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安保法案:公明離れの学会員次々… 自民と協調に「失望」,毎日新聞{タブー」に切り込む(孫崎享氏)
http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/537.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 7 月 28 日 09:03:05: igsppGRN/E9PQ
 

安保法案:公明離れの学会員次々… 自民と協調に「失望」,毎日新聞{タブー」に切り込む(孫崎享氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sn5g7o
27th Jul 2015 市村 悦延 · @hellotomhanks


A:事実関係 27日毎日新聞「安保法案:公明離れの学会員次々…自民と協調に「失望」

安全保障関連法案審議の舞台が参院に移った。

日を追って国民の批判が高まる中、自民と足並みをそろえる公明党の足元で、

地方議員や支持母体の創価学会員たちの反発や離反が起きている。

平和を訴え、与党の「ブレーキ役」を自任する党はどこへ向かうのか。

 愛知県武豊町の本村強町議(62)は創価学会員だが、

公明党を離れ10カ月になる。「失望しました。平和の看板を掲げてきたのになぜだ、と」

 まだ党にいた昨年6月、

集団的自衛権に反対する意見書案を共産党議員らとともに議会に提出し、

自民系議員らを説得し、1票差で可決させた。

これが後に反党的だと問題視されたが、信念を貫き離党。

今春、町議選に無所属で出た。

学会関係者に「あなたの個人票は(学会票の)2%だ」と警告されたが

前回並みの得票で3選された。一部の学会員も陰で応援してくれたという。

和歌山県岩出市の創価学会員、春村徳龍(のりたつ)さん(53)は19日、

大阪での安保法案反対デモに家族で参加した。

「法案は平和を求める学会の教えにそぐわない。

『自民の歯止めになる』と公明党への投票を呼びかけてきたが裏切られた思いだ」

 デモ行進では、学会のシンボルの三色旗に「バイバイ公明党」などと

プリントしたプラカードを掲げた。

別の学会員がデザインし、ツイッターで配布していたものという。

 ツイッターには、東京都内の抗議デモで同種のプラカードを掲げる参加者の写真も

投稿されている。春村さんは言う。「今は『点』に過ぎないが、

線になり面になれば党に脅威となる。法案を止めるには学会員が声を上げるしかない」

 九州地区で活動する創価学会職員も「一般の会員は同じ感覚だ」と、

抗議デモ参加に理解を示す。公明党の地方組織も批判への対応に追われる。

沖縄県の党県本部関係者は、「支援者に批判的な意見が多い」。

遠山清彦衆院議員(比例九州)の事務所でも、寄せられる意見の大半は「法案反対」。

事務所は「戦争を止めるための法案だと、なかなか納得してもらえない」と頭を抱える。

B:評価

・創価学会は基本的に「平和」を基盤としている。

・現在の集団的自衛権は、自衛隊を米国の戦略のために戦うシステムである。

・当然、創価学会員は集団的自衛権の本質を知れば反対の立場をとらざるを得ない。

・しかし、現在の公明党は自民党と共に強力にこの法案を通そうとしている。

・平和を志向する創価学会と、公明党の間に矛盾が出る。

・学会員から公明党支持から離反するのは十分予測される事態である。


 

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コメント
 
1. 2015年7月28日 09:13:40 : iPS5ZZmmCA
そもそも創価公明は与党にへばりついて、創価学会にとって有利なように政策を進めたいだけの政党。政教分離には反するわ、こんな政党が影響力を持っていること自体が日本国民にとっての不幸。

2. 2015年7月28日 09:20:33 : V5W2mhWvmc
党員が創価学会の本性に気づき始めたな。きれい事で人を釣り、その実は一部の学会幹部が権力と富を得ることだけが目的であるという。今回の件は日頃の言動が真実かどうかを計るリトマス試験紙であった。政教分離を持ち出すまでもなく、国を滅ぼすことに平気で荷担する悪の根源をこの国から抹消しなくてはならない。

3. 2015年7月28日 09:24:17 : qO5yQVnLDs
世界の平和を壊すロシアや中国の領土拡大に対して、
今まで非難声明を出したことがあるのだろうか.
外国のことは関係ないと云うのではないだろうな.


4. 2015年7月28日 09:41:03 : l27XIzWv6w
 山口、北川、井上は官房機密費を数億円単位でもらって公明平議員ががどんなに異論を唱えても法案を通すことを確約しているだろう。腐りきった公明に将来はない。二度と公明の選挙には協力せん。

5. 2015年7月28日 10:46:23 : ZdYIAwvcuk
想田和弘 @KazuhiroSoda
これは大変注目すべき動き。学会員のみなさんの良心に期待したい。→安保法案:公明離れの学会員次々…自民と協調に「失望」 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20150728k0000m040078000c.html
https://twitter.com/KazuhiroSoda/status/625822718068432896

6. 2015年7月28日 10:48:58 : qpd25J8Ajs
>03
そうなんだ!ロシアや中国が領土拡大したら日本はアメリカに言われて自衛隊員を現地に送り領土保全活動つまり戦争するんですか。日本人はインディアンか?

7. 2015年7月28日 10:49:17 : ZdYIAwvcuk
デミアン @demian7819
失望は当然。まだ支持している学会員は、法案の是非を度外視して「団結」が目的化しており、団結する意義を理解していない。「善を前提とした団結」で、はじめて意味を持つ。
https://twitter.com/demian7819/status/625799306868494336

安保法案:公明離れの学会員次々…自民と協調に「失望」
毎日新聞 2015年07月27日 21時07分(最終更新 07月28日 02時47分
http://mainichi.jp/select/news/20150728k0000m040078000c.html


8. 2015年7月28日 10:53:50 : ImHnaY93tU
今回の問題で憲法、日米地位協定、ポツダム宣言、講和条約等を読み返すくらいの自分だから政治には興味があるが政治家には何も期待してないんだよね。
昔から自民には入れたことないし、共産何てそれ以上の対象外政党。
自分の選挙区は公明候補が出てなくて自民との選挙協力だったけど自民には入れずに民主に入れていた。
しかし、前々回の選挙で政権を取ってもあれほど裏切られたらもう入れるのは無理。

もともと素人の集まりである公明党の政治力には期待していないので、どこも入れるところが無いから投票してきたが、公明も駄目なら投票棄権か白票のなる。

公明党が駄目だと言う人の意見は重々わかるが、だったらどの政党が良いのか書いてもらわないと投票行為の参考にならないんだけどね。


9. 2015年7月28日 11:03:46 : cuMHnYPxnw
創価学会は、大乗仏教の真髄である日蓮大聖人(1222〜1282)の仏法を信奉する団体です。
その目的は、仏法の実践を通して、一人一人が真の幸福境涯を確立するとともに、
生命の尊厳を説く仏法哲理を根本に、恒久平和、豊かな文化、人間性あふれる教育の創造を推進し、
人類社会の発展に寄与することにあります。

「創価」とは価値創造を意味しています。その価値の中心である「生命の尊厳」の確立に基づく
「万人の幸福」と「世界の平和」の実現が、創価学会の根本の目標です。

日蓮大聖人は「自分の幸福を願うならば、まず周囲の平和を祈るべきである」と述べ、
個人の幸せは世界の平和・安穏なくしてはありえないと説いています。
その意味で創価学会は、一人一人の幸せのみならず、真の平和・幸福社会の実現を目指しているのです。


10. 2015年7月28日 11:14:03 : lKrhnNGh8U
「安倍-山口」「自公政権」は「終わり」
「自公政権」の呼び名は「安倍-山口の自公政権」に変更。
山口が「ウソつき安倍」のお友達。

「安倍-山口の自公政権」止めろ!

「安倍-山口の自公政権」終わり!


「安倍-山口の自公政権」止めろ!

「安倍-山口の自公政権」終わり!


11. 2015年7月28日 11:35:18 : EOTzs3mxdc

ここは共産党が公明党の支持者を草刈りするところだろ。

自民党の支持者も減らせて躍進して一挙両得なんじゃね?


12. ジョンマン 2015年7月28日 12:49:17 : 6nagECQfUT4Mc : tad1pylu62

対米従属に区切りをつけ、立憲主義に基づき、名実ともに国民主権の民主政治を確立するために、「生活の党と山本太郎と仲間たち」を盛り立てましょう🙋❗


13. 天橋立の愚痴人間 2015年7月28日 13:02:28 : l4kCIkFZHQm9g : MFT76iHPrc
この記事、そのものが

創価学会の世論操作であろう。

創価学会と公明党など分けて考ることなどできないのであるが、

それが

さも

可能であるように芝居している。

創価学会は、これくらいのことは平気でやるのだよ。

第一、安保法制反対デモに参加するのに

なぜ、創価学会と分かるような演出をする必要がある。

バカバカしい、

限りである。


「創価学会と公明党の正体」は、この板の下記のスレッドで取り上げている。

http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/455.html


14. 2015年7月28日 13:02:31 : eyY5TlCgk6
「その意味で創価学会は、一人一人の幸せのみならず、真の平和・幸福社会の実現
 を目指しているのです。」

 良いことです。

 でも、宗教と政治は違います、政治は現実問題、利害対立の妥協です。


 仏法とはなんであるか、究極の目標は「覚る」こと

その結果、真の平等心、慈悲心がもてるらしいのです、三毒(貪、瞋 痴)がなくな

る、なくすのが仏道。

 (草加は在家素人衆だから、そこまで目標にしてないか?)


 政治とは違うのです、ほんとは政教分離すべきです。


15. 2015年7月28日 13:48:46 : qFBZAvwg0G

 創価学会は 没落していて お金が少なくなっているよね〜〜〜

 で 公明党の議員なんて 自民党の議員と同じで 金と名誉の塊で
 仏様への信心なんて まるでないわけだよね〜〜〜

 ===

 ま〜〜守銭奴の 公明党議員にとって 安倍が 配る わずかな機密費にでも
 転ぶのが 貧乏 公明党議員の 悲しい定めだ〜〜〜
 
 ===

 基本的 国会議員は 自分で 汗水流して仕事をするわけではないから
 もっと働いて 金を稼ぐと言う 習慣がないのだね
 
 だから 責任のある仕事をするよりも 誰かに 迎合して そのお世話になる方を選ぶのがラクチンだ
 
 たかる体質は 長く国会議員をやれば 自然と身につく 人間の弱みだね
 


16. 2015年7月28日 15:44:37 : KHLJm769w6
これだけ違憲だと言われているのに、公明党の山口も北側も以前の自分の主張を翻し安倍に賛成しているのは、お金が絡んでいるのでは、相当腐敗しきっているらしい。それにしても安倍は何処まで血税を使っているのか、秘密保護法案をいい事に機密費はかって無い程の出費だろう。

17. 2015年7月28日 15:50:52 : KHLJm769w6
08さん、白紙投票は不正の絶好のカモです。棄権と同じです。生活の党があります。良く党の中身を読んで下さい。

18. 2015年7月28日 17:07:13 : 1ioo7h1uY6
■毎日も大変だろ〜な〜

 創価をとるか公明をとるか

 勝ち馬に乗らなきゃ

 新聞の印刷がパ〜になる

 全社上げての票読み結果が

 党の負け学会側の勝が

 結論のよ〜だ!



19. 中部地区 2015年7月28日 17:28:43 : UeQ1DyXlGDZYE : u9VaVxAshE
なんだかんだ言っても次の選挙で公明党の議席が激減しないかぎり信じられない。
公明党がインチキなのは今にはじまったことではない。
ず〜と昔からインチキなのに、学会員が無条件で公明党を支持してきた。
そんな学会員がいまさら戦争がなんだとかんだといっても信用できないのだ。

20. 2015年7月28日 17:38:36 : AQ57e2lEDw
>公明党が駄目だと言う人の意見は重々わかるが、だったらどの政党が良いのか書いてもらわないと投票行為の参考にならないんだけどね。

それはやっぱり生活の党と山本太郎と仲間たちでしょう。この党は国民を守るためには、筋を通す人たちです。先の選挙で、国民がことごとく彼らを排除したから、消費税が増税され、この訳のわからない法案が衆議院で可決され、TPPがまさに締結されようとしています。あの時民主党を出た彼らは、国民との約束した事に筋を通したのです。それを国民はすべて排除した。今の事態は、このことが原因だと私は思っています。やっぱり党より、議員が筋を通す人間かどうかを、見極める事では
無いでしょうか?


21. 2015年7月28日 18:43:12 : rbYtuiHkiI
創価学会の指示によるヤラセもしくはガス抜きだと思う。
洗脳された学会員が自分の判断で動けるハズがない。

もし本当で覚醒したならば学会を辞める筈だ。
学会の幹部は信者から集めたカネを数千万も貰っている。

池田大作が反旗を上げない為にカネで釣ったそうだ。
そいつら幹部と戦いが起こればホンモノだろう。

平和の党なんていうのは信者を増やす為の方便だ。
創価は戦争中戦争に加担していたのだ。


22. 佐助 2015年7月28日 20:13:59 : YZ1JBFFO77mpI : KTZjxPAPgA
創価学会は,学習効果と平和的信念から,公明党と自民党の泥船から脱出して,心中を避けるために,独自色を出すことに専念せざるをえない。そのために総選挙の自公協力度は低下する。

23. ばかの集まり 2015年7月28日 20:43:26 : RoOlUKUBVLhJ2 : 6Okw1mCJFU
北川君、恥ずかしくないのか!「恥ずしくありません、懸命に無い知恵しぼって砂川判決まで引用して答案作成したのに。学会員、国民は所詮はバカだと思っていたました。」

24. 2015年7月28日 20:45:44 : VWnKDvFTmw
>自民と協調に「失望」
>「失望しました。平和の看板を掲げてきたのになぜだ、と」

失望って今までは期待してきたのか? 消費税増税、外国へのバラマキ、TPP積極参加、特定秘密保護法、派遣法改悪、ホワイトカラーイグゼンプション、原発推進・・・

こいつらホーホケキョー推進セクトには、戦争以外の問題は問題外ですか。
随分酔狂な団体だとは思ったが、戦争だけは自分の身が危ういとみて反対する脊髄反射の持ち主ばかりの集団のようだ。

あんたら今更改心しなくてもいいから、せめて国の防人となってくれ。
そして、新生日本の礎となってくれ。
それが今まであんたらが日本を潰すために、盲目的に行ってきた行動に対する一番の償いだよ。
 
また平和の看板掲げて、裏でどれくらい汚いことをやってきたのか分からない。普通の人がよい夫人も、引っ越してきた創価夫婦の嫌がらせと創価警察によるでっち上げで、騒音おばさんとして監禁され、人生ボロボロになったということはバレてるんだよ。どこが平和よ。悪魔みたいな連中じゃないか。

創価警察なんか特高とどこが違うんだ? こんなのを平和の看板というのなら、やはり頭がおかしいと言うしかないだろう。
 
ソンテチャック自体が、病人から布団を剥ぎ取るという非情なヤツなんだぞ。
例えば、 http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/275.html 
  6、池田大作の人物像 17行目

今生きているかどうかも定かでないこんな輩がリーダーなんて、噴飯ものもいいところだ。
 


25. 2015年7月28日 20:48:24 : GykmeAuZGU
池田大作会長は「戦争は悪だと断定し平和を目指す」教えを「人間革命」やなどで教えている。いる。自民党政権の走狗となりあれこれの詭弁で変節した公明党議員を非難したい。池田元会長の教えを蹂躙し、時代変わつたの安保情勢が変つたのと公明党国会議員は弁明しているが裏切り者に堕した。いかなる困難があろうともいのちを賭けて反戦平和の側に立たないとダメだ。百田らと自民党本部で官邸筋の加藤や萩生田がリベラルメデイアや反戦平和運動を弾圧迫害の懇話をしたり、磯崎が「法の安定性は関係ない」と違憲容認するようなフアシズム化した安倍政権の走狗の公明党は平和を願う国民の敵だ〈戦争の党」と大書して党本部に掲げて欲しい。

26. 2015年7月28日 21:05:43 : 7mM3w4FB2g
国民世論やデモが拡大したから学会は気まずくなって公明党批判してるだけなんじゃないの??10年以上自民党を支援してアメリカの戦争を支援してきたでしょ?沖縄名護のヘノコ新基地は学会は反対してないんでしょ?そのデモは芝居なんじゃないの??

27. 2015年7月28日 22:36:57 : zQ0wZq0oGk
最初から分かっていたが山口は反対していたのにサイコに脅されて負けた

北朝鮮男は何故か最初から法案を通そうと必死に見えた

どうしようもない与党バイバイ!!だ


28. >> 2015年7月28日 22:48:08 : LSfIqPZ5rP//E : fwFbRcW1ww
>>13創価学会と公明党など分けて考ることなどできないのであるが

まさしく正論。創価の親衛隊であり守護神が公明党であり、極論すれば池田一派を
守護することこそ公明党の仕事である。その為には常に一般会員の関心を引きつけておくことが、目下の大命題である。金と票が降ってくる。

これが創価の基盤となり、司法にも行政にも影響を及ぼすことができる。
創価以外の日本国民など死のうが生きようがどうでも良い。

これが創価公明の正体である。


29. 2015年7月29日 02:33:36 : 4Ng4XeTt8I

信濃町でデモしかないね。
「 創価学会恥を知れ! 」デモ。
末端の信者は、頭が弱くまだ、気づいていないな〜
信者は、安倍自民党とタッグを組んで、教育を支配しているからね。
みなさんのお子さんも信者に修身教育押し付けられているかも?
まだ、一部の地域だけですが、気をつけて下さいよ〜

南無〜



30. 2015年7月29日 02:36:49 : 4Ng4XeTt8I

阿修羅でも以前やっていましたが、もし、信者さんが自民党を支持しなければ、確か自民党議員は100議席確保ぐらいで、今の暴走安倍政権はなかった。
私たちもこんな苦労はしなかった…



31. 2015年7月29日 08:28:15 : yO3Alo8G8M
創価公明三つの基本

1創価学会本部の対立構造

学会内部は親・安倍政権の谷川佳樹事務総長派と反政権の正木正明理事長派の二極

対立の構造になっている。これまで谷川派が優勢だったが正木派が盛返してきたと

考えられる。その原因は次の2と3である。

2創価学会の基本体質

平和の党、と言われる前に福祉の党、でなければならないこと。

学会員の大多数は「社会の下積みの低所得者」であり、格差の拡大がよりいっそう

この人たちの生活を苦しいものにする。それなのに公明党は安倍政権の「格差拡大

政策」に加担している。

政権が実行しつつある増税、物価高、社会保障・福祉の削減には耐えられない。安

保法制で戦争に加担すれば軍事費が拡大し福祉がより圧迫されるのは目に見えてい

る。

3、公明党の存在理由

公明党の目的は創価学会という組織を選挙という政治闘争の中で学会員を鍛えるこ

とにより「学会の組織を引き締める」ことにある。日常の宗教活動では得にくい

「組織員」としての自覚を体得させ、宗教組織としての学会組織を「強固に打ち固

め引き締める」のである。これが何時頃からか自民党に協力するようになり、この

本来の目的が色褪せてきた。これまで学会員のなかで積り積もってきた疑問、不信

感が今になって顕在化してきたと言えよう。

こうなって来ると、創価学会として何のために公明党を持っているのか意味がなく

なってくる。末端会員はもとより組織を監視している上級幹部でさえ疑問を持つよ

うになるのではないだろうか。


32. 2015年7月29日 09:20:48 : nelmiobR1s
まさにこの点がカルト教団の怖さと危険性だろう。

「目的=教団の存続」のためには手段を選ばない独善性だ。(自民党も同じだが)

公明が戦争法案に賛成したのは自民党安倍側近のハゲ(百田ではない)飯島が訪米して創価教団をカルト指定するぞと恫喝したことが直接の動機だろう。

飯島ハゲはもちろん低能安倍の指示で動いたのだ。

創価教団は大作(たぶん故人か植物状態だろう)と教団が守れたら国家も国民も関係ないのだ。

戦争参加で不幸な信者が増えることを歓迎する幹部もゴロゴロいるのではないか?


33. 夏も爽席 2015年7月29日 09:38:28 : YlJzBCjjO2yEw : H2G2NPQsVw
葬禍=混迷はゼニの党だ
平和は信者を釣るカムフラージュのスローガン
戦争は儲けのよきチャンスという体質は
ジミンと変わるところがない
腐敗2政党という構図はダメリカと同じだが
ミンシュもジミンの亜流であることも
先の政権崩壊で明らかである
小沢の作った欠陥選挙制度も
この流れを後押ししている

34. 2015年7月29日 09:45:21 : rN4qRGm3Iw
創価学会の信者から日本国民が全て創価学会に入信すれば日本は戦争の無い世界中で最も平和で豊かな国になるからといって勧誘されたことがある。

バカバカしい話である。

米国に追従して経済欲を充たす為に仮想の敵を殺しまくるのが平和なのか?
此の度の戦争法案の責任は自民党を支援しまくった公明党即ち創価学会に重大な責任が有る。戦争を推奨する創価学会は宗教法人としてはあるまじき教えであります。

今頃になって戦争法案反対を叫ぶ態度は余りにも白々しいと云うべきであります。放火犯が火事場で「火事は怖いですね」と云って見物しているようで全く理解できない。


35. 2015年7月29日 10:47:24 : rrhrFN6JLd
幹部が在日だらけの創価学会に期待するのは無駄。

36. 2015年7月29日 11:55:45 : 4Ng4XeTt8I

小沢さんが導入した小選挙区制も、確か名古屋大学の教授が小選挙区制ではなかった場合の計算をしていましたが、これも自民党は100議席程しか確保できないようです。
小沢さん何をしたいのか?
生活保護法改悪と教育委員会制度改悪して、( 生活の党の時に )自民党政治を批判するのはおかしい。
教育委員会制度なんて改悪するものだから、東京都立の中学校に戦争讚美の教科書を採択されてしまいました。
ちなみに創価信者さんが戦争讚美の教科書を推進している。
自民・公明・生活の党でタッグを組み戦争に突き進んでいる。



37. 2015年7月29日 12:03:52 : 4Ng4XeTt8I

生活保護法改悪すれば、国民は貧困になれば戦争に行ってくれるわけです。
経済優先で自民党政権を支持して来た国民にも責任はあると思います。
女性の貧困、子どもの貧困。
弱者が置いてきぼりに…今の日本は戦前のような男性社会だと思います。


38. 次代はBrics 2015年7月29日 12:10:26 : DxsXFRTTQUolI : eqMGzVmxhI

この戦争法案に対する公明党の姿勢で、その背後の創価の上層部の連中の
本質が多くの末端信者及び国民にも理解出来ただろう。

遅きに失っしたという感も否めないが、それでもこのままステルス的に彼らの
正体が隠されたまま、彼ら従ってゆく羊たちに覚醒を与えたという意味では、
意義があったと言えるか。

背後で、米ネオコン、軍産複合体(モンサントを含む)の手先、CIAやJ・ハンドラーズなど働きかけが公明党幹部らにもあっただろう。

2012年に自公政権が誕生したのも、不正選挙のなせる業で、
その目的は、集団的自衛権やTPPはじめ現在のこの政治状況を
作り出すことにあった。

ところで、その不正選挙に関して、現在まで多くの状況証拠が出てきており、
その状況証拠は、不正選挙が行われたことを如実に示している。


【不正選挙】不正選挙の話題を広める方法
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1907095.html



39. 2015年7月29日 14:49:23 : rN4qRGm3Iw
>>36>>37 4Ng4XeTt8I

>自民・公明・生活の党でタッグを組み戦争に突き進んでいる。

小沢さんの率いる生活の党をアメリカのポチである自民党とそのポチの糞の様な公明党を混同することは貴方の無知を晒しているだけである。
生活の党が何時戦争法案に賛成したのか、その審議をすることすら否定していることを知らないのかな〜・・・!
それとも君は世耕グループの工作員なのかな?

どちらにしてもアホかバカでしかないと思うがね・・・君は余程暇なのかな?
安倍自民党の為に頑張りたまえ!


40. 増税反対 2015年7月29日 15:56:43 : ehcoR2LmdzYII : lP51oLFskQ
「自民党の歯止めになる」と言われるたびに、

無性に腹立たしい気持ちになるのは私だけでしょうか。


41. 天橋立の愚痴人間 2015年7月29日 19:21:29 : l4kCIkFZHQm9g : M5DvtwEcBU
参院の構成は

自民党  114
公明党  20

民主党緑風会 58
みんなの党  12
維新の会   11
共産党    11
次世代の党   4
その他計   12

なんだよね。
自民党+公明党で過半数の121を上回る。
公明党が抜けたら
次世代の党が自民に賛成しても過半数には至らない。

この場合、キャスティングボートを握るのが維新の会の11人。

公明党の票が賛成反対に割れることは考えられない。
であれば公明党よ、創価学会よ、

デモなどに参加せずに自民党と連立を解き安保法制反対を表明すれば如何なものか。

それが真実であり、正体と言うもの。
創価学会の会員の皆さん。

この覚悟なければ、みなさんのやっておられることは偽善・欺瞞ではありませんか。

まさか、我々は反対したが公明党がやってしまったと言わないでしょうね。
言えないでしょうね。



42. 天橋立の愚痴人間 2015年7月29日 19:42:36 : l4kCIkFZHQm9g : M5DvtwEcBU
さらに、真実、イヤミを申し上げよう。

こうして創価学会の会員さん(デモで自ら表明している)が、安保法制反対を叫び公明党を動かそうとする。

そのこと自体、政教一致を示している。
公明党は、元々創価学会が100%出資した子会社。

公明党の幹部など親会社、創価学会の意のまま。
創価学会の一般社員が、子会社公明党の営業に口を挟む事ができようか。

親会社の幹部が見過ごすはずがあろうか。

また、
創価学会と言う教団が、一般信者の要請を受けて教義の変更をするものか、信仰ならば、それを背信といい、破門である。

どこから見ても創価学会の会員が創価学会の名を使い、デモで公然と安保法制反対を唱えるのは矛盾している。
個人としての参加は全く別のものであるが。

でも、実際はその事が起きている。
何故かを、問うたとき、答えは一つ

創価学会幹部の方針の元に動いていると言う事だ。
そうしておいて、公明党には安保法制賛成を支持する。

安保法制反対の国民の動きによっては、安保法制成立後、公明党の幹部の首をすげ替える。

親会社、創価学会の要職を用意して。
まあ、こんなストーリーで動いているのであろう。

この様な動きに振り回されていては、池田の思うツボ!


43. 2015年7月29日 19:50:02 : L7NJAVxbn7
「集団的自衛権」より「集団安全保障」

分かりづらい安保議論

今般の安保法制の議論は、大方の一般国民には非常に分かりにくいものになっており、私たち自衛隊のOBでさえ、にわかには理解し難い議論が展開されています。

さらには、マスコミが反対ありきの、ためにする報道を大々的に行っている。「戦争に行くための法案だ」などというのはその最たるものでしょう。ホッブズがいう「自然状態」のように、法律を決めずに無法状態にしておいてこそ戦争は起こるのであって、そうならないために法律を決めている、といのうのが近代国家の基本です。

野党も輪をかけて「徴兵制復活だ」などと国民への扇動を行っていますが、徴兵制が行われることなどあり得ません。確かに、昔の戦争は「戦争が始まりそうだ」となってから動員が行われ、戦争に駆けつけるという形でした。しかし現在は常備軍が主流で、「常態的に存在しつつ訓練をする」ことで戦争を抑止するのがメインになり、それには部隊交代や訓練の練度維持から考えても志願制のほうが遥かに適しています。だから先進各国は、徴兵制から志願制にシフトしているのです。

このような前提知識を踏まえないまま、安保法制への反対ありきで国民を混乱させる手法では、野党は国民の理解を得ることはできないでしょう。野党は与党批判が仕事だと思っているのかもしれませんが、的外れな扇動で政治の足を引っ張るようでは実に情けない。

ただし、安保法制の分かりづらさについては、政府にも責任があります。政府や安倍総理は「集団的自衛権」についての説明には時間を費やしていますが、実際には今回の法案には「グレーゾーン事態」や、むしろ「集団安全保障」の問題であるような事柄が、すべて「集団的自衛権」と一括りにされて語られている。

これがただでさえ分かりづらい軍事の問題をより複雑にし、私たちですら理解に苦しむような議論にしてしまっているのです。

これまでの60年間、自衛隊としては政治の不作為に不満を持ってきました。それを一歩でも踏み出したということに対しては、安倍総理を高く評価したい。

しかし一方で、「これですべて片付いた」とされては困る。今回の議論を第一歩にして、さらに自衛隊の問題、安全保障環境の議論を深めていってもらいたいと思います。

2つの重要事項

特に私が今回の議論からクローズアップしておきたいのは、1つはグレーゾーン対応の問題です。

例えば、公海上で並行して航行するアメリカの艦船が攻撃された場合、日本が「集団的自衛権」を行使して助けるという話を政府は折に触れてしていますが、現状では、米艦どころか日本の僚艦が攻撃された時でさえ、防衛出動命令が出なければ反撃できない常態です。

つまり個別的自衛権が認められていても、「防衛出動命令」が出なければできないことを集団的自衛権で解決しようというのは無理があります。

明らかに国際情勢の雲行きが怪しくなってきて、総理が事前に防衛出動待機命令を出し、何か起こればすぐに対処するというのが理想ですが、事態はそううまくはいきません。何の前段もなく、突然、奇襲を受けた場合にどうするのか。この状態が「グレーゾーン」です。

これは1978年、当時、統合幕僚会議議長だった故・来栖弘臣氏が「自衛隊法では奇襲攻撃に手が出せない。超法規的な行動を取らざるを得ない」と発言して事実上解任された重大な問題ですが、これまで放置されてきました。

ようやく「切れ目のない対処ができるように」といって「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)がグレーゾーン対応について指摘し、注目されるようになりましたが、これは集団的自衛権とはまた別の問題です。

もう1つは、集団安全保障の問題です。

集団安全保障とは、ある一定の複数の国が集団となって国際秩序の維持のために活動する考え方のことです。グループを形成し、秩序を乱す者があればみんなで立ち上がって制裁を加えるというものです。

これまで、日本では集団安全保障の問題はほとんど語られてきませんでした。これまでにも何度か国会で質疑は出ていますが、一般的には「集団的自衛権ですらダメなものを、集団安全保障などできるわけがない」という論理で一蹴されてきたのです。

国連加盟国の義務とは

国連には国連憲章にあるとおり、加盟国に対して理不尽な攻撃があった場合、加盟国各国がみんなで立ち上がって勧告をし、従わなければ経済制裁を行い、それでもダメなら武力制裁を行うというシステムになっています。これは間違いなく、集団安全保障の考え方です。

本来は国連に認められたうえで、国連からの代理権を与えられた国連軍などが制裁を行うのが最も理想的ですが、それが安保理の関係などでできない場合がある。また、会議をしていては間に合わないという場合に個別的・集団的自衛権で対応することが「できる」というのが本来の形です。

つまり、集団安全保障が集団的自衛権に優先するのであり、「この国に手を出したら、国連加盟国がこぞってあなたに制裁を加えますよ」という枠組みを作っておくことが犯罪の抑止になる。これが集団安全保障の基本的な考え方です。

形としては国連軍に近いのですが、安保理常任理事国の5カ国の関係上、満場一致で国連軍が結成されたことはこれまで1度もありません。しかし集団安全保障に関しては、実は国連憲章第2条第2項にこう書かれています。

<すべての加盟国は、加盟国の地位から生ずる権利及び利益を加盟国のすべてに保障するために、この憲章に従って負っている義務を誠実に履行しなければならない>

この「義務」は果たさなかったとしても罰則はありませんが、英語では「obligations」、つまり社会に対する恩義、義理という意味合いがありますので、国連に加盟してその恩恵を受けている以上、その義務を果たさないことは国家として実に恥ずかしいことだと言えます。

日本は国民に対しては「武力行使にかかわる国連の制裁行動には参加しない、自衛隊は軍隊ではないので軍隊としての行動はできない」としていますが、国連に対して「日本は加盟しますが義務を果たせません」とは一言も言っていないのです。である以上、一定の義務を果たすべきではないでしょうか。

いざという時に「立ち上がる」ことをしない国は、自国の危機に助けてもらえないという可能性が出てきます。当然でしょう。「あなたがやられても私は何もしませんが、私がやられたら助けてください」では虫がよすぎる。

仮に日本が某国から国連憲章違反に当たる攻撃を受けた場合、各国から何もしてもらえないことになりかねません。それこそ、日本は国際社会において「孤児」となってしまいます。

これが安倍総理の言う「一国平和主義の限界」で、「みんなで国際秩序の維持に尽力しよう」という積極的平和主義のあり方は、実は集団安全保障と定義すべきなのです。

「集団安全保障」とは

では、政府が今回(2015年)の議論で強調する「集団的自衛権」との違いは何でしょうか。

集団的自衛権は、例えば「私の妻」が殴られた時に、私と妻は一体ですから、私が殴り返す「権利」のことを指します。日米同盟において「危機にともに対処する日本とアメリカを一体と見なす」というのはまさにこのことです。

一方、集団安全保障はみんなでグループを形成し、その秩序や平穏を乱す者は制裁を受ける。いわば国連軍や多国籍軍、有志連合の考え方で、これらを「集団的自衛権の集まり」と解釈する人もいますが、「集団安全保障」と考えるほうが自然でしょう。

例えば、海上自衛隊は米海軍とともに「リムパック」という海上合同演習を行っています。この演習には、実際には韓国海軍や豪州海軍、時にはフィリピン海軍も参加していますが、日本では「集団的自衛権よりも集団安全保障こそ行ってはいけない」と考えられており、演習が始まると新聞各社がアラを探そうと船で視察に来ます。「憲法違反の集団安全保障をやっているんじゃないか」というわけです。

そこで海上自衛隊は、「日本はアメリカとしかやっていない。韓国やオーストラリアはそれに合わせて別途演習をしているだけ」というような建前を使ってきました。

しかし、日本にとってはアメリカしか同盟国がありませんが、アメリカにとっては韓国もオーストラリアも同盟国です。つまりアメリカを中心に考えると日本は同盟国の1つ、つまり「ワンオブゼム」でしかない。

アメリカをハブとして他国を2国間条約で動かすこのような体制を「Hub and Spokes」体制と言います。欧米にはNATOがありますが、東アジアにはアジア各国が参加する同盟機構がありませんし、日韓間でも情報協定を結ぼうとしましたが関係悪化で成立しなかったたえ、当面はこの体制でやっていくしかない。

仮に朝鮮半島有事の際には、日本は「韓国を助けに行くアメリカを援護する」という形で間接的に韓国を助けることになるだろうと思いますが、実質にはアメリカを中心とする集団安全保障であるとも言えます。にもかかわらず、「アメリカとの2国関係」が強調される集団的自衛権ばかりにとらわれていては、日本はむしろ身動きが取りづらくなります。

そもそも、アメリカの軍事力は他に比べて圧倒的ですから、単独で戦える力を持っています。考えてもみてください。アメリカがやられた時、自衛隊が助けなければアメリカが危ない、という事態はほとんどあり得ません。

アメリカは日本に対して集団的自衛権の行使を求めているのか。私はこれには疑問を抱いています。

米国が求める貢献とは

アメリカの陸軍で「right of collective self-defense」(集団的自衛権)という言葉を使う人はほとんどいません。海軍には多少いますが、むしろ日本から逆輸入されたような形でしょう。彼らが言うのは「collective defense」(集団防衛)または「cooperative defense」(共同防衛)で、つまり「みんなで守ろう」というものです。

アメリカと日本だけでなく、その他の国も秩序を維持するグループに巻き込んでいく。韓国もオーストラリアも参加して、将来的には、今はアメリカと一定距離を保っているインドや、最終的には中国にも「いらっしゃい」という。これによって1国の突出した行動を抑止するのが最大の目的です。

そのうえで多少のリスクがあるのは仕方がありません。各国も国際秩序の維持のためにリスクを負っている。日本も自衛官にリスクを負ってもらい、国際平和のために尽力すべきです。

むしろアメリカが求めているのは、このような「秩序維持のためにみんなで立ち上がった」という大義名分です。そのためには、たとえ海軍力の小さい韓国やフィリピンであっても、ともに旗を掲げることが重要になるのです。

秩序を皆で維持する仕組み

「集団安全保障は憲法上認められない」といくら言ったところで、現在の防衛体制は各国とのネットワークで動いています。

ミサイルネットワークディフェンスと言いますが、各国のイージス艦(日本[2020年までに]8隻、アメリカ数十隻、韓国3隻、豪州4隻)と、韓国と台湾にあるレーダーサイトがネットワークを構築し、レーダーが「ミサイル発射」の情報を捉えたら、「どこにいる船で撃ち落とすのが最も効率的か」を瞬時に計算し、「お前の船が撃ち落とせ」と指令が下されます。

このケースは、集団的自衛権では説明がつかない。理屈上は「情報だけはもらったが、指揮は国として執っている」と言えなくもないですが、それはあくまでも「あとからそう説明する」だけであって、現実にミサイルが飛んで来ればそんな話をしている暇はありません。

また、これはミサイルが飛んでくるかどうかよりも、「ミサイルを撃ってもこういうシステムであなたの攻撃を無効化します」と示すことによって攻撃を抑止する。つまり、世界の平和や安定に繋がっているのです。

このような軍事の現実の状況を考えても、日米間の集団的自衛権を強調するよりも「日米韓豪をはじめとする集団安全保障体制である」としたほうが、納得する人が多いのではないでしょうか。

「アメリカと一体化」という集団的自衛権の考え方については左派のみならず、保守側の人でも「対米自立、自主防衛が遠のくのではないか」との懸念を持つでしょう。「一国平和主義を脱しても二国平和主義にしかならない」といった印象です。

しかし集団安全保障の考え方であれば、確かに圧倒的な戦力を持つアメリカが中心ではありますが、日本も「各国とともに積極的に国際貢献に参加する」ことで「米国との二国関係」に囚われず、「国際秩序の維持」に貢献できる。このような大きな観点を日本は持つ必要があります。

ホルムズ海峡の機雷掃海なども「日本の石油を運搬するためのシーレーン」と言われますが、実際にあの地域を航行しているのは日本の船だけではなく、国際社会にとって大切な「グローバルコモンズ」です。

「日本の石油を守るために、武力行使だけれども例外的に機雷掃海が得意な日本が担当する」というものではなく、掃海のために必要な偵察や燃料給油、制空権の確保などについても各国が分担して取り組む。そのための事前訓練をすることで、世界の平和と秩序を維持するのが目的です。

これは明らかに集団安全保障の範疇ですが、集団的自衛権をもって説明しようとするため齟齬が生じる。「ホルムズ海峡が封鎖されても日本がすぐに干上がるわけじゃない」などといった的外れな指摘は放っておくとしても、あくまでも「グローバルコモンズを関係国が総出で守る」取り組みに参加し、活動をともに支えることが秩序の安定に繋がるのです。

人道支援には武力も必要

このような考えは徐々に広まっており、昨年(2014年)末の安保議論でも、安保法制懇が2014年5月15日に<集団的自衛権及び集団安全保障措置への参加を認めるよう、憲法解釈を変更すべきであるなどの結論に至った>と報告を出しました。

20年来、集団安全保障の重要性を考えてきた私は小躍りして喜びましたが、その日のうちに安倍総理は「集団安全保障を根拠に海外で武力行使をすることは絶対にない」とブレーキをかけてしまった。

もちろん、安倍総理は政治家ですから、仮に「海外の武力行使もあり得る」と言ってしまえば、野党もマスコミもことさらにリスクを書き立てて反対したことでしょう。

しかし自衛隊も軍隊である限り、国際社会の意図と合致するのであれば武力行使も行うべきではないか。それが軍隊の役割ではないか。そう考える私は、この言葉に正直に言ってガックリきました。

しかし一方で、集団安全保障について理解が広まり始めているのは喜ばしい限りです。

集団安全保障については、安保法制反対派であっても理解しやすいようです。米軍と一体化し、日本がどんどん戦場へ出て行くのではないかと懸念するような人たちでも、日本が国際平和の維持に関して全くノータッチでいいとは思っていない。そういった人たちにとっては、集団安全保障の考え方は受け入れやすいのです。

昨年(2014年)3月には朝日新聞が私のインタビュー記事を掲載し、昨年(2014年)7月には日経新聞が社説で「集団安全保障の議論を早急に詰めよ」と言っていたと聞いています。

さらに私は、誰よりも軍事を分かってもらわなければならない。安全保障政策そのものを語りたがらないような平和活動家の人や左翼の人たちと話す機会を多く持つようにしています。

そこで集団安全保障の必要性を説くためによく話すのは、国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さんのエピソードです。彼女は難民支援事業のトップに立ち、食糧支援などの人道支援に注力していましたが、うまくいかないことが多かった。なぜなら、支援対象地域の治安が確立していなかったからです。

まず、クルドで支援を実施しようとしたところ、イラクからフセインに追われて来る人とトルコ側から来る人に挟まれている地域だったため、食糧支援をしようにも安全な地域がない。そこで彼女はどうしたか。周辺で最も力の強い米軍に「ともかく難民たちが落ち着ける場所を確保してくれ」と頼み、警護してもらってようやく支援ができたという。

「非武装に価値」の誤解

ボスニアでも同様で、国連から難民支援を要請されたが、やはり治安が確保されておらず、不幸にも緒方貞子さんの部下が命を落とすことになった。彼女は憤って「こんなことでは支援などできない」と国連本部で大演説を行い、「人道支援の前提として、各国が軍を派遣し、治安を確立するのが政治の仕事だ」と述べたのです。

それによってイタリア軍がボスニアに赴き、軍隊に守られる形でやっと人道支援が実施できた。

自衛隊も参加したルワンダ難民支援でもそうでした。現在のコンゴに数十万の人が逃げて来たため、食料がない。支援しようにも、敗残兵が武器を持ってうろついており、相手が女性であろうが子供であろうが、物資を持っていれば力ずくで奪っていく。この時も緒方貞子さんが「軍隊が力を発揮すべきだ」と言って敗残兵の武装解除を行い、やっと支援が可能になりました。

緒方貞子さんの人道支援はクローズアップされますが、常に軍隊の力によって治安が維持されていたという前提はほとんど注目されず、特に「緒方貞子さんこそ理想だ」と述べる日本の人道支援団体やボランティアの人たちはこの事実を全く知らない。

彼らは今回の安保法制の議論においても「武器を持っているからこそ狙われる」「私たちは非武装だからこそ価値がある」などと言ってますが、あまりに現場を知らないし、率直に言って勉強不足だと思います。

もちろん、このような紛争地帯の治安維持を各国の軍隊が行う取り組みも「集団安全保障」の一環です。現在、日本は「武力行使ができない」という理由で後方支援に徹していますが、「支援するためにオランダ軍に守ってもらうが、私たちはオランダ軍を守ることはできません」という現状は、軍隊としての体をなしていないと言わざるを得ません。

政治の力で問題解決を

イラクでは当初、諸外国軍は有志連合として活動しており、日本はその有志連合に入っていませんでした。その時には独仏も参加していなかったのですが、その後、任務が治安維持に切り替わると、多国籍軍として独仏も参加。日本は完全に孤立しました。

多国籍軍に参加する場合は指揮を受けなければならないため、「日本はそれはできない」というわけです。しかし、多国籍軍に入らないと治安情報がもらえない。自衛隊の情報部隊は行っていませんでしたから、どこにどんな規模の武装勢力がいるか分からないわけです。

これではさすがに問題だというので形だけ多国籍軍に参加して、本来受けるべき軍司令官の指揮を「憲法違反だから」と受けず、情報だけはもらいますという形にした。

当時、元北部方面総監の志方俊之さんや私がこの件を新聞等で批判したように、「情報はもらうけれど指揮は受けない」などということは通常あり得ませんし、自衛隊としてこんなに恥ずかしいことはありません。

多国籍軍は国連許可の取り組みですから、余計に自衛隊は「国際貢献に取り組む姿勢が見られない」と批判を受けることになる。憲法を理由に、各国が尽力している平和維持の取り組みに参加しないという姿勢こそ、まさに「一国平和主義」と言わざるを得ないでしょう。

かつては「理想論だ」と笑われた集団安全保障ですが、国際社会の潮流を見れば、むしろこれからの自衛隊の活動に最も求められる考え方ではないかと思います。

自衛官にとっても、日頃の訓練が国際社会の平和維持や人道的支援に役立つとなれば士気が上がります。単に「アメリカに守ってもらうためについていかざるを得ない」ということではなく、より大きな視点での貢献を打ち出すことで「自衛隊頑張れ」と国民からの応援の声も出てくる。そうすれば、自衛官の士気もますます上がります。

そのうえで自衛官の処遇も見直してもらえるようになれば、自衛官は大いにやる気を出すでしょう。

私たちの現役時代の自衛隊は、まさに「忍」の一字でした。私が防衛大学に入学した昭和31年頃、初代統合幕僚長を務めた林敬三さんは「とにかく今は我慢してくれ」とあちこちで言っていました。

そのうえで、ドイツの有名な詩人であるシラーの言葉を引いて「大いなる精神は静かに忍耐する」と言ったのです。この言葉は非常に印象的でした。なかなか理想どおりにはいかないけれど、心の中では大きな理想を持ってその実現に向けてひたすら静かに邁進する。若い頃に聞いたこの言葉を、私は今に至るまで大事にしてきました。

戦後、政治家は「憲法改正にはあと10年かかる」とこの70年間、言い続けてきました。「あと10年か」と思い続けて、もう間もなく死んでしまう歳になった(笑)。冗談じゃありません。自衛隊が持てる力を発揮して国際社会に貢献するためには、政治の力が必要です。

自衛官は捕虜になれない!?

特にはっきりさせておかなければならないのは、自衛隊が海外派遣され、敵方に捕らえられて捕虜になった場合の対処です。

2015年7月1日の衆院平和安全法制特別委員会で、辻本清美議員の質問に答えた岸田外務大臣が「後方支援は武力行使に当たらない範囲で行われる。自衛隊員は紛争当事国の戦闘員ではないので、ジュネーブ条約上の『捕虜』となることはない」と述べました。

おそらく、外務省としては憲法9条の「国の交戦権はこれを認めない」(The right of belligerency of the state will not be recognized)とする条文から、「日本には交戦団体としての資格がないため、交戦団体が当然受けるべき権利も持たない」と解釈したのではないか、と忖度します。

しかし、これは大問題です。捕虜として扱ってもらえないということは、捕まった自衛官が相手側に虐待されようが、拷問されようが、殺害されようが、国として何の抗議もできないことになってしまう。

岸田外務大臣は仮に自衛官が拘束された場合、「国際人道法の原則と精神に従って取り扱われるべきだ」と重ねて述べていますが、自ら「捕虜として扱われない」と明言してしまうことは、自衛官に対して「いざとなったらあなたを見捨てます」と宣言しているに等しい。

敵方が自分たちに有利になるように、「自衛隊は軍隊ではないのでジュネーブ条約の対象外だ」と言うならまだしも、外交のトップが自ら自国に不利になるような解釈を、あえてして見せる必要がどこにあったのか。

「後方支援だから対象外」というのは理由になりません。国際法辞典によれば、捕虜とは敵国に捕らえられる戦闘員をいい、広義の軍隊、戦闘能力を構成する構成員を指し、制服を着用し、基本的には指揮官の下にある文官でないものを対象としています。

自衛隊は明らかに文民ではないし、指揮官もいる。制服も着用していますから、国内的にはどうあれ、一般常識から言って自衛隊は「軍隊」です。

また民間人であっても、軍の装備品や補給に関係する物資を運搬する飛行機や船の乗組員も捕虜になる資格があります。いわゆる後方支援的な「兵站任務」であっても、軍と一体と考えるのが常識です。

独立と平和を守るために

もちろん自衛隊の側も、「隊員が捕虜になった場合」に対する十分な備えはありません。過去には「生きて虜囚の辱めを受けず」との戦陣訓が行きわたっていましたが、そのような考えは排し、捕虜になった場合を想定して「捕虜になった場合の覚悟」を隊員に説く必要があります。

自衛隊は、軍隊は何のためにあるのか。それはひとえに独立と平和を守るためです。

しかし憲法は、平和は強調しても独立については書いていません。「オキュパイド憲法」だから当然です。本来なら、主権回復を果たした1952年4月28日の時点で憲法も変えるべきだった。それがなされないまま70年経ってしまったのは問題ですが、平和と独立はどちらも同じくらい大事なものであることを絶対に忘れてはなりません。

明治以来、大陸法に学んできた日本の法律家は、英米法的価値観で作られた憲法も大陸法的に解釈してしまい、「自衛隊という文字は憲法にない。違憲だ」という話になってしまう。日本の一般の法律は憲法とは違って大陸法的に作られており、「書いてあることしかない」のが基本だからです。

このような矛盾を、憲法を守りたい憲法学者が放置しているのは不思議なのですが、その曖昧な解釈の中で自衛隊は危機に対処していかねければなりません。こんな苦労をいつまでも自衛官に負わせたままでいいのでしょうか。

今は圧倒的戦力を誇っているアメリカも、今後は相対的に衰退していきます。日本は独立と平和の両方を守りながら、「アメリカの植民地や属国になるつもりはない。独立国として国際社会と連携し、平和と安定の維持に必要なことに積極的に参加していく」との姿勢を、国を担うリーダーには強く打ち出し、必要な法整備を行ってもらいたいと思います。


44. 一主婦 2015年7月29日 20:00:55 : rfKiZAFzfsBYA : 48m7LBJItE
>>39. rN4qRGm3Iw さん

>>36>>37 4Ng4XeTt8I ←この方、確か共産党支持者の方ですよ。

最近、共産党支持者の方の小沢批判が酷いですよね。
自民党支持が減って選挙がある事を意識しての共産党への誘導でしょうかね?
小沢が取り入れた小選挙区制が云々とか、小沢がどうたら・たらたらと、小沢批判に励んでいるようです。卑怯ですよね。そんな方法返って逆効果だと思います。私は、最近、民主党よりは共産党のほうがまだマシかな?なんて思ったりしていたのに、小沢批判に精を出す共産党支持者を見ていますと、もう、共産党には入れたくなくなりました。

確かに、小選挙区制は、共産党には不利な選挙制度ですね。でも、政権交代は国民のために必要な選挙制度ですから、それを可能にする小選挙区制は必要と思います。共産党って、国民の事より、共産党に不利かどうかしか考えられない狭い人々が多いようですね。残念ですね。共産党は、政策だけは、ことさら奇麗な奇麗な受けの良い政策だけを、ずらずら並べていますけれど、政権を取りその政策を実現する為の協力は皆無ですね。

独善主義の共産党は、政権交代の障害だと思います。その結果、自民政治が長年続いてきた。その反省もないみたいですね。これも残念。唯我独尊の政党。共産党オンリーの考え方で凝り固まっていて、同じ政治方向の他党の批判に明け暮れている。さらに、目指している政治は、共産主義と来ていますものね。残念の4乗、5条くらいに想えてしまいます。


45. 一主婦 2015年7月29日 20:49:12 : rfKiZAFzfsBYA : 48m7LBJItE
>>43. L7NJAVxbn7さま

自衛隊OBの方でいらっしゃるのですね。
貴方様の長いコメントを読ませていただきました。

私は、タダの主婦ですので、貴方様の書かれた内容の全ては正確に理解は出来ていないと思いますが、基本的な部分での疑問がいくつか涌きました。教えて頂けますか?

長い文章で貴方様がいろいろ書かれていますけれど、その内容の実行には憲法改正が必要だと思うのですが。憲法に違反しているのではありませんか?日本は日本の領域以内での自衛のためにしか自衛隊は動けないと教わった気がするのです。グレーゾーンとは?明らかに日本の領域内で、明らかに理不尽な侵略に合った場合しか自衛隊は行動できないのではなかったでしょうか?したがって、グレーゾーンは憲法以外だと思います。

なぜ?領域外で、アメリカが攻撃された場合に日本が加勢できるのでしょうか?日米同盟での条約は、日本は憲法9条を持っている関係上「片務条約」になっていると思います。なぜ日本の自衛隊がアメリカの攻撃に自衛隊の参加できるのでしょうか?憲法違反と日米同盟違反だと思います。

国連加盟国としての任務も、その国の憲法が国連憲章より上位ですし、国連加盟国の一員としての任務は、国連決議がなければ行動しないと言うのが決まりだと思います。なぜ?それが、アメリカと日本との二国間の集団的自衛権と関係あるのでしょうか?日米安全保障は、日本が理不尽に侵略された時に、国連の決議が出るまでの時間差を埋めるための日米条約での集団的自衛権で、日本は武力行使をし無いという[片務条約]のはずです。自衛隊がアメリカと一緒に武力行使できるわけが無いと思います。片務条約とはそういうことですよね?

なんか、読ませて頂いていて、矛盾だらけに感じて<頭がこんがらがってしまいました。絶対に憲法は守るべきもの。そして、日米条約よりも、国連憲章よりも優位にあるものと憶えているのですが?教えて頂けませんか?


46. 唐行きさん 2015年7月29日 20:50:52 : qhq/4d/3jpsEA : HHzifh7XKM

もともと「創価学会」というものは、「貧者」を「誑(たぶら)かす」、「ネズミ講」であり、「マルチ商法」であり、「カルト」であった!

つまり、「詐欺集団」=「犯罪組織」!

「是が非」でも「政権中枢」に食らいついて、それを「カモフラージュ」したり、「批判勢力」から「ガード」したり、「反対」に「脅し」たりするための「ツール」が「公明党」!

だから、同じ「底辺層」の「貧者」を「奪い合う」、「共産党」とは「結党」時から「仲」が悪い!

要するに、「結党」時から「1%」の「回し者」!

「99%」の「敵」!


47. 2015年7月29日 21:37:36 : nAA8q6HjaY
自民に加担しした公明用のせいで
日本がとんでもない方向へ向かってしまった
以前は苦手だった創価学会員がマジで嫌いになった

でも次の選挙で自公を落としけじめをつけて
日本を軌道修正する政党を選ぶ信者の良心があると信じたい

次の選挙では生活or共産のような党がおすすめ♪
皆で平和な国と幸せな未来を作ろう!


48. 2015年7月29日 23:34:07 : fwFbRcW1ww
事あるごとに、創価公明と手を組もうとする政治家ども。
手を組んで何を得たいのか。狂人どもと手を組んだ政党はいずれも壊滅している。
小沢もしかり。

自民が下野した時、自民は創価を奴隷にすれば自身の安泰につながることを学習した。
したがって創価を徹底的に攻撃し震え上がらせる組織が出現すれば、創価はあっさりと反旗を翻し
自民を裏切るだろう。ただ創価を守るためだけに。

このような政治の主義も政策もない狂人集団は国民にとって害悪そのものであり不幸の根源である。
いかなる政党も政治集団もこのような狂人集団を相手にせず、徹底的に壊滅させることこそ
日本のひいては世界の平和につながることを確信する。


49. 2015年7月30日 00:56:55 : 9zLKZhIKWQ

ここ1、2年でネット参加して偉そうな事ばかり言って呆れるわ。
何にも知らなかったくせに。
戦前も戦中も戦後もどんな流れできたのかも知らない。
ただ無駄に年とって生きてきて、ここで邪魔をされたくない。
一人事ですので気にしないで下さい。



50. 2015年7月30日 01:10:14 : 9zLKZhIKWQ

弱小保守政党は潰すしかない。
全部ぶち壊して きたからね。
言っときますが、私は共産党信者ではない。
99%の国民側。
だから、自民だけではなく、民主も維新も公明も弱小保守政党も悪どい事していれば、調べて情報を提供してきました。
まだ分からないのか?無駄に年とっている人!私は99%の国民の支持者。
共産党ではない。
だから、調べて全部暴いて国民の敵は潰す!
それだけ。


51. 2015年7月30日 03:34:15 : QnfubqXgvE
憲法で禁止しているのは「侵略戦争」です。

したがって、侵略戦争以外の「集団安全保障」「集団的自衛権」は合憲です。


52. 2015年7月30日 08:43:37 : OUNPnpnib2

米国の戦争っていうのはね、侵略戦争以外の何ものでもないの。

米国の自作自演によるトンキン湾事件から始まったベトナム戦争
しかり、同じく自作自演の9.11によるアフガン、大量破壊兵器所有を
でっち上げて、イラク侵略、民間人含めて数十万人殺害、
第二次世界大戦以降でも、数百万人が米国に殺されているという。

これに付き合えと、兵站を担え、と、今後、我々がまた秘かに
中国、或いは北朝鮮との間で自作自演で戦争起こし、
あわよくば、第三次世界大戦を起こすから、
日本よ米国の盾となって戦ってくれよ。

頼むぞ、晋三、ってことで、白羽の矢が立てられ、不正選挙で
パソナ、ムサシの連係プレイで首相に返り咲いたというわけだ。

それで憲法無視して、戦争法案成立に邁進しているという訳だ。

次も選挙オタクの石破か?で、実際ドンパチやるかもな。

原発にミサイルぶち込まれて日本終了?ってしたいようだな。

米国の戦争屋達は。君たちはそういう連中に手を貸している、という訳だ。

分かったかな?


53. 2015年7月30日 08:49:34 : OUNPnpnib2

失礼、上記、選挙オタクの石破ではなく、

戦争オタクの石破です。



54. 2015年7月30日 12:25:52 : p9B89YgNYw
学会御用達の毎日新聞だから
多分これが学会の声なんだろう。

公明党は安保法案に賛成でも学会は反対ですとのアピール。

学会と公明が一体である事実は変わらないのだが
とりあえずアピールすることで国民を騙せるとの計算。
大半の国民は騙されちゃうんだね。

学会はやはり日本一の宗教組織だと思う。


55. 夏も爽席 2015年7月30日 13:42:56 : YlJzBCjjO2yEw : OTi2tUBg9M
>小沢が取り入れた小選挙区制が云々とか、小沢がどうたら・たらたらと、小沢批判に励んでいるようです。卑怯ですよね。そんな方法返って逆効果だと思います。

一主婦さんよ
こりゃ私のことだね
私は共産支持ではないけどね
15%共産議席の支持者だよ
これだけ議席があれば
クソアベの付け入るスキは
まずない
反対に混迷やイシンやジイセダイが15%だったら
恐ろしいだろ
現実もそんなもんだ
あんたみたいな食わず嫌いが
世の中をゆがめているんだよ
まあ共産が25%議席というのは
私も望んでいないがね


56. 2015年7月31日 00:28:17 : EOTzs3mxdc

今の情勢について、日本の国民が写経カルトに指導されて政府に抗議してるとは思えない。

確かに優秀な経歴のある野党の政治家は事実関係を掌握し、法的にも論理的であるのは事実だが。

多弱野党が国民世論を味方につけたとしても連携しなければせっかくの民意を個別政党に分配するようなもの。

国会において与野党の勢力関係まで影響する訳ではない。
論理破綻しても採決権まで放棄しないのであるから、徹底的に粉砕して無効性を明らかにするべき。

自公靖国カルト政権に対して無駄な抵抗は止めろと言えればばいんじゃね? 多くの国民が。


57. 2015年8月31日 22:22:20 : cmr9VGHkpQ
共産党員の自作自演もまざってます。

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