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2015年08月28日 「ジャーナリスト同盟」通信
<戦争法強行採決目前!女性週刊誌が怒りのスクープ>
女性週刊誌の表紙がネット掲示板に掲載された。ついに、という印象をもつ。彼女の不倫疑惑は、事情通であれば時間の問題であった。仮面の夫婦を知らない政治記者はいない。それは安倍本人が引き金を引いたものである。その点、夫人の行為は多少、割り引かれるかもしれないが、それにしても首相夫人のスキャンダルは、そのまま夫である首相の品格のなさを露呈した国際的醜聞であろう。首相失格・人間失格なのだ。戦争法の強行採決に合わせて表面化した怒りのスクープである。安倍吐血問題では、週刊誌に抗議をしたが、果たして今回はどう始末をつけるのであろうか。
<側近からも嫌われた安倍家>
「あと一息」とばかりに、必死で体調不良に耐えながらの、安倍の心臓も張り裂けそうで、はた目にも痛々しい。普通であれば同情に値する場面だ。日本会議の仲間らは、それこそ心配で眠れないかもしれない。創価学会が離反したら、なにもかもお陀仏となるのだから。
仮に強行採決に成功すれば、安倍は熱心な創価学会信者になるかもしれないが、しかし、当の創価学会は日本国民・アジア諸国民から見捨てられる運命になる。
問題のスクープであるが、これは側近が打ち明けないことには判明しない醜聞である。側近に嫌われた安倍家ということになろう。いまや安倍家の敵は1億2000万人かもしれない。それともCIAが安倍を見捨てたものか?
<高齢の母親は半狂乱?>
普通の家庭であれば、時間が解決してくれるだろう。夫妻そろっての、合意の上での不倫を聞いたことがある。女性はそうして高い地位をつかんだ。安倍の所属した派閥議員のことである。
多かれ少なかれ政治屋の家庭では、多く見聞できる家庭事情である。自民党未婚女性秘書の金庫番との不倫は一般的と言っていい。石破や谷垣は大丈夫だろうか。
ともあれ、現在の安倍は日本国の代表である。品格が求められる地位にある。そのことを岸信介の娘はよく理解している。サマにならないでは済まされない。おそらく醜聞発覚で、半狂乱状態に追い込まれてしまっているのではないだろうか。
<政権の末期症状>
このことは政権の末期症状を示している。民意に反する反憲法政権を許せる日本人はいない。官邸の犯人探しは無駄である。否定すれば、次から次へとスキャンダルは表面化する。
安倍や安倍家の警備担当SPはすべてを承知している。CIAの内部調査もつかんでいるだろう。元防衛庁長官の額賀の8・15スキャンダルも、週刊誌にあざやかにすっぱ抜かれてしまった。元産経記者も災いのもとだったのか。
新聞テレビがたるんでしまい、国民の信用を喪失した中での週刊誌の健闘をたたえたい。情報源はみな政府部内からである。政権の末期症状を裏付けている。安倍・自公内閣はスキャンダルとの戦いを余儀なくされている。
<注目のお次は誰か>
野党があまりにも不甲斐ないからである。民主党の一部は完全に財閥にコントロールされていることも、日本の不幸である。
強行採決に突っ走る安倍は、夫人に降りかかった火の粉を消す力などない。政界雀の格好の話題である。女性に不倫の勧めデモするつもりだろうか。
そして国民は「お次は誰か」と興味津々である。
<麻生が知っている?>
筆者の永田町の友人は「麻生と安倍の深い仲」を語ってくれたことがある。「麻生の判断一つで安倍は沈没する」というのだ。埋められた地雷は、爆発を待ち構えているのかどうか。
週刊誌は、あまりにもいい加減な新聞テレビをよそに、あまりにもいい加減な野党ゆえに、官邸筋からのリークを待ち構えている。
<太田・山口は大丈夫か>
創価学会の対応次第で、戦争法は阻止できる。公明党の暴走を止められるのは、創価学会だけである。
2014年4月28日にやくざの歯牙にかかって無念の生涯を終えさせられた戦争遺児の「池田先生は決して太田を許さない」との遺言に覚醒することができれば、戦争法は阻止できる。
太田・山口らの醜聞発覚はあるのかどうか。ことは日本国民とアジア諸国民の運命がかかっている戦争法である。国民の怒りは、永田町と信濃町に集中している。
いえることは、家庭を維持できない人間が国を守れるはずがない。修身斉家治国平天下は、古代に確立した原理である。
2015年8月28日記(政治評論家・日本記者クラブ会員・元東京タイムズ政治部長)
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