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小林よしのり氏、安保法案で安倍政権を批判「ナチスまねて法を形骸化」(発言詳報) (Huffington Post)
http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/468.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 11 日 09:30:05: igsppGRN/E9PQ
 

                 会見する小林よしのり氏 | Taichiro Yoshino


小林よしのり氏、安保法案で安倍政権を批判「ナチスまねて法を形骸化」(発言詳報)
http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/10/kobayashi-yoshinori-criticized-abe_n_7964104.html?utm_hp_ref=japan-politics
2015年08月10日 17時46分 The Huffington Post


小林よしのり氏「アメリカは必ずまた侵略戦争をする」(2015.8.10 外国特派員協会)


「ゴーマニズム宣言」「おぼっちゃまくん」などで知られる漫画家の小林よしのり氏が8月10日、日本外国特派員協会で会見した。立憲主義を守る立場から、解釈改憲によって集団的自衛権を認め、安全保障関連法案を成立させようとしている安倍政権を「ナチスをまねて法を形骸化させようという政治権力は、最大限警戒しなければいけない」と批判した。


一方で、日本国憲法を改正して自衛隊を正式な軍隊にすべきだとの持論を持つ小林氏は、「真正面から憲法改正を国民に問うべきだ」と訴えたが、「国民はつくづく警戒してしまった。このままでは憲法改正を発議しても国民投票で勝てない」と、安倍政権の手法によって、憲法改正が遠のいたとの見通しを示した。


発言要旨と主な一問一答は以下の通り。


【会見要旨】


私は安保法制で保守から寝返ったと言われたが、そうではありません。保守とは日本のアイデンティティーを保守しなければならないと思っています。だから憲法を改正して軍隊にすべきだと思っています。


しかし日本の「保守派」とは、アメリカについていくことが保守だと思っている人が多い。イラク戦争を「侵略戦争だ」と批判したために、私は保守派からバッシングされた。明確に侵略戦争であることが明らかになった。ところが日本の保守派は、間違っていたということを、安倍首相も認めない。安倍首相や自民党は、アメリカがまた次の侵略戦争を始めたときに、ついていかなければならないからです。「この戦争はだめだ」「この戦争はやるべきだ」とはっきり言えなければならない。


日本は今後も侵略戦争はやりません。過去にやったことはあるが、専守防衛に徹するべきです。アメリカは今後も必ず侵略戦争をやります。ベトナムしかり、アフガンしかり。世界を破壊してスクラップするがビルドはできない。必ず撤退します。だから日本がかつての反省をするなら、憲法を改正しても侵略戦争はしないと条文に入れなければならない。アメリカとは個々に特別法を結んで安全保障の体系を組み立てなければならない。


日本の保守派は、尖閣諸島の問題、ガス田開発、南沙諸島、中国の覇権が押し寄せているから怖い、だから集団的自衛権が必要だという論理の組み立てになっています。尖閣諸島が危ないのならば、尖閣諸島に日本の軍港を造り、ガス田開発をしている者と対決すればいい。しかし反対するのはアメリカでしょう。アメリカは絶対に中国と戦争しません。日本はアメリカに利用されるだけ。将来は中東の戦争に出て行かなければならなくなるでしょう。アラブの人たちは日本が日露戦争を戦ったことに敬意を表してくれています。アラブの人たちを敵に回してはなりません。


そこでもう一つ、憲法の問題があります。私は憲法9条を守れとは言いません。ただ、立憲主義は守らなければならない。立憲主義とは国民が権力を縛るためのものです。戦前、日本は軍部が暴走しました。軍部を抑える規律が明治憲法の中になかったからです。


さて、ここで立憲主義と中国の脅威を天秤にかけたとき、今現在、憲法を解釈改憲で立憲主義を崩壊させなければいけないほど、中国の脅威は迫っているでしょうか。憲法改正には1年か2年で足ります。この間に中国が日本を侵略してくるでしょうか。真正面から憲法改正を国民に問えばいいのです。やらないのはなぜか。アメリカについていくことだけが安倍政権の最大の目的だからです。今回の安倍政権の解釈改憲のやり方で、国民はつくづく警戒してしまいました。このままでは憲法改正を発議しても国民投票で勝てません。


この犠牲になるのは自衛隊です。ポジティブリスト(注:「○○してよい」と明記された事項しか許されない法体系)でしか戦えません。普通は国際法だけを守ればいいからネガティブリスト(注:「○○してはならない」と明記されたこと以外は何をしてもいい法体系)なんです。ポジティブリストで縛られた自衛隊が、国際法さえ守れば何でもやれる米軍と一体になるのは非常に危険です。自衛隊には軍法会議もありません。戦場でもし人を殺めたら国内法で裁かれ、殺人罪で刑務所に入らなければいけない。自衛隊員を守るため、そして日本という国が二度と侵略戦争に巻き込まれないため、安保法制には反対しなければならない。


アメリカは今はイラク戦争で懲りているから、今後10年の間に軍縮して、日本の戦力で補塡しようとしています。アメリカという国は、必ずまた戦争をします。軍産複合体の問題もあって、古くなった兵器は在庫一掃しなければいけない。こんな危険な国はないんですよ。従ってワシが言っている安保法制反対は、陳腐な平和主義者とは違うんです。ワシはフランスやドイツがうらやましいですよ。イラク戦争に堂々と反対できる。フランスはアメリカからずいぶんバッシングされたけど間違ってなかった。日本がそう行動できるかどうかは、安倍首相が「イラク戦争は間違っていた」と認めることから始めるしかないんです。ただひたすら、アメリカについていけという人の、どこが保守なのか。こういうことをワシのような漫画家が言っていること自体、世の中すべてギャグです。


【質疑応答】


――安倍首相は70年談話で何を言うべきでしょうか。


そうだなあ。まず、戦争というのは、相手があってやること。アメリカの勝者の戦争観に合わせる必要はない。常に自分が正義と規定して戦い、終わったあとは相手の国をすべて悪にする。これは間違っています。もし戦争を裁く裁判をつくるとすれば、被告席にアメリカも座らなければならない。原爆など、アメリカの戦争犯罪も裁かなければならない。当然、日本の悪も裁いていいんですよ。そういう視点から語ることができるのか。完全にアメリカの戦争史観に染まったような談話だったら私は批判します。


ただしワシの考えでは、中国に入っていったのは侵略的な要素が強いと言わざるを得ません。韓国、満州までは、当時の帝国主義的な国際法の観点にはかなっています。韓国を日本に併合したことは国際法にかなっていて、どこの国も賛成した。けれども隣の文化的にも非常に交流のある国を植民地的な位置に置いたことは、彼らの中にコンプレックスを育ててしまった。これは政策的にはやはり失敗だった。欧米は植民地を作るときに間接統治をした。遠く離れたところを植民地にした。ところが日本はすぐ近くの国を直接統治してしまった。これは本当に大きな失敗だったと思っています。そういう意味では韓国の人に申し訳なかったという気持ちが日本人の中にもあっていい。こういう分析をきちんとした上で、どのように表現するかが問題だが、とても今の安倍政権ではそういう思考回路は難しい。


――改正された憲法で日本の軍を海外に派兵することに反対ではないのか。


侵略戦争はダメだって言ってるんです。自衛のための戦争はやりますよ。北朝鮮が暴発したらやらなければいけません。麻生太郎さんは憲法改正そのものをどうもあきらめた節があり、「ワイマール憲法を形骸化させる手もある」と言った。ワシはあのとき、警戒したんですよ。ナチス・ドイツが全権委任法をつくって独裁に持ち込んだ。このやり方でやる気だなと。カール・シュミットという法学者が、「主権者とは例外状況において決断を下す者である」と書いている。国民主権というが、法の外にある例外状況で誰が決断を下すか、これが本当の主権だとシュミットは言うんですね。今そういう例外状況ではない。ナチスをまねて法を形骸化させようという政治権力は最大限警戒しなければいけません。


――アメリカに対し非常に批判的な立場だが、日本はアメリカと距離を置くべきか。もしそうなら、日米安全保障条約や在日米軍はどうすべきか。


沖縄に米軍基地が異様なほど集中しています。辺野古移設をどう解決すればいいのか考えたとき、基本的に自分の国土に他国の軍事基地が置いてあって、なおかつ思いやり予算とか言ってお金をどんどんつけていく。そういう国は日本とクウェートと韓国ぐらいでしょうか。日本には治外法権があって、米兵が日本女性をレイプしたら基地に逃げ込めば捕まえられない。これは完全な不平等条約だから、この状況を何とかしなければいけない。米軍に出て行ってもらって、自衛隊を軍隊にして、自国で守る。こういうと「経済的に不可能だ」と言い始める。一国の独立はお金の問題ですかね。お金がかかるから独立したくない、こんなバカな国ではどうしようもないですよ。保守と左翼は同じことを言っている。右から左まで「米軍に依存せよ」と言っている。これがくだらないんですよ。


――SEALDsの若者と対談したが、いったいどういう話をしたのか。


たとえば自民党の議員とか保守系の人たちが、わざわざあの若者たちをバッシングする。彼らはワシとは同じ考えではありません。若者は未熟なんですよ。その若者たちが社会や国家の問題にようやく目覚めたところです。彼らを持ち上げることもしないし、バッシングは大人としてみっともないことだと思っています。


昔、ワシより上の団塊の世代で「戦争を知らない子供たち」という歌が大ヒットした。戦争を知らない自分たちが未来をつくるんだと誇らしげに歌っていた。戦争を知っている両親がそれを苦々しく見ていた。ところが今、その当時の若者たちは保守系の雑誌ばかり読んで中国と韓国のバッシングばかりやっている。まったくみっともない。


――世界は変わっている。日本だけでなくアメリカも変わっている。85%が海外の戦争に巻き込まれたくないという調査もある。そのとき日本はどう自立するのか。


まずアメリカはベトナム戦争の後も、しばらくは国内にしか関心を向けなかった。それがしばらく経つと、アフガン、イラク戦争と外にナショナリズムをぶつけていく。アメリカが世界の警察官であるなら、侵略戦争をやって、今の中東情勢のように混乱させっぱなしではダメです。しかも人命の差別がある。アメリカにとってアラブの人命は軽くて、何万人殺してもいい。果たして世界の警察たりうるのか。


日本は中東に戦争という形で関わってはだめだ。自衛隊を二分割して一つを平和貢献部隊にして、戦争に関係なく、どのように現地の人々が何を望んでいるかを考えて出て行く部隊が必要ではないか。自衛隊はイラクのサマワに行ったが、アメリカへの言い訳のためだけに行った。今、インフラをいくら整備しても維持できず、重機を使いこなせる人間がいないからほこりをかぶっている。そういう貢献の仕方ではダメなんだな。イラク復興という理念がないんですよ。自衛隊が軍隊として出て行くことが非常に誤解を受けるから、平和貢献部隊は別に作ったほうがいいんではないかと考えています。


外交のタフネスさはいりますよね。日中ガス田も共同経営という合意があったのに守られていない。執拗にやらなければいけない。それしか世界を安定的に平和に持って行く方法はない。世界中どこも、今の国際法事態を武力で変更することはよくないと自国の人に伝えてほしい。徹底的な外交交渉に持ち込む執拗さ、それしかないんですから。


国際連合を第2次大戦の戦勝国体制にしておくことをそろそろやめませんか? 常任理事国を戦勝国で独占していては世界はよくなりませんよ。本当に国際社会を平和にしたいと思っているのなら、国連改革が必要です。


――大東亜戦争(注:質問者発言ママ)は侵略戦争だったという認識ですか?


安倍首相がアメリカの議会で「日本のアメリカとの出会いは民主主義との遭遇だった」と言って拍手喝采を受けました。あれはうそです。日本とアメリカの出会いは砲艦外交による不平等条約です。そこから日本は帝国主義に入っていかなければならなくなりました。戦争をして植民地を持たないと一流国として認められず、不平等条約を解消できない。そういう時代だったんです。日本が開国したのは中国がすでに侵略されて虫食い状態だった。欧米列強を恐怖して、帝国主義に入っていき、日清、日露戦争に勝ってしまった。ここから日本のおごりが出るんです。日本国民も軍部に期待して政治の歯止めがきかなくなってしまった。そして誰も戦いたくなかったのにアメリカと戦ってしまった。開国以来の運命なんです。大東亜戦争はアメリカに砲艦外交で強引に開国され、そこで生き抜いた結果、敗戦した。ワシはこれ、運命だと思っています。自らの運命を否定する考えに私は立ちません。そういう意味では大東亜戦争肯定論です。


――侵略戦争だったのか?


どこの時点で? 支那(注:本人発言ママ)に対しては侵略戦争です。


 

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コメント
 
1. 改憲主義者手続大事 2015年8月11日 10:08:18 : 635I5qev6f2W6 : 1LqIGVSvNs
大意、大賛成。

シナに関しては、補足が必要。
当時の軍部は、北支にしか興味がなかった。
列強は、北支に興味がなく、列強の日中戦争への介入が、国民党からすれば必要だった。

国民党は意図的に上海事変を発生させ、日本の海軍陸戦隊が、居留民保護のために介入させられた。それにより、上海利権に絡む列強の介入を生んでしまった。

蒋介石にやられたんです。それで、対ソビエト、対共産主義という大義名分は失われ、日中戦争が本格化、泥沼化してしまったといわれている。

ハルノートの受諾を執拗に迫ったのは米国ではなく、蒋介石が執拗にプレッシャーをかけていたという。

ついでに、台湾では、外省人、内省人と、現地人という区別があります。内省人は日本統治中から台湾に住んでいた中国系の人たちです。外省人は中共軍に追われて台湾に逃げてきた主に軍隊です。外省人は、少数派でしたが武力を持っていたので、内省人をかなり虐げられていたようで、この両者には深い溝があるようです。外省人はその行いゆえに、配偶者にも恵まれず、子孫がなく、独居老人化しているという話をテレビでしていたような記憶もあります。新任的な台湾の人たちとは、決して蒋介石とその一味たちではないという事も、日本人としては留意しておくことと思われます。

しかし、小林氏もおっしゃる通り、憲法9条の改正が遠のいてしまったことは非常に残念なことです。元々のアヘの狙いは護憲に遇ったとしたら、まさにギャグです。


2. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年8月11日 10:09:36 : E1lRrqAmBUaXw : HjQQ2Y12XY
SMAPの中居のいうこともSEALDsの若者のいうことも小林よしのりのいうことも、
社会認識のあるレベル(水準)からみればそれぞれ正しい。

だけどわたしたちが生きている社会、経済政治体制をみるとこれは「資本主義」です。この「資本主義政治経済体制が必然的に辿る道筋というものがある。

とくに米国のような戦争資本主義、金融原理主義を国是とする超武力国家ににらまれている日本の場合は、一心同体を強制されている。

するとこれはいくらSEALDsの若者が正しいことをいおうが小林よしのりが正しいことをいおうが、国民の9割が反対しようが、
戦争法案は国会を通過するだろうし、日本人は米国の尖兵として中東に派遣され、アラブの人たちを皆殺しすることになる。

それもこれも日本の富裕層が選択したことですが、一般庶民大衆はこれに逆らうことはできない。
唯一、選挙という道筋があるのみなのですが、果たしでどうでしょうか。



3. 2015年8月11日 10:09:53 : 1LqIGVSvNs
1>>
新任的 ==> 親日的 の誤り

4. 2015年8月11日 10:22:58 : 1LqIGVSvNs
2様

日本国政府に対する、今回の米国戦争屋によるナイ・アーミテージ・リポートVol.3の完全履行要求は、よほど米国が参っているという証左なのでしょう。

ピンチはチャンスとして生かしていくことがあります。
本日、2015年8月11日は、米国を支配する似非光の連中が大好きな数字を全部足すと18になる、2011年3月11日と同じ性格を持つ日です。11好きという事も気になります。

念のため、風呂に水を張り、薄型テレビが倒れるであろう先には布団を置いて、出勤しています。前回は両国から浦安まで4時間かけて歩いたけど、今は、池袋の少し西側だから、帰宅難民必至です。

本当に来たら、やつらの陰謀、バレバレになって面白いんですが、そこまで奴らはおバカさんでしょうか。

今日、被災地震とならない規模の小さいのが薩摩川内直下なら、核発電所は緊急停止となり嬉しいのですが。


台風13号が、東シナ海ガス田直撃を願っていたのですが、台湾に大きな被害をもたらすこととなり、台湾の手前で北に曲がらなかったのが残念です。


5. 2015年8月11日 19:05:16 : Q2mMZlfYXE
2は悲観的すぎ。
アメリカは、民主主義の守護神と勘違いしてるから、国民が団結して阻止すれば止めれる。
2のような悲観的な工作員風の奴やネトウヨに分断されなければなんとかなる。
小林よしのりには言いたい文句がいくらでもあるが戦争法案を阻止するため頑張って欲しいと思う。

6. 2015年8月11日 19:08:47 : EPpy6ViSfY
倒錯を 隠し進める 安倍批判

7. 2015年8月11日 21:47:42 : Lupvk9tQfY
小林もなにをいまさらってかんじだけど,まあ歓迎するよ。

自分が作りだした、鬼っ子が荒れ狂っていることにやっと気がついたようだ。

小林はやはり戦犯だな。


8. CRITES 2015年8月11日 22:06:03 : RngkUR6OeS8pI : JFVjWs0BRk
>一方で、日本国憲法を改正して自衛隊を正式な軍隊にすべきだとの持論を持つ小林氏は、「真正面から憲法改正を国民に問うべきだ」と訴えたが、「国民はつくづく警戒してしまった。このままでは憲法改正を発議しても国民投票で勝てない」と、安倍政権の手法によって、憲法改正が遠のいたとの見通しを示した。

そうだね。安倍の阿呆が「戦前」ごっこをやったおかげで、「戦後」も息を吹き返しちゃったよね。戦後左翼が描き出したイメージ通りに「戦前」を演じて見せたから(苦笑)。

これから日本はどうするのかね。

戦後の日本人が「自虐史観」に染まったなんていうのは真っ赤なうそで、みんな自分たちは「被害者」だって思ってたよ。悪いのは「軍部」だったから。

だけど冷戦構造が終わって、国同士で対峙する形になると、「軍部=加害者」「国民=被害者」っていう図式は成り立たなくなる。両方ひっくるめて「日本人」だからね。そうすると国民も加害者になる。

これに耐えられなくなった連中がネトウヨになったんだろう。

ドイツは謝りながらも、「悪かったのはナチスのアホどもです」っていって、心理的に責任転嫁してるんだろうが、日本の場合、この「ナチス」の位置に「軍部」が来る。だからネトウヨになりたくなかったら、軍隊は第三項として排除し続けなければならないわけだ。

でもこれ、破綻すると思うんだけどな。

専守防衛+国連軍か。それとも「国境なき○○」みたいなのを国民の義務とするか。

国際社会で「血は流さないが、汗は流す」っていうあたりを狙うんだろうね。


9. 2015年8月11日 22:26:43 : PJqLs9vCbC
先ず民意を正確に反映させる選挙をする必要があります。
各地の選挙管理委員会の集計を徹底的に市民オンブズマンが監視すべきです。
コンピュータの集計ソフトも検証・監視すべきです。
期日前投票の投票用紙も含めて、全ての投票用紙は一定期間保管を義務付ける。
報道機関に出口調査の結果を安易に報道させない。
等々投票管理は重要です。

選挙は厳正に行われなければなりません。
元総理で不正選挙をして当選した人物が未だに議員バッジを付けています。
与党議員に至っては況やをやです。


10. 一主婦 2015年8月11日 23:56:43 : rfKiZAFzfsBYA : 48m7LBJItE
>>2. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ様

資本主義だから戦争が起こるとは限らないと思います。
アメリカは、戦争商売主義ですから、戦争で潤ってきたのではないでしょうか?
世界の殆どの国は資本主義を採っていると思いますが、全部の国が戦争をしていますか?

共産主義だと、戦争は起こさないのでしたっけ?
共産主義国での一党独裁での戦争は歴史的に多かったように記憶しているのですが?

資本主義反対→共産主義賛成→共産党への誘導ですか?


11. 2015年8月12日 13:00:14 : 9z779rD8fw
アメリカの理想主義者たちが
廃ガス規制もっとも厳しいマスキー法を作った
これに多くの世界の既得権益は無理だと
乞食メディアを篭絡し
大プロパンダをし骨抜きしようとしたが
本田宗一郎は唯一立ち向かった
非武装中立がお花畑という
お花畑のバカウヨ奸凌も含め者どもよ
きれいごとぬかすな
知恵がないバカですと自白しろ

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