寝た子を起こした野々村議員の在宅起訴　　天木直人（新党憲法９条）赤かぶ

寝た子を起こした野々村議員の在宅起訴　　天木直人（新党憲法９条）
http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/887.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 8 月 19 日 09:05:05: igsppGRN/E9PQ

寝た子を起こした野々村議員の在宅起訴
http://new-party-9.net/archives/2524
2015年8月19日　天木直人のブログ　新党憲法９条

　きょう８月１９日の各紙が一斉に報じてる。

　政務活動費をだましとったあの兵庫県の野々村県議が、詐欺と虚偽有
印公文書作成の罪で在宅起訴されたと。

　いまごろこんな事をやっているとは驚いた。

　とっくに起訴されているものと思っていた。

　しかし、私はこの神戸地検の遅きに失した起訴を歓迎する。

　それを一斉に取り上げた新聞を喜ぶ。

　この、遅ればせの起訴は寝た子を起こしたようなものだ。

　野々村議員が起訴されるなら、ほとんど全員の地方議員が起訴されな
ければいけない。

　いや国会議員の多くもまた、与野党を問わず起訴されなければいけな
い。

　ここまで公金の不正使用が大騒ぎになったというのに、今でも詐欺ま
がいの事をやっている議員はいるに違いない。

　そもそも、年収７０００万円もの収入を国民の税金から手にする国会
議員がこの国の政策を決めてはいけないのだ。

　新党憲法９条の最大の公約は、政策ではない。

　特権欲しさに政治家になろうとする者をなくすために、既存の政治家
の特権を全廃するという公約である。

　どう考えても特権的報酬に見合った仕事を、今の国会議員が、与野党
を問わず、まともに行っているとは思えない（了）

　　　　　　　　　◇

野々村元県議を在宅起訴、詐欺などの罪
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2565713.html

　神戸地検は１８日、兵庫県議会の野々村竜太郎元議員（４９）を、詐欺などの罪で在宅起訴しました。

　起訴状などによりますと、野々村被告は２０１１年度から３年間に議会事務局に提出した政務活動費の収支報告書の中で、支払った国民年金保険料を事務用品代のように見せかけたり、実際には行っていない城崎温泉への日帰り出張の交通費を計上したりするなどして、およそ９００万円をだまし取ったとみられています。（18日18:09）

コメント
1. 日高見連邦共和国 2015年8月19日 09:08:45 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk 議員が“詐欺容疑”で在宅起訴。（笑）まあ今度は、安倍ら自民党幹部連中の“大罪”を捌こうゼっ！
2. 2015年8月19日 09:16:08 : Mcn2uT2xJU 起訴事実の積み上げに執念みせた検察　“号泣”元県議在宅起訴の理由　 2015年8月19日 0時42分産経新聞　「野々村被告が得た金は、税金から用意された紛れもない公金。返還は当たり前で、仮に不起訴にした場合、県民や国民が納得するとは思えない」。　元兵庫県議の野々村竜太郎被告（４９）を在宅起訴した理由を、検察幹部はこう説明する。　政活費の不正支出は、ほとんどが不起訴となるなかで、地検が在宅起訴に固執したのは、「他の議員が二度と同じことをしないよう、議員の立場を悪用した政活費の詐取への警鐘を鳴らすため」（別の検察関係者）だ。　そのために、検察は刑事訴追する金額にこだわった。　県警が昨年７月、書類送検した際、野々村被告が詐取したとする政活費は約２２０万円。しかし地検は数回にわたって野々村被告を呼び出し、任意の聴取を重ねた。県警にも新たな証拠を求める「二人三脚の捜査」（検察幹部）で、野々村被告が県議会事務局に提出した領収書などを一つ一つ調べた。　その結果、野々村被告が虚偽の日帰り出張の旅費として認めた計３４５回のうち、正当な支出は１件だけだったと判断。ほぼ全額の計３４４回、計約８３０万円分の日帰り出張を裏付けた。　一方、野々村被告は現在、大阪市住之江区にある実家の市営住宅で両親とともにひっそりと暮らしているとみられる。　約１カ月前に野々村被告を見たという近所の住民によると、白いシャツに黒いズボン姿で、うつむき気味に歩き、やつれた様子だったという。 http://news.livedoor.com/article/detail/10484375/
3. 2015年8月19日 10:58:21 : 0ZWBY5H2nY きょうのご意見はごもっともと思いました。国会議員も地方議員も、総替えさすべきです。選挙による議員選出なんて限界を超えています。地方も全国も楽して金儲けをすることばかり考えているトンデモ議員のオンパレードで、その挙句が戦争法案法制化だなんて失語症になりそうです。いくら選挙をやったところで、年収7～8000万円に触手を伸ばすやつらしか立候補しない訳ですから、と言っても過言ではないでしょう・・・！？癌はまさにこれです。もう一度繰り返します。年収7～8000万円に触手を伸ばすやつらしか立候補しない訳ですから、と言っても過言ではないでしょう・・・！？そんでもって、ろくでもない政治しか展開しないのが現実ですわ。まさにドル詐欺陣営の思うつぼです。選挙なんてえのは、もともと、ドル詐欺陣営の戦略の一環だと言うことです。選挙権のある国民は、全員何らかの政党に所属。政権は、各政党間を4年ごとに輪番制で担当させることです。日本社会は共生を目指すモードになったり、生産力を高めるモードになったりで、ドル詐欺陣営もこれまでのようにちょっかいが出しにくなってちょうどいいです。また、ダマスゴミも選挙がなくなれば、ダマスゴミにへいこらしまくる議員もいなくなり、思い上がりやつけ上がりもなくなって少しは謙虚になることでしょう。民主主義は、町内会という極住民自治の制度に学ぶべきです。
4. 2015年8月19日 11:07:10 : qKZWkadIbs ビジュアル的にはインパクトあって、三流週刊誌向きだとは思うけど、ちょっともう今さらな感じの野々村。自民党神戸市議団の政治資金詐欺事件（架空アンケート→選挙資金ばらまき）の方がまだしも鮮度はよろしいかと。
5. 2015年8月19日 11:11:02 : 62QaAmZ1Pg 公務員の犯罪は量刑を一般市民の二倍とする　高級官僚と政治家の犯罪はこれまでの三倍とする　。。。　　けして不平等でも不公正でもない　　　　　厭なら犯罪を起こさないか　　　　　　　　　役人や政治家にならなければ良いだけのはなし
6. 2015年8月19日 11:50:54 : 0ZWBY5H2nY 年収7～8000万円に触手を伸ばすやつらしか立候補しない訳ですから、と言っても過言ではないでしょう・・・！？こんな輩たちが政治家になって政治をするわけですから、どんな政治が展開されるか火を見るよりも明らかです。戦争法案法制化なんていうのが、まさにその象徴ですな。無教養の極みの政策であります。国民の血税は、このようなお粗末すぎる政治屋のために遣うべきではありません。政治家は、ボランティアでやるべきです。そのほうがほんとうに志を持った人たちが集まります。
7. 2015年8月19日 12:31:52 : JGGn8hdkao 「法廷で徹底解明を」　有権者、政活費疑惑続出に怒り　野々村元県議在宅起訴 2015/8/19 07:00　神戸新聞　「号泣会見」から１年余り。野々村竜太郎・元兵庫県議（４９）が１８日に在宅起訴され、政務活動費（政活費）の不適切支出問題は、真相究明の舞台が司法に移ることになった。兵庫ではこの間、神戸市議会でも政活費を使った架空委託問題が発覚。県内の有権者からは「これ以上繰り返させないために、裁判で徹底的に追及すべきだ」との声が上がった。　野々村元県議を昨年７月に刑事告発していた兵庫県議会。在宅起訴の一報を冷静に受け止めつつ、「もう注目は浴びたくないが…」との本音も漏れた。　昨年夏の不適切支出発覚後、問題は他の議員に次々と飛び火。新聞やテレビで連日報じられ、県議会全体が強い批判にさらされた。政活費の１割減額や支出の厳格化などを進めて制度見直しは一段落したが、ある中堅県議は「これから裁判が報じられ、県議会への批判が再燃しかねない」と不安を口にした。　一連の問題で、昨年末には市民オンブズマンが野々村元県議以外に当時の県議ら９人を刑事告発し、まだ“結論”は出ていない。別の県議はこうした状況も踏まえ、「支出のルールは厳しくなったが、適切な制度運用が何より重要」と自らに言い聞かせるように話した。　一方、今年６月に会派「自民党神戸」による政活費の架空委託問題が発覚した神戸市議会。市民オンブズマンなどが委託の窓口だった元市議らを刑事告発しており、こちらも真相究明はこれからだ。市議の１人は「政活費の使途にあらためて市民の厳しい目が向けられ、今回の司法の判断にも影響したのでは」との見方を示した。　この日、野々村元県議の自宅兼事務所があった西宮市の武庫川団地では「在宅起訴は当然」との声が相次いだ。　会社員の平賀理映子さん（４４）は「地元として恥ずかしい。早く忘れたいけれど、多くの人に政治不信を招く原因になった事件。法廷では泣かずにきっちり説明してほしい」。別の会社員男性（５５）も「再発防止のためにも刑事裁判は必要だ」と語気を強めた。【大阪・住之江の実家は応答なし】　在宅起訴された野々村竜太郎被告の大阪市住之江区の実家には１８日夕以降、大勢の報道陣が詰め掛けた。玄関の表札部分には白いテープが貼られ、呼び鈴を鳴らしても応答はなかった。　近所に住む７０代の女性によると、普段から野々村被告の母親とみられる女性が「竜ちゃん」と呼ぶ声が聞こえるという。約１カ月前に外出する野々村被告の姿を見かけたといい、「以前よりほっそりとした印象だった」と話した。【他の議員に抑止効果】　政治資金オンブズマン共同代表・上脇博之神戸学院大教授（憲法学）の話　金額が高額な上に悪質で、ある意味で世界的に有名な事件。検察は不起訴にしてしまうのは難しかったのだろう。一般庶民の年収を超える額を不正に入手しておいて、ばれたら返して議員をやめる－で済む話ではない。公判で事実が解明されることで、他の地方議会や議員には、違法な支出に対する大きな抑止効果が働くのではないか。【厳粛に受け止める】　兵庫県議会・石川憲幸議長のコメント　野々村元議員の起訴については厳粛に受け止める。事件発覚直後から政務活動費のあり方を見直すなど、再発防止に取り組んできた。議員一人一人が厳格化された新たな制度に基づいて政活費を適正に執行し、議員活動の充実を図ることで県民の信頼回復に努めたい。＜兵庫県議会の政務活動費＞　議員の調査研究などのため、報酬とは別に議員１人当たり月額４５万円（昨年９月までは５０万円）が交付される。調査研究費や広報広聴費、人件費など１０項目の支出が認められている。６月末に不適切支出問題が発覚した２０１４年度は、交付された約４億９６００万円のうち、過去最多の約１億１５００万円（２３．２％）が使われずに返還された。 http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201508/0008316456.shtml
8. 2015年8月19日 12:57:01 : YylixLkL5Y 小物一人を生贄にしてほかの大物はみんな逃げ切る・この構図が見えませんか。誰とは言わんがほんとにめでたい頭の人が多い。
9. 2015年8月19日 13:13:31 : ZE9sGvJNJM これが生活保護受給者であれば、それこそ最低賃金の目安を年収３００万円程度にするならば、これを上限とすることで、この上限を上回らない範囲であれば、どんどん遠慮することなく、生活保護を貰うことで、マイカーが必要であるならば、生活保護受給者が自ら、例えば軽自動車に買い換えたりするならば、そのお金や、軽自動車税や自賠責保険料や任意の自動車保険料については、生活保護で出すことにすればよいのだし、東京都内などで、マイカーが必要でない地域で暮らしているのであれば、生活保護受給者の皆様の方から、自らの意志で、マイカーを手放すことにすればよいだけのことですよね。生活保護受給者の皆様の中で、病院などに通院が必要であるならば、そのための交通費を支給してもらうのであれば、例えば確定申告などにおける医療費控除を参考にして、通院までの往復の交通費を請求することで、マイカーを利用した場合には、その交通費をガソリン代に回すことにすればよいだけのことですよね。これならば、他に扶養できる親族などからの収入が見込まれ、年収３００万円を超えることになった場合には、超えた分については、生活保護受給者の皆様のほうから、自ら受給額を減らすか、それこそ辺野古基金にでも寄付をすることにでもしても構わないのだし、そっと静かに溜め込んでおくことがあっても構わないのだし、どれを選択するのかは生活保護受給者の皆様の自由であるのだし、これを不正十だと勘違いする連中こそが、キャリアコンサルタントから見た本質的な見立てを、自ら曝け出してくれたものでしかないのだということを見破れば、まんまと騙されたふりをして、そっと静かに無視をすることで、このような勘違いする連中については、「どうぞ何処か人目のつかないところで、そっと静かに幸せに暮らして下さい」ということで、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守って行くようにすれば良いだけのことではないでしょうか。これと同じことで、この議員にしても、騙し取ったお金を返還するか、あるいは、何処かに寄付をしたというのであれば、何処に寄付をしたのかによっては、そっと静かに目を瞑ってあげることにすればよいのだし、これが節税対策だというならば、経費として認められない分についてのみ、申告しなおすことで、税金として還元することにすればよいだけのことではないでしょうか。これが、多額のお金を騙し取られた高齢者に対して、被害額を取り戻すといっておきながら、そのお金をネコババしたなんてことになれば、被害者に全額返還するのは当たり前のことだし、それこそ刑事告訴により、詐欺罪の罪を認めるならば、議員辞職するならば、もう二度と政治家になることが出来なくなったところで、自ら招いたことでしかないということならば、アメリカにしても同じことであることは当たり前のことだということを、良く肝に銘じておく必要があることだけは言うまでもありませんね。 [３２削除理由]：削除人：関連がない長文
10. 2015年8月19日 14:39:37 : nlvnyzGTAJ 自民党中枢の犯罪からすれば微罪かも知れないが、何事も子分は親分の真似をするから身近なところから摘発して欲しいよ。最大の犯罪は、憲法違反だが。どうしてくれる？

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1. 日高見連邦共和国 2015年8月19日 09:08:45 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk 議員が“詐欺容疑”で在宅起訴。（笑）まあ今度は、安倍ら自民党幹部連中の“大罪”を捌こうゼっ！
2. 2015年8月19日 09:16:08 : Mcn2uT2xJU 起訴事実の積み上げに執念みせた検察　“号泣”元県議在宅起訴の理由　 2015年8月19日 0時42分産経新聞　「野々村被告が得た金は、税金から用意された紛れもない公金。返還は当たり前で、仮に不起訴にした場合、県民や国民が納得するとは思えない」。　元兵庫県議の野々村竜太郎被告（４９）を在宅起訴した理由を、検察幹部はこう説明する。　政活費の不正支出は、ほとんどが不起訴となるなかで、地検が在宅起訴に固執したのは、「他の議員が二度と同じことをしないよう、議員の立場を悪用した政活費の詐取への警鐘を鳴らすため」（別の検察関係者）だ。　そのために、検察は刑事訴追する金額にこだわった。　県警が昨年７月、書類送検した際、野々村被告が詐取したとする政活費は約２２０万円。しかし地検は数回にわたって野々村被告を呼び出し、任意の聴取を重ねた。県警にも新たな証拠を求める「二人三脚の捜査」（検察幹部）で、野々村被告が県議会事務局に提出した領収書などを一つ一つ調べた。　その結果、野々村被告が虚偽の日帰り出張の旅費として認めた計３４５回のうち、正当な支出は１件だけだったと判断。ほぼ全額の計３４４回、計約８３０万円分の日帰り出張を裏付けた。　一方、野々村被告は現在、大阪市住之江区にある実家の市営住宅で両親とともにひっそりと暮らしているとみられる。　約１カ月前に野々村被告を見たという近所の住民によると、白いシャツに黒いズボン姿で、うつむき気味に歩き、やつれた様子だったという。 http://news.livedoor.com/article/detail/10484375/
3. 2015年8月19日 10:58:21 : 0ZWBY5H2nY きょうのご意見はごもっともと思いました。国会議員も地方議員も、総替えさすべきです。選挙による議員選出なんて限界を超えています。地方も全国も楽して金儲けをすることばかり考えているトンデモ議員のオンパレードで、その挙句が戦争法案法制化だなんて失語症になりそうです。いくら選挙をやったところで、年収7～8000万円に触手を伸ばすやつらしか立候補しない訳ですから、と言っても過言ではないでしょう・・・！？癌はまさにこれです。もう一度繰り返します。年収7～8000万円に触手を伸ばすやつらしか立候補しない訳ですから、と言っても過言ではないでしょう・・・！？そんでもって、ろくでもない政治しか展開しないのが現実ですわ。まさにドル詐欺陣営の思うつぼです。選挙なんてえのは、もともと、ドル詐欺陣営の戦略の一環だと言うことです。選挙権のある国民は、全員何らかの政党に所属。政権は、各政党間を4年ごとに輪番制で担当させることです。日本社会は共生を目指すモードになったり、生産力を高めるモードになったりで、ドル詐欺陣営もこれまでのようにちょっかいが出しにくなってちょうどいいです。また、ダマスゴミも選挙がなくなれば、ダマスゴミにへいこらしまくる議員もいなくなり、思い上がりやつけ上がりもなくなって少しは謙虚になることでしょう。民主主義は、町内会という極住民自治の制度に学ぶべきです。
4. 2015年8月19日 11:07:10 : qKZWkadIbs ビジュアル的にはインパクトあって、三流週刊誌向きだとは思うけど、ちょっともう今さらな感じの野々村。自民党神戸市議団の政治資金詐欺事件（架空アンケート→選挙資金ばらまき）の方がまだしも鮮度はよろしいかと。
5. 2015年8月19日 11:11:02 : 62QaAmZ1Pg 公務員の犯罪は量刑を一般市民の二倍とする　高級官僚と政治家の犯罪はこれまでの三倍とする　。。。　　けして不平等でも不公正でもない　　　　　厭なら犯罪を起こさないか　　　　　　　　　役人や政治家にならなければ良いだけのはなし
6. 2015年8月19日 11:50:54 : 0ZWBY5H2nY 年収7～8000万円に触手を伸ばすやつらしか立候補しない訳ですから、と言っても過言ではないでしょう・・・！？こんな輩たちが政治家になって政治をするわけですから、どんな政治が展開されるか火を見るよりも明らかです。戦争法案法制化なんていうのが、まさにその象徴ですな。無教養の極みの政策であります。国民の血税は、このようなお粗末すぎる政治屋のために遣うべきではありません。政治家は、ボランティアでやるべきです。そのほうがほんとうに志を持った人たちが集まります。
7. 2015年8月19日 12:31:52 : JGGn8hdkao 「法廷で徹底解明を」　有権者、政活費疑惑続出に怒り　野々村元県議在宅起訴 2015/8/19 07:00　神戸新聞　「号泣会見」から１年余り。野々村竜太郎・元兵庫県議（４９）が１８日に在宅起訴され、政務活動費（政活費）の不適切支出問題は、真相究明の舞台が司法に移ることになった。兵庫ではこの間、神戸市議会でも政活費を使った架空委託問題が発覚。県内の有権者からは「これ以上繰り返させないために、裁判で徹底的に追及すべきだ」との声が上がった。　野々村元県議を昨年７月に刑事告発していた兵庫県議会。在宅起訴の一報を冷静に受け止めつつ、「もう注目は浴びたくないが…」との本音も漏れた。　昨年夏の不適切支出発覚後、問題は他の議員に次々と飛び火。新聞やテレビで連日報じられ、県議会全体が強い批判にさらされた。政活費の１割減額や支出の厳格化などを進めて制度見直しは一段落したが、ある中堅県議は「これから裁判が報じられ、県議会への批判が再燃しかねない」と不安を口にした。　一連の問題で、昨年末には市民オンブズマンが野々村元県議以外に当時の県議ら９人を刑事告発し、まだ“結論”は出ていない。別の県議はこうした状況も踏まえ、「支出のルールは厳しくなったが、適切な制度運用が何より重要」と自らに言い聞かせるように話した。　一方、今年６月に会派「自民党神戸」による政活費の架空委託問題が発覚した神戸市議会。市民オンブズマンなどが委託の窓口だった元市議らを刑事告発しており、こちらも真相究明はこれからだ。市議の１人は「政活費の使途にあらためて市民の厳しい目が向けられ、今回の司法の判断にも影響したのでは」との見方を示した。　この日、野々村元県議の自宅兼事務所があった西宮市の武庫川団地では「在宅起訴は当然」との声が相次いだ。　会社員の平賀理映子さん（４４）は「地元として恥ずかしい。早く忘れたいけれど、多くの人に政治不信を招く原因になった事件。法廷では泣かずにきっちり説明してほしい」。別の会社員男性（５５）も「再発防止のためにも刑事裁判は必要だ」と語気を強めた。【大阪・住之江の実家は応答なし】　在宅起訴された野々村竜太郎被告の大阪市住之江区の実家には１８日夕以降、大勢の報道陣が詰め掛けた。玄関の表札部分には白いテープが貼られ、呼び鈴を鳴らしても応答はなかった。　近所に住む７０代の女性によると、普段から野々村被告の母親とみられる女性が「竜ちゃん」と呼ぶ声が聞こえるという。約１カ月前に外出する野々村被告の姿を見かけたといい、「以前よりほっそりとした印象だった」と話した。【他の議員に抑止効果】　政治資金オンブズマン共同代表・上脇博之神戸学院大教授（憲法学）の話　金額が高額な上に悪質で、ある意味で世界的に有名な事件。検察は不起訴にしてしまうのは難しかったのだろう。一般庶民の年収を超える額を不正に入手しておいて、ばれたら返して議員をやめる－で済む話ではない。公判で事実が解明されることで、他の地方議会や議員には、違法な支出に対する大きな抑止効果が働くのではないか。【厳粛に受け止める】　兵庫県議会・石川憲幸議長のコメント　野々村元議員の起訴については厳粛に受け止める。事件発覚直後から政務活動費のあり方を見直すなど、再発防止に取り組んできた。議員一人一人が厳格化された新たな制度に基づいて政活費を適正に執行し、議員活動の充実を図ることで県民の信頼回復に努めたい。＜兵庫県議会の政務活動費＞　議員の調査研究などのため、報酬とは別に議員１人当たり月額４５万円（昨年９月までは５０万円）が交付される。調査研究費や広報広聴費、人件費など１０項目の支出が認められている。６月末に不適切支出問題が発覚した２０１４年度は、交付された約４億９６００万円のうち、過去最多の約１億１５００万円（２３．２％）が使われずに返還された。 http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201508/0008316456.shtml
8. 2015年8月19日 12:57:01 : YylixLkL5Y 小物一人を生贄にしてほかの大物はみんな逃げ切る・この構図が見えませんか。誰とは言わんがほんとにめでたい頭の人が多い。
9. 2015年8月19日 13:13:31 : ZE9sGvJNJM これが生活保護受給者であれば、それこそ最低賃金の目安を年収３００万円程度にするならば、これを上限とすることで、この上限を上回らない範囲であれば、どんどん遠慮することなく、生活保護を貰うことで、マイカーが必要であるならば、生活保護受給者が自ら、例えば軽自動車に買い換えたりするならば、そのお金や、軽自動車税や自賠責保険料や任意の自動車保険料については、生活保護で出すことにすればよいのだし、東京都内などで、マイカーが必要でない地域で暮らしているのであれば、生活保護受給者の皆様の方から、自らの意志で、マイカーを手放すことにすればよいだけのことですよね。生活保護受給者の皆様の中で、病院などに通院が必要であるならば、そのための交通費を支給してもらうのであれば、例えば確定申告などにおける医療費控除を参考にして、通院までの往復の交通費を請求することで、マイカーを利用した場合には、その交通費をガソリン代に回すことにすればよいだけのことですよね。これならば、他に扶養できる親族などからの収入が見込まれ、年収３００万円を超えることになった場合には、超えた分については、生活保護受給者の皆様のほうから、自ら受給額を減らすか、それこそ辺野古基金にでも寄付をすることにでもしても構わないのだし、そっと静かに溜め込んでおくことがあっても構わないのだし、どれを選択するのかは生活保護受給者の皆様の自由であるのだし、これを不正十だと勘違いする連中こそが、キャリアコンサルタントから見た本質的な見立てを、自ら曝け出してくれたものでしかないのだということを見破れば、まんまと騙されたふりをして、そっと静かに無視をすることで、このような勘違いする連中については、「どうぞ何処か人目のつかないところで、そっと静かに幸せに暮らして下さい」ということで、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守って行くようにすれば良いだけのことではないでしょうか。これと同じことで、この議員にしても、騙し取ったお金を返還するか、あるいは、何処かに寄付をしたというのであれば、何処に寄付をしたのかによっては、そっと静かに目を瞑ってあげることにすればよいのだし、これが節税対策だというならば、経費として認められない分についてのみ、申告しなおすことで、税金として還元することにすればよいだけのことではないでしょうか。これが、多額のお金を騙し取られた高齢者に対して、被害額を取り戻すといっておきながら、そのお金をネコババしたなんてことになれば、被害者に全額返還するのは当たり前のことだし、それこそ刑事告訴により、詐欺罪の罪を認めるならば、議員辞職するならば、もう二度と政治家になることが出来なくなったところで、自ら招いたことでしかないということならば、アメリカにしても同じことであることは当たり前のことだということを、良く肝に銘じておく必要があることだけは言うまでもありませんね。 [３２削除理由]：削除人：関連がない長文
10. 2015年8月19日 14:39:37 : nlvnyzGTAJ 自民党中枢の犯罪からすれば微罪かも知れないが、何事も子分は親分の真似をするから身近なところから摘発して欲しいよ。最大の犯罪は、憲法違反だが。どうしてくれる？