しかし逆効果となる、読売の汚い本性かばれるだけ。

これ、内閣不信任の提案理由になるんじゃないか！？

　いまは何？　橋下、松井をはじめ、“たかじん委員会”の読売テレビ・グループ、辛抱、ざこばや今回の「ミヤネ屋」、そして青山っていう読売テレビの解説員……。
　権力べったりで、それにどうしようもない独裁者に肩入れして、大阪のイメージ、変わったな。

ああ、アホ臭いｗ

　安倍晋三首相（６０）は４日、読売テレビの情報番組「情報ライブ　ミヤネ屋」に生出演し、「決める時は決めなければならない」と述べ、安保関連法案の今国会中成立に強い意欲を見せた。

　ゲストが首相の「暴走」に言及すると、「暴走して私がどこへ行くというのか」と反論。自身のヤジに関しては「反省している。穏やかな性格なのですが」と釈明した。首相はこの日、閣議の後空路大阪へ。目的はテレビ出演で、出演後に帰京した。しかし、安保特別委員会の開会日でもあり、同委員会の鴻池祥肇委員長（自民）は理事懇談会で「一国の首相としてどういったものか」と、不快感を表明。野党は「そんなに暇なら委員会に出て答弁すべき」と抗議。８日まで首相が釈明しなければ、９日以降審議に応じない方針。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150905-00000055-nksports-pol

『衆議院安保特別委員会の参考人３人が「憲法違反」と云ったのは、キャスティングの間違えだった』

言っていることとやっていることが全くあべこべ、この人間を信用できる人間性は、頭のてっ辺から爪先まで見回しても微塵も感じられない。

くだらない暇人相手のミヤネの番組に、真昼間大阪まで行ってどんな効果が有ったというのだろうか。詰めの段階に来たと思っているのなら、尚のことそんなところではない筈、真剣に向き合うべきだろう。

これも国民を欺いている典型的な姿。懇切な説明と豪語するなら、委員会には必ず張り付く姿勢が必要だろう。（このバカが！・・・）

高校生もきちんと視聴できる夜の時間帯、或は休日に設定し、国民と向きあう誠意があって然るべき。ここに安倍と言う男の卑怯さがあるのだろう。

最近の安保委、中谷の言っていることも二転三転、何が何だかさっぱり理解できない。

昔、笠置シズコが歌った「何が何だかさっぱり分からず、わてホンマによいわんわ」の歌のとおり、ミヤネもテレビの視聴者を前に、大阪弁で安倍に向い言う勇気があったら、少し位マシな男と思うのだが、安倍が一番やり易い太鼓持ちの男ミヤネではな・・・。

推して知るべしか。

話がそれて申し訳ないが、明治維新に関して我々が刷り込まれたイメージは、「花燃ゆ」の吉田松陰や、「竜馬がゆく」の坂本龍馬のイメージだろう。

特に、「竜馬がゆく」の原作者・司馬遼太郎が幕末から明治維新をおもしろく、かつ大いに美化して国民に伝えた影響は大きい。

しかし、それは戦争に勝った薩長新政権のプロパガンダによって作られた、美化された歴史であったことが次々と明らかになってきている。

最近の本では、例えば以下の２点を上げておきたい。

★『維新正観（秘められた日本史・明治編』（蜷川新・著、非評社・刊）

★『明治維新という過ち(日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト）』（原田伊織・著、毎日ワンズ・刊）

●産経新聞と司馬遼太郎

ご存じの方は多いと思うが、司馬遼太郎は元・産経新聞の記者だった人だ。

「竜馬がゆく」を書いたきっかけも、産経新聞時代の後輩にあたる高知県出身の渡辺司郎（元産経新聞社常務大阪代表、元大阪市教育委員会委員長）に進められたことにあるようだ。（Wikipedia「竜馬がゆく」）

産経新聞と言えば「国会前１２万人デモ」を報じない等の問題な新聞社だ。

「竜馬がゆく」は結果的に産経新聞による明治維新礼賛のプロパガンダの一部として利用されたのではないか？と思った次第である。

■そこまで言って委員会
また、これまでどのメディアも出演を断っていたが、本番組が日本テレビでは放送されない全国放送だということで出演したゲストも多い。
このため、「東京では放送が成立しない」「東京で放送されたらここまで言えない」と出演者が常々口にしている。

自民の揃いもそろってバカ二人
早くナントカかしろ！

いえ何もありません、あなたが徴兵され海外で戦死・餓死し御棺に

入って帰国、めでたく靖国の御柱になるだけです。

それが早くなるか・遅くなるか採決しだいです。

空気
変えられない

不正選挙によるインチキ政権が戦争法案を推進中！

この異常な政治状況を　一刻も早く終わらせなければならない！！！

＞開票不正は選挙制民主主義の根幹を揺るがす大問題
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2484.html
＞不正選挙裁判の虚偽について
http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/540.htm
＞不正選挙は「陰謀論」ではなく、私たちの前に立ちふさがる現実である
http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/507.html

安倍のような都合のいい馬鹿、憲法違反でも無理をする阿呆はそういないから。

【憲法特集　番外編】

「戦力なき国家は国家ではない」南原繁元東大総長の次男が語る進歩的文化人の実像　

（1/2ページ） .
http://www.sankei.com/premium/news/150519/prm1505190004-n1.html

●　「日本政府が憲法改正に最後まで自主自律的に自らの責任をもって決行できなかったことを極めて遺憾に感じ、国民の不幸、国民の恥辱とさえ感じている」

　現憲法が審議されていた昭和２１年の貴族院でこう強調したのは東大総長も兼務していた南原繁だ。「進歩的文化人」と目された人物の意外な実像を、次男の南原晃氏（８１）が語った。

　−−繁氏は連合国との講和に際して「全面講和」を主張し、首相の吉田茂から「曲学阿世（きょくがくあせい）の徒」と非難された。自衛権についてどう考えていたか

●　「『およそ戦力なき国家は国家ではない』『平和は血と汗で守るものだ』と考えていた。『曲学阿世』と言われて騒がれたが、全面講和は学者の理想論として言った。中国の教え子がたくさんいたから中国とは戦争状態を終わらせたいという気持ちがあった。吉田もカッとなってあのように言ったが、あとははがきのやりとりをしている」

●　「いくらなんでも９条２項はメチャクチャだと…。平和は血と汗なくして…、政治学の常識だ。残念ながら人間には動物の性質がある。『自衛隊反対』なんて一言も言わない。平和は血と汗がなくては守れないものだから」

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（2/2ページ） .
http://www.sankei.com/premium/news/150519/prm1505190004-n2.html

　−−昭和２１年当時の繁氏の様子は？

　「必死だった。東大総長で忙しいのだが、幸い国会に行っていた夏は長期休みがある。憲法にかかりきりでやっていた。家に戻ってからは質問の準備にかかりきりだ。一生懸命調べものをして…」

　−−どういう思いで取り組んでいたのか

　「本当に良い憲法を作らなければいけないということだ。憲法に集中していた姿は今も目に浮かぶ。難しい顔をして一生懸命」

　−−戦中の様子は…

　「戦争が始まってから僕は殴られてばかりだった。畳のへりを踏んだらボカ！　米粒一つ落としたらボカ！」

　「イライラなんだよ。学徒出陣から一番イライラになってね。東大講堂で激励会をやる。もちろん父は出席しない。研究室にいてイチョウの木の陰から皇居の方へ行く学生を見送り、『自分が悪かった』と思って一気に終戦工作をやるわけだ」

　「父は僕が集団疎開に行くのを反対したらしい。しかし、僕は殴られるのが嫌だから『待ってました』とばかりに逃げた。終戦を迎えたら父はニコニコしていた。ストレスがなくなったんだ」

　−−繁氏は昭和天皇の退位論に言及している

　「『天皇は退位すべきだ。政治的にも法律的にも責任はない。しかし、道義的にはある』と…。ただ、天皇制は非常に評価していた。『君臨すれども統治せず』。こんな素晴らしいシステムはないから。父は昭和天皇も尊敬していた」

今回の件では一応、委員長も苦言を呈しているんだし、野党は当面審議拒否すべきだろう。
そして、審議再開の条件として河野統合幕僚長の証人喚問を要求したらいい。
統合幕僚長をなんとしても委員会に引きずり出すべきだ。

それにしても、日テレの青山和宏は米国に行ってる内にかなりブレインウオッシュ
されちゃったんだろうね。完全に米国のスポークスマンになっちゃってる。
橋本ゴロツキといい、わかりやすい読売グループの組織人のひとりだ。
読売グループはこういう男が上に行くんだろうね。