共産党にとってのギブ・アンド・テイクが無いから協力しないって、いったいどういうことだよ。

国民のことなんかどうでもいいのか？

自民党政権がこのまま続いていいのか？

ガタローの投稿する赤旗の自画自賛記事には反吐が出るな。

新聞記事を真に受けると間違うからさ。
当方お陰さまでその習性ができました（笑）
頭のいい人は陽動に弱いからな。
マスコミは其処らへんを突いてくる。

志位にも立場があるのだろう。
協力はしなくても無用な候補者を立てなければいいんだからさ
ものは考えよう。真意が分かるまで様子見だな。

もっとも善意に考えれば今回の安保法制をつぶす見込みがついたとか（大笑）

山本太郎さんは民主・維新を批判して「国会議員を入れ替えるしかない」と言いました。

太郎さん・瑞穂さん・志位さん、沖縄と日本の民意は同じです。

１０万人規模のデモをやってもマスコミは報じません。世論調査も出鱈目です。

今こそデモに参加できない人達で世論調査の変わりの一人ワンコインのカンパをやってみたらどうでしょうか？

太郎さん・瑞穂さん・志位さん国民運動展開してください！！！

「今全国に広がっている、反安倍・戦争法案反対運動に水を差す発言。
だから共産党は自民党の応援団って揶揄される。」と電話で伝えました。

みなさんも、共産党に電話・ファクス・メールして意見を言ってやってください。

■日本共産党中央委員会あて

政策や活動などについての意見、質問などは、次のアドレスにお送りください。

•メールアドレス　info@jcp.or.jp
•ファクス　　03-5474-8358
•電話　03-3403-6111

しかし他の野党がその条件で協力体制を組むか？
組まないだろう。
共産党の組織を貸してもらいたければ、他の野党も共産党へ組織を貸さないとな。

まずもって日本社会では、弱肉強食型の自由貿易肯定や、
冷戦期の古い軍事同盟主義を肯定することが、政権党に入る踏絵になっているわけで、

日米安保肯定の民主党と、非軍事同盟主義の共産党の間には実は相当高い壁がある。

安倍が一人が政治死しても、世論は右傾化したままだし日本会議などの極右勢力は厳然と存在する。

仮に安倍路線から少し脱した日米安保の肯定にリアリティをみるとすれば、そんな「中道路線」は、
また以前の民主党のように右に引っ張られて公約を反故にしまくって自滅するのが目に見えている。

日本社会がここまでダメになったのは、自民党や民主党内の穏健派・中道派が、
極右主義や経済右派によって右に引っ張られ続けて衰退し、社会党や労働運動なども自滅したことが大きい。

ようするに、・極右勢力・軍事同盟主義・新自由主義などの強力な右派に対して
真っ向から対抗する強力な左派が日本にいないのだ。

このポジションに強力な左派を育てることにこそ意味がある。その際、
主義思想の綱引きによって政治の風向きを変えればよく、はじめから妥協して政権党に入る必要はない。

そもそも、日本社会が金融屋・戦争屋・米支配層に牛耳られ、かつ、
日米安保の肯定にリアリティをみる国民が多数な以上、そういう進歩左派が政権党に入るのは難しいだろう。

しかし、強力な左派を台頭させることで、軍事同盟主義や経済右傾化で硬直した社会や政界を、
真っ当な位置に引っ張り戻せるであろうことは十分に確信する。
　

　『国民の命や財産がど〜なろ〜と

　俺の知った事か！』

　『国民が放射能漬けなろ〜が

　戦場に連れて行かれようが

　俺の責任じゃ〜ない』

　『国民サイドのマトモな政権が出来ると

　共産党の居場所がなくなるワ！』

　　　日本共産党委員長　志位　・・・談

戦争法制、誰が一番得をするかで統一戦線はありです。

「ええ、できるといいですが…」というお返事（完全にあしらわれているだけとも思えない）だったので、「党大会とかでいちいち決めないと難しいんですか？」と聞いたら、「いや、そうとも限らない」というお答え。

で、毎日の記事は抜粋なので、志位さんが実際に何をどういうふうに語ってるか、３０日の記者会見を聞いてみて下さいと言われました。
それはもっともなので、以下の動画を探して聞きました。

問題の質問は、15:08頃から〜17:45頃までと思います。

◇◇◇

志位和夫委員長の会見
https://www.youtube.com/watch?v=XqYl_m1J7mo

◇◇◇

これ、時事通信と名乗ってる記者（毎日ではない）の声がものすごく小さいので、うちのPCではイヤホンを使わないと聞き取れないのですが、

記者「来年の参院選で、民主党や小さな政党からは選挙区における選挙協力をという声が出ているようですが、選挙協力をする可能性は、余地はあるのでしょうか」が質問の主旨。それに対して、

志位委員長

「私たち、国政における選挙協力というのは国政の基本問題での一致が無いと、有権者の皆さんへは責任ある対応とは言えないと。これはひとつの問題。
そして仮に一致があった場合はですね、ギブ・アンド・テイク。これはもう、当然の原則になる。こういう立場で対応を考えてきました。

これまでの問題で言いますとね、沖縄においては新基地建設反対という非常に大きな県民的大義があり、そしてこの一致があるということで、この一点で、沖縄では国政選挙においても可能だということで、総選挙をやったことはご承知の通りです。

で、沖縄はということで限って言えば、そういう条件は引き続き存在してると思うんですが、全国的にそういう条件があるかと考えますとね、例えばちょっと今日お話したＴＰＰの問題でも立場が違ってくる。
あるいは沖縄の問題でもね、辺野古新基地の問題でも、立場は大きく違います。
あるいは原発の再稼動、立場が違ってくる。
それから来年ですね、やはり消費税10%が問題になります。
消費税に対する立場も、根本的に違います。

ですからこれはそういう点では、そういう条件が全国的にいま、存在するというふうには考えておりません
ですから私たちとしては日本共産党がさらに躍進し、８５０万以上の得票を得て、比例でも選挙区でも躍進を勝ち取っていくことが大事だと考えております」

以上（文字起こし）。

というわけですが。志位さんはこれ、念頭に民主党を置いて語っているのが一目瞭然ですよね。とすれば、「TPPも沖縄新基地も、原発再稼動も消費税も」、根本的に違うのは、その通りですよね。
だってTPPも辺野古も、原発再稼動も、消費税アップも、決めたのは民主党政権時代だった。そして沖縄では、民主党とは選挙協力というものはなかった（社民・生活・大衆との共闘ではなかったでしょうか）。

だからこれは、志位さんの発言に間違いはない。だが。というか、だからというか。
今、考えるべきは、国民のために、民主党が変われ。なのではないでしょうか？
だって今の民主党なんか、第二自民党みたいでしょ？（中には、心ある議員さんがいるのは、よくわかっていますが）。政権交代の果実を喰らい尽くした連中が、まだ残っているでしょう。ネオコンぽいのも。

鳩山・亀井・福島の連立内閣は、それぞれに良いことをやろうとしたが、党内に巣食うシロアリが骨抜きにして、国民の期待と信頼を裏切った。
特に、選挙のときにいきなり「消費税あげます」と言ったカン。あれで国民がカンカンになったことを、本人がわかっているのかも未だ不明。原発事故後の対応も、納得できないことばかり。野田は終息宣言。←うそ。

生活の党や社民党とは、政策にすごく大きな隔たりはないのではと思うけど、それだけでは数が足りませんね。
今は戦争法案の廃案が最大の問題だが、やはり、民主党が改心しないとだめだと思う。対案出すとか言ってる民主党の連中はやめなさいよね。

よく考えてみれば選挙制度自体が不正システムでありインチキそのものです
世界を見ても選挙で多数国民の利益になる政権が出来たためしが有りません

以前９９％対１％という運動がありましたが圧倒的多数の
９９％が何故か選挙で勝てません、いつも勝つのは１％の側です

彼ら支配層は体制を維持するためには極端なハナシ手段を選びません
その犠牲になったのが石井紘基議員です

それを見捨てたのが卑劣なカンから缶や彼が秘書をしてた議員の倅です。

チョロチョロするな！目障りだから・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>>34のTF11GXF11kです。丁寧なレスポンスをありがとうございます。

仰る通り、民主党は菅政権以降、
「あちら側に取り込まれて首根っこをつかまれ、手足に糸をつけられた第二自民党」
と、まさにそのように思っています。

鳩山政権の時にはそれでも、本気で霞ヶ関の改革をしようとした議員がいたし、
亀井さんは郵政民営化をなんとか少しでも引き戻そうとし、
鳩山さん自身が「最低でも県外」と本音を語りましたよね。
その結果、改革しようとした人ほど酷い目にあったことも、よく覚えています。
（「ウィキリークスが暴露、米が選んだ菅首相？」「小沢・鳩山ラインはダメと米国公電」という東京新聞の記事を、今でも保存しています）。

菅首相は総理の椅子に執着があったようですが、それはそれとして、
公約で「2014年までは増税論議はしない」としていたものを、よくまあ選挙の前に「増税する」と言ったものだと今でも思います。
その選挙（参院選でしたね）で、当然のように民主党はたちまちボロ負けしてしまいました。

おそらく財務省から言いくるめられたのでしょうが、鳩山さんが引きずりおろされ、
「人格破壊」のネガキャンで党代表の座をを追われた小沢さんを見ていて、
「長いもの（官僚や米国）に巻かれなければ総理はできない」と思ったのでしょうね。
我々国民にとっては、そんな総理は迷惑なのですが。

「原発反対」を叫ぶ市民の声を「大きな音だね」と一蹴した野田首相も、結局、同じ穴のどじょうでした。
そして、民主党の評判が地に落ちた時期に解散するという愚行。

期待を裏切られた民主党への選挙民の怒りと失望はすさまじく、民主党というだけで、
良い候補もそうでない候補も落選してしまう時代が来てしまいました
（当の野田氏は、船橋の地盤が強固なのでまだ現職のようですが）。

国や国民のことを思っていた人、たとえばTPPにしんそこ反対していた山田元大臣や、あるいは公約破りの消費増税に反対して、
小沢氏とともに党を割った五十名程度の方々も、
さほど政治に関心のない人たち（有権者の多数）からは「元民主党」というだけでソッポを向かれてしまうという、
残念なことになってしまいましたね。正しいことをしようとして野田に更迭された小川敏夫元法務大臣などもです。

今、民主党に残っている人の多くは、一主婦さんの言う、
>アチラに転んだままのメンバー
なのですから、たしかに、彼らにまた政権を与えるのは自民党と同じです。
（それでも極右アベよりマシでは、と思っても、基本的には自民党の路線を踏襲していく新自由主義者たちが中心。
アナクロな軍国主義者は少ないのではと思いますが）。

ちょっと外国の例を思い出したのですが、英国の労働党は、ブレア政権の時代に新自由主義にシフトしてしまい（イラク戦争にも参加）、
労働党の評判が地に落ちてしまったそうです。（それまでは労働者を代表する党として強固だったのに）。
しかしそれでも、今のキャメロン保守党政権に比べればずっと、立党精神から弱者に手を差し伸べる制度を取っていたので、
仕事のない若者の再教育や孤独な若者のケアに力を入れていたそうです。
しかし落ちた人気は戻らず、労働党よりも左といえる党と極右（！）が伸びた余波で、今年の選挙では結果的に保守党政権が続くことになったという、
庶民には笑えない状況だと聞きました。

どこも大変だなあ、というのが感想ですが、民主党は一主婦さんの言うように2009年のマニフェストに戻し、
軍事的な膨張を否定し、アベと反対の教育と福祉と雇用に力を入れる政党にならなければ、存在価値はないと思います。
しかし、あらゆるところから邪魔が入ることを前提に、敢然と立ち向かえるような政治的リーダーが必要です。

小沢総理が実現していたら原発事故の対応もきっとずっとまともだったのではと思ったりしますが、つらいですね。
「鳩山さんはもともと自民党」と言った、枝野の恩知らずを思うとムカムカしますし。
まあ、こういう私情はおなかにおさめ、民主党へも可能な働きかけをしていきましょう。
（電話、ファクス、メール一本からでもいいと思うのです）。

失礼しました。

できれば>>34にリンクを張った記者会見を聞くか、文字起こししたものを読んで下さい。毎日の短文だけでは誤解を招きます。

志位さんは、主に民主党を念頭において答えているので、「TPPも沖縄新基地も、原発再稼動も消費税も根本的に違う」人たちとは選挙では組めないと言ってる。

どこかおかしいですか？

反省するなら、民主党のほうだと思いますよ。
政策転換してからなら、志位さんも考えるんじゃありませんか。

>>4
CIAは自民党と共産党の両方にお金を出していたと。ソースを教えて下さい。
レッドパージして金も渡すってわかりませんな。
それより、「ソビエトからはある時期までお金が出ていた」と小池さんがはっきり喋ってますから、そっちのほうが信憑性あります。

私は各選挙駅頭の街頭演説等応援に行きましたが知事選等は細川小泉陣営は人が
どこもスズナリでした、

舛添候補の街頭はとてもサミシイ状態でしたね　結果は私の予想どうりでした

それは宇都宮氏と細川氏を足しても舛添氏に及ばず民意は原発推進ですよと誘導
あのフクイチがダダ漏れの状態で都民は原発推進を支持するほどバカでしょうか

次は宇都宮氏が細川氏より得票が多く一本化するなら細川氏ではなく共産党推薦の宇都宮氏ですよと誘導している事です　権力層は共産党が伸びた方が安心ですから

共産党では政権が変わる事は無いですからね

それから前々回の都知事選あの存在感のない猪瀬氏が日本選挙史上の最大得票
４４０万票も得票できるのか不思議でなりません
そう云う事で出来レースの事件を創作し辞任させたものと思います
結末は例のごとくで、笑っちゃいます

民主主義なんてこの国にはないしインチキですよ

実質憲法より上位にある日米合同委員会の米軍司令官が下僕官僚を使い
国を動かしている訳でしょ７０年前の敗戦後からず〜っと

この委員会で決定された事（実態は押し付け）は絶対的な訳です
政治家はその意向で行動する訳だから　これって民主主義なんですか（笑
戦争に負けるとはこう云う事でしょ　植民地ですよ

主権在民が聞いてアキレマス

この委員会について与野党及びその政治家は一切提起しないね
要するに彼らは植民地の政治家モドキでしかないと云う事ですか？。（笑

百年以上も共産党はこのようにデモを画策して味方につければ共産政権の良さが分かるだとよ。

とっくに政権を何度か取っていそうなもんだろ。共産党の方針に従わない国民はリンチだ。

国民が共産党の執行部が動員計画を立てたデモ活動に身銭を払って参加したほかに赤旗の購読だ。

安保もそうだが右左関係なく日本共産党を弱体化させる方が安保抜きの国益に資するだろう。

情けないことはないウヨさんよ、皇国史観も国防論もいいが、いい加減に共産批判を勉強しろ。

民意が撹乱され分散されて野党の政権対峙能力を削がれるから。共産主義は独善主義の偽善主義。

与野党は国政を無責任に反対し続けて言うだけの価値しかない万年野党の実力を見るべきだろうな。

騙されてから途中で異論を唱えた途端に共産権力体質の牙をむいて襲いかかるだけ。

支持者洗脳のゲバと自由に対する威力妨害が共産カルト信者が潜在的に持つ自信の表れなんだろ。

日本の国民は教案主義者らの偽善と批判のための批判に耳を傾けてる場合ではない。口も耳もだ。

具体的な経済政策を出せば、国民も乗るかもしれませんよ、ひょっとして。

それとも政権担当能力はない、タダの「確かな野党」なんですかねえ？

みんな共産に乗れば無問題だろ。

敗戦後、ＧＨＱによって行われたプレスコード（報道統制）は今なお生きており、３Ｓ（sports、sex、screen）政策によって国民は愚民化され、反米政治家は米国の手先である東京地検特捜部によって冤罪に嵌められるか、闇の勢力によって文字通り抹殺されてきました。選挙の公正も画餅です。

権力を批判する真のジャーナリストはメディアから締め出され、彼らは活躍する場を奪われています。情報が閉ざされ、権力の批判が封じられている社会に民主主義は成り立ちません。多くの国民は、テレビの報道や新聞記事に疑問を抱かず、そのまま信じて従っています。そもそも権力は腐敗するのであり、メディアは権力が民衆を誘導・支配するための道具であり、民主主義は与えられるものではなく、自らが闘って手に入れるものだという認識がないのだと思います。自立の無いところに民主主義はありません。

午後８時、投票箱の閉鎖と同時の当確発表に疑問を抱かない有権者が殆んどです。票を数えていないのに当選者が決まるという不合理と欺瞞に気づくことなく、腐敗する権力集団に盲従しているだけです。２０１２年以降、数多く提訴されている不正選挙裁判についても、多くの有権者は殆んど注目していないように見えます。

国政選挙や都知事選挙についての見方は同じです。都知事選挙について調べた結果を下記に引用しました。猪瀬ニセ知事は、とてもわかり易いインチキ選挙の結果です。舛添ニセ知事の誕生は、落合恵子氏擁立陣営の一員である宇都宮氏を共産党が抜け駆けで立候補させ、小泉・細川コンビを起用してゆさぶりをかけ、舛添ニセ知事を誕生させたのだと思います。票を正しく数えれば、細川陣営の圧勝だったと思います。その下の引用は、参院院選挙で行われたインチキの分析結果です。

＞画像１：東京都知事選挙のグラフ　http://i.imgur.com/odeV5tt.jpg
＞東京都は「インチキ知事」が誕生しました！
http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/507.html#c51
＞☆☆☆　開票結果に見る　2013.7.16参院選挙の不正　☆☆☆
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/320.html#c50

>>48さんの
＞要するに彼らは植民地の政治家モドキでしかないと云う事ですか？。（笑

との見解には、「ほぼ」同意できます。ただ、元総理の鳩山由紀夫氏が次のように言っています。
＞つまり日米合同委員会の決定事項が、憲法も含めた日本の法律よりも優先されるということです。
・・・鳩山由紀夫

鳩山政権で思い浮かぶのは、沖縄米軍基地移転の件です。外務・防衛の高官と秘密裏に移転計画を進めるとの約束をした翌朝、その内容が大手氏に暴露されたことは、鳩山氏にどれだけの衝撃を与えたか測り知れません。また、下記に引用した響堂雪乃氏の一節は、日本が植民地であることを明確に記述したものと言えます。

＞響堂雪乃著「独りファシズム」　第１章
○米国の国益を損なう者は検察に抹殺される　“Ｍｙ Ｎａｍｅ ｉｓ“ＴＡＢＯＯ” 2011/06/14
　東京地検特捜部は旧日本軍所有の貴金属や軍事物資の接収、対ＧＨＱテロ防止を目的に編成された「隠匿退蔵物資事件捜査部」�@が前身であり、戦後66年間にわたり米国諜報機関の下部組織として連綿とその役割を果たしてきました。つまり、検察とは米国とエスタブリッシュメント（日本在住支配者集団）の暴力装置です。
　いまなお検察内部で「Ａ」と通称される隠語はAmericaを意味します。これにかかわる裏歴史を綴るならば一大叢書となりますので割愛しますが、知られたところでは中東と直接資源外交を行いロックフェラーの逆鱗に触れ失脚した田中角栄、郵政民営化を対日金融支配であると看破し、マスメディアで警告を発したがため痴漢冤罪逮捕となった植草一秀など、米国の国益を損なう輩が検察により抹殺されることはほぼ常識として語られます。・・・
　排米的政策や米国債の処分に言及した大平正芳、竹下登、橋本龍太郎、小渕恵三、鈴木宗男、中川昭一などの政治家は失脚もしくは不審死を遂げました。ちなみに小泉純一郎は在任中の僅か２年の間にドル建準備金を50兆円ちかくも積み上げ、離任後は経団連政策研究会に天下り、磐石に後継者へ譲位し、際立って対照的な存在となっています。・・・＞

つまるところ、米国や日本国内の利権集団（財界・官僚機構）の意に沿った政策を推進する政治家は安泰であり、国民生活を重視し利権集団の権益に手をつけようとする政治家は落選・冤罪もしくは不審死を遂げるという悲しき植民地状態にあるということです。

このような現状においても、国民目線で直球を投げ続けようとしているのが山本太郎氏だと思っています。しかし、先日の委員会での質問に見られるような、防衛利権や原発利権に関するストレートな質問は、本来的であるがゆえに腐敗権力集団の逆鱗に触れることになり、様々な意味で危惧しているところです。

戦後、米軍統治下で行われてきた間接支配の偽装民主主義を打ち破ることは、至難の業と言えるでしょう。しかし、小沢一郎氏に代表される政治集団は、「本当の民主主義」を目指し続けています。その実現のためには、遠回りであっても現在の欺瞞に満ちた選挙制度の中で
自公政権に代表される利権集団から政権を奪還することを目標としているのだと思います。

それと並行し、真に公正な選挙の実現を求めることは、我々国民・有権者の権利であると同時に義務であると考えています。そのためにも、多くの国民・有権者に選挙で不正が行われていることを認識してもらい、不正選挙集団訴訟や米国大統領選挙で見られた国際選挙監視団の派遣要請に繋いでいきたいものだと考えています。

“
＞不正選挙糾弾のための集団訴訟を提起せよ！（1）
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/349.html#c17
＞米大統領選に欧州から選挙監視団 2004.08.09- CNN
http://www.asyura.com/0406/war58/msg/353.html

国民の常識が共産党にあるのではない。歴史をたどれば全て無責任な反対の偽善が暴かれる。

共産党組織の為の政治を選択した瞬間に偽善体質が国民を縛り付ける。

マグネシウムに火がついたような共産党が国民の油紙に火をつけても政治は無理だ。

国民は共産党に共産政権を樹立して有言実行しろと誰も言わない。周りの批判しかできないのか。

民死党の10人集あたりが出て行ってくれれば民主党に戻れるのでそれを期待したいがいつになることやらわからん。

太郎・瑞穂・志位連合でもいいから国民の気持ちを引き寄せる大きな力を生み出してくれ。

そりゃ共産党に他党を指導したり若者を育てる責務はないだろう。

だからといって生身の人間の言質に敵対ばかりでは劣勢を克服できない。

政党組織の目標を紙に書いて一切の妥協を許さないでは融通がない。

あくまでも与野党の政治であるから、与党に対して野党しかないのである。

多弱と嘲笑される野党にあって共産党の単独方針の断行は国民に対する裏切り行為。

　同感です。私の見るところ、共産党は「確かな野党」つまり絶対に政権を取らないという政策を堅持しています。なぜなら、政権を取ってしまうと、今まで言ってきたことが全部ウソだとばれて、旧社会党（今の社民党）のように泡沫政党になり、党や赤旗の幹部の老後が養えなくなってしまうからです。他の野党と連立しないのは、それが理由です。今のまま、注意深く孤立を保ち、野党第２〜３党位の地位を保っていれば、「庶民の味方、平和の党」というウソがばれなくて済みます。

　つまり共産党は、「反体制」と言いながら、体制に規制して小さな既得権を守り続けている、古い権益集団なのです。