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2015年08月26日 「ジャーナリスト同盟」通信
<日本国民は怒れ!怒れ!>
「戦争法よりも命が大事。もう辞めなさい」という母親の必死の説得にもかかわらず、安倍は強行採決に突進している。これに同調する憎っくき公明党である。背後で、ねじを巻く日本会議と財閥とCIAであるが、彼らが表に姿を見せることはない。戦争法強行採決を止められるか、野党はありとあらゆる知恵を絞って、日本国民の生命を守る義務がある。残るは、主権者自ら国民の激しい怒りを爆発させて阻止するしかない。
<街頭に飛び出し、抵抗権行使を!>
8・25NHK包囲デモには、代々木の本社以外、地方局の前でも繰り広げられたという。公共放送としての責任を放棄したNHKは、さしずめ売国奴放送局であろう。NHKに料金を払う人間もまた同罪である。
なぜなら日本国民は、戦後初めて最大の危機に立たされているのだから。戦後に国際公約として誕生させた平和憲法を、安倍・自公内閣と自民党・公明党が、あろうことかそれを踏みにじって戦争法を強行しようとしているのだから。
安倍は、それを命がけで強行しようとしている。主権者である国民と、国の基本法である憲法を裏切って強行しようというのだ。安倍独裁・自公クーデターそのものである。
日本のデモクラシー・民主主義を破壊している。断じてそれを、国民は許してはならない。健全な野党は、議会だけでなく街頭に出ても戦って阻止する義務がある。
抵抗権行使にひるんではならない。
<公明党の裏切りを許すな>
自民党の悪辣さは、誰しもが承知している。もともと彼らの精神は腐りきっている。正義を主張できる自民党員はほとんどいない。金で動く。今回は財閥とCIA,そして日本会議が黒幕である。多少の良心のある議員も沈黙している原因だ。こんな不甲斐ない自民党は、これまでなかったことである。
東電福島原発事件・徳洲会疑獄事件・閣僚の不正腐敗に蓋をする政府・自民党である。
そんな自民党の歯止め・けん制役を吹聴してきた平和の党・公明党であった。そう信じた日本国民は多かった。日本だけではない。中国人もそう信じて公明党を見守ってきた。「公明党は中国の友人である」と信じ込む日本研究者ばかりだった。実は、安倍に劣らないほどの大嘘政党であることが判明した。主権者・日本国民への裏切りである。裏切りはどこの世界にもあろうが、公明党ほどの大嘘も珍しい。
<木更津レイプ殺人事件の被害者は地獄で怒っている!>
安倍・国粋主義の改憲軍拡路線は、すべて公明党主導で具体化・実現してきたものばかりである。太田・山口・井上・北側らに聞けば、詳しく教えてもらえるだろう。木更津レイプ殺人事件の被害者は、2014年4月28日やくざハマナの脅しによって殺害される前に、平成の治安維持法に相当する特定秘密保護法を強行したさいに絶句した。そして「池田先生は太田を決して許さない」と声を出して叫んで逝った。
地獄に突き落とされてしまった不運に愕然とするばかりだが、彼女をやくざのもとへと連れ込んだヘルパーのヨシダ・フミエもまた、学会員だった。やくざの妻も、である。太田のような裏切り者のいる公明党・創価学会を、彼女は今も、地獄で怒り狂っている様子が目に見えるようだ。
<創価学会の重い責任>
鬼気迫るとは、こういうことなのであろう。それにしても創価学会の、腐食した組織にもあきれるばかりである。
真実は、創価学会の選挙活動で自民党は圧勝した。それも2度も。そうして国粋主義・軍国主義復活の安倍路線が急浮上、それを太田・山口ら公明党が支えてきた。恐ろしい日本は、創価学会の悪しき過ぎる成果である。この史実を覆い隠すことは不可能である。
現在、木更津レイプ殺人事件の被害者の最期の悲鳴に、いま彼女の孫が通う創価学園でも戦争法反対の声が上がっている。正義の主張に対して「仏敵」と反発する動きもあるという。公明執行部・太田一派の焦りの証明である。
「憲法学者の反対に目を覚ました」という学会員が署名活動に立ち上がったという。「東京新聞の記事を見て覚醒した」という者もいる。創価学会の裏切り者・佐藤ツトムなる人物も特定されている。
ともかく時間がない。創価学会は死力を尽くして過ちを正す責任がある。公明党を斬るのである。
<アジア諸国民への裏切りを許すな>
戦争法はアジア諸国民への裏切りを意味する。13億の人民への裏切りである。それゆえの抗日戦争勝利70周年記念の大がかりな行事だ。9月3日北京で盛大に繰り広げられる。そこにロシア・韓国のトップが集う。
巨大な隣国との関係悪化による日本の損失は計り知れない。国粋主義の負の遺産である。歴史を直視しない国粋主義の自公体制に対して、アジア諸国民も怒っている。
2015年8月26日記(政治評論家・元東京タイムズ政治部長)
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