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2015年07月27日 「ジャーナリスト同盟」通信
<民主党よ、中途半端なら止めよ>
7月27日から戦争法審議が参院で始まった。国民の怒りは天をつく勢いである。攻める民主党に主権者が味方している。幸運が岡田に舞い込んできた。だが、ここで言っておきたいことがある。「中途半端な反対は止めなさい」と。いい加減な反対だと、墓穴を掘ることになる。相手は国粋主義者・日本会議・神社本庁という戦前の価値観の面々である。
<安倍は戦争を始めて反対派を押さえ込む>
いい加減・中途半端な戦争法反対であれば、安倍は本当に戦争を引き起こすだろう。そうして戦争法を正当化させる。国民の判断を狂わせるだろう。
安倍にはA級戦犯の血が流れている。岡田のような金持ちの坊ちゃんではない。「神国にっぽん」を信じ込んでいる狂信的・カルト人間である。いい加減な反対運動に対して、安倍は本当に戦争を引き起こして、その正当化を図ろうとするだろう。
ここを理解しないと大変な事態に、日本と日本人を追い込んでしまうだろう。
<岡田・民主党は生死を賭けて反対せよ>
村山富市は「議員バッジをはずすくらいの覚悟で」と訴えたそうだが、筆者はいいたい。「生死をかけなさい」と。
国粋主義によって、再び日本を滅ばされていいわけがない。岡田自ら生死をかけて闘争すべきなのだ。抵抗権を行使する場面である。こうした認識がないのであれば、戦争法反対を止めた方がいい。
<日中戦争の真犯人が創価学会でいいのか>
改めて創価学会に訴えたい。一連の安倍・戦争体制構築は、あげて創価学会の成果である。創価学会のお陰で安倍・自民党は過半数を軽く超える議席を手にした。それも2回も、である。
選挙の恐怖を乗り越えたことから、安倍の独裁政治が開花したものである。おわかりか。創価学会は恐ろしい日本政治の元凶となってしまったのである。これは明白な真実である。
戦争法は、安倍の日中戦争を前提にまとめられた世紀の悪法である。「中日戦争は時間の問題」と思い込む中国人が増えてきている。創価学会主導の日中戦争という歴史を受け入れる用意はあるのか。
<NOなら太田・山口・北側の首を即刻刎ねよ>
「それは違う」というのであれば、即座に太田・山口・北側・井上ら公明党幹部の首を刎ねるしか方法はない。ことほど事態は切羽詰まっている。時間は多くはない。彼らは本当のワルである。憲法違反の戦争法をそうではない、と言いくるめている。
それを報道する機関紙・公明新聞も狂ってしまっている。白を黒と言いくるめるペンの怖さを理解していない。悪辣なカルト新聞であろうか。
一番のワルは太田である。彼の正体を戦争遺児・馬山朋子(仮名)が暴いていた。不運にも、彼女は同じ信仰者の罠にはまって、木更津レイプ殺人事件の被害者となって殺害されてしまった。しかし、生前にいち早く筆者に、太田の不正・腐敗を証言してくれていた。
創価学会への警鐘は、彼女に負うところが大である。
<学会・公明は、戦争法反対の論陣を張れ>
「戦争推進宗教」という汚名を晴らすのであれば、参院審議において公明党に反対の論陣を張らせるのである。それも、不惜身命で体当たりさせるしか方法はない。
抵抗権行使しても戦争法を押しつぶすのである。これしか創価学会が生き延びる道はない。あえて断言しようと思う。公明党主導で安倍退陣を勝ち取るのである。
成功すれば、列島のみならず大陸からも、国際社会からも賞賛されるだろう。
<法難を堂々受けて立て>
法難はつきものだ。正義と平和には、抵抗が出てくる。これが世の中というものだ。法難を受けて立つ、これが信仰者の道であろう。
<屈したら死のみ>
法難を抵抗せずに、安易に受け入れると、そこには死が待ち構えている。木更津レイプ殺人事件の被害者が、やくざハマナと共犯者の吉田ヘルパーに屈せず、110番していれば、いま幸福な家庭生活が約束されていた。
安倍参与の飯島の脅しに屈した公明党・創価学会は、1億2000万の日本人、13億の中国人の怒りを買ってしまっている。木更津レイプ殺人被害者は、哀れ周囲の信仰仲間や家族からも忘れられている。
正義を貫けないような、個人も組織も、永遠の敗者を約束されるだろう。それは岡田・民主党にもいえる。生死をかけた戦いを、恐れてはなるまい。日の出が、すぐそこで待っているのだから。
2015年7月27日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
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