142. 2015年8月29日 00:33:44
: FoozYI3PZF
>>一主婦さん>>ということで、自民が嫌で政権交代を望む国民が望んでいるのは国民側を向いた政治なのです。民主と維新の政治の向きが「国民側を向いていない」ということを問題にしています。国民を向かないで、全て既得権益側を向く政策を掲げて政権交代をしてもいいのですか。これを正さないで投票を進めていいのですか?という事を言っています。 私はそんなに物事は単純ではないと考えています。
勿論、政策を正さないのに投票を進めても良いとは思いません。 しかし、私は0点よりは30点を目指しますし、例え100点満点ではなくても現状より少しでも良い点数を求めます。 0点を続けて100点満点を取れるように待つつもりは私にはありません。 100人単位も組織に於いて、全て同じ方向、全ての人員を国民側にする事の方が寧ろ難しいと私は考えます。 私と一主婦さんとの違いは、私は自公政権は分かりやすく表現すれば0点の政権だと思っています。 安倍総理も0点です。 しかし、例え政策は纏まらなくても現在の政権が続く危険性を考えるならば、例え維新や民主が同じ0点だったとしても、その中に国民寄りの政策を掲げている生活、共産、社民の色を入れる事によって、0点が少しでも高い点数へ。20点でも30点でも良いので0点が更なるマイナスへ下降するよりは、ブレーキ役としての国民目線の政治家を少しでも投入すべきだと思うのです。 では、私から一主婦さんに逆にお聞き致します。 きちんとした国民が納得いく政策を掲げた政権交代時の民主党に多分一主婦さんは投票したと思います。 ご自身も納得した政策でもあったと思います。 5つの政策ですね。 どうでしたか? それにTPP反対の公約を掲げた自民党に投票した人はどうですか? 平和を信じて公明党に投票した人はどうですか? 5つの政策を言葉にして政策で纏まるべきと言いますが、ご自身もその政策を信じて投票したのですよね? 前回は特別で今回の野党連携の場合は政策が纏まれば今回は大丈夫という補償はありますか? 私はそんなに単純ではないと思いますよ。 民主だから駄目、維新なら駄目。 民主維新との政策すら纏められないようでは小沢氏に改革は無理。 そんなに単純ですかね? 強制捜査されている状況で出来ますかね?それに権力も持たない少数野党の立場でそれが簡単に出来ることなのでしょうか。 >>ですけれど、私たち自民打倒を願う人々は、主要政策の五つには全て反対で合意しているはずです。だって自民のその政策の全て「賛成」と言うことが嫌で政権交代をするのですから。
そうですよ。 嫌で交代したじゃないですか。。 それで上手くいかないからこうして考えているのです。政策全てを信じてその通りに動かない政治に困っているのですよね。 既にそれは体験しているではないですか。野党がきちんと連携して主要政策を同じにして公約を掲げれば次回からその通りになるのですか? >民主党は殆どすべて自民党の政策に賛成をしています。それなら政権交代などしなくて良いことになります。
ちょっと簡易化し過ぎていると思いますよ。それは全て政策通りに物事が約束されているという前提がなければ成り立たないと思いますし、主要政策できっちり合意出来るなら寧ろ同じ党か、もしくはそれを新たな政策にして新党でも結党するように動くのではないでしょうか。 でも、各政党に支持母体などもありますし、籍を置く議員にも様々な勢力が同じ党内にも存在しているしょうから、そう簡単な話ではないと思いますよ。 国会議員を全て入れ替えれば良いという意見や、政策を纏めなければ投票する意味がないというお気持ちは良く分かりますし、私もそうなれば一番いいと勿論思っておりますよ。 多くの国民も多分同じ気持ちでしょう。 その為に、三宅洋平さんは立候補一万人プロジェクトなどもやっていますし、小沢氏も少数の自党だけではどうにもなりませんから、国民が望む政策を少しでも実現しようと野党連携や国民の後押しが必要と何度も言っていますよね。 勿論、政策についても交渉はしているでしょう。野党連携を選択して維新は分裂しましたし、岡田氏の民主も一度消費税増税凍結で合意した時もありますよね。 そりゃ、民主、維新、共産、生活、社民などの野党が一気に国民目線の主要政策で合意してくれればそれに越した事はありませんよ。 でも、それって言うほどそんなに簡単な事ではないと思いますし、それに徐々に変わってきたりはする可能性はあると思いますが、全党一致でいきなり変わるものでしょうか。 だって現に私達だって鼻つまみか鼻つまみじゃないか、たったこの二つの選択肢ですら永遠と合意出来ないのですよ。。 >そんな国民側を向かない民主党に信頼など出来ましょうか。
何度も書きますが、民主党など信頼していませんよ。 しかも、主要政策を彼等が国民の生活が第一にしたとしても私はそれでも信用しませんよ。 だって信用して騙されて、また同じ事を繰り返すのですか? >>投票には信頼がモノをいいます。信頼のない投票、鼻つまみ投票は大きな力を発揮しません。
それは違うと思いますね。 鼻つまみ投票が効果がないのではなく、それは鼻をつまんでいようが、鼻をつまんでなかろうが、そこの問題ではないと私は思います。 投票が大きな力を発揮しない最大の原因は我々国民が一つになれないからですよ。 鼻をつまんでいようが、鼻をつままなかろうが、最大の効果が発揮出来ない理由は単純明解ではないですか。 単に票が分散するから効果が発揮出来ないだけですよ。 ただ、その理由は我々国民がどんな効果を期待しているかの合意形成が出来ていないから。ただそれだけだと思いますよ。 しかも、時間軸を別にすれば完全に合意形成は出来ているのです。 何がしたいかという目的の部分では多くの人が多分一致しています。 それは、政権交代です。 あとに続く問題は、それをいつ望むのかという部分が次なる合意形成の壁だと私は思います。 早くしたければ妥協を伴いますし、ある程度運任せの部分が当然大きくなってきますよね。 それとは逆に時間を問題にしなければ、運任せの要素は軽減し本当に望む政策を掲げる政党がいつの日か実現する日が来るかもしれません。 しかし、問題はこの第二の壁で別れた意見なのであり、どちらが良いとは言えませんが、ここの部分での合意形成が先に伸びれば伸びる程、双方の意思とは裏腹に自公政権が続いていく事になりますよね。 私はずっと考えてきましたよ。 この第二の壁でどうすれば合意形成出来るのかと。一主婦さんは簡単に否定しましたが、何度か書いたアンケートは考えに考えた結果の私なりの答えだったのです。 否定するのは簡単ですが、個人的には深い意味があり、否定させるのであれば他に何か良い方法があるのでしょうか。 小沢氏が閣僚名簿を発表する。 私もいいと思いますよ。 で、どうやって小沢氏にそれをやって頂くのでしょう?それと発表すればそれが実現する根拠は何処にあるでしょう。 >>ですから、私は、政権交代をするには、民主党の信頼回復が何よりも大切だから、それをしないで、タダタダ投票だけを強制的に依頼し、鼻つまみ投票に導いて
どうすれば信頼出来るようになるのですか? それに誰が強制的に依頼したのですか? それは一主婦さんがそう思われているのは分かりますが、誰が一体強制したのでしょう。 誰も強制などしていませんし、誰も同じ意見になれなどとは言っていませんよ。 ただ、どちらでもいいので、なるべく纏まった方がいいのではないかという話です。いいんですよ。別にどちらでも。 ただ、今の政治を変える為には目標は同じなので、今度はそれが実現するのはいつがいいのかな、という話をしてみてもいいとは思うのですよね。 勿論、信頼は一番大事だと私も思いますよ。だって信頼していなければ支持など出来るはずないですからね。 >
※はい、最後のブロック↑行きます。 もちろん、政策と平行して、政治家の人柄や信頼は大切です。ですから、裏切ったなら、謝って信頼を回復しなければいけないと訴えているのです。その公約や政策を信じて投票し、裏切られて真反対の政治にされてしました。だから、政策を信じて投票してもそうならなかったから、今度も政策を信じて投票せずとも同じと言う意味なのでしょうか。ちょっと意味が不明なのですが。 意味不明ですか。
>今度も政策を信じて投票せずとも同じと言う意味なのでしょうか。 そうではないです。 政策を信じて投票しましたよね。 私達は民主党に。 TPP反対の公約を信じて今回の自民に投票した人もいますよね。 それに平和を信じて公明に入れた人でも同じです。 要はそんなに単純な話ではないという意味で私は言っています。 彼等が謝罪すればまたそれを鵜呑みにして投票するのですよね。 謝罪の後は公約通りにやるのですかね? 説明し辛いですが、もう少し別の例に例えてみます。 例えばオレオレ詐欺に騙されて振り込んでしまった経験があるとします。 犯人は変わらず同じ事を繰り返しているとします。ただ、二度としないと宣言(公約、または約束)したからと言って、その言葉のみを指針にして信頼して振り込みますか? この例は例えとしては違うかもしれませんし、勿論この場合では振り込む分けないじゃないですか。 政治の場合は更にもっと複雑で民主と自民は全く同じ、維新も同じと言えばそこまで単純な話ではないと思いますよ。 でも公約が。となるのも分かりますが、では公約通りになりましたか? 今後は謝罪すればその通りになるのですかという意味です。 で、こうして合意形成出来ない論議に陥りますよね。こうなる事が分かっているからこそ、最初の方に書いたコメントを書いているのです。 何度か合意形成には至らないでしょうし、この議論は堂々巡りになりますと書いていますよね。 そして票は分散して結果として今の政権が権力を握っていますよね。 ですので、どうしたら合意形成出来るのかなと思ったのです。 だからアンケートや投票で多数の意見を拾い集める必要性を感じていたのですよね。 極論で言えば最初に書いたじゃんけんなどもその思いで書いています。 こうなるのが当たり前ですから。 鼻つまみとか鼻つまみじゃないとか、民主がどうとか維新がどうとかの問題よりも、どのような方法であろうと、同じ頂上を目指している者同士が、道順を決まる議論で堂々巡りしてしまう事、その事自体を私は問題視しているのです。 目の前で大火事が起きているのに、そろそろ体も熱くなってきている状況で、互いの自治体の消防団が火の消し方で議論していても仕方がない、とにかく火を消しましょうよと申しているのです。 解の出ない堂々巡りの問答を繰り返しているのも良いですが、そのままですと茹でガエルになってしまうのではないですか。 若者や自衛隊の方々は今まさに火が付きそうで真剣に死活問題なのですよ。 といつところで、さあ、一主婦さんの意見と私の意見とどちらにしましょうか。どちらが正しいかと問われれば仮に私がお答えさせて頂きます。 答えはどちらも正しいですし、どちらと間違っていると私は思います。 誰もがご自身の世界観に照らし合わせればそりゃ突然皆が正しいと思っているのです。 自民だってアメリカだって正しいですよ。彼等にとっては。 でも、そこに解はないと私は思います。 でも、合意形成出来なければ相当な年月、自公政権は続きます。 でもそれは嫌だと国民が声を挙げています。何しろ大火事ですからね。 それも個人ではなく、この国自体の死活問題だと私は思います。 で、アンケートだと思ったのです。 何故なら、合意形成出来なければこの政権は続きますし、でも合意形成が出来ないのであればアンケートでも何でもよいので多くの声は何を求めているか。所謂多数決で最終的には合意形成を促すしかないのでは。 それでどうなるという訳ではないですが、マスコミ世論調査よりはマシですし、迷子になるよりは少しでも行き先の指針や目印になるかもしれません。 |