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えげつなさ全開の安倍陣営。総裁選での無投票再選を画策し、7派閥を押さえ込む(日本がアブナイ!)
http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/231.html
投稿者 笑坊 日時 2015 年 9 月 06 日 10:29:47: EaaOcpw/cGfrA
 

http://mewrun7.exblog.jp/23638394/
2015-09-06


 今、mewが安保法案の審議と並んで注目しているのが、自民党の総裁選に野田聖子氏が出馬できるのか否かということだ。(**)

 先日、『安倍独裁の非民主政を助長する自民党〜力で対抗馬を抑え、総裁選は無投票再選か?』という記事を書いたのだが・・・。

 自民党は、これまで、自由&民主主義の党であること、また政権与党として多様な人材を擁しており、多様な民意を反映し得る政党であることをアピールするために、できる限り、複数候補者による総裁選を行なうように努めて来た。(・・)

 しかし、安倍首相&仲間たちは、9月に行なわれる予定の総裁選において、対抗馬を立候補させず、無投票で再選することを画策。
 自民党の運営においても、安倍陣営の独裁支配が強まっているのをいいことに、人事などをエサに7つの派閥の長にうまく話をつけて、各派閥の議員が立候補を封じ込めると共に、安倍氏の支持を取り付けたのである。<もちろん、他に出馬を希望する者がいた場合、その人の推薦人になったり、支持をしたりしないことも確約させているわけで。マジ、えげつないんだよね。(-"-)>

 もし安倍氏が自分の首相&総裁としての政権運営に自信があるなら、堂々と他の候補と総裁選で争って、自分の考えを訴えたりすればいいと思うし。おそらくここまで締め付けを厳しくすれば、誰が立候補しても、勝つ見込みが大きいと思うのだけど。

 安倍陣営は、相手候補からの批判を受けることによって、安保法案の審議やその後の外交政策への影響を気にしているようなのだが。
 この他にも、安倍氏は総裁選でわざわざ自己アピールをしたり、他候補の批判を受けながら討論を行なったりするのが面倒で(本格的な討論は苦手だしね)、余計なエネルギー、労力を使いたくない様子。 
 また、仮に投票では勝ったとしても、票数を見ることで、アンチ安倍議員や地方支部、党員が存在することが明らかになったり、この選挙を機にアンチ安倍派が増えたりするのも懸念しているようで。器の小さいヤツだな〜と情けなく思ったりもする。_(_^_)_

<前回の総裁選では、地方票で石破茂氏がリード。安倍氏は議員票で逆転したものの、やはり石破氏の方が地方の支部や党員から人気や信頼があると言われ続けたしね〜。^^;
 それに今回の総裁選から地方票の価値がアップすることに決まっていたので、安倍陣営はそれも気になっているのかも。(・・)>

* * * **

 でもって、以前にも書いたように、安倍首相&周辺は、自分たちが直接、公の場で言いにくいことは、安倍氏の超側近である磯崎首相補佐官や萩生田総裁特別補佐に言わせることが多いのだけど・・・。(~_~;)

 8月22日に、萩生田氏がわざわざTV出演して、「総裁選を無理にやることがいいのか」と疑問を呈する発言を行なったとのこと。これを見て、安倍官邸は総裁選を望んでいないと理解、確認した議員、党員、関係者も多いのではないかと察する。(>_<)

<そう言えば、谷垣幹事長が『9月の党総裁選について「幹事長は時の総裁と一緒になって支えていくのが仕事だ。無理に争いをつくる必要はない」と述べ、安倍晋三首相の無投票再選が望ましいとの認識を表明した』のも8月22日だっけ。^^;>

『自民党の萩生田光一総裁特別補佐は22日、テレビ東京の番組で9月の党総裁選について、「無理にやることがいいのか」と述べ、安倍晋三首相の無投票再選が望ましいとの考えを示した。
 萩生田氏は「政権交代から3年しかたっていない。一度痛い思いをした自民党が党内で意見の違いをぶつけ合うだけの余裕はまだない」と述べ、出馬を模索する動きをけん制した。(時事通信15年8月22日)』

 どうも安倍氏の総裁選対応は、mewのプチ天敵の萩生田総裁特別補佐を中心に行なわれているようなのだが。安倍氏は8日の告示日に、7つの派閥全てから推薦人の署名を得て、党全体から支持を受けていることをアピールする予定であるとのこと。^^;
 また、このことをお抱えメディアに早めに報じさせて、出馬を検討している野田氏らに「出馬してもムダだ」「どうせ推薦人20人を集められない」と、諦めさせようとしているようだ。(-"-)

『萩生田光一総裁特別補佐らは安倍首相の総裁選出馬に向け推薦人名簿づくりに着手。全7派閥から推薦人を集める方針を決め、3日に各派事務総長会議を開いて、首相支持を確認する方針だ。首相側近は「各派から『一人でも多く名簿に載せてくれ』と要望を受けている」と語り、焦点は首相再選後の内閣改造・党役員人事に移っていることを強調する。(産経新聞15年9月3日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

『安倍晋三首相は1日、8日に告示される自民党総裁選に立候補する意向を表明した。一方、立候補の可能性を探る野田聖子前総務会長も1日、自らの政治資金パーティーで、論語の一節を引いて「義を見てせざるは勇なきなり」と語り、総裁選出馬に意欲を見せた。今後、野田氏が立候補に必要な推薦人20人を集めることができるかが焦点となる。

 首相は1日、東京都立川市で記者団に「景気回復の実感を全国隅々まで届けていくための地方創生など、課題は山積している。継続は力であり、しっかりとその責任を果たしていくために政策をさらに進めたい」と述べ、再選に向け立候補する意向を示した。

 総裁選への立候補を正式に表明したのは安倍首相だけ。党内の7派閥はすべて首相支持を打ち出しており、再選される公算が大きい。告示後の9月中旬以降には政権が最優先課題に据える安全保障関連法案の参院採決が控え、首相は同月下旬に国連総会に出席するため訪米する予定。首相をはじめ安倍政権の幹部たちは、無投票による首相再選をねらい、内外の政治課題に集中したいのが本音だ。政府高官は「総裁選をやると、全国遊説から何から、ものすごいエネルギーがいる。ないほうが良いに決まっている」と話す。(朝日新聞15年9月1日)』

* * * * * 

『安倍晋三首相(自民党総裁)の任期満了に伴う党総裁選(8日告示、20日投開票)で、党内の動きが慌ただしくなってきた。首相側近は党内全7派閥に加え、石破茂地方創生担当相や鳩山邦夫元法相らを中心とするグループにも、立候補に必要な20人の推薦人に入るよう求め、総裁選でも「1強」を演出。(中略)
                  ◇

 「無投票で再選されるのが筋だ。党内で異をとなえるのは、絶対におかしいことだ」

 鳩山氏は3日、自ら主宰する政策グループ「きさらぎ会」の都内での懇親会で、駆け付けた首相を前にこう強調。首相も「ご支援を賜り、さらに誇りある豊かな日本をつくっていきたい」と決意を示した。

 萩生田光一総裁特別補佐ら首相側近は、首相の再選支持を表明する党内全7派閥に加え鳩山氏グループにも推薦人を出すよう要請。さらに平成24年の総裁選で首相と接戦を演じた石破氏に近い議員でつくる「無派閥連絡会」などにも推薦人提供を呼びかけている。

 20人の推薦人の割り振りをめぐっては、当選回数や衆参院別といった“条件”も付けているという。

 首相周辺は「派閥以外だけでなくベテランから若手までが推薦人名簿に名を連ねることで、挙党態勢をアピールしたい」と強調。特に石破氏の取り込みは出馬に意欲を示す野田氏を牽制(けんせい)する狙いもあるとみられる。

 各派は3日の総会で、首相の再選支持を改めて確認。二階派会長の二階俊博総務会長はあいさつで「全員一致で取り組むところに派の存在価値がある。賛成も反対もいるというのでは政治が成り立たない」と指摘。野田氏に協力しないよう暗に求めた。二階派のほか、細田派、額賀派、麻生派なども推薦人を決めた。(産経新聞15年9月3日)』

* * * * *

 安倍首相自身、谷垣幹事長との会談の中で、「総裁選があまり国会審議に影響してもいけない」と暗に総裁選回避を望むような話をしていたという。(~_~;)

『安倍首相(自民党総裁)は2日昼、首相官邸で谷垣幹事長と会談し、総裁選と国会日程について意見交換した。首相は「総裁選があまり国会審議に影響してもいけない」と語り、法案への影響を最小限に抑えるべきだとの認識で一致した。
 自民党執行部は、仮に野田氏が総裁選に出馬しても、候補者が全国行脚する恒例の地方遊説は、安保関連法案の成立まで実施せず、国会審議を優先する方針だ。読売新聞15年9月2日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 この安倍陣営の動きに対して、自民党の重鎮だった党OBの古賀誠氏や山崎拓氏が、野田聖子氏に出馬することを求めて、そのバックアップのために動いているという。(@@)

<彼らは野田氏が出馬して、安保法案に慎重な立場から安倍氏と討論を行ない、自民党の関係者や国民の共感を呼ぶことによって、今国会での安保法案の成立阻止も狙っている可能性がある。>

『自民総裁選、うごめく長老 古賀氏が会合 野田氏擁立画策

 ■首相側、全派閥の推薦人集め

 自民党総裁選が8日に告示されるのを控え、引退した党重鎮2人が安倍晋三首相の無投票再選阻止を掲げてうごめいている。岸田派(宏池会)の古賀誠名誉会長は2日、出馬を模索する野田聖子前総務会長への協力要請を念頭に、同派所属の若手議員と都内で会談した。石原派(近未来政治研究会)の山崎拓前会長も共闘するが、野田氏は立候補に必要な20人の推薦人を確保できていないもようだ。一方、安倍首相側は党内の全7派閥から推薦人を出す準備を整えた。

 古賀氏との会談には、岸田派の衆院議員12人が参加した。出席者は「野田氏の話題はでなかった」としているが、「いずれ宏池会政権を樹立したい」との意見も出たという。

 これまで古賀氏は、首相の無投票再選を避けるよう主張し、年明け以降、岸田派会長の岸田文雄外相らに出馬を促してきた。ただ、岸田氏は不出馬を決め、今や出馬を模索するのは古賀氏と師弟関係にある野田氏のみ。岸田派幹部は「古賀氏は9月に入っても親しい議員に野田氏支援を求めている」と打ち明ける。

 山崎氏も首相の対抗馬擁立を目指す一人だ。当初、石原派会長の石原伸晃元幹事長の擁立に動いたが、「派内の議員が軒並み協力を拒否した」(石原派中堅)。今は古賀氏の動きを側面支援しているという。

 古賀、山崎両氏に共通するのは安全保障関連法案の廃案を求めていることだ。総裁選が「8日告示−20日開票」で実施されれば、この間は国会審議が停滞する可能性が高い。古賀氏は周囲に「総裁選で党の多様性を示さなければ党勢は衰退する」と力説しているが、首相周辺は「総裁選の名を借りた安保法案つぶしでないか」と見ている。

 両氏とも党幹事長を務めた実力者だが、今の党内は「笛吹けど踊らぬ」のが実情だ。岸田派議員は「岸田氏が出馬するならともかく、野田氏では協力できない」と言及。古賀氏らの影響力にも陰りが出ている。 (産経新聞15年9月3日)』

* * * * *

 岸田派は、本当はハト派の宏池会の流れを汲む派閥で。岸田氏をはじめ同派の議員の多くは、安倍首相のような戦前志向の超保守タカ派的思想を好んでいないのであるが。
 安倍首相は、外務大臣として各国(とりわけ米国?)から評判のいい岸田氏や同派閥を味方につけるため、何と岸田派から5人も閣僚に任命。(・o・)
 また、安倍陣営は、岸田氏をポスト安倍の候補として(稲田朋美氏につなぐ前のワンクッションとして?)期待しているという話もある。^^;

 mewも、早く安倍政権を終わらせた後、野田聖子氏や、岸田氏を含め宏池会の議員首相になって、すっかり右に傾いた自民党を立て直してくれるといいな〜と期待していたのであるが。
 岸田氏&岸田派が安倍陣営に丸め込まれてしまったのは、本当に残念なことだ。(-"-)
<しかも、岸田くんは、安保法案の担当閣僚なんだもんね〜。(>_<) 彼は賢いので、あの法案が違憲の疑いが強いことも、危ないザル法であることも、わかっていると思うのに。(ノ_-。)>

 でも、このつづきは、1〜2日中に書きたいと思うのだけど。安倍陣営が権力やらそこから派生するエサやら様々な手段を使って、総裁選で他の立候補者が出るのを強引に押さえて、無投票当選を画策している中、野田聖子氏は、どうにかして推薦人を20人集めて、出馬にこぎつけようとしているわけで。
 何とか野田氏が出馬できますようにと、心から祈っているmewなのだった。(@@)

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コメント
 
1. 2015年9月06日 10:58:13 : RiELBf5Bbs
総裁選は、党の規則だが
解釈変更で、規則変更はせずに
独裁体制をつづけたいと言うことだろう

これも 憲法改正は出来ないが
解釈変更で安保をというのと同じように
姑息な手段、同じコンセプトだね

安倍のやってることは すべてこれ


2. 2015年9月06日 11:20:18 : E6JPsgC9TQ
安倍総理の方は、自民党内はもちろん公明党や維新の党の関係者にも手形を振出しているようだが、いざ決済する段になると難癖をつけて不渡りにするのではないだろうか。

出せるポストや利権は限られているので、お約束したとしても無理なものは配分できない。
後は不満をいう者を脅して従わせる程度だろう。
本当にこんな人が日本国民の生命や財産を守ることができるのだろうか?
国民に対する演説等でも軽く「お約束しま〜す」と言っているが、いざ約束を果たす段になると適当な理屈をつけて「実行できませ〜ん」とか言い出しそうで心配だ。

そもそも、大臣などの然るべきポストは、実力のある者がその実力でもって勝ち取っていかなければ、官僚が従う訳もなく、ポストにふさわしい仕事が出来る訳もない。
(実際にはほとんど回ってこない)ポストが回ってくるまで、大人しく「おあずけ」「おすわり」の指示に従うだけの国会議員に、国民の代表としての仕事ができるとは思えない。


3. 2015年9月06日 12:27:51 : LY52bYZiZQ
2015年9月6日(日)
言論抑圧・暴言の自民「懇話会」 源流は靖国派政治団体

2010年発足「国想う在野議員の会」 首相側近・萩生田氏ら

 「沖縄の新聞はつぶせ」「マスコミ懲らしめるには広告収入をなくせばいい」など言論抑圧、沖縄侮辱の暴言が飛び交った自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」の源流ともいえる靖国派政治団体の存在が本紙の調べでわかりました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-06/2015090601_04_1.jpg
(写真)「国想う在野議員の会」の事務所所在地として登録されている、はぎうだ光一事務所=東京都八王子市
 この政治団体は「国想(おも)う在野議員の会」。自民党が野党時代の2010年3月5日に設立届が総務相、東京都選挙管理委員会に提出されています。

 本紙が情報公開で入手した同会の「規約」には、「日本の歴史・伝統・文化を大切にし国柄を守る理念に基づき…必要な政治活動を行う」と記述しています。

 代表者は、自民党で文部科学相、国土交通相などを歴任、10年6月に離党し、たちあがれ日本、日本維新の会に所属した中山成彬(なりあき)元衆院議員です。

 「主たる事務所」は、安倍首相の側近、萩生田(はぎうだ)光一総裁特別補佐(衆院東京24区)の東京都八王子市の事務所内に置き、会計責任者・事務担当者も萩生田氏の公設第1秘書です。

 メンバーは、中山、萩生田両氏はじめ14人でスタートしましたが、現在13人。うち、萩生田氏はじめ、文化芸術懇話会の参加者が、懇話会代表で、自民党青年局長を更迭された木原稔衆院議員(衆院熊本1区)、薗浦健太郎外務政務官(衆院千葉5区)、松本洋平内閣府大臣政務官(衆院東京19区)の4人にのぼっています。

 在野議員の会メンバーが、文化芸術懇話会の中核的存在を占めているといえます。

 この4氏に、牧原秀樹自民党副幹事長(衆院比例北関東)、武藤容治総務大臣政務官(衆院岐阜3区)、赤池誠章文部科学政務官(参院比例)を加えた7氏は、「靖国の英霊に対する国家儀礼の確立」や「新憲法の制定」を掲げる「神道政治連盟国会議員懇談会」の会員でもあります。

 06年2月の「建国記念の日」に「日本の良き伝統と国家の品格を守る」として、自民党新人議員34人で発足した稲田朋美政調会長率いる「伝統と創造の会」に名前を連ねるメンバーも多く、このうち、薗浦、赤池両政務官は、8月15日、靖国神社に参拝しました。

 在野議員の会規約は、「本会の目的を達成する」ために「研究会、講演会の開催」「関係方面への宣伝活動」などを行うとしています。会員による相次ぐ侵略戦争肯定の行動や暴言は、その一端といえます。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-06/2015090601_04_1.html


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