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初ロマンスが報じられた小泉進次郎氏(C)日刊ゲンダイ
小泉進次郎が来夏結婚へ 相手は“藤原紀香似”のバツイチ美女
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/162434
2015年8月5日 日刊ゲンダイ
言わずと知れた小泉家の4代目、小泉進次郎・復興政務官(34)の“嫁取り”の準備が着々と進んでいる。5日発売の「週刊文春」が報じた“藤原紀香似の美女”が、その相手とみられている。
同誌によると、7月24日未明、進次郎氏はくだんの女性を表参道から東京プリンスに“お持ち帰り”。一緒に入ったデラックスダブルの部屋からは、「可愛いねえ〜」などと言う彼の声が聞こえてきたという。
進次郎氏は徹底した秘密主義で知られる。過去に「地元のバー経営の女性」「ヘアメークのハーフ美女」との交際が報じられたことがあるが、なかなか“尻尾”をつかませなかった。しかし、今回は違う。文春はホテルの出入りの写真もバッチリ押さえているのだ。
さらに驚くのが女性の素性である。今年3月まで「期間業務職員」として復興庁で働き、進次郎氏がいる政務官秘書席で庶務をしていたというが、タダの臨時職員ではない。祖父は東北の資産家。父親も元有名スキー選手で、今もJOCや国際スキー連盟の重役を務めている。“名家のお嬢さま”のようだ。
■横須賀の実家を建て替え中
「実は彼女こそが進次郎氏の結婚相手とみられているのです」と言うのは、進次郎氏を取材し続けているベテランジャーナリストだ。
「現在、横須賀にある進次郎氏の実家は建て替えが進められており、先月10日は父の純一郎氏、兄の孝太郎氏が出席して地鎮祭が行われました。明治時代に建てられた歴史的建造物である小泉邸の建て替えは、4代目となる進次郎氏の“嫁取り”のためと地元ではもっぱらです。なんでも、今年4月の“ハーフ美女”との熱愛報道が叔母の信子さんの逆鱗に触れ、“早く結婚しろ”とハッパをかけられたそうです。元復興庁の女性はバツイチですが、純一郎氏も経験があり、ある意味、小泉家は離婚に寛容。良家のお嬢さんだし、信子さんも承諾したとみられています」
“復興庁の女性”は約1年間の予定で米国に留学するそうだが、横須賀の小泉邸が新しく生まれ変わるのも1年後の予定だ。ほとぼりが冷めるまでは“遠距離”ということか。
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