http://www.asyura2.com/15/senkyo191/msg/377.html
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■ テレ朝・報道ステーションの最新世論調査で 安倍政権の支持率が4割台に大幅回復 不支持は大きく減少
Q あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?
・支持する 42.4 % (前回比+6.3)
・支持しない 37.4 % (前回比-9.6)
・わからない、答えない 20.2 %(前回比+3.3)
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201508/index.html
以上の通り、8月22・23日に行われたテレ朝・報道ステーションの最新世論調査で、安倍政権の支持率が3割台から42.4%と4割台に大きく回復しました。
一方安倍政権を支持しない人は、前回調査から9.6%も減少しています。
■ 政党支持率でも自民党の支持が大幅増加 平和安全法制で対案のない民主党、共産党などは支持を減らす
● 政党支持率
自民党 45.0% +3.7
民主党 13.2% -4.1
維新の党 4.1% +0.1
公明党 5.8% +2.6
共産党 5.0% -1.7
以下 略
上記の通り、与党である自民党、公明党の支持率が大きく増加。
逆に、平和安全法制にナンクセをつけるだけで対案のない民主党、共産党などは、支持を減らす結果となっています。
■ 平和安全法制については 国民の多くがよくわからないが反対と言っていることが判明
平和安全法制については同世論調査では、けっこういい加減なおもしろい結果となっています。
「あなたは、この法案の内容について、どの程度、理解されておられますか?」という問いに対して、
「よく理解している」が3%。
「あまり理解していない」と「全く理解していない」が、合わせて50%。
「あなたは、この安全保障関連法案について、賛成ですか、反対ですか?」では、「反対」が 55%。
すなわち、平和安全法制についてよく理解していないが反対との声が多数あるわけです。
よくわからないが反対というのは、非論理的でけっこういい加減な回答ですよねw
■ よくわからないが反対という多くの人にはさらに説明を 間接民主主義の日本では民主主義に則って早期に国会で可決を
よくわからないが反対というのは、非論理的でけっこういい加減な回答。
ですが、まあそれも無理はありません。
国民の多くは政治の専門家ではないのだから、個別の政策に精通している人などわずかでしょう。
しかし逆に言えば、だからこそ間接民主主義はあるわけです。
政治家は、公約に則って基本政策を提示する。
国民は公約で判断して、投票する。
当選した政治家は公約を具体的に法案化し実行する。
平和安全法制は、自民党公約集の「W. 地球儀を俯瞰した積極的平和外交」という大きな項目の中で、公約としてはっきり掲げられています。
http://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/126585_1.pdf
すなわち、選挙で大勝利をした与党はこの公約に則って、平和安全法制を早期に可決させる義務があるわけです。
(同時によくわからない人たちに真摯に説明することが必要であることは、言うまでもありません。)
これこそが間接民主主義の遂行ということになります。
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