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脳内お花畑の安倍晋三とネトウヨたち
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12057699505.html
2015-08-03 15:20:15NEW ! simatyan2のブログ
安倍晋三内閣やネトウヨたちが、安保や集団的自衛権の行使で
同盟国アメリカへの忠誠の限りを尽くしていても、アメリカは
日本を全く信用していないことが暴露されました。
米国家安全保障局(NSA)が、第1次安倍政権の頃から、日本
政府中枢や三菱商事など35カ所を標的に、盗聴を行っていたと
いうのです。
先日、内部告発サイト「ウィキリークス」が内部文書を入手
したことを公表したんですね。
米情報機関、日本政府高官らを盗聴か
盗聴リストの他、盗聴した内容を記した報告書も5点公表して
おり、首相官邸や各省庁との間で行われていたやりとりなどを
分析していたそうです。
資料の中には、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージ
ーランドに、提供可能とする記載もあったという事実も併せて
公表されています。
しかも驚くべきことに、アメリカは日本を盗聴していただけで
なく、その情報を他国に提供、つまり日本の機密情報を世界中に
ばら撒いていたというのです。
これは大問題でしょう。
日米同盟なんて格好だけだったんですから。
日本では同盟国アメリカの危機に
「友達が攻撃されてるのに黙って見ていて良いのか?」
などと、国中が賛成派と反対派に分かれて議論し、デモまで
起こしているのに、その間中も、友達はこちらを盗聴してた
ということですよね。
オマケに盗聴した内容を別な友達に流してたと・・・。
「馬鹿だなコイツは」
とか言って、別な友達同士で笑いあってたんでしょうか?
まあ、なにしろ大義があったとしても、一般市民を原爆で虐殺
した国で、唯一最終兵器を日本に使った国ですからね。
アメリカ人の心の奥底では日本は何時かアメリカにお返しする
かも知れない、という思いは払拭出来てないんでしょうね。
ネトウヨたちは、日本への中韓の脅威を口にしますが、実際対峙
した時、最後の最後でアメリカが裏切る事もありえるわけです。
もともと欧米は損得だけで戦争を始める事の出来る国だという
事は決して忘れてはいけないと思います。
しかし「脳内お花畑」の政府や財界は、そんな危機感はゼロで
ただただアメリカの機嫌を損なわず、経済さえ自分たちに都合
の良いように動いて儲かればそれで良いと考えてるようですね。
輸出企業や経団連がTPPに賛成してたのは別に日本で商売しなく
てもいい連中だからです。
輸出企業にとって有利な法案ばかりが通るのも、消費税が増税
されても、増税額が大きいほど輸出してしまえば関税以上の
還付金となって帰ってくるからです。
日本は内需が大事なのに、輸出企業に内需を食われてるから
いつまでたっても零細企業と庶民は儲からないのです。
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