Re: 今日の参議院、戦争法案。仁比聡平議員（共産）の質問。内部文書でまたもや国会無視の暴走が露呈、防衛相が答弁不能に。　 gataro

Re: 今日の参議院、戦争法案。仁比聡平議員（共産）の質問。内部文書でまたもや国会無視の暴走が露呈、防衛相が答弁不能に。　
http://www.asyura2.com/15/senkyo191/msg/877.html
投稿者 gataro 日時 2015 年 9 月 02 日 19:41:12: KbIx4LOvH6Ccw

(回答先: 今日の参議院、戦争法案。仁比聡平議員（共産）の質問。内部文書でまたもや国会無視の暴走が露呈、防衛相が答弁不能に。　投稿者 gataro 日時 2015 年 9 月 02 日 19:29:54)

共産党の仁比議員爆弾質問の録画見た。仁比さんが防衛相に河野統幕長の訪米会談記録の存在を明らかにした瞬間、背後の岸田外相が絶望的な表情で天を仰いだ。戦争法案終了。
#幕僚長を証人喚問せよ
 #クーデターを許すな
— 太安萬侶 (@onoyasumaro) 2015, 9月 2

またも「爆弾級」内部資料！
昨年12月、自衛隊幹部が米軍に「安保法制は来年夏までに終了」と説明していたと、共産・仁比議員が追及。
政府が法案を出す5ヶ月も前に、何の権限も持たない自衛隊が米軍に約束するとはどういうことだ。こんな軍部の暴走を許す政府に、安保法案を通す資格は無い。
— 大西航 (@wataame_hare) 2015, 9月 2

仁比議員から示されたのは、自衛隊が国会はおろか政府も無視して米軍と段取りやってる可能性を示す内部文書。法案の廃案はもちろんだがもう審議してる場合でもない。今すぐ防衛省は自衛隊の統制についてどうなってるのかすべてひっくり返して検めなきゃいけない問題ではないのか。
— 不勉強 (@fu_ben_kyou) 2015, 9月 2

国会テレビなう。仁比さんも速記を止めまくり！他党委員も「なにその資料？ちょい見せて？」と仁比さんのところに。 pic.twitter.com/IG3GPCP1vU
— 未来 (@coco_peace) 2015, 9月 2

アメリカ「安保法制は予定通り進んでいるか？」
河野統合幕僚長「安保法制は来年夏までに終了するものと考えている。」
凄い内部文書だな。統幕長ともあろう者が米軍相手にこんな事言ってたのか。
https://t.co/Y7peJHRFhZ pic.twitter.com/Ne5oxTdXMJ
— Mikael (@Mikhail_1984) 2015, 9月 2

仁比氏、その暴露文書を中谷防衛大臣に直接手渡し、文書の存在の確認をもとめる。鴻池委員長「えらい表彰状もらったな」と苦笑。笑いごっちゃない！
— 門屋史明 (@kadoyan0531) 2015, 9月 2

戦争法案は廃案、河野統幕長の証人喚問を！ https://t.co/XPlmZ9iSlt
— 長谷川節 (@keisetuhasegawa) 2015, 9月 2

コメント
1. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年9月02日 20:26:13 : E1lRrqAmBUaXw : GEnriULmBo まあ、この内部文書？だけじゃなく、最近の沖縄での墜落事故で自衛隊が共同訓練を隠密にやっていたとか、いろいろな状況から判断して、　安保法案は米国の軍部の命令にナチ自民党が従っただけということで、　実態は自衛隊幹部のほうが米国を背景に安倍政権より発言力を政府内にもっているということになります。これはもう南米の独裁国家よりひどいですよ。むかしあった南米の独裁軍事国家でも大統領をとびこして軍幹部が米国と交渉するなんてできなかったのに、日本では平気で政府すらしらないことをやっている。そしてもっとひどいことにはＮＨＫすらそれを報道しない。完全にもう半軍事独裁国家ですよ、これは。
2. 2015年9月02日 22:26:52 : ywEA7wjUN2 共産党は手に入れた情報を小出しにせず一気に全部暴露しなさい。政治や政権の駆け引きに使用すべきではない。いま自民党が白旗を揚げたら、その他の情報もそれで闇に葬るのですか？いま直ちに膿を出しなさい、此れからの日本国の為に。
3. 2015年9月02日 23:03:17 : JjSQKQLkmo ２＞いっぺんに出すものか？相手の答弁を聞いてから、２の矢３の矢を出すのが政治家。戦争法案廃案に頑張ってほしい。こんな嘘つき安倍内閣・自民党。どこの国の政治をやってるのか。怒り心頭！！
4. 天橋立の愚痴人間 2015年9月02日 23:08:13 : l4kCIkFZHQm9g : snN0wOTKYI >共産党は手に入れた情報を小出しにせず一気に全部暴露しなさい。なんという思い違い。交渉というものは手の内を明かさないもの。情報を小出しにして、相手から、言質をとり、その上で別の情報を突きつけ相手の矛盾を引き出す。相手は全貌が解らないから混乱し、整合性のある答弁がやりづらい。さすが、共産党、ひさしぶりに、歯ごたえのある質問の仕方であった。自民党は、共産党が、まだ、何を握っているか戦々恐々としているのである。出してしまえば、その対策をとる時間を相手に与えてしまうのである。
5. 2015年9月03日 01:02:42 : DO0AUHSW8k どうせ、嘘法案だ。発効すれば死人の山、その頃の内閣は、誰がトップだろう？
6. 2015年9月03日 03:10:26 : IJjjrLkBu1 　１さんが呆れるように、防衛行政機構の振る舞いが目に余る状態である。　　一般的な政策において、官僚主導は一種の慣行であるが、予算が役人に牛耳られることによって血税の多くが国民福祉に充当されない、という点に納税者が眉をひそめる程度で、スルーしていたのである。　　ところが、軍事となれば話は別である。軍事というのは血税使用額も半端では無く、しかも他国の国土や人民を破壊するものであり、もし反撃を受ければ自国の国土も人民も無傷では済まない、非常に危険な政策である。　　　ところが、長年の慣行で、これを一種の公共事業のように捉え、相変わらず行政主導で政策案がつくられ、行政機構に群がる内外ロビイストと共に着々と青写真が出来上がっていることが判明したのである。　　　彼ら行政機構は、主権者サイドでは無いゆえに、結果責任の担保は一切無い。結果責任者は所轄大臣であり、ひいては国民主権者が負うのである。　　　国民主権者代表である所轄大臣すらも関与していない軍事案件が、血税でどんどん企図され予算化されるというのは、全くもって看過出来ない事態である。　　　軍事は特に文民統制が必須である。シビリアンコントロールが無ければ、大量殺戮が起きても、結果責任の所在が不明となる。権限行使と結果責任を主権者、納税者が一貫して保持することがシビリアンコントロールである。シビリアンコントロール無しには、一度始まった紛争を終了させることも不可能である。　　　　権限行使した役人は結果責任を負わない、という現在の状況下で海外での武力行使を可能とすることは、非常に危険である。ひとまず廃案しか無いだろう。

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コメント
1. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年9月02日 20:26:13 : E1lRrqAmBUaXw : GEnriULmBo まあ、この内部文書？だけじゃなく、最近の沖縄での墜落事故で自衛隊が共同訓練を隠密にやっていたとか、いろいろな状況から判断して、　安保法案は米国の軍部の命令にナチ自民党が従っただけということで、　実態は自衛隊幹部のほうが米国を背景に安倍政権より発言力を政府内にもっているということになります。これはもう南米の独裁国家よりひどいですよ。むかしあった南米の独裁軍事国家でも大統領をとびこして軍幹部が米国と交渉するなんてできなかったのに、日本では平気で政府すらしらないことをやっている。そしてもっとひどいことにはＮＨＫすらそれを報道しない。完全にもう半軍事独裁国家ですよ、これは。
2. 2015年9月02日 22:26:52 : ywEA7wjUN2 共産党は手に入れた情報を小出しにせず一気に全部暴露しなさい。政治や政権の駆け引きに使用すべきではない。いま自民党が白旗を揚げたら、その他の情報もそれで闇に葬るのですか？いま直ちに膿を出しなさい、此れからの日本国の為に。
3. 2015年9月02日 23:03:17 : JjSQKQLkmo ２＞いっぺんに出すものか？相手の答弁を聞いてから、２の矢３の矢を出すのが政治家。戦争法案廃案に頑張ってほしい。こんな嘘つき安倍内閣・自民党。どこの国の政治をやってるのか。怒り心頭！！
4. 天橋立の愚痴人間 2015年9月02日 23:08:13 : l4kCIkFZHQm9g : snN0wOTKYI >共産党は手に入れた情報を小出しにせず一気に全部暴露しなさい。なんという思い違い。交渉というものは手の内を明かさないもの。情報を小出しにして、相手から、言質をとり、その上で別の情報を突きつけ相手の矛盾を引き出す。相手は全貌が解らないから混乱し、整合性のある答弁がやりづらい。さすが、共産党、ひさしぶりに、歯ごたえのある質問の仕方であった。自民党は、共産党が、まだ、何を握っているか戦々恐々としているのである。出してしまえば、その対策をとる時間を相手に与えてしまうのである。
5. 2015年9月03日 01:02:42 : DO0AUHSW8k どうせ、嘘法案だ。発効すれば死人の山、その頃の内閣は、誰がトップだろう？
6. 2015年9月03日 03:10:26 : IJjjrLkBu1 　１さんが呆れるように、防衛行政機構の振る舞いが目に余る状態である。　　一般的な政策において、官僚主導は一種の慣行であるが、予算が役人に牛耳られることによって血税の多くが国民福祉に充当されない、という点に納税者が眉をひそめる程度で、スルーしていたのである。　　ところが、軍事となれば話は別である。軍事というのは血税使用額も半端では無く、しかも他国の国土や人民を破壊するものであり、もし反撃を受ければ自国の国土も人民も無傷では済まない、非常に危険な政策である。　　　ところが、長年の慣行で、これを一種の公共事業のように捉え、相変わらず行政主導で政策案がつくられ、行政機構に群がる内外ロビイストと共に着々と青写真が出来上がっていることが判明したのである。　　　彼ら行政機構は、主権者サイドでは無いゆえに、結果責任の担保は一切無い。結果責任者は所轄大臣であり、ひいては国民主権者が負うのである。　　　国民主権者代表である所轄大臣すらも関与していない軍事案件が、血税でどんどん企図され予算化されるというのは、全くもって看過出来ない事態である。　　　軍事は特に文民統制が必須である。シビリアンコントロールが無ければ、大量殺戮が起きても、結果責任の所在が不明となる。権限行使と結果責任を主権者、納税者が一貫して保持することがシビリアンコントロールである。シビリアンコントロール無しには、一度始まった紛争を終了させることも不可能である。　　　　権限行使した役人は結果責任を負わない、という現在の状況下で海外での武力行使を可能とすることは、非常に危険である。ひとまず廃案しか無いだろう。