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<これは酷い>米国メディア「日本への原爆投下の決定は正しかった」「原爆が投下されたことを神に感謝」
http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/414.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 10 日 07:50:05: igsppGRN/E9PQ
 

【これは酷い】米国メディア「日本への原爆投下の決定は正しかった」「原爆が投下されたことを神に感謝」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7530.html
2015.08.10 06:00 真実を探すブログ



アメリカの大手メディア「ウォール・ストリート・ジャーナル」が報道した原爆特集記事に批判が殺到しています。問題の記事のタイトルは「原爆投下を神に感謝」となっており、本文の中で「原爆は大日本帝国を平和主義者の国に変えたのだ」等と原爆投下を正当化する主張をしていました。


更には本文の後半で広島の反核運動を「ある種の左翼政治、暗黙の反米主義に塩漬けされた退屈な反戦主義と関連付けられてきた」と指摘し、米国民が犯してもいない罪に罪悪感を感じていると掲載。
最後にも「広島の夜の明かりを見れば、その文化の穏やかさに気付くことだろう。原爆が投下されたことを神に感謝しよう」と書いてあり、日本人を煽るような内容となっていました。


これに対して多くの日本人は「絶句」「許せない」等と怒りのコメントを投稿しています。現在も批判は収まっておらず、米国人との認識の差に呆れる声も見られました。


☆日本への原爆投下の決定は正しかった―米メディアが報道
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000024-xinhua-cn
引用:
中国・人民網は7日、米ウォール・ストリート・ジャーナルがこのほど、「なぜ『日本への原爆投下は正しい決定だった』と言えるのか?」と題した記事を掲載したと紹介した。


記事では「日本を投降させるために原爆投下は必要だったのか?」と分析し、「無条件投降しか受け入れず、その後に占領するというのは米国の政策だった」 と指摘。
:引用終了


☆【オピニオン】原爆投下を神に感謝
URL http://jp.wsj.com/articles/SB10685294686418064255204581155343159278736
引用:
 広島はあまりにも長きにわたり、ある種の左翼政治、暗黙の反米主義に塩漬けされた退屈な反戦主義と関連付けられてきた。これは残念なことだ。米軍が勝利という言葉を禁止し、米国の大統領が軍事力の行使を信じず、米国民が犯してもいない罪に罪悪感に苛まれている今日、われわれは広島の歴史から教訓を得るべきだろう。


広島の夜の明かりを見れば、その文化の穏やかさに気付くことだろう。原爆が投下されたことを神に感謝しよう。
 (筆者のブレット・スティーブンスはWSJ論説室の副委員長)
:引用終了


以下、ネットの反応


















今年一番のドン引きです。大手メディアにこのような記事を掲載するとか、ちょっと人としての神経を疑いますね。流石はアメリカということなのかもしれませんが、それにしても限度があると言えるでしょう。


広島原爆投下



 

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コメント
 
1. 2015年8月10日 07:57:31 : K4Pxa60v9o
【オピニオン】原爆投下を神に感謝
2015 年 8 月 7 日 12:14 JST ウォール・ストリート・ジャーナル

 このコラムのタイトルは文化評論家で戦争回顧録の著者、故ポール・ファッセル氏が1981年に書いたエッセイから拝借した。1945年、21歳だった同氏は米軍少尉としてすでに欧州戦線を戦い、生き延びていた。にもかかわらず、ダウンフォール作戦(米軍の日本本土上陸作戦)への参加を命じられ、数カ月後には太平洋へ派遣されることになっていた。その日本本土上陸作戦は1945年11月に予定されていた。

 ところが、原爆投下でその作戦は中止となった。広島への原爆投下後も降伏しなかった日本だが、長崎への原爆投下後に降伏した。

 筆者は広島へ向かう機内でファッセル氏のエッセイを読んでいた。特に印象深かったのが次の一節である。「数カ月後には東京近くの海岸から突撃射撃をしながら上陸を試み、機銃、迫撃砲、大砲の攻撃を受けることを覚悟していたが、その任務から解放されたという驚くべき朗報を耳にしたとき、何とか勇敢に見せようと冷静を装ってきたにもかかわらず、われわれは安心と喜びで泣き崩れてしまった。これで生きられると実感した」。

 原爆投下70周年を迎えた今週、米国は原爆の被爆者に謝罪しなければならない、核兵器は廃絶されるべきである、広島は非人道的な残虐行為の記念碑だ、日本はもう少しましな形で敗戦を迎えられたはずだ、といったうわべだけの言葉が多く聞かれるだろう。しかし、ファッセル氏が指摘した基本的なポイントが広く理解されるかは疑問だ。広島と長崎への原爆投下は単に戦争を終わらせた恐ろしい出来事ではなかったということだ。多くの人々の命も救ったのである。原爆は大日本帝国を平和主義者の国に変えたのだ。

 筆者は8月3日の午後の大半をそうした活動家の1人で、平和のための「ヒロシマ通訳者グループ(HIP)」を運営する小倉桂子氏と過ごした。広島に原爆が落とされたとき、小倉氏は8歳になったばかりで、実家は爆心地から2.4キロしか離れていなかった。小倉氏は「竜巻のような」爆風、その爆風で割れて実家の壁や梁に突き刺さった無数のガラスの破片が不思議と「光ってきれいに」見えたこと、油っぽい黒い雨などを覚えているという。

 そして市の中心地から、ひどい火傷や重傷を負った避難者たちが水を求めながら「幽霊の行列のように」やって来たことも。彼らは水を飲むとすぐに死んでしまったという。小倉氏の近親者たちは原爆の犠牲にならなかったが、家族がそのことについて話せるようになるまでには数年を要した。

 広島と長崎への原爆投下は実際に起きた出来事なので、その惨状は否定できない。その一方で、本土上陸作戦は中止になったので、実行されていた場合の惨状を否定する声も多い。日本沖で原爆実験をしていれば、日本国民はそれに驚いて降伏していただろうか。日本を降伏に追い込んだのは、長崎への原爆投下よりも、その日に始まったソ連軍による満州侵攻だったのか。本土上陸作戦が実行されていた場合の犠牲者数は、本当に2つの原爆の犠牲者数(25万人近いという説もある)を上回っていたのだろうか。

 われわれには知る由もない。わかっているのは米国が沖縄を制圧するのにさえ、82日間の戦闘と1万4000の米兵の犠牲を要したということである。日本が降伏したからこそ、本土が侵攻された場合には数千人の捕虜を処刑せよという命令が実行されなかったということ、日本の敗戦がすでに濃厚となっていた最後の数週間でさえ、連合軍は週7000人というペースで犠牲者を出していたということもわかっている。

 沖縄を守るために日本軍がほぼ最後の1人まで戦ったということ、数百人の民間人が捕虜になることよりも自殺を選んだということもわかっている。本土を守るのに、日本国民はそこまで必死にならなかったはずだと言い切れるだろうか。われわれにはその確証を得る術がない。

 ファッセル氏はこう書いている。「過去を理解するには、現在のことを知らない自分になり切る必要がある。事後の悟りの一切を排除して自分の脈拍にそのプレッシャーを感じなければならない」。歴史的な審判は、結果のみならず、選択肢にも考慮して下される必要がある。当時のトルーマン米大統領が週7000人の犠牲者を出し続けることを選び、原爆投下を回避していたら、味方の命よりも敵の命を思いやっていたら、われわれの大統領に対する評価は高まっていただろうか。

 そうした状況下で2つの原爆が投下され、日本は敗れた。完全な敗戦である。軍事力に物を言わせて主張を通す傾向がある文化がなくなった現代の日本は、その完敗にも恩恵があったということを証明している。現代の広島は大惨事に直面した人間の回復力を証明している。確かなモラルや強い復讐への渇望でさえも寛大さへの障害にならないことを理解した米国の証でもある。そうしたことはある意味、寛大さの前提条件なのだ。

 広島はあまりにも長きにわたり、ある種の左翼政治、暗黙の反米主義に塩漬けされた退屈な反戦主義と関連付けられてきた。これは残念なことだ。米軍が勝利という言葉を禁止し、米国の大統領が軍事力の行使を信じず、米国民が犯してもいない罪に罪悪感に苛まれている今日、われわれは広島の歴史から教訓を得るべきだろう。

 広島の夜の明かりを見れば、その文化の穏やかさに気付くことだろう。原爆が投下されたことを神に感謝しよう。

 (筆者のブレット・スティーブンスはWSJ論説室の副委員長)

http://jp.wsj.com/articles/SB10685294686418064255204581155343159278736


2. 2015年8月10日 08:56:40 : D2wSkmKorc
戦う相手が、獰猛で手強ければ、原爆を使用してもいいとの事を米国は主張しているわけです。

「戦う相手が、獰猛で手強ければ」はいくらでも、敵対国が演出できます。
戦争には、ほぼ、そのような場面はありますので、ちょっと編集すればいい。
同様なテクニックがイスラム国になされているが。

>原爆が投下されたことを神に感謝しよう。

→ 破滅の神。


3. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年8月10日 09:48:39 : E1lRrqAmBUaXw : 5O7t40h82o
「狂気の沙汰」ということばが思い浮かんだ。
議論以前、討論以前の問題。あの武藤なにがしというナチ自民党の二年生議員と同じメンタリティを感じる。このひとは精神分析医の治療を受けるべきだ。

4. 2015年8月10日 10:50:59 : qpd25J8Ajs
その国が唯一の同盟国ですか。バカもほどほどにして欲しい。洗脳されて日本政府は狂っている。常識さえ喪失しているようだ。

5. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年8月10日 12:18:13 : E1lRrqAmBUaXw : 5O7t40h82o
しかしよくよく考えてみると「神に感謝」とまで言いきるのは言い過ぎだ。

つまりここまで言うのは、逆に、この人、じつはそうとう原爆投下という歴史的事実を気にしているのではないか。

ここまでいわないとあの忌まわしい自国の犯罪を心の中で正当化できないのではないか。そんな気がしてきた。


6. 2015年8月10日 12:33:21 : VacRUjkAyw
アメリカという国の現在は、原爆肯定の上に成り立っている。ここを切り崩さなくては、アメリカの驕りは永遠に続く。

しかし、昭和天皇が原爆投下を是認していた事実が一方にある。敗戦後も天皇陛下万歳をしていた日本人はそこを突かれると弱い。「お前たちの天皇が認めたものを、なぜ否定するのか?」と。

よって、アメリカの否を問うには、国際社会の助けを借りねばならない。特にロシアの援護が重要。しかし、多くの日本人はロシアに好感をもっていない。そのように戦後一貫して仕組まれてきた。

中露は嫌い、アメリカ文化大好き、しかし原爆投下の非人道性は問いたい、というのは無理だから〜、というのが結論。


7. 2015年8月10日 13:24:57 : GiKr17oHnE
> OR @FAtype100R
>
> ニューヨークかワシントンでも一発使ってみれば良い。きっとアメリカもより良い国になるのだろう。 / “【オピニオン】原爆投下を神に感謝 - WSJ” http://htn.to/PJmufQ
> 2015年8月8日 15:56

このtweetは秀逸だ。
アメリカも日本のような平和主義者の国に変わるように、原爆を落とすのが良いことになるな。

核を持っているアメリカは原爆を落とされたら、核攻撃で報復するのだろう。核抑止論がアメリカの平和主義だから、核を持つ、持たないで差別されるのが現実か。


8. 2015年8月10日 14:23:51 : hRHDOPUoY2
凛とした美しい面立ちのあるアメリカ人の高校生は、その若く誠実さが宿る輝く瞳で真っ直に私を見て言った、
「アメリカの原爆投下で多くの罪のない一般市民がなくなられたのはヒットラーのナチスがユダヤ人を迫害し大量殺戮をしたのと同じことだと思う」
と彼はこのニュースを読んで話していた。また、
「兵士ではなく一般市民を対象とした大量殺戮は国際法違反で将来、必ずその行為は裁かれるべきだ。この記事を書いたジャーナリストは間違っている、いかなる理由があろうとも神は人殺しを決して許さない。正当化するのは人類と人道に対する大罪だと思う。このような記事を書くような人間が同じアメリカ人であることを僕は恥ずかしく思う」

9. 2015年8月10日 15:18:50 : 5IuSlC3a1Y
「原爆が投下されたことを神に感謝」って、ずれてるなー。さすが、アメリカ人。原爆投下した責任を神になげている。神は反論しないからね。

10. 2015年8月10日 15:55:35 : v1gbxz7HNs
東洋一の歴史ある大聖堂を持つ教会を原爆攻撃しておきながら神に感謝だと?
その神ってのはヤーウェとかバフォメットとか言うんじゃないのか。

事実、浦上天主堂の廃墟を原爆ドームのように保存する計画があったのだが、アメリカによるロビー活動で取り壊しになった経緯がある。カトリック聖堂を原爆攻撃した証拠が残ると困るからだろう。

そしてその後、長崎には巨大な悪魔・バフォメット像が建てられた。


11. 2015年8月10日 16:35:11 : Pmugg44p8w
サタニズムゴキブリどもめ
アラブとイスラムの手により
滅亡させられるだろう
武器やハウツーは日本が
秘密裏に伝達し3倍返しさ
苦しんできえろ

12. 2015年8月10日 19:22:02 : 94cf2nbD0Y
God Bless America アメリカだけを神は祝福する

 そんな 自己中心的 傲慢な考えでいるなら、米国はドツボに落ちたほうが

 喜ばれる。

 ベトナム戦争 湾岸戦争 イラク侵略 日本も侵略されて現在植民地、残念。


13. 2015年8月10日 19:52:45 : EPpy6ViSfY
お仕置きと 言い張り己が 罪隠し

14. 2015年8月11日 07:14:30 : GeeXtTQITg
現実の国際政治も「勝てば官軍負ければ賊軍」の思想は同じである。正義の定義は勝った者が決める。
だから中国も戦勝国であることを喧伝する。
戦後70年の談話に「次は勝ってやる」と書くくらいでないと、米の原爆に物申すことなど出来まい。

15. 2015年8月11日 11:29:59 : YylixLkL5Y
アホブッシュは同時多発テロのあと、いつも神のご加護を、とか言っていたな。
そしてゴッド・ブレス・アメリカを歌う演出がなされた。

しかしアメリカが世界一の大国でいられるのもあとわずか数十年。ほんの一時、


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