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右翼勢力からの誹謗中傷に涼しい顔 『そんなことより あなたの将来のこと心配してください』 --SEALDs KANSAI-- 安倍政権の取り巻きや 補佐官が発言する 『戦争法案の本音』
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2015.07.29 リュウマの独り言
確かに 原発反対の「デモ」はあった。 しかし、 心では思いながらも そのデモに参加しなかった国民は多くいたし、 賛成、反対のいずれとも言わない国民も (無関心を含め) 多くいた。 農業が TPPで壊滅的打撃を受けそうなこの時期でも、 農家のデモは行われていない。 ヨーロッパなら 国会の前に 「牛乳やトマト」などが まかれる程度の反抗はあるだろうと思われるが …
それほど『日本国民』は 洗脳されてしまっていた。 『デモやストライキは 共産主義者のやる悪いこと』だと … そういう社会になんとなく流れる空気を 『3人の憲法学者とSEALDsの若者』が変えてくれたように思う。 特に若者の『屈託のない主張』は多くの国民に受け入れられている。 彼らの言い分は『まっすぐだ』。 どこにも『濁り』がない。
広がる運動に危機感を抱いた政府支持者たちは、 姑息な手段を使ってこの運動を抑え込もうとしている。 そんな風に今の動きを国民は見ている。 これも 『彼らの功績』の1つであろう。
SEALDs KANSAI @SEALDs_Kansai
まぁなんていうか、デモやってたら就職がーとか言ってる人いるけど、今反対しないで「いいとこ」就職したとして、将来自分や子ども、孫が戦争に巻き込まれたり日本がテロにあったりしたらそれこそどうすんだよって感じで。僕らのこと心配する前に日本の将来=あなたの将来のこと心配してください。
宮城から東北から一緒に声をあげましょう
山崎 雅弘 @mas__yamazaki
行橋市の小坪しんや市議会議員は、学生がデモに参加することは「所属大学の信用を落とす行為」で「腐った蜜柑(デモ参加者)のせいで腐っていない蜜柑(デモに参加しない学生)まで捨てられる」という幻影を投影して学生間に対立構造を作り出し、後者の学生が前者に反感や敵意を抱くよう仕向けている。
政治的・社会的な反対運動を政府側が潰す時の常套手段は、反対する側に内紛の種を蒔いたり、主張の違いを尖鋭化させて、内部対立でエネルギーを削ぐこと。小坪しんや市議会議員はそうした手法を熟知した上で肯定し、「学生への親身なアドバイス」に見せかけて、警察国家の恫喝手法で学生を脅している。
「お上に反抗したら目をつけられて不利益を被る」という漠然とした不安は、封建時代から日本には根強いが、警察がマスクで顔を隠しながらデモ参加者の写真を撮る行為も、そうした漠然とした不安を最大限に利用している。
守る物を既に多く持っている人は、それを守るために「保身のために黙る」という動機が強いが、黙るのが保身になるのは「平和な時代」にのみ通用するルールで、社会が大きく変動する「動乱の時代」には、黙ることが逆に破滅や不幸を招いた例が多い。 (引用終り)
残念ながら まだ政府を圧倒するほどの力はないことは認めざるを得ないが、『安倍政権は投票で選ばれた政権だ。』などという 政権擁護の意見に対して、 選挙したらそれで終わりではないという『国民の権利』をはっきりと主張している。 過半数の国民が それに同意しだした。 ここ何年かの国内のよどんだ空気が 刷新されようとしている。 大きな流れを感じる。
しかし、 安倍内閣と 『櫻井よしこ』らの極右勢力との関係は 切っても切れないらしい。 緊密に共に行動している。 今回問題になった発言 (法的安定性は考えなくともよい、憲法に書いてないから違憲ではない) も 下の写真のように 『櫻井よしこ関連』。 --写真中の加工は 当ブログにて-- こういう動きに、国民の批判が生まれてくると 本当に倒閣ができるようになるのだが …
毎日新聞 2015年07月29日
菅義偉官房長官は28日の記者会見で、安全保障関連法案について「法的安定性は関係ない」と発言した礒崎陽輔首相補佐官に「誤解を与える発言は慎むべきだ」と注意したことを明らかにした。政府は沈静化を急いでいるが、野党は28日に相次いで更迭を要求。自民党内でも不満が高まっている。
画像 真実を探すブログさんから
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