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新国立競技場の建設見直し問題で、原案のデザインを手がけたザハ・ハディド氏側が、建築家の槇文彦氏によるコンパクトな競技場の提案を「ただの欲求」と厳しく批判しました。
6日、建築家の槇文彦氏は、オリンピック担当の遠藤大臣と面会し、新国立競技場の収容人数を8万人から減らして、コンパクトな競技場とするよう提案していました。
これを受け、ザハ・ハディド氏の建築事務所は、7日、メディア向けに声明を発表し、「槇氏の案は、より小さなスケールの建物を建てたいという彼の欲求を示しているだけだ」と厳しく批判しました。ハディド氏の案は将来の収益性を考慮して8万席の観客席を確保しているとしたうえで、槇氏のコンパクトな案は「コスト効果が高く、持続可能である」という基本的な要件を満たしていないと主張しています。
声明は、ハディド事務所には改良案を提示する用意があり、2019年のラグビー・ワールドカップに完成を間に合わせることもできると主張。すでに安倍総理に書簡を送り、返信を待っていることを改めて強調しました。
http://www.mbs.jp/news/international/20150808/00000007.shtml
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