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2015年08月06日 「ジャーナリスト同盟」通信
<人間失格の売国奴>
悪党を指導者に選んだ国民は不幸である。たとえ立派な憲法が存在しても、無駄なことである。特定秘密保護法という世紀の人権侵害法を強行する、そして戦争法で日本大改造である。それを推進する独裁者が安倍であるが、もう一人が太田である。共に人間失格者だ。二人の売国奴を容認すると、どうなるか。考えなくてもわかるだろう。日本は当然のことながら、創価学会も恐ろしいほど危機的な状況に追い込まれていることがわかる。
<自衛隊と日本を売った安倍>
安倍の所業は、財閥と日本会議の支援があるとはいえ、憲法違反の数々は度し難いものがある。
日本をワシントンに売り飛ばしているのである。日本の防衛力をそっくりワシントンの戦争屋に売り渡している。そうして自己の野心・野望を実現しようとしている。
信じがたいことだが、日本会議の野望は、戦前の祭政一致・国家神道による日本軍国主義化である。それゆえの特定秘密保護法と戦争法なのだ。靖国参拝である。9条の戦争放棄を破壊している憲法違反だ。これは武器弾薬の生産と輸出にかける財閥の意向でもある。
女性や高校生までも反対に立ち上がっている理由である。
<創価学会を安倍に売った太田>
安倍のこうした独裁は、ひとえに創価学会が選挙の面倒を見たからなのだ。素人は理解できないだろうが、小選挙区制を学ぶことが出来れば、これはよく見えてくる。
創価学会の存在なくして武器輸出の日本、平成の治安維持法、戦争法の強行採決もなかった。これは明白なる真実なのである。安倍の独裁政治は、神社本庁や統一教会では具体化できない。不可能である。むろん、極右団体の日本会議も無理である。
公安当局がよく知っている。極右の動向を調査をしている担当官も驚いているだろう。このまま安倍独裁が開花してしまうのかどうか。その鍵を握っているのは、ひとえに創価学会である。
創価学会を安倍にひれ伏させた犯人は、太田である。太田犯人説を口にした最初の人物はおそらく、木更津レイプ殺人事件の被害者となった戦争遺児だろう。心ある学会員はみなそう考えたが、声を出すことが出来なかった。
創価学会を安倍の火遊びに引きずり込んだ主犯は、まぎれもなく太田である。安倍から太田に注入されている不浄な金が、創価学会社会委員会にも流れたろうと推認できる。
佐藤ツトムを、査問委員会にかければ全てが判明するだろう。腐敗工作に無縁なはずの婦人部に、決起を促してきている理由である。太田と佐藤がA級戦犯と断じておかしくない。
<3代の会長を裏切った太田>
牧口・戸田・池田の3代の会長の主義主張は、安倍の国粋主義とは水と油である。わざわざ書物を広げるまでもない。学会は極右の新興宗教ではなかった。平和主義を根幹としてきている。
そもそも創価学会は、国家主義・国家神道の犠牲者である。2度と繰り返させないとの思いが、公明党を創設した理由のはずだった。健全な野党・民衆に奉仕する公明党が、池田理論であった。まぎれもなく安倍路線と対局にある。それを破壊した人物が太田と佐藤ということになろう。
<太田が手にしたのは大臣と不浄な金だけか>
創価学会を安倍・国粋主義にプレゼントした見返りは、何であったのか。国交省の大臣である。創価学会は1大臣と同じ重さということになる。
池田氏が之を知れば、激怒して即刻太田を除名したであろう。太田の方は、池田氏の健康を計算に入れた、したたかな裏切り行為であった。戦争遺児の「池田先生は決して太田を許さない」と遺言は、必ずや実現するだろう。
安倍からの不浄な金に、専門家は注目している。むろん、公安当局も職席上、注目しているだろう。この体制が永続することはないのだから。
既に勇気ある地方議員は、離党して公明党と対決している。善良な学会員は、戦争法反対のデモに参加している。婦人部の決起目前との情報もある。
安倍や太田がいらつく原因である。山口・北側・井上・高木らの神経は、おそらくは破壊寸前であろう。怒りの婦人部の祈りは、太田らに向けられている。
<どうする佐藤ツトム?>
創価学会社会委員会の佐藤ツトムは、いまどうしているだろうか。誰にも気付かれることなく、公明党の言い分を「学会のため」と言いくるめてきたのであろうが、もはや戦争法の強行と激しい国民の突き上げで、佐藤の裏切りは判明してしまっている。
<婦人部が池田氏の仇討ち>
裏切り者はどこにもいる。歴史はそのことを伝えて余りあろう。だが、創価学会は違う、そう思いこんできた婦人部ではないだろうか。現実は違った。自ら立ち上げた公明党が、公然と反旗を翻して安倍の軍門に下ってしまった。
三国志の諸葛孔明の心境かもしれない。しかし、婦人部は太田に騙されない。彼女らは、ヒロシマの思いを体して、恩師の仇討ちを見事果たすに違いない。
2015年8月6日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
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