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http://31634308.at.webry.info/201509/article_4.html
2015/09/04 21:08
野党の中でも、いつもは他の野党と混じらない共産を含めて、6野党が安保法案強行採決の阻止で一致した。これほど、野党がまとまった行動を取ることはない。それほど、この法案は、小異を捨てて大同に付かねばならないものであることを示している。
安倍首相は強行採決を決めたと噂されている。後は時間の問題で、強行採決を行うだろう。強行採決自体は、過去の国会において度々行われていたが、本法案の強行採決は、戦後70年の転換点に当たる。全国の若者や中高年が怒り出す。そのしっぺ返しを自公は受けなければならない。
全国の声を受けて、内閣不信任案を野党統一で提出することになる。数で自公によって否決されるだろうが、それが逆に、今まで以上に怒りの火を点ける。安倍首相は、戦後、70年守り続けてきた憲法を踏みにじり、違憲法案をごり押しした悪徳総理として、歴史に刻みこまれるだろう。
安保法案強行採決 6野党、阻止で一致
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015090402000259.html
民主、維新、共産、社民、生活、日本を元気にする会の六野党党首は四日午前、国会内で会談し、参院特別委員会で審議中の安全保障関連法案に関し、与党による政府案の「強引な採決を阻止する」との方針で一致した。来週にも再び会談し、内閣不信任決議案の提出を含めて、具体的な対応を協議する。
会談で、民主党の岡田克也代表は「非常に重大な局面。あらゆる手段を使って、成立を阻止する必要がある」と指摘。維新の松野頼久代表は「強行採決をしたら、内閣不信任に値する案件だ」と述べ、共産党の志位和夫委員長は「(政府側は)整合性のある答弁ができなくなっている。国民の反対の声に応えて廃案にすべきだ」と主張した。会談は岡田氏が各党に呼び掛けた。
三氏のほか社民党の吉田忠智党首、「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎共同代表、日本を元気にする会の松田公太代表らが出席。参院会派の無所属クラブも同席し「強行採決阻止」に賛同した。
一方、自民党は四日午前の役員連絡会で、安保関連法案について、衆院で再可決・成立させる「六十日ルール」を使わずに参院で採決する方針を確認した。
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