http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/299.html
Tweet |
http://31634308.at.webry.info/201508/article_6.html
2015/08/07 21:54
以前、阿修羅のブログに日刊ゲンダイの以下の記事が出ていた。岩手県知事候補に小沢氏と袂を分かち、民主党からも除名された平野参議院議員が、自民、公明が主体となって立候補を表明していた。片や対抗する相手は、現知事の達増氏である。達増氏は生活の小沢氏の右腕とも言っていい人で、小沢氏が動いて民主党、維新に協力を仰いでいた。いつも候補者を出す共産党も自主投票に回り、野党の統一候補と自公推薦候補の一騎打ちの構図であった。
しかし、以下の記事ではダブルスコアで達増氏が有利で、ここで自公が負ければ、戦争法案が影響したと言われることは必至なので、出馬を断念するように迫っているというのが記事内容である。
これは本当か?と半信半疑であったが、今日平野氏が記者会見を開き、出馬断念を表明した。さすが日刊ゲンダイである。他のマスコミは一切報道していなかった。というか出来なかったのかもしれない。平野議員の言いぐさが面白い。選挙の争点が、知事の課題より戦争法案に移ってしまったので、出馬を断念したと述べた。なんとも訳の分からない理由を述べている。達増氏は震災復興を第一に挙げている。平野氏も同じ争点で争えばいいのである。
やはり、自公が推薦した候補者が負けることは許されないのであろう。それだけ、自公は追い込まれているということである。
参議院選挙で自公が惨敗し、選挙結果ボードの前で脂汗を流している安倍首相を見たいものだ。
岩手知事選“大逆風”で…支援候補に「出馬断念」迫る安倍官邸(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/110.html
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK190掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。