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政界地獄耳 米軍事故究明 日本の本気度は?
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1528532.html
2015年8月26日9時56分 日刊スポーツ
★24日、午前0時過ぎに相模原市の米陸軍相模総合補給廠(しょう)で爆発事故が発生。施設内の倉庫1棟約100平方メートルが全焼した。けが人はいなかった。ただ今回は異例なことに同補給廠から消防に連絡が入り援助要請を受け、消防と県警が急行、市は大規模事故に備え、同補給廠と消防相互援助協約を結んでいた。市消防隊の出動は、市と在日米陸軍基地管理本部が1964年に結んだ「消防相互援助協約」に基づく。今回、米国防総省のデービス報道部長は事故原因の調査などの過程では「公開性と透明性の確保に努力する」と述べ、日米地位協定の壁を感じながらも米軍側の努力が見える。
★25日、防衛相・中谷元は会見で、12日にうるま市沖で発生した米軍ヘリ墜落事故の原因について「米国から特段新しい情報は入ってきていない。訓練や運用に際しては安全に十分留意し、事故原因の究明も米軍に要望している。米側の方でそういう努力はされているということだ」としたが、事故原因解明の調査報告もないまま、ヘリは運用され続けており、どこまで真剣に対応しているのか疑問だ。この件に対しても前出のデービスは「透明性の確保に努力する」とした。また国務省のカービー報道官も「完全かつ公正に行われる調査」の結果や再発防止策について米軍は透明性を確保することを強調している。
★日本サイドは相変わらず米軍任せだが、過去の米軍基地の爆発事故なども原因は発表されていない。中谷の発言を聞いていると日本側の不退転の決意は感じられない。命を懸ける同盟のパートナーに信頼関係はないのか。(K)※敬称略
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