http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/450.html
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「歴史は、太平洋戦争のみならず、その後も原爆を使ったのは米国のみだったことを示している:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18067.html
2015/8/11 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
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平和は、昼寝をしていて守られるものではない。
戦争に向かう邪悪で愚かな状況と闘わねばならない。
その点、昨日の長崎市長は、状況と斬り結んでいた。
http://t.co/7gDeVxHDMQ (「死者は眠らない」)
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原爆投下は、50万の米国将兵の命を救えたという主張は、原爆投下を正当化するためのものだ。
「5万程度だった」という数字さえも正当化するためのものである。
敗戦間際の日本は主婦まで担ぎ出した竹やり訓練が行われていた。
上陸した米兵とは柔道・空手で戦う、ということさえ真剣に語られていた。
食べるものもなくなっていた。
この状況でどうして5万人もの米軍の犠牲者が出るのか。
敗戦後、日本に進駐した米軍は、最初こそ敵意に満ちていた。
しかし、次第に日本国民に哀れみの感情をもっていった。
それは戦争を継続するどころではない国民の惨状を、知っていったからである。
道徳観の再定義などではなく、ソ連を敵視した世界制覇への戦略が、原爆製造を必然化し、その効果を確かめる対象として日本を人体実験の場として選んだのである。
>machiko 米国では評判が高いのだ “@kegasa2007: @mhollifi1949 広島に原爆を落とした直後のニュース放映の前に、日本に原爆を落とすことに成功した喜びを隠し切れなかった、トルーマンの満面の笑みが、録画されていた! ”
「どの国でも原爆を手にしていたら使ったであろう」。
歴史は、太平洋戦争のみならず、その後も原爆を使ったのは米国のみだったことを示している。
イスラエルでさえ、北朝鮮でさえ使用していない。
安倍晋三は嘘吐きである。
戦後70年談話に「おわび」を盛り込んだところで、これも舌を出してしゃべるだけのこと。
安倍の場合、問題は行動なので、戦争法案(安保法制)を初めとして、行動で戦後70年談話を裏切っていくだろう。
「永遠に謝罪せねばならないのか」と自民党長老。
結論は、はっきりしている。
自公政権が続く限り、「謝罪」要求は続くのである。
世界は、自公は「本音は悪かったと反省していない」とみている。
それを証明する自民党幹部の発言がすぐに出てくる。
自公政権が続く限り、謝罪要求は続く。
米国が原爆を使ったのは、すでに敗戦が必至の日本に対して、人体実験のためだった。
バートン・J・バーンスタインの論の瑕疵は、この忌まわしい動機への考察を都合良く排除しているところにある。
戦勝国として進駐してきた米軍は、人体実験の情報を独占し、当事者の日本にさえ情報を与えなかった。
広島や長崎の医者たちには、治療方法の発表と交流を禁止し、かれらが集めていた、さまざまな死没被爆者のデータを没収した。
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