1. 2015年9月08日 22:21:53
: z2eE85Ro6w
>E社は電通の子会社で、自民党が電通経由でE社で雇った大量のアルバイトに、与党批判を封じ込めるために攻撃させる。 こういう人たちのことですね。
自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界5
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/24172abb0f4503a72a3238afe593806d 日本のネット上には、自民党の工作員がいて、次のような構造になっています。 1 最上位 自民党のネット戦略委員会や「トゥルースチーム」と電通、NTTなどの司令塔 2 上位 「自民党ネットサポーターズクラブ」 3 洗脳・扇動されたネトウヨ 最近、ハンドルネームを使い分けてうちのブログにしょっちゅう書き込みに来る人は2、3の人です。 この1の部分について報道したのが NHKニュースウォッチ9 2013年5月28日放送の 「ネット選挙運動解禁 自民党は・・・常時監視、反論、削除、自民党のネット工作」 でした(現在、リンク切れ)。 ニコニコ動画で見られます。 常時監視、反論、削除、自民党のネット工作 このようなネット監視活動は、選挙期間中はもちろん、それ以外の時期も常時行われています。 自民党は2013年6月19日、参議院議員選挙でネットを活用した選挙活動を推進する特別チーム「Truth Team(T2)」を発足させました。 その主な業務は、自民党と立候補予定者対するネットでの書き込みを分析、監視し、 「ネット上に誤解に基づく情報があるならば、正確な情報を発信し修正する。」 こと。 チームのトップにはIT政策を担当する平井卓也衆議院議員が就任しています。チームは自民党のネットメディア局の議員約20人のほか、選挙スタッフやITベンダーのスタッフらで構成され、顧問弁護士2人も参加し、誹謗中傷の書き込みを発見した場合は、速やかに法的手段を取ったり削除要請をします。 立候補者らがアカウントを持つFacebookやTwitter、ブログのほか、2ちゃんねるなど一般の掲示板も分析、監視の対象にしています。 自民党本部ビルにはチーム専用の部屋を設けて、分析結果をビジュアル化する大型ディスプレイや、選挙区に散っている候補者やスタッフらと議論するためのビデオ会議の設備などを導入しました。 チームには技術支援でITベンダー6社が参画しています。 この6社とは、 1 タブレット端末やOSなどIT基盤を提供するご存知日本マイクロソフト、 2 分析システムなどを動かすクラウドを提供する同じく米国企業セールスフォース・ドットコム、 3 ツイッター、2ちゃんねる、ブログなどの口コミ分析に強いビッグデータ分析のホットリンク、 4 同じくビッグデータ分析のNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション、 5 口コミ監視のガイアックス、 6 口コミ分析やネットでのPR戦略などに強い日本経済新聞系のパースペクティブ・メディアです。 こういう自民党のネット戦略を支えるのが自民党ネットサポーターズクラブ(通称 ネトサポ)です。 安倍首相が写真に写るときに、しょっちゅう背後霊みたいに写り込んでいる世耕弘成という自民党議員(内閣官房副長官)がいるのですが、彼は「日本のゲッペルス」と言われています(ゲッペルスは「プロパガンダの天才」と呼ばれたナチスドイツの国民啓蒙・宣伝大臣)。 この世耕議員が2005年に作ったチーム世耕が発展したのが今の自民党ネットサポーターズクラブで、現在1万5000人以上の会員数を誇ります。 自民党ネットサポーターズクラブの代表は上でご紹介したTruth Team(T2)を作った平井卓也議員。自民党IT戦略特命委員長でもあります。 この人が、安倍首相にフェイスブックを勧めた張本人。 もともと、「ネットの匿名掲示板から出てきたような総理大臣」と言われる安倍首相にピタリとはまりました。 なお、自民党ネットサポーターズクラブの会員はボランティアとされていますが、中には、報酬をもらってネット工作をしている人もいます。 その主な活動は、ネット工作。すなわち、ネット上で安倍政権、自民党に有利は世論操作をすること。不利な報道やネット世論を叩くことです。 うちのブログもお世話になっています(笑)。 最近、ネットサポーターズクラブと、これに知ってか知らずか扇動された人たちがウヨウヨ来ています。 |