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2015年08月24日 「ジャーナリスト同盟」通信
<村上誠一郎決起せよ!>
少し太ってしまったが、正義の言論をはける自民党唯一のリベラル派・村上誠一郎に決起するよう促したい。戦争法反対派を代表して自民党総裁選に殴り込みをかけてもらいたい。義弟の岡田克也も同じ思いではないだろうか。ともかく失速・墜落目前の国粋主義者・安倍を退陣させ、戦争法を破棄させる、これが日本国民、天の声であろう。村上誠一郎よ、立て!男は1回勝負するものだ、泉下で三木武夫や河本敏夫が叫んでいる!
<訪中できない体調不良>
官房長官が8月24日午前、記者会見で安倍訪中断念を明らかにした。日程調整困難は嘘である。
安倍の健康が許さないことが判明したものだ。珍しく外出好きの安倍が、土曜日と日曜日の2日間、自宅にこもった。こんなことはかつてなかったことだ。「半島情勢で別荘暮らしをやめた」というのであれば、公邸に待機するのが筋である。
<70分の軍事パ・分列行進見学不可能>
中国政府の発表では、軍事パレードと分列行進に70分かかるという。この間、安倍の興味のある中国の新兵器を見学することができる。それも目の前で、である。
だが、とても無理なのである。潰瘍性大腸炎治療の副作用も加わっている。安倍の健康不安は、テレビを見てる誰もが確認できる。
いわんや側近の心配はただ事ではないだろう。この病はストレスが災いのもとである。戦争法反対の声は、日本列島全体に響き渡っている。学生・労働者・主婦のデモに加えて、とうとう日教組など連合も決起した。
<精神・肉体ボロボロの心臓>
安倍の心臓も爆発寸前とみていい。
前にも紹介したが、病気は精神に異常をきたすことから発生するものである。広島や長崎に行っても、感謝されることはない。「安倍帰れ」の罵声ばかりである。安倍の精神はボロボロである。間違いない。
精神も肉体もボロボロ。それでも戦争法を強行採決しようとしている。まさに悪魔人間の所業であろう。
<母親が「座布団投げた」は本当>
週刊誌報道によると、86歳の岸信介の娘である母親が、息子に対して座布団を投げたという。「もう総理をやめなさい」と言っているというのだが、子を思う本心からのものであろう。
偽りではないはずだ。逆に当人は何としても強行採決へと突っ走る。そうして2日間の休養を経て、本日、参院予算委員会に顔を出したが、国民の怒りのデモは比例して激しさを増してゆく。
8月25日は安倍が世論操作の手段としているNHKに対して、大がかりな包囲デモが行われる。彼の祖父は60年安保騒動に対して、自衛隊を出動させようとしたが、防衛庁長官が反対して阻止された。
安倍はどうか。幸か不幸か平和的なデモである。その要件を全く満たさない。それでも出動させれば、それこそ国会を100万人の市民が包囲するだろう。
<創価学会も戦争法応援やめろ>
明白なことは、公明党が反対すれば戦争法を阻止できる。創価学会が決断すれば、戦争法は成立しない。安倍の強行採決を止められる勢力は、創価学会のみなのである。
怒りの市民デモの標的は、信濃町に集中することになろう。創価学会は池田大作氏の裏切り者を成敗すればいいだけのことである。簡単なことである。大義は公明党にはない。
8・30の100万人デモの先がどうなるか。急ぎ声明を出して、安倍に引きずられる公明党の強行採決論を止めさせ、戦争法反対へと舵を切らせるのである。憲法違反を止めるという大義が、いま何よりも優先されるだろう。
<1億2000万人は9条憲法死守>
戦争を肯定する人間はいない。死の商人・戦争屋だけである。一番反対しているのは、政府の命令で戦争を強要させられる自衛隊員とその家族である。
戦争の被害者は、真っ先に婦女子・子供である。若者である。
威勢のいい極右人間ほど逃げるものだ。安倍や日本会議の面々が一目散に逃亡するだろう。わかりきっている。まぎれもない事実は、1億2000万人は安倍・自公戦争に巻き込まれることに反対している。むろん、創価学会員も大反対である。
日本国民を救うために村上誠一郎は決起して、健康不良の戦争屋・安倍を退治する使命がある。創価学会も戦争法支援の公明党を叩き潰す責任がある。
2015年8月24日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
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