http://www.asyura2.com/15/senkyo191/msg/882.html
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http://31634308.at.webry.info/201509/article_2.html
2015/09/02 21:33
戦争法案も、今月14日に採決するとの噂である。自公がそう決めたのなら、議長が自民党であれば、野党が騒いでも採決の発案がなされ、採決されるだろう。勿論、反対であるが、民主主義の原則である多数決である以上仕方がない。
しかし、これだけいい加減な法律はない。説明する当の大臣が正確に答えられない。審議を重ねる程、その出鱈目さがわかってくる。ただ、今回の法案提出で、全国の若者が立ち上がったことは救われる。これは自民を離党した武藤議員が言う「利己主義」で行動している訳ではない。70年間、ひたすら守ってきた不戦の誓いを、バカな首相とそれに迎合するバカな議員たちによって、潰してはいけないという、打算のない純粋な気持ちから出ているのだ。
民主が、この法案が可決されたら、安倍首相の不信任案を提出すること考えていると報道されている。これは、数の上から否決されようとも、国民の気持ちを代表して出してもらいたい。民主は維新にも同調するように求めているが、橋下新党に20名強移るということだから、このメンバーたちは政府案の賛成にまわるだろう。
結局、こんな結果になったのは、自民党を選んだ有権者である。その有権者たちは、この事態をどう思っているのだろうか?しまったとも思わないのなら、全く救いは無い。しかし、その責任は取ってもらいたいものだ。
民主、内閣不信任案を検討=首相問責案も
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2015090200379
民主党の安住淳国対委員長代理は2日の記者会見で、安全保障関連法案審議がヤマ場を迎える終盤国会戦術に関し、「政府・与党の対応によっては、十分、内閣不信任案が党の対応として出てくる」と述べ、内閣不信任決議案の提出を検討していく方針を示した。榛葉賀津也参院国対委員長も会見で、安倍晋三首相や関係閣僚に対する問責決議案の提出は「当然あり得る」と述べた。
民主党は、4日に開く野党5党の党首会談で、不信任案提出を視野に入れた国会共闘を呼び掛ける考え。橋下徹大阪市長の新党構想で分裂状態にある維新の党に対しても、安住氏は「松野頼久代表以下、一糸乱れず対応していただくことを望んでいる」と協調を促した。
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