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「本当は日本政府が日本国民にも戦争被害国国民にも同じく謝罪すべきだ:エリック ・C氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18135.html
2015/8/19 晴耕雨読
安倍の
「戦争には何ら関わりのない私たちの子や孫、その先の世代の子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」
は、国民みんなが謝罪しなければならないという考え方に立つ理論だが、本当はそうでなく日本政府が一般の日本国民にも謝罪しなければならないと言う話をごまかしているものだ。
安倍の「戦争に関わりのない私たちの子や孫、その先の世代の子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」の理論は、政府の失敗は、政府を支持した国民のせいだから政府は国民には謝る必要がないという理論が根底にある。
本当は日本政府が日本国民にも戦争被害国国民にも同じく謝罪すべきだ。
安倍首相へのメッセージ - ABE UNDER SIEGE 今、話題の国会前だけじゃない!!
日本中で安倍政権に対する懸念の声が、どんどん広がっています。
様々なジャンルでご活躍中の方々の声を集め、まとめました。
随時更新中です!! http://abe-no.net/approval/
日本政府は集団的自衛権を抑止力として持つべきだと言っている。
だから彼らも戦争は反対なのだと言う。
これは核兵器保有国が核爆弾を保有する事で抑止力として国が守れると言っているのと全く同じペテン。
なぜ騙される人がまだいるんだろう?
実際に日本の総理は核保有を希望する発言もしている。
フランスの報道では、日本の安倍政権が中国が攻めてくると国民に煽って軍国化しているという記事が何度もあり、多くのフランス人はこの問題を良く知っている。
しかし、自然資源の無い国が攻め込まれる理由などない事も同時に知られており、半分笑い話となっている。
悲しいニッポン。
日本人がなぜデモをしないかという問題と、道で困っている人になぜ日本人は声をかけないのか、という問題の根底には似ている部分があるのだと思う。
相手に声をかけるのは迷惑かもしれないとか自分に言い訳しながら、何事も無かった事にしてしまう。
この問題こそ、日本人の深層心理として気になる。
パリの観光地で道で困っている時に声をかける人は、慣れていない人は、危ない人に声をかけられたと思った方が安全です。
残念ですがそういう傾向にあります。
こちらも怪しまれるから迂闊に声をかけられなく、結果的にパリ人は皆冷たい人達と呼ばれる事になってしまいます。
決して良い事ではありません。
パリでは、普通、道に迷ってる人に声をかけてきません。
ただし聞かれれば、知っている限り、殆どの人は一生懸命説明してくれます。
つまり、話しかけられるまでは、その人の自由を尊重して放って置くというありかたです。
しかし問題なのは、知らなくても知らないと答える人があまりいない事です。
日本のデモは映像を見る限りシュプレッヒコール―というのが、どこから出てきた物なのか気になりますが、それ以外は60年代とかは、もっと自由にあった感じなのです。
しかし警察の道路交通法などを盾にして抑え込む技術に負けてしまったという感じがあります。
新しい方法を発明しなくてはなりません。
日本のデモは、60年代に権力に負けてしまったデモをいまだに継承しています。
警察はそういうデモの抑え方を良く知っています。
市民側としては新しいデモのあり方を常時発明して行くべきなのです。
民主主義と同じです。
同じ場所にいてはいけないのです。
常に進まなければいけないのです。
それぞれが自分の生きる権利も主張しないで、みんなの全体社会が良くなるためには自己犠牲も惜しまない。
それが日本の社会の構造ではないだろうか。
大企業も宗教も共産党の組織も右翼団体もそうなっている。
同時に必ず村八分を作る。
国内では通用する集団のあり方だが国際社会では通用しない。
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