21. 2015年9月05日 01:50:07
: FoozYI3PZF
>>18.一主婦さん こんばんわ。>やはり、私たち、一人ひとり、意見が少しずつずれていますよね。 はい。勿論ズレていますよね。 でも、それはズレているようで実際に目指しているところは実は同じなのですよね。
これは政治の世界で見られる野党の連携も私達も同じです。 少し違う言い回しで。 例えば、一つの場所に新しい山を作る為には先ずは今ある山を解体しなければなりません。 ここまでは多分同じ考えだと思います。でも、誤解無きように段階を追って書きますが、更に次のステップも実は同じです。 一主婦さんの場合、新しく作るならば出来るだけちゃんとしたものにしたい。当たり前です。 それは私も同じです。 違いはこの先です。 要は以前にうちな〜〜んちゅさんも書かれていましたが、違いは"時間"なのだと私は思います。 目指す所は全く同じです。 要は実現出来るか出来ないかの部分で私は短期的な目標達成を選んでいる。ただそれだけの違いなのです。 誤解して頂きたくないのですが、以前にも書いたように、私は一主婦さん以上に民主党に存在する自民寄りの議員を信用していません。 謝罪しても無駄。口だけで国民に甘い政策を訴えても、それでも信用しません。維新も同じです。 私の場合、営業的な思考回路ですので、新しい山を作る時に、一度に100%を求めてみて無に帰すより、100%に達する為により実現の可能性が高い道を選びます。 それと、もう一点の違いは、私は自民党と民主党、自民党と維新を全く同じだとは思っていないというところでしょうか。 仮に自民党を0点とすれば民主党は20点としましょう。私は0点がこのまま続くより、実現する可能性の高い20点を段階的に選ぶという事です。 勿論、最初から100点が取れるのであれば、私も民主や維新は入らない方が良いと思うのは言うまでもありません。 >民主と維新が、自民党と同じ政策を変えられないのは何故なんでしょうね?とても不思議です。 これは、分かりやすく言うとすれば、それはもう民主党、維新の議員がはっきり言って駄目議員が多いという事だと思います。 駄目議員なのです。 しかし、我々には手駒がありませんから、私の考えですと、駄目議員を排除するのではなく、この駄目議員を如何にして我々国民の為に役立てるか。私の場合はそれを考えます。 でも、政策に関してもこれまでに変化が見られた事がありましたよね。 要は、特に民主党の岡田代表。私は 彼に主体性というものを感じませんし、決断能力もリーダーシップとないと思っています。 私が常に思うのは小沢氏が動いていますが、何故背後に回って前面に出ようとしないのかという事。 個人的にはこの事に一番不満を持っているかもしれません。 デモ参加の中で最も大きな拍手を国民から送られているのに何故なのでしょうね。 これら全ての問題を解決する為には我々国民からこの国の次期総理を求める必要があると今でも思っています。 何故なら野党同士の壁、そして私や一主婦さんの間にある意見の違い、 これらを回避して国民が納得する政権を作るにはやはり小沢一郎主導で無ければ成り立たないと思っているのです。 ですので、余り賛同を得られなかったアンケート案とかを以前に書きましたが、この方法に関しては別としまして、仮に小沢一郎が総理で、その構成政党に民主や維新が入っている場合であれば一主婦さんどう思いますか? 小沢総理です。 これなら如何でしょう。 私はこの形であれば、野党連携の壁も私や一主婦さんのように良くある意見の食い違い。こういった見えない壁を乗り越えて何とか納得の上で纏まる事が出来るとずっと考えているのですよね。 はっきり言ってそれ以外は難しいと私は思っています。 唯一の例外は山本太郎総理で小沢氏が官房長官などですかね。 それほど総理の権限は強大であり、その強大な権力は持つべき人物に持たせるべきだと思います。 そして小沢一郎が総理ならば、陸山会事件の顛末も多少は理解が進むかもしれませんね。 >※反安倍政権、一選挙区一候補者の態勢を、必ず実現しなければならない !
植草氏のこの意見は私も全く同意見です。一選挙区で複数の野党候補じゃ負けて当たり前ですからね。 >小沢一郎氏や山本太郎氏などには、この運動の全面的な牽引者になっていただきたいと考えている。
これ植草氏に出来るのですかね。 私は植草氏のお考えに賛同する事が殆どですが、その戦略にも同意出来るかと言えばそれは少し違います。 お考え方は賛成ですよ。 でも、一体何回新しい組織の立ち上げを提案して、何回立ち消えてきたことでしょう。少し安易な気は致します。 何故なら、牽引役として名を挙げている肝心の両人が野党の連携を目指していますよね。 その前提で植草氏の理論であるように山本太郎さんと小沢氏に牽引役になってもらうには、ご自身が書かれているように"考えている"のは否定しませんが、その"考えている"事を実際に新たな組織を立ち上げて決起集会を行うだけで実現出来るのでしょうか。 勿論、問題は時間な事は言うまでもありませんが、文脈から判断する危機感からすると植草氏はこの案を来年の参院選までに実現しようと思っているように思えます。 もう少し具体的な絵を描いて頂きたいように思います。 少し反論の様に感じられるかもしれませんが、別に反論ではないのです。 理想が実現出来ればそれに越した事はありませんし、それが実現すれば素晴らしい事です。 でも絵に描いた餅ではいけませんし、私は現状を危機的状況だと思っています。 何故なら国民の反対が大きくなればなるほど、自民党はより硬くその身を守る方向に向かわざるを得ないと考えるからです。 具体的に言いますと、憲法を無視して、民意も無視している人達ですからその立場をより強固にする方向に向かう事をとても心配しているのす。 要は権力を笠にきて、好き勝手にルールそれ自体を変える可能性があるという事です。それも解釈で。 こうなると危険ですので、少しでも国民よりの血を政治に入れる。 衆参の捩れを先ず作る。 自民と民主では捩れじゃないかとらいうかもしれません。 しかし、捩れてないように見える自民、民主主体の衆参だとしても、その片側の参院の中それ自体に捩れを作る事も出来るのです。 要は民主維新と生活などの捩れという意味です。 それと、小沢氏と山本氏という現場で動いている国民寄りの議員の後押しをしなければという思いもあるにはあります。 それも鼻つまみという言い回しは好きではありませんが、先に山本氏が訴えていた事は、勝てる可能性のある野党議員に投票して下さいという事です。 何も民主党、維新に入れろと言った訳ではありません。 新党が出来ないのであれば、野党の連携を目指すしか道はなく、その為には政策を国民の望む政策で合意すべきな事は当たり前です。 しかし、相手ある事で合意に至らない場合、せめて同じ選挙区で野党が複数候補者を擁立する事は辞めましょうとなります。 しかし、前回のようにこういった施策すら纏まらない場合、最早残された手段は限られてしまいます。 勝てる可能性がこの時点で失われたのですから、当然勝てる可能性のある野党議員に投票して下さいとなります。 自公政権が続くのが嫌であれば当たり前の事だと私は思います。 以前にも書きましたが、自公政権が続く理由は、鼻つまみのせいでも政策のせいでもありません。 理由はただ一つだと私は思います。 それは、野党が一つになれないこと。それと同じように私や一主婦さん含め国民が一つになれない事。 なので、政策論議や政党論議は不毛であり、解が無い永遠のスパイラルに陥るという意味の事を以前にも書きました。 これは堂々巡りだという事に気付かなくてはなりません。 どちらが正しいという解は無いという自覚。それこそが必要な事だと私は思います。 何故なら一つになれないから。それはイコール自公政権が続くという事実を意味しています。 なので、一番纏まりやすい打倒安倍政権で連携する。 それしかないと私は思います。 でもきっと政策がと植草氏なら言うでしょう。しかし何度も言うようにこれは堂々巡りに陥ります。 要は安倍政権を倒したいのかどうなのか? これが全てだと思いますし、自民と民主が全く同じであるならば、そもそも短期的に政権交代を目指す意味がありません。 でも、政策が合意して野党連携、もしくは新党の結党が一番望ましいのは言うまでもないですよ。 その思いは全く同じです。 都民
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