http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/622.html
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「安全保障上、一番、アブないのは、訳の分からない阿呆を国のトップに据えていること:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17970.html
2015/7/29 晴耕雨読
>千太郎 佐藤議員の質問、安倍総理の答弁を聞いていると、現日本国憲法じゃなく、すでに彼らの中では、自衛隊を国軍化した自民党憲法改定案を憲法としたシュミレーション案のようにしか思えないんですけど。
>小沢一郎(事務所) わかりにくい答弁で国民を煙に巻き、歴史観や軍事思考の本音はひたすら隠し続ける安倍政権にも救いはある。安倍総理の部下や取り巻きの皆さんが安倍総理に代わってどんどん本音をベラベラしゃべってくれることである。総理補佐官の「法的安定性は関係ない」。これもその一例であろう。
>藤岡真 「集団的自衛権」に賛成する人たちは、中味を全く知らず「集団的自衛権」という言葉に賛同している人がほとんどだ。ならば「無差別参戦権」に名称変更したら賛成するだろうか。「無差別」とは自国の安全に関わろうが関わるまいがという意味。
>Ikuo Gonoï アメリカ国際政治学の主流派である入江昭・ハーバード大学名誉教授「時代遅れなのは憲法9条ではなくて現実主義者の方。米国も軍備を縮小しようとしており、日本は世界の最先端を歩んできたのです。卑下や自信喪失する必要はまったくない」(朝日新聞) http://t.co/Lvoj6i5QLs
佐藤議員の話を聞いてると、ちょっと空恐ろしくなってくるね。
陣笠故の政府への忠誠心と受け取っておくか。
部隊指揮官としての氏もこの調子だったのだとしたら、これは旧軍にもよくあった無能な指揮官の一典型で、多くの兵を率いさせてはいけないタイプの人だよなあ。
>はな 参院特別委 首相「自衛隊の海外派兵は一般に憲法で禁じられている」 中谷防衛相は「新三要件を満たせば海外派兵は出来る、と従来から答弁している」 小川敏夫(民主党)「ではホルムズ海峡は無理ですね?」 首相「それは例外だと言ってるじゃないか」 小川「法律は憲法の上にあるのですか?」
だけどなあ、安保法制に賛成の人で、個別的自衛権と集団的自衛権の区別がついてない人は驚くほど多いし、集団的自衛権と集団安全保障となると、区別がついてる人が珍しいくらいだね。
そんな調子で法案に賛成されてもなあ。
必ず、禍根を残しますよ。
だけど、国会での議論、もはや集団的自衛権行使の問題ですらなくなってませんか?
完全に〈 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使〉をするゾという話になりかけてるような……。
とうとうここまできたか。
これ、昔やったことだよね。
で、国を滅ぼす結果を招いたことじゃありませんか。
⇒攻撃意思を推測し行使と首相 集団的自衛権、参院特別委で - スマホ版 - 47NEWS(よんななニュース)http://t.co/B4CxXrHP2h
だけどさあ、国会である国を名指しして敵国扱いし、しかも〈先制攻撃も辞さない!〉なんぞと叫ぶ政権に、いつまでもこの国を任せておくことはできないんじゃないの?
むろん、どの国も仮想敵国はある。
でないと防衛装備の予算のつけようがないからね。
しかし、今日の国会は、それとは大きく違うよ。
それもなあ、もうじき終戦記念日を迎えようというこの時期になあ。
連中、歴史から学び、同じ過ちを繰り返さないようにする、という程度の、政治家としての最低限の資質すら持ち合わせてないのかい?
それにしても、今時、〈戦争は望んでいない。しかし、日本を攻撃しようとしている国がある以上、先制攻撃も辞さない〉なんて考えてる男が総理になるとは思わなかったなあ。
ましてや、一部ではあるにしても、それに快哉を叫ぶ国民がいるとも思わなかった。
これはちょっと深刻な事態だよなあ。
私は、国連の常任理事国とか、主要先進国G7に攻撃を加えようなんて国はないと思いますし、ましてやGDP世界2位の経済大国が、同じく世界3位の経済大国に攻撃を仕掛けるなんてことはありえないと思いますよ。
しかも、その2国はすでに経済関係が抜き差しならない段階にもきてるわけでね。
戦争なんてのはメリットがあるから始めるわけで、なんの得もないのに他国を攻撃する国なんかありませんよ。
ましてや、自分のところが損をするのが分かってて攻撃する国なんかあるはずがないでしょう。
しかし、ま、安全保障上、一番、アブないのは、訳の分からない阿呆を国のトップに据えていることであり、その周辺をお調子者で固めてることだ、てのが、今回ばかりは痛いほどよく分かった。
早いとこ政権を変える以外に、我が国を危機に晒さない方法はなさそうですな。
久米宏が安保法制強行採決に激怒! 安倍首相を「セコい」「独裁者」と批判 http://t.co/mMu6rlpbf8 @litera_webから
〈言葉狩り〉とは全く性格が違いますよね。
最近、こういうの流行りだね。
為政者サイドのムチャな主張を言論の自由と言ってみたり。
明らかに民主国家・法治国家としてはタガが外れたと言わざるを得ない。
⇒民主の磯崎氏更迭要求に与党反発「言葉狩りだ」 http://t.co/OfPXaffqrz
さっきのニュース〈与党反発〉てのもおかしな話だ。
今日の国会で総理が、官房長官が注意を与えた、と答弁してんじゃん。
悪かったと政府が認めてる訳で、反発する理由がないだろう。
今の与党はこれがすごく多い。
表向き詫びるが、同時に他の奴が擁護するてやり方ね。
支持者向けのガス抜きなんだろうね。
>Tyrell019 じゃあ選挙に勝ちましょうね。前回の総選挙では与党3分の2ですよ?
また莫迦登場。
この人、プロフに〈馬鹿な左翼を潰すのホント楽しい♪〉とか書いてらっしゃる。
暢気なものだなあ。
やれやれだよ。
だけど、公明党も〈相手に攻撃の意図があるとこちらが勝手に推認したら先制攻撃もできる〉なんて法律を通すわけにはいかないんじゃないの?
公明が賛成票を投じなければ、参院での可決も、衆院に差し戻しての再議決もできないんだから、そこの所をよく考えて。
そうした方が党の生きる道もあると思うよ。
まあ、こんな盆暗ばかり集めた政権は珍しいですよ。
いくらなんでも。
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