http://www.asyura2.com/15/senkyo191/msg/942.html
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「支店長みたいな首相をいただいていることの不幸について:小田嶋隆氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18259.html
2015/9/3 晴耕雨読
そもそもオリンピック招致自体が密室で決められた方針だった。
事前に国民的合意もなかったし、きちんとした説明もなかった。
それが、いきなり「お・も・て・な・し」で招致が決まって、「決まったことなのだからみんなで一丸となって応援しよう」だからね。
オレは乗れないよ。
最後まで反対する。
「おもてなしって、どういう意味?」
「慰安かな」
「ということは」
「黙れその先は言うな黙れ」
吊し上げが横行している背景には、ネットを介してネガティブな情報が共有されやすくなっていること以外にもうひとつ、オリンピックという国民一丸の圧力を背景に、社会全体がコロシアム化している事情があると思う。
オリンピックに関しては、マスコミ自身が利害関係者(ステークホルダーっていうか、事実上は「五輪で儲けるインナーサークルの少数者」ですよ)なので、公正な報道が期待できなかったりする。
マスコミと五輪の関係についていえば、「どこのテキヤが祭に反対するのか」ということに尽きる。
メディア企業から見て、ネタ元であり取材先であり広告主であり宣伝媒体である五輪に反対する理由はひとつもない。
カネと客とネタのシャワーなんだから。
五輪に反対すると、運動会にケチをつけた子供みたいな扱いを受ける。
「いやがっている人間が声をあげられなくなる社会」が、つまりは、五輪を通じてお国が定着させたいと願っている「国民一丸の日本」の実態なのだってなことを言うと、どうせ「考え過ぎだ」と言われるのだろうな。
「サミットのロゴマークを審査する有識者」に佐藤可士和、ドン小西、古市憲寿を選んだことについて、その責任者と選考基準を公開することが先決だと思うわけだが。
伊勢志摩サミットのロゴ審査ピリピリ「間違いないよう」:朝日新聞デジタル http://t.co/tXIGVsuXUb
審査員を選定した選考理由があらかじめ明らかに説明されている例ってあんまりみたことがないな。
適当に揃えました感が異常。
バカがバカを選んでそのバカがバカなものを選ぶんだから、炎上するのが(ry
可決成立ならびに法整備の時期を外国の軍隊にあらかじめ約束したうえで国会に提出される国防の法案があるのだとしたら、それは属国の法律だよ。
統合幕僚長という、正規の軍隊の階級で言えば元帥に相当する地位の人間が、外国の軍隊に対して、自国の防衛に関する法案の成立を約束していたのだとすると、その人間は、戦前の言い方では、正しく「売国奴」ということになると思うのだが。
どうして右翼を自認する人たちが、この屈辱を看過しているのか、その理由がどうしてもわからない。
支店長みたいな首相をいただいていることの不幸について
県立地球防衛軍というマンガがあったけど、米軍極東支店が現実化しつつあるいまとなっては……
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