http://www.asyura2.com/15/senkyo191/msg/344.html
Tweet |
右翼系メディアがシールズの奥田愛基氏のスピーチを意図的に報道、拡散?
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-3966.html
2015.08.24 カナダde日本語
極右メディアと名高い産経ニュースが
8月23日の連合の「安倍政権NO! 」の国会前集会で、
「シールズ」の奥田愛基さんが行ったスピーチの中でも
意図的に安倍をなじった部分だけを取り上げ、
『首相に「バカか、お前は」 連合主催集会でシールズメンバー
安保法案反対の具体論語らず 「首相はクーデター」
「病院に行って辞めた方がいい」』
と悪意的なタイトルを付けた記事を報道した。
また、YouTube上でこの産経の記事をコピペした動画が次々と拡散され、
「暴言」「お子ちゃま発言」などと同じく悪意的なタイトルで奥田さんを批判。
さらに、本日の『Yahooニュース』アクセス・ランキングでも
この記事は、現在4位となっている。
◇
安倍に退陣を迫った『シールズ』の奥田愛基さんのスピーチ (動画あり)
http://canadadenihongo.blogspot.jp/2015/08/blog-post_23.html
Sunday, August 23, 2015 カナダde日本語
産経の『シールズ』奥田愛基さん批判記事が
YouTube上で拡散されているが、
元記事のソースに触れず、記事の全文がコピペされているため、
本来ならば、記事の著作権侵害として削除されるべきだが、
産経の記者が意図的に拡散していているとしたら、
産経の同意を得てやっているのだろうから、削除はされないであろう。
また、そのせいかどうかはわからないけれども、
この産経の記事は、日本政府によって牛耳られている
Yahoo ニュースのランキングで4位となっている。
8.23連合主催 国会前集会 : 「シールズ」奥田愛基さんの発言
2015/08/23 に公開
2015年8月23日、連合の「安倍政権NO! 」の国会前集会があった。ここで「シールズ」の奥田愛基さんがスピーチをしたが、産経ニュースはかれの発言を部分的に取り上げ、意図的に報道していた。当日の全発言(6分)をここにアップするので、ご自分で内容をご確認ください。撮影=レイバーネットTV。
安倍内閣の御用メディアがこのような些細な出来事を大々的に報道し、拡散するとは、
安倍内閣からシールズをつぶせとの指令があったのかもしれない。
もちろん、たっぷりと豪華な食事と高額な機密費をいただいた上で(笑)。
個人的には、馬鹿を馬鹿と呼んで何が悪いと思うけど、
シールズは、今日本中だけでなく、世界中から注目されているので、
発言にはくれぐれも気を付けたほうがいいかもしれない。
参考記事1/3:
首相に「バカか、お前は」 連合主催集会でシールズメンバー 安保法案反対の具体論語らず 「首相はクーデター」「病院に行って辞めた方がいい」
http://www.sankei.com/politics/news/150823/plt1508230007-n1.html
・
安全保障関連法案反対のデモ活動を行う学生団体「SEALDs(シールズ)」の中核メンバーである奥田愛基氏が23日、連合が主催した国会前の反安保関連法案集会に参加し、安倍晋三首相について「バカか、お前は」などと訴え、退陣を迫った。奥田氏は安保関連法案のどの部分が反対かは一切語らなかった一方、週刊誌や民主党議員らの発言を元にしたとみられる情報で「首相は早く病院に行って辞めた方がいい」「どうでもいいなら総理をやめろ」などと批判した。
「こんな暑い日の中、真っ昼間からこんなことはしたくない」と切り出した奥田氏は、「残念ながら、このようなあり得ない政権がいるから、こうやってあり得ないことをやらなきゃいけないわけですよ。『ふざけんな!』って話ですよ」と訴えた。
連合が招いた奥田氏は、シールズを批判し、その後週刊誌の金銭トラブル疑惑報道で自民党を離党した武藤貴也衆院議員についても言及。「戦争に行きたくないのは利己的だという議員がいましたけど、そんなこと言っていない」と反論し、「お前らが言っていることが極端で利己的な意見だ。ふざけんなよと思っていたら、案の定、ちょっと利己的な発想があったのか、自民党を去られた」と述べた。(続く)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK191掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。