7. 2015年7月29日 16:08:41
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> 慰安婦問題見直しは、安倍政権の数ある歴史認識の誤りの中でも、もっとも激しい反発を招くものだ。「もっとも激しい反発を招く」と言って、韓国の嘘に反論せず放置してきたのが害務省。 > 韓国は言うに及ばず、米国を筆頭に、国際社会はみな反発している問題だ。 マイケルヨン氏は 「朝日新聞が誤ったセックス奴隷の作り話で何年にもわたって日本人と外国の読者を惑わしてきたと私は堅く信じている。これは日本と米国に損害を与えてきた。」 「調べた結果、米国や日本、そして他の同盟国に対し危険をもたらすこの情報操作に本気で取り組むことに決めた。これが朝日新聞に対する私の敵意の源である。」 と言っている[1]。 つまり、アメリカ人も「セックス奴隷の作り話」を放置しないと言っている。 > ここまで安倍首相に開き直られて、それでも反発できなければ韓国は負けだ。 パク・クネ大統領が嘘を吐き続けなければパク・クネ大統領の負けだ? > 今になっても慰安婦問題の見直しを行おうとしている安倍首相を見て、米国が黙っているのなら、「失望した」を繰り返した米国は、本気ではなかったということだ。 米国人は「日本およびアメリカに対する憎しみを駆り立てるため、慰安婦像が世界各地に建てられている。像には暴力がついてまわる。それらの像は暴力を刺激するように作られている。」 と言っている。 > やはり、ここまで安倍首相を増長させた野党第一党の民主党の責任はあまりにも大きい(了) やはり、ここまで韓国人の嘘を放置し増長させた害務省の責任はあまりにも大きい(了) [1] Michael Yon JP http://michaelyonjp.blogspot.jp/ Tuesday, July 28, 2015 慰安婦像 日本およびアメリカに対する憎しみを駆り立てるため、慰安婦像が世界各地に建てられている。 像には暴力がついてまわる。 それらの像は暴力を刺激するように作られている。 2015年3月5日、共産主義者で慰安婦像支持者である朝鮮人のKim Ki-Jong(上から左の写真)は、韓国駐在の米国人大使Mark Lippert氏を襲った。Kimは大使の顔をナイフで切りつけた。 Lippert 大使はかろうじて助かった。2010年、慰安婦像支持者であるKim Ki-Jongは、韓国駐在の日本人大使の暗殺を企てている。Kimはヒーローとして祝福され、寄付金が集まった。 拝啓 マイケルヨン氏 返信くださりありがとうございます。私は朝日新聞のスタッフライターのHajime Takedaと申します。今年は戦後70年にあたります。そのため、いろいろな面からこの歴史的出来事をレポートしています。 私は、あなたがかつての日本軍の慰安婦の件について興味を持っておられることを知っています。 何日か前、あなたのことを聞きに Youichi Minato 氏のところに行きました。あなたがタイに戻る前に会えなくて残念です。 質問があります。 (1) アメリカ人が慰安婦問題に興味を持つのは珍しいことと思います。興味を持つに至ったきっかけを教えてください。 A) 最初に言っておく、これは敵からのインタビューとみなしている。朝日新聞が誤ったセックス奴隷の作り話で何年にもわたって日本人と外国の読者を惑わしてきたと私は堅く信じている。これは日本と米国に損害を与えてきた。はっきりさせておこう、現時点で私は朝日新聞に対して敵愾心を持っているし、朝日新聞への私の敵愾心は日本では良く知られていることと思う。 朝日新聞は世界第二位の巨大新聞社だ。朝日新聞は巨大な力があるので朝日に対して明らかな敵意を示すことは危険が伴う。そのことを心に留めて先に進もう。 私は地政学と国際安全保障に長く興味を抱いてきた。イラク、アフガニスタン、そしてタイ国などにおける混乱について調査し、記事を書いてきた。 米国、日本、オーストラリア、中国などにおける戦略的思想家は、皆、中国とのあつれきが増してきていることに気がついている。日本はその最前線にいる。 あるものは既に気がついているが他は未だ気がついていない。しかし遅かれ早かれ皆が気がつく。中国は日本を弱くし、米国との戦略的同盟関係から切り離そうと戦略的情報操作をおこなっている。 何年にもわたって私は日本についてポジティブなことを書き、中国についてはネガティブなことを書いてきた。それに気がついた者がいて、私の注意を現在進行中の中国による戦略的情報操作へと向けてくれた。 調べた結果、米国や日本、そして他の同盟国に対し危険をもたらすこの情報操作に本気で取り組むことに決めた。これが朝日新聞に対する私の敵意の源である。 あなたの新聞社は日本語と英語訳を提供することで世界各地で読まれており、非常に影響力がある。あなたの新聞社は良いことをする力も、また悪いことをする力も持っている。そのインクは薬にもなれば毒にもなる。 これに関しあなたの新聞は毒と虚偽の言葉を使うことを選んだ。もしも朝日が正しい路を歩み情報操作に荷担することなどなければ、私もこんなことは言わない。 (2) 日本政府は「河野談話」を支持している。これは慰安婦に軍が関与していたことを認めたものです。「河野談話」に関してどのように思われますか? 「慰安婦システム」が存在したことをだれも否定していない。慰安婦は今日でも存在する - 大規模に - 韓国と日本、そして世界中に。若い米国兵の間では韓国は売春婦で有名だ。オーストラリアと米国の入管は韓国人の売春婦が入ってくるのを食い止めるのに苦労している。だれも韓国人を売春婦にするためにさらってくることなどしない。 大規模なセックス奴隷に日本が関与したことに対する批判についてもどろう。そんなことは起こらなかった。インドネシアとフィリピンで発生した重大であるが限定的な強姦行為については既に皆がこれを認めていて謝罪も補償もなされている。 慰安婦に関して同様に名誉を傷つけられたとされる国としては例えばタイ国もリストされている。私はタイ国にいてそれを調べている。タイ国ではセックス奴隷などの事件は起こらなかった。 河野談話についてだが、これは日本サイドの文化の違いを読み誤ったミスだ。私は米国南部、はっきりいうとフロリダの出身だ。アメリカ南部出身者は本当は自分がやっていなくても謝罪する傾向がある。人間関係を良くするために謝る。我々アメリカ南部の文化では自然なことだ。 しかし米国の他の地域ではこの文化は共有されない。私が謝ったとすれば、それは罪を認めたことと彼らは受け取る。しかしそれは罪を認めたことではない。それは単にアメリカ南部の文化の特徴なのである。日本人もまた同じ文化的特徴を持っている。 同じ文化なので私は完全に理解できる。日本は非の打ち所がなくても謝罪し責めを負う。もしも私がタクシーに携帯を忘れたとしたら、正直な日本人のタクシードライバーはそれを私に届けに来て、私が忘れたことに対して謝るだろう。私はこれまでに60カ国ほど旅をしてきた。実際に。これは空港の数ではない。日本人は私が出会ったなかで最も正直だ。もちろん全ての日本人が正直というわけではない、朝日新聞のセックス奴隷の作り話でみてきたように。 日本のように正直さと徳の文化を持つ国は世界ひろしといえどそう多くは無い。いくつかの日本の近隣国の文化は反対の傾向を持つ。そのため河野談話がなされると、かの国の者は「オーケーわかった、お金を払え」と言ってくる。実際には日本は「この件は置いておいて未来を目指そう」と言っていたのだ。河野談話は他の文化との違いを理解しなかったためのしくじりだ。しかし犯罪では無い。 韓国には、親、その祖父母、それ以前の先祖による犯罪をも子孫が責任を取らねばならないという独特の文化をもっていることは知っておく必要がある。日本人が「さぁ、前を向いていこう」といい、韓国人が「さぁ、つるしあげよう」という。もちろんこれは一般的な話だ。多くの韓国人は明らかに真実では無い歴史上の主張のためではなく明日も明後日も普通に生きたいと願う正直な人々だ。 (3) この件に関して事情に通じていて、あなたが影響をうけることとなった日本人はいますか? 日本では事情に精通した人物を見つけるのはたやすい。日本は世界でも比較的非常に博識な人々のいる国だ。私は20年間世界を旅してきた経験に立って言っている。私にとってメンターとなった日本人はいないが、多くの日本人が私が日本について学ぶために時間をさいてくれた。日本人はこのように素晴らしい国民であると理解した。もしも学びたければ日本人は立ち止まって教えてくれる。これが私が学んだことだ。 最後に、朝日に対して敵愾心を持っている私にこのような機会を与えてくれて、あなたと朝日新聞に感謝する。これは朝日の良い面だ。朝日は強大な影響力を持っている。それには大きな責任が伴う。 |