http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/149.html
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「SEALDsの若者達は日本の危機を救う確かな希望。:masanorinaito氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18009.html
2015/8/4 晴耕雨読
https://twitter.com/masanorinaito
>SEALDs 「人の生死に関わる重大な法案が、「大げさだよ」などと鼻で笑う人によって強行されようとしていることに、どうして危機感を覚えないでいられるでしょう。」 #本当に止める SEALDs "VOICE" http://sealds.tumblr.com
>たなのり 渋谷での高校生デモのコール「武器は持たすな!希望をもたせろ!」
SEALDsの若者達は日本の危機を救う確かな希望。
選挙で多数を得た政党であっても、濃厚な憲法違反の疑いがある法案を通そうとする時、市民の声以外にこれを阻止する手立てはない
安保法制に賛成する側は、論理もダメ、視野も狭く、しばしば排外的なナショナリズムだけを拠り所にしている。
政権の進める法案が、およそ真っ当な支持を集めることが出来ないことを示している
創価学会は平和主義を説いてきたのではなかったか。
公明党を正せ。
戦争って、始まる時は本当に簡単に始まる。
7月にトルコに入ったがラマダン明けの祝日まで、誰も月末には戦闘機が続々出撃し警官や兵士が敵の攻撃で殉職することなど思いもしなかった。
今の戦争は、ジリジリと緊張が高まるのでもなく、宣戦布告もなく、突如、爆弾が市民を襲い戦闘機が空爆して、始まる 国内が戦争一色になる訳では全くない。
リゾートで夏を楽しむ市民がいる一方で、東部山岳地帯ではゲリラとドローンと戦闘機が互いの敵を吹き飛ばしていく。
国境の向こうのシリアでは、文字通り地獄の日々が続いている。
いや、それは戦争ではない、と言うのは容易い。
だが、紛争と言おうが内戦と言おうが、戦争と言おうが、市民が瞬時に五体バラバラに吹き飛ばされるのである。
SEALDsの若者たちが漠然とかもしれないが感じている戦争の恐怖は完全に正しいのである。
安倍政権は、集団的自衛権と言ったってごく限定的にしか使わないのだから心配ご無用と言う。
これは違う。
一つでも留め金を外したら最後、気づいたら自衛隊員は国防とは無縁の場所で、何だか分からぬうちに敵に襲撃される。
敵は幼稚で単純な兵器を使う。
それ故、じわじわ死を迎える恐怖が兵士を襲う
米軍の兵士がアフガニスタンでもイラクでも、何に苦しめられたか?
崇高な使命のために埃と灼熱の地に赴き、市民を護りテロリストを殲滅するはずだった。
だが、市民は突然自爆テロ犯となり、道路には無数の路肩爆弾が仕掛けられる。
米軍がいくら先端兵器を振りかざしても。
相手は爆弾に無数の釘やら何やらを詰め込んで、米軍とその同盟軍の兵士に出来るだけ無残な傷と死をもたらそうとする。
それが勝手にやって来て同胞や家族を殺した米と同盟軍への復讐である。
その米軍の後方支援が安全だと?
死ねば崇高な使命?
>Midori Fujisawa 安保法案は止めなくちゃダメだ。集団的自衛権を持っても行使を止めればいいなんてことはなくて、あれば必ず使われる。イラク戦争前にロンドンでマドリッドでイタリアで数百万人が街頭に出て反対したのに、世論調査でも圧倒的に反対多数だったのに、議員が首相に説得されて議会で承認されてしまった。
イラク破壊。
イラク戦争後、未だに電気、水が十分に供給されていない。
連日50度に達する中、停電と断水が続き、市民がデモ。
日本の貢献は、例えばこのイラクに安全な水、安定した電気を供給できるシステムを構築すること。
市民の命を奪う戦争の後方支援をしても、絶対に平和は実現できない。
市民の生活を安定させ、安心させること。
その方が、遥かに日本の安全保障に資する。
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