http://www.asyura2.com/15/senkyo191/msg/142.html
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「知らない」はずが一転、やっぱり「指示した」。「検討」ではなく「研究」。新手の謎かけか安倍内閣お得意の言葉遊びか。国会と国民を愚弄し続ける防衛大臣の国会答弁の数々。「信じてください!」と言われても、信じられるわけがない。あまりにひどい。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2015, 8月 20
「戦争に行きたくないというのは利己的」と今までさんざん非難してきた若者達と、インチキな未公開株話で大金をかき集めていたこの自民党若手議員と、果たしてどちらが利己的だろうか。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2015, 8月 20
安保法案内部資料はテレビ会議用 防衛相指示で作成
http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015081801001812.html
2015/08/18 19:58 共同通信
安全保障関連法案を審議する参院特別委員会理事懇談会で防衛省が作成を認めた、法案成立を前提に部隊運用のあり方などが記された資料は、陸、海、空3自衛隊の基幹部隊の指揮官らが出席したテレビ会議用の資料であることが18日、政府関係者への取材で分かった。
資料は会議前に、各基幹部隊に電子データで送付されていた。防衛省は3自衛隊の文書管理担当部署を中心に、データを受け取った各基幹部隊の隊員への聞き取りやパソコンの通信履歴の解析などを行い、共産党が資料を入手した経緯の解明を進める方針。
【Q&A防衛省内部資料問題】成立前提に運用計画 法案の内容先取りか
http://www.47news.jp/47topics/e/268259.php
2015/08/20 17:00 共同通信
防衛省が参院平和安全法制特別委員会で審議中の安全保障関連法案の成立を前提とした内部資料を作成していたことが判明し、問題化しました。
Q 防衛省の内部資料はどんな中身?
A 安保法案や集団的自衛権行使容認を踏まえた新たな日米防衛協力指針(ガイドライン)の内容を説明した文書です。
Q なぜ問題に?
A 資料にあった日程表が問題視されました。最も早いパターンとして8月に「法案成立」、来年2月ごろ「法施行」と記され、法成立を前提に部隊の運用計画の見通しが示されていました。
Q 誰が作ったの?
A 中谷元・防衛相が閣議決定された法案の周知徹底を指示し、防衛省統合幕僚監部防衛計画部が中心となって作成しました。5月26日に自衛隊幹部らが参加したテレビ会議で使われました。
Q なぜ明るみに?
A 共産党の小池晃政策委員長が独自に入手し、今月11日の特別委に提出し質問したのです。
Q 11日の審議はどうなったの?
A 小池氏は法案成立を前提にした資料作成は「戦前の軍部の暴走と同じだ」と批判。中谷氏は資料の中身について確認を避け、審議は紛糾し途中で打ち切られました。民主、社民両党も「国会軽視」と反発しました。
Q その後は?
A 19日に再開された特別委で中谷氏は、文書は防衛省作成と認めた上で「法成立時期を予断したものではない。私の指示の範囲内のものだ。シビリアンコントロール上の問題があるとは考えていない」と釈明。内容に関しても「成立後に具体化すべき課題を整理した」との立場です。
Q 納得は得られた?
A 中谷氏は11日に「国会の審議中に法案の内容を先取りすることは控えるべきだ」と答弁しています。野党はこの答弁と資料作成の矛盾を今後も追及する方針です。政府内にも、整合性を心配する声があります。
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http://www.asyura2.com/15/senkyo191/msg/139.html
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