★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK191 > 840.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
佐野研二郎だけの責任なのか? 東京五輪エンブレム問題で問われる永井一正審査委員長と電通CDの疑惑(リテラ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo191/msg/840.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 02 日 01:01:06: igsppGRN/E9PQ
 

             撤回された東京五輪エンブレムをデザインした佐野研二郎氏(YouTube「ANNnewsCH」より)


佐野研二郎だけの責任なのか? 東京五輪エンブレム問題で問われる永井一正審査委員長と電通CDの疑惑
http://lite-ra.com/2015/09/post-1441.html
2015.09.02. リテラ


 とうとう、というべきか、ようやく、というべきか。9月1日、佐野研二郎による東京五輪エンブレムの撤回が正式決定した。

 もっとも、記者会見に当の佐野研二郎氏は欠席。最初から最後まで武藤敏郎・大会組織委員会事務総長がひとりで説明したが、その中身は「デザインの専門家から見ると模倣ではないが、一般国民の理解は得られないと判断した」などの言葉が象徴するように、ひたすら自分たちの責任を回避するもので、それこそ「国民の理解を得られる説明」とはかけはなれていた。

 しかも、この会見ではもっとも重要な問題について一切触れられなかった。それは先日、本サイトでも指摘した選考そのものの不透明性だ。


 もともと、このコンペについては、「佐野研二郎ありき」の“出来レース”だったのではないかという見方がささやかれてきた。

 たとえば、ネットでは、佐野氏が日本ラグビー協会のポスターも受注しており森喜朗会長とも接点があること、佐野氏の実兄が経産省の商務情報政策局情報経済課長であることも取沙汰され、「政府からの根回しもあったのではないか」という噂まで流れていた。

 しかし、広告業界で強くささやかれていたのはやはり、審査委員の顔ぶれだった。審査委員長の永井氏は佐野氏が博報堂時代に師事し、今は同じ多摩美術大学教授である永井一史氏の父親。また、電通の高崎卓馬氏は佐野氏と「サントリーオールフリー」の広告を一緒に作っているビジネスパートナー。長嶋りかこ氏も博報堂時代の佐野氏の部下で、彼女が「毎日デザイン賞」を受賞したときは佐野氏が調査委員をつとめていた。

「とくに、審査委員長の永井さんが佐野さんにやらせたがっていた、という噂は根強くありましたね。実際、審査では、永井さんが佐野案を強く推したようです。もちろん、審査は誰の作品かは伏せたまま行われますが、実際は事前に知ることは難しくない。もっというと、審査の審査委員を決めたのも、「指定した7つの賞のうち2つを受賞している」という公募としては厳しい応募条件を設定したのも永井さんですから、佐野氏が選ばれやすい条件をつくりだしたともいえる」(グラフィックデザイン関係者)

 そして、8月28日に原案が公開され、2回の修正が施されていた事実が公表されたことで、その疑惑はさらに深まった。というのも、原案はデザインもコンセプトも最終案とはまったくちがうものだったからだ。

 組織委は、選ばれた佐野氏の案が海外の企業の商標と類似点があったため、佐野氏に作品の修正を依頼したと説明しているが、この時点ではまだ、世間には公表されておらず、類似のデザインがあるなら、佐野氏のデザインをあきらめて、次点の作品に切り換えるという選択肢もあったはずだ。しかし、組織委はそうはせず、一から佐野氏にやり直しをさせた。 

 コンセプトのまったくちがうものを一から作り直すことが許されるなら、コンペをやる意味などない。これはやはり「コンペはまず佐野研二郎ありきだったのではないか」と考えざるをえないだろう。

「類似のデザインが見つかった時、別のデザイナー案を採用せず、佐野さんにそのままデザインを修正させるという判断をしたのも、永井さんのようです」(前出・グラフィックデザイン関係者)

 では、永井氏はなぜここまで、佐野研二郎氏にこだわったのか。それは、おそらく巷間いわれているような、佐野氏が博報堂時代に師事していた上司の父親、ということではないだろう。

 それは、佐野氏が永井氏の五輪デザインへの思いを代わりに具体化してくれるデザイナーだったからではないか。

 永井氏は会見で、選考理由について、「優れた展開力に富むデザイン」であることを強調。「みなさんはひとつのロゴだけで見ているかもしれないが、このエンブレムが色々なことに使われるようになると、なるほどと納得するはず」と熱く語っている。

 だが、このエンブレムの「展開力」というのは、何年も前からの永井氏の持論だった。周知のように永井氏は、亀倉雄策の盟友で、亀倉が手がけた1964年の東京五輪のエンブレムデザインにも協力し、その後の札幌五輪では、亀倉のコンセプトを継承するかたちで自らエンブレムデザインを手がけている。

 その永井氏は2016年東京五輪の招致活動の頃から、インタビューや講演等で、亀倉の東京五輪や自らの札幌五輪の公式マークがいろいろな形で展開されるデザインであったことを強調し、自分たちがかかわっていない長野五輪がトータリティのないばらばらなデザインになったと批判。来るべき東京五輪では統一されたポリシーのもとに、ハイクオリティなデザイン展開をすべきだと主張していた。

 そして、佐野氏はまさに、この永井氏のリクエストにこたえるように、同じ書体でさまざまなアルファベット文字や数字をつくり、エンブレムをいろんなかたちで展開できるプランを出してきた。これは果して偶然だろうか。

 しかも、佐野氏と永井氏の関係は、類似デザインがあることがわかって修正作業に入った後、さらに深まっていったように見える。

「佐野氏がつくった修正案は、逐一、永井さんに意見を仰ぎ、つくっていったと見られています。組織委は1回目の修正案が『躍動感がない』として、再度、修正を依頼したと説明していましたが、そんな上から目線の指示を組織委ができるはずはない。明らかに、永井さんの指示でしょう」(組織委関係者)

 佐野氏はエンブレムの発表会見で、大きな円がベースになっていて、それは亀倉雄策の東京五輪の日の丸デザインへのオマージュであると説明したが、その大きな円は原案になく、修正の過程ではじめて出てきたものだった。

 これも、亀倉雄策のデザインの継承を訴える永井氏が佐野氏にリクエストしていたとすれば、納得がいく。

 佐野氏は広告業界では「クライアントに何を言われても全部OKする男」として有名だと報じられていた。一連の東京五輪エンブレムデザインはもしかしたら、AD永井一正、デザイナー佐野研二郎という形でつくられたのではないか。そんな疑念が消えないのだ。

 いずれにしても、ここまで疑惑が出ている以上、佐野氏だけでなく審査委員長である永井氏も審査や修正の過程についてきちんと説明すべきだろう。

 そして、審査委員にはもうひとり、説明責任が求められる人物がいる。それは、東京五輪に招致活動から関わり、現在も組織委員会クリエイティブ・ディレクターの肩書きをもつ電通の高崎卓馬氏だ。高崎氏は前述したように、サントリーオールフリーのクリエイティブ・ディレクターでもあり、問題になったトートバッグを佐野氏に発注した側の人間だ。

 高崎氏もまた、最初から五輪招致に関わっていた関係で、永井氏と同様、組織委に大きな影響力をもっていたという。また、高崎氏の所属する電通は東京五輪の専任マーケティング代理店である。

 佐野氏の選考に電通は関わっていないのか。東京五輪エンブレムとトートバッグの盗用はほんとうに無関係なのか。疑惑はまだまだつきないのである。

(田部祥太)


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2015年9月02日 01:32:05 : 5lfocSuTI6

佐野スケープゴートで巨悪は逃げ切りだな。

安倍ちゃんも最後はスケープゴートだよ。

巨悪は決して姿を現さない。



2. 2015年9月02日 02:22:13 : VGmysyIOXg
謝罪の言葉も、責任見えず=「誰が悪いわけでない」―エンブレム撤回で組織委会見
時事通信 9月1日(火)22時25分配信

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は1日の記者会見で、公式エンブレムの白紙撤回について「国民やスポンサーにはご心配や迷惑を掛けた」と謝罪した。

 しかし、責任問題に関してはあいまいな説明に終始し、報道陣からは「誰も悪くないと聞こえる」「どこに責任があるのか」との質問が繰り返し飛んだ。

 武藤氏は会見で、盗用を改めて否定した上で、「ベルギーの劇場のロゴとは全く違うという確信は変わらない」と強調。原案のデザインも含めて「盗用はないという佐野氏の説明や専門家の判断を了承した」と語った。撤回は、あくまで国民理解が得られないことが理由だとした。

 責任問題については、「三者三様」「誰が悪かったというものではない」と指摘。「佐野氏は取り下げを申し出たことで、責任を果たした」「選定委員会は適切な判断を示した」とかばった。今後の検証も明言せず、1時間半を超えた会見中、武藤氏らが頭を下げる場面はほとんどなかった。

 組織委の確認不足を指摘されると「商標登録されていない類似デザインを確かめるのは困難だ」と釈明。関係者の処分には触れず、「新デザインを早く決めることがわれわれの責任」「かかった費用は軽微で、新国立競技場と同様に考えるのは無理がある」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150901-00000164-jij-spo


3. 2015年9月02日 04:41:44 : hRHDOPUoY2
責任は、佐野賢二郎だけにあらず、審議委員長にある。責任を持って審議した結果ではないだろうか?一般国民から見れば当然、この様な結果になったのは審議委員長の責任も問うべきなのは明らかだ。
裁判費用、敗訴した時の損害賠償金等、国民の血税をである国税から払うのだろうか。もしそうであればそんなバカな事で国民の一人として納得出来ない。どの様になるのか、この件は注視しておこうと思う。

4. 2015年9月02日 05:38:30 : qKZWkadIbs
朝日放送で言ってたが、
上海万博のとき、テーマ曲が、日本の岡本ナンチャラさんの曲のパクリだ!ッて話になって、上海万博側も認めたので、岡本ナンチャラさんは
認めてくれたなら、そのまま使っていいよ。と寛大な措置で丸く〔?〕収まったらしい。

パクった上に往生際悪く否定したり、部下のせいにしたり、国民から苛められたみたいな逆ギレコメント出す日本、
中国よりタチ悪いかもしれない。


5. 2015年9月02日 06:42:48 : YxpFguEt7k
舛添要一氏
「佐野氏作成エンブレムの取り下げが決定。後味の悪い話だ。新国立競技場と同様、責任の所在が不明確、情報公開が不十分という問題が背景にある。ロゴを決めるのはIOCと組織委員会。東京都には何の権限もない。今日、調整会議が開かれたが、私がこの問題に関する議論によばれたのは今回が初めてだ。」
https://twitter.com/MasuzoeYoichi/status/638728409066041344

東京都に責任がないのは、明らかですね。IOCと組織委員会の責任でしょう。

「クライアントに何を言われても全部OKする男」

頼む側(企業側)からすれば、便利だね。評判も高くなるでしょう。しかしデザイナーとしての実力はつかないでしょう。


6. 2015年9月02日 07:31:08 : YxpFguEt7k
佐野研二郎の国際賞受賞作品にパクリが見つかった
http://netgeek.biz/archives/47637

こうなったら、パクッてない作品が貴重になるのではないか。お宝になるかも。
「あの稀代のパクリ王が唯一パクらず作った貴重な作品」


7. 2015年9月02日 09:12:33 : zBhe9klbg2
1様、ご意見に賛成です。

東北大震災の被災者も放射能汚染も捨て置き、安○は東京五輪を誰のために開催するのでしょうか?国民が「東京五輪で元気になり、大震災被害から抜け出す!」などは大嘘。『困った時はお互い様』を日本人に捨てさせ、困窮させ、滅亡させる。これが安倍の使命ですか。

○国が、ムサシ選で安倍を『日本滅亡』首相にし、今回、橋下嘘つきまで参加させる?日本人の年金を安倍が、米株買いにつぎ込んでも米国は助からない。米国崩壊犯は、すでに日本上陸している?

九州の川内原発・再稼働の、次は何か?もし大型台風の事故が放射能をばら撒けば、日本人は東と南から放射能災害に襲われ、被災者国民はただ慄くばかりで放置。

今回の川内原発再稼働は電力不足もない時、米陰謀の日本滅亡に思えてならない。


8. 2015年9月02日 09:46:37 : EltvAtLhGQ

日本のオリンピックエンブレムは専門家以外なら誰が見てもパクリである.
オリンピックはデザインの専門家のためにあるのではない.
世界の人々のためにある.
ベルギーからクレームがついた段階で言い訳しないで取りやめればよかった.
そのほうが、佐野氏のためにも良かった.
その後、佐野氏はパクリ疑惑が多くかけられ、
謝罪をする羽目になったデザインも出てきたからである.
まあ、本人からの取り下げでメンツは多少保たれた.
本人の言うことを信じれば、パクッたという認識は無かったというが、
一度どこかで見た他のデザインはそれが無意識に印象に残ることがある.
仏教心理学では、無意識には「阿難耶識」があり、
無意識が蓄積されると説いている.
 

9. 2015年9月02日 09:58:51 : EltvAtLhGQ
阿難耶識−−>阿摩羅識

10. 2015年9月02日 11:06:36 : aa86V1oKlA
> 最初から最後まで武藤敏郎・大会組織委員会事務総長がひとりで説明したが、その中身は「デザインの専門家から見ると模倣ではないが、一般国民の理解は得られないと判断した」

ベルギーのオリビエ・ドビ氏は「佐野氏が、私が作ったロゴマークを盗作した疑惑は解消されておらず、あくまで裁判ではっきりさせる方針で訴えは取り下げない」と話している[1]。

武藤敏郎・大会組織委員会事務総長からみると原作者のベルギーのオリビエ・ドビ氏はデザインの専門家ではないことになる。
しかし、原作者のベルギーのオリビエ・ドビ氏がデザインの専門家ではないなど、こんなバカな話がある訳がない。
つまり、武藤敏郎・大会組織委員会事務総長も嘘吐きの片棒を担いでいる。

>>8. 2015年9月02日 09:46:37 : EltvAtLhGQ
> 日本のオリンピックエンブレムは専門家以外なら誰が見てもパクリである.

正確には、日本のオリンピックエンブレムは日本の専門家以外なら誰が見てもパクリである.

[1] 【五輪エンブレム】 ベルギーのオリビエ・ドビ氏「訴えは取り下げない」 使用中止は歓迎
http://hosyusokuhou.jp/archives/45284581.html
2015年09月02日08:00 | カテゴリ:芸能 スポーツ
1:@Sunset Shimmer ★:2015/09/02(水) 02:16:38.44 ID:agijovEM*.net
2020年東京オリンピックのエンブレムが、自分が作ったロゴマークに似ているとして使用の差し止めを求める訴えを起こしたベルギーのデザイナーは、大会の組織委員会が
エンブレムの使用中止を決めたことについて歓迎する意向を示しました。

ベルギーのグラフィックデザイナー、オリビエ・ドビ氏は1日、NHKの電話取材に対し、
「組織委員会側はつい先日まで問題はないとしていたのに、姿勢が一転したことに驚いている。
エンブレムの使用中止を決めたことは、これまでの私の要求に沿うもので、歓迎したい」と述べました。
そのうえで、ドビ氏は「佐野氏が、私が作ったロゴマークを盗作した疑惑は解消されておらず、あくまで裁判ではっきりさせる方針で訴えは取り下げない」と話しています。


11. てんさい(い) 2015年9月02日 12:59:41 : KqrEdYmDwf7cM : 0kUGInjLpY
http://www.nikkansports.com/general/news/1532035.html
コンペ応募者に不信感「佐野氏ありきの選考だった」
[2015年9月2日9時56分 紙面から]

 佐野研二郎氏(43)の作品が選ばれた2020年東京五輪エンブレムの選考コンペに応募したデザイン関係者が1日、日刊スポーツの取材に応じ、「佐野氏ありきの選考」が、今回の事態を招いたと振り返った。組織委員会からは、佐野氏のデザインが選ばれた後、通常のコンペならある連絡すらなかったという。「広告代理店がデザインを『カネ化』し、デザイナーもそのいいなりになってきた日本デザイン界のうみを、これを機に全部出し切った方がいい」とも指摘した。

 取材に応じたデザイン関係者は、当初から五輪エンブレムのコンペが、通常と違うと感じていたと話す。

「通常なら、選ばれなかった側にも『こういうデザインに決まったが、引き続き協力をお願いしたい』という連絡くらいある。しかし今回、組織委員会からの連絡は全くなかった」という。「応募したほかの103人のデザイナーに、最低限の礼儀もなかった。修正してまで、佐野氏のデザインに決めた。その段階で、佐野氏と我々は平等ではないと思った」と振り返り、「佐野氏ありき」のコンペだったとの見方を示した。

 佐野氏は「プレゼンがうまい」印象があるという。その上で「この30年くらい、デザインコンペは広告代理店中心に動いている。デザイナーも、代理店の意のままに動くようになってしまった」と話す。「お金になればいい、と要求がエスカレートする代理店に、これまで佐野氏はうまく乗ってきたのではないか。代理店にとっても、使いやすいのだろう」と推測する。

 「一番残念なのは、日本を代表するメンバーが審査委員に名を連ねながら、今回の選考を許したことだ」とも指摘した。「本来デザインは、コンセプトやストーリーを考えて決めるべきだ。今回は今後の展開も含めて、お金になりやすい、お金を生みやすいものが選ばれた」と、審査過程にも疑問を示した。

 審査委員代表の永井一正氏について「純粋にデザインを考えてきた方だが、今回は周囲に押し切られたのでは」。64年大会のエンブレムをデザインした亀倉雄策さんを引き合いに「デザインで国を良くしたいという思いが根底にあり、当時はデザイン界にもモラルがあった。それが変わってしまった。代理店がベースになっている流れを変えるべきだ。亀倉さんは今ごろ泣いているのではないか」。

 1日の組織委の会見も「上から目線で、国民の方を向いていない」と感じた。新しいエンブレムは「国民目線で、国民に愛されるものを選んでほしい」と期待を込めた。【中山知子】

 ◆選考経緯 昨年11月、104人が参加したコンペの審査会を2日間にわたって、作者名を伏せた状態で、永井一正氏ら8人の審査委員が残したい作品にチップを置いていき、絞り込み。初日に104→37、37→14と選出。2日目に14→4に絞られ、最終投票で佐野氏のデザイン案が4票を得て決定した。しかし類似調査から2度の修正が発生し最終的に4月7日に決定。組織委が約3カ月かけて正式な国際的商標調査を実施し審査委員8人のうち7人の了承を受け、7月24日に発表した。
(引用ここまで)

日本という国の隅々にこういうことがあるんでしょうなぁ。

私が知っている災害復旧土建業界では、県庁職員の天下り、県庁職員からの予定価格の電話連絡、県庁職員から指定される業者の受注、それを実現するための業者間入札調整、などがありました。3月末での予算消化もお手の物です。


12. 2015年9月02日 15:39:09 : 6TI6ki9iro

類似のデザインがあるなら、佐野氏のデザインをあきらめて、

次点の作品に切り換えるという選択肢もあったはずだ。


そうだよね〜


13. 2015年9月02日 17:15:08 : qawp7UTsFw
使用されなかった幻のオリンピックエンブレムグッズとして、50年後の「何でも鑑定団」にコレクターズアイテムのレア物扱いで出てきたら笑っちゃう。


14. 2015年9月04日 10:15:19 : ABJ142qvw6
「展開力に富む」ってつまり、ライセンス料をいっぱい取れるってことでしょ。
カネ、カネ、カネ。。
ヤダヤダ、本当に嫌だ。

さっきテレビで、アテネ五輪で1兆数千億円かけて作ったハコモノが
11年後の今、ほとんど使われることなく廃墟となっている、と伝えていた。
ギリシャの財政危機の遠因だって。

未来の日本を見るようでぞっとする。
一部の利権者の金儲けのためのオリンピックなんて、いらない!!


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK191掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK191掲示板  
次へ