戦後に米国から与えられた民主主義だが、義務教育でも学ぶ欧米の民主主義は民衆が力づくで勝ち取ったもの。

これを日本型民主主義と言うのならそれもいいが、１０万人では何も変えられない。

脳が無い人には分かるまいよ。
為政者がデモを怖がろうと怖がるまいとそんな事はどうでも言い。
為政者を怖がらす為にデモをやっているわけではない。
一人ひとりの声を挙げることで、日本の自民党政治の独裁と、日本の為政者の戦争推進の異常さを日本全国民も、また全世界の国々にも人々にも、もっともっと広く知ってもらう事こそが肝要なのだ。
それに為政者がおびえようとおびえなかろうとそんなことは知った事か！

戦争を阻止する為に。
戦争で平和など手に入れられるものでもないし、人を殺さ無ければ手に入らない平和など糞くらえだ！
武器商人アメリカとその同盟国を助ける為に日本人の血は流させない。
あんたにはそんな当たり前の事すら分からないのか？
あんたの脳はもう死んでいる。

「戦争だけは二度としてはいけない！」という先代の日本人からの言い伝えが、どれだけ深く現代日本人の深層意識に刻み込まれているか、勉強の足りない今の自民党連中には想像もつかないだろう。抵抗は続くよ。

大半の日本人にとっては、「戦争だけは二度としてはいけない」は、超自我のレベルの「教え」になっている。それは大変に強烈だから、背くことはできない。
沢山の日本人が戦死して、空襲や原爆や沖縄戦で命を落として、膨大な犠牲をくぐったからこそ、浸透した。先祖の教えだ。

そういう強烈なメッセージに背くことのできる人間ってのは、いないんですよ。アベやスガやアーミテージやゴミメディアが、姑息な手段でそれを「書き換える」のは到底、無理ですね。

では、自作自演のテロを、日本のどこかで起こしますか？
今のカルト政権なら、米国との約束を守るためにはやりかねないが（笑）、抵抗運動は逆に、さらに大きく広がっていくだろう。

＞一人一人が声を挙げることが民主主義だと勘違いしてる。
＞声を出したところで為政者は何の恐怖も感じない。
＞これを日本型民主主義と言うのならそれもいいが、１０万人では何も変えられない。

　為政者に恐怖を与えれることが民主主義の要件ではない。
民主主義の成否がデモ参加者数だけで決定されるものでもない。

　一人一人が声を挙げることが民主主義の土台となる。
　民主主義は個人主義である。それは、個としての自己の確立であり、
自己の主体性を土台とした体制である。そこでは、自己主張が主であり、他者の思想は従である。
だからこそ、他者の考えを尊重できるのである。他人が迷惑か否かは、他者が判断することであり、
それを主張しあう事で、はじめて自己と他者との関係が成立する。