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「安倍の説明など全くの空文句だった。軍部の独走はすでに始まっている。:中川 均氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18093.html
2015/8/14 晴耕雨読
すでに自衛隊はスーダンのPKOで武器をもって他国軍を支援する実行計画を策定していた=共産党、小池議員が国会で追及、報ステ。
極秘文書が出た。
安倍は「存立危機事態」のみで集団的自衛権が発動すると言明したが、スーダンのPKOのどこが存立危機事態なのか。
安倍の説明など全くの空文句だった。
軍部の独走はすでに始まっている。
イラクでは外向きにはサマワでの給水インフラ支援で、その実は米軍2万6千人の前線への空輸だった。
今回自衛隊は国会での「存立危機事態」のタガを平気で放擲して「スーダンPKOで他国軍のために武器使用」を策定していた。
自衛隊は戦前の軍部とどこも変わらない。
小池議員がすっぱ抜いた自衛隊の機密文書、その題名は「新法制による運用」とある。
新法制では「存立危機事態」のみが集団的自衛権を発動させるという「新3要件」が前提になっているが、「運用」ではそんなことどこ吹く風とばかり、まったく無視してスーダン内戦への戦闘参加さえ平気で策定している。
電力ぐらいのことで生存権が脅かされるのはいやだ。
原発なしでも電力足りている。
だから再稼働反対は賛成の3〜4倍もいる。
ずっと平和でやってきたのだから今さら米軍の尻馬に乗って海外で戦争したくない。
だから安保法案反対は賛成の2〜3倍も。
この民意にひたすらそむいて利権のみ重視の自公政権。
この安保法制が可決されると自衛隊のPKO活動も様相が変わってくる可能性が強い。
何しろ任務遂行型の武器使用が認められるのだ。
例えば難民を守るために戦闘に入り、抜き差しならない殺し合いに発展するかもしれない。
これは米軍の肩代わりそのものだ。
平和国家日本の自衛隊がそれをしてはいけない。
「中東はまあアメリカがやるからスーダンは自衛隊でやってくれ」という内約があったかのような自衛隊の動きだ。
南スーダンでは難民キャンプがゲリラの攻撃にさらされそうになり、そうなった場合応戦するかどうかで難しい局面に立たされた経過がある。
新法で対応すれば武器使用となる。
使用すれば泥沼だ
沖縄で着艦に失敗して墜落したヘリコプターになぜか2名の自衛官が乗っていて、2名とも負傷した。
「研修」の名目で乗っていたらしいが、この研修が曲者。
自衛隊は米軍との一体化が進められているが、このように端々まで共同行動しているとは驚きだ。
もうほとんど米軍の戦力化しているのではないか。
>清水 潔 自衛隊はすでに装備した米兵を運んでいた。つまり弾薬輸送以上のことを勝手に実施していたのだ。攻撃された相手国がこの事実を知れば、日本人の命は危険に晒される。こんな重大事実を隠す政府方針の下、更なる戦争法案などとんでもない。
この問題でもっとも腹立たしいのは自衛隊と政府とマスコミが一体となって長期にわたって国民をだまし続けたことです。
しかもそれは秘密保護法以前の出来事でした。
しらじらしくサマワでの活動を報じていたNHKのアナウンサー、あれほど人をばかにしたものはありません。
>八丁堀同心九条の会_NO NUKES 憲法を無視して暴走するアベ自公政権!まるで、軍規を無視して暴走した、かつての関東軍だ!売国A級戦犯 岸信介に代わって、今度はその孫が日本を破滅に導く!アホの歴史は何度でも繰り返す!
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神浦 元彰https://twitter.com/kamiura_jp
12日、午後3時前に、沖縄の米海兵隊キャンプ・フォスターから、第11管区海上保安本部に対し、「海上にヘリが墜落したので救助を要請する」という通報があった。
墜落した機体はMH60型ヘリとみられる。(FNNニュース 8月12日 電子版)
MH60は特殊作戦機で、訓練は過酷な想定を実施。
12日午後、沖縄県うるま市の南東約14キロで、米軍ヘリ1機が墜落した。
米陸軍所属のUH60で、海上にいた米軍の車両貨物輸送艦の着艦に失敗とみられる。
乗組員は17人で、6人が負傷し、うち2人は部隊研修中の陸上自衛隊員。(毎日新聞 8月12日 電子版)
MH60特殊作戦ヘリの臨検訓練?
陸上自衛隊によると、この米軍ヘリには、陸自中央即応集団に所属する40歳と33歳の2人の隊員が部隊見学で同乗しており、骨折などのけがを負い、米軍の病院に運ばれたという。(朝日新聞 8月12日 電子版)
自衛隊は見学といっても、迷彩服を着て、武器を持ち、米軍と共同行動を行う場合もある。
米軍のMH60特殊作戦ヘリは、着艦に失敗して海面に墜落(落水)ではなく、着艦に失敗して甲板で横転した模様。
甲板の事故のヘリに空中給油管(受給)を視認。
米軍ヘリで怪我をしたのは、いずれも中央即応集団所属の2等陸曹。
1日〜15日の日程で、米軍の見学していたという。(時事通信 8月12日 電子版)
2人が2等陸曹ならば、見学は考えられない。
もし訓練に参加しない見学なら、教育・訓練担当の幹部自衛官が行う。
今回は共同訓練と考える方が常識。
12日、沖縄東海上で米軍ヘリが軍の艦船に墜落し、ヘリに搭乗の陸自隊員2人を含む6人負傷の事故で、米陸軍のオディエルノ参謀総長は12日、墜落はいくつかの国と特殊部隊の訓練を行っていた際に起きたと説明した。〈日本テレビニュース 8月13日 電子版)
米陸軍グリーンベレー(在沖)部隊か。
防衛省によると、沖縄のヘリ事故で負傷の自衛官は、テロ対策などの専門部隊「中央即応集団」に所属。
ほかに八人の陸自隊員も研修に加わっていたが、墜落したヘリには乗っていなかった。(東京新聞 8月13日 電子版)
今回の訓練参加が10人なら、特殊部隊1チームの可能性。
1尉が指揮する10人。
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