http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/536.html
Tweet |
長谷川豊・ホリエモンと小林よしのりの思想力の違い!
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1419.html
2015.08/12 ハイヒール女の痛快日記
はじめまして!東京ルミックスです。
ハイヒールは劣化したらクズ箱行きだ?!
元フジテレビのアナウンサー長谷川豊氏が、超上から目線でブログを書いてますが、自分の評価を勘違いしてませんか?以下が彼が書いたブログ。
◇
私の以前のブログでも指摘したが、「戦争」は3パターンある。これは言葉の専門家として、一応、指摘しておく。
1.完全な侵略「戦争」。
こんなものは極右であってもやらないし、こんなことは現代社会では世界中でほぼ起きない。
2.完全な防衛「戦争」。
中国が、北朝鮮がミサイル打ってきたらどうするよって話。
これに対しては、どサヨクであっても「戦わないければいけない」ことくらいわかるはずだ。
3.協力するタイプの「戦い」。
問題はこれ。「世界が戦おうとしている相手に協力するか」だ。要はイスラム国やアルカイダ相手の戦いだ。
若者たちの言い分をまとめれば、安倍さんは戦争をするんだろ?(しないけど)
若者の妄言をまとめれば日本でも徴兵制が始まるんだろ?(絶対始まらないが)
堀江貴文氏が以前、瀬戸内寂聴氏との対談で「戦争なんてしません。もし国が戦争を始めたらすぐにでも海外に行きます」と話をしていたのだが、実はこの言葉がすべての解決策なのだ。一番正しいのはこの堀江氏の姿勢である。
一番手っ取り早い方法がある。みんな、堀江氏と同じ価値観を持つことだ。国は「言うことを聞かない悪い人間だ」と言ってくることだろう。「愛国心のない情けない人間だ」と言ってくるだろう。が、ハナクソごときに何を言われても、気にすることなんてない。
◇
一体何なんだ?長谷川はまったく世の中が見えてない。現実論者なのだろうが将来を俯瞰して尚且つ、その結論に至ったのであれば、それは本人の問題だから良しとしよう。しかし、中途半端な屁理屈で若人を納得させるのはダメでしょう。
現実論者と云うより近視眼的に自分の目の前しか見えてないわね。
物の見方の底が浅いでしょう。世の中を全て分かったような論調だが書いてる事は意味不明、「気にすることなんてない」まるで中学生だわね。ホリエモンの「もし国が戦争を始めたらすぐにでも海外に行きます」は何の思想もないよ。物理的に金持ってるから逃げると言ってるだけだわね。
ていうか、長谷川は戦争法案をどうしたいんだよ。
「さっさと通せ」と言ってるから賛成なんだろうが、結局、政治家を馬鹿にしている振りをして実は体制に弱い。早い話、一番タチの悪い輩ね。しかも、自分は「言葉のプロ」だからと言いながらも、戦争の種類を3つに分けているが、まったく検討違いだ。しかも、その言葉のプロが徴兵制は絶対始まらないと「絶対」という言葉を使っている。
言葉のプロなら絶対ということは「絶対ないんだよ」、とそのまま返すわ。哲学の時間でしたハハハ(笑)
その絶対にない戦争が始まったらどうするんだよ?だから、1.2.3.の戦争認識も甘いでしょ。侵略戦争はロシアのウクライナ侵攻が良い例だ。外交を含め世界はいつ戦争が勃発するか分からないわ。あまりにもお気楽すぎるでしょ。神経の束を逆撫でするような苛立ちを感じるわね。
もうひとつ、ゴーマン男の小林よしのりのブログ。長年、喧々諤々と政治論争をやってきた男だけにこなれているわね。
◇
今、安保法制によって、民主主義や国家観に目覚めたばかりの若者を、国会議員や大人たちが「上から目線で」非難するのはみっともない。その大人たちも大した思想には達していない。
最近は高校生までが、渋谷に5000人も集結して、安保法制反対でデモをするようになったらしい。安保法制が自分たちの将来に繋がる話なので、不安なのだろう。すぐさま戦争にならずとも、10年後はわからない。10年後は徴兵制だって復活しかねない、中東になんか戦争しに行きたくないという不安感が、大学生・高校生・女性たちを突き動かしているに違いない。
◇
小林も書いているが大人たちも大した思想に達していないとあるが、その通りだわね。さすが小林ゴーマンかましてよかですよー。長谷川もホリエモンも思想というより、そんな大仰なことは考えてないわ。テレビの裏側を手加減しながら暴いてスイスイ人生を歩んでいる長谷川氏。
ネットバブルで金儲けに走った男ホリエモンのコメントは説得力は何もないわね。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK190掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。