56. 母系社会 2015年8月01日 05:57:16
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>>53さん>中国共産党が瓦解しないと言う奴は、日本共産党関係者ぐらいでしょうw ★★中国には、完成しても人が誰も住んでいない「ゴーストシティー」が、多数あるというのはウソでした。神話だったのです!! 日本や欧米のマスゴミは過去30年間、毎年中国は崩壊すると報道してきたが、崩壊するどころか、逆に急成長し、ついに昨年は、GDP(購買力平価)で中国は米国を追い抜い抜き、世界一となったのです。 日本や欧米には、今の中国やロシアを敵視する巨大資本が支配し、中国やロシアを貶めるウソを流している強大なネットワークがあります。日本や欧米の国民の多数派は、こうしたネットワークが流すウソに騙されて、今の中国やロシアを敵視するように洗脳された人々です。 53さんは、そうした組織が流す反中国、反ロシアプロパガンダで洗脳された被害者の一人でしょう。 ●もちろん、中国やロシアは、何の問題も無い天国のような国というわけでもなく、こうした組織の一部であるマスゴミが流す情報の全てがウソというわけでもありません。彼らが流す情報にも、正しい情報も含まれています。 というのは、他人を騙すには、まずは他人から信頼されなければならないからです。それで、中国やロシアのマスゴミも真実を部分的には報道するように、日本や欧米のマスゴミも真実を部分的には報道することで国民の信頼を得るのですが、この中国の「ゴーストシティー」神話や、中国の軍事費急拡大とか、尖閣などの大きな問題、肝心な問題ではウソを流して中国やロシアを敵視するように誘導しているのです。 ★日本は高度成長時代の1965年から、1975年の10年間で軍事費を6倍に拡大したが、中国の高度成長期10年間では4倍。日本の方が急速に軍事費を拡大したというのが真実。また、中国は国家予算の伸び率と、軍事費の伸び率とを同じにしている。それで、新税の創設とかの事情で国家の歳入が増えると、軍事費の伸び率がGDPの成長率を上回る場合がある。しかし、概ね中国の軍事費は毎年GDPの約2%で、ほぼ一定。国連常任理事国5ヶ国中、中国の軍事費の対GDPは最低というのが真実。(中国はソ連崩壊の一因が、極端に高額な軍事費だったことから、GDPの約2%を限度にしているようだ) ★東シナ海の近代的海図を初めて創るなどで、江戸期からの尖閣問題に詳しい英国は、日本が主張する尖閣の「固有領土説」を否定し、この英国のアドバイスで米国も中立化した。 ですから、日本や欧米のマスゴミが流す世界の構図、つまり、中国は習近平が、ロシアはプーチンが独裁的に支配する国家で、そうした独裁的国家と、日本を含めた欧米の民主主義国家が、政治理念の違いで対立しているというのは真っ赤なウソです。 ●確かに、中国やロシアは独裁的国家です。しかし、日本も含めた欧米諸国も、中国やロシアほどの独裁的ではないが、やはり、本質的には独裁的国家です。日本や欧米諸国も、銀行や軍事産業などの巨大資本が、政治家や官僚、学者、マスゴミを支配することで、間接的に国民の意識を左右して支配している偽装民主主義の国家なのです。 日本や欧米諸国が、巨大資本に支配された偽装民主主義国家である証拠は、小沢一郎氏の冤罪事件など多数ありますが、最もわかりやすい例は、日本や欧米諸国のマスゴミが垂れ流してきた「原発」関連の神話であり、その中でも、最も犯罪的なのは「原発の電力は一番安い」という神話でした。 これは、多少でも原発や放射能についての知識がある者であれば、仮に原発事故など起きなくても、原発の解体費用や、解体で発生する膨大な量の放射性廃棄物、そして、10万年も掛かるとされている使用済核燃料の安全な処理とその保管に掛かる費用は、計算不能なほど高額になることは常識だったからです。 新聞社などには「科学部」があり、そこには理系学部出身の記者が必ずいるので、彼らが「原発の電力は一番安い」というのは真っ赤なウソで、逆の「原発の電力が最も高い」というのが正しいと知っていたはずです。ところが周知のように、大事故の危険性はもちろん、この「原発の電力は一番安い」という神話を垂れ流して、国民を洗脳してきたのが当の銀行や軍事産業などの巨大資本が出す広告費で運営されているマスゴミや、国営放送局のNHKです。 ●1949年の建国以来、中国は600もの新都市を建設したが、2000年以降に新都市建設が急拡大し、今や中国の人口の半分が都市住民となったという。 下記の{ロイター}のコラム記事では、都市開発は計画的に建設されていること、また、恐らく転売による土地高騰を防ぐためだろうが、中国では不動産デベロッパーが土地を購入すると、直ぐに開発を始めなければならない規則があり、都市建設が先行する事情があること、そして、実際に人口を維持できる医療や教育などの公共サービスの準備には多額の費用が必要で、都市の完成から、インフラが整備されるまでには時間が掛かり、この間が「ゴーストシティー」期となる。そして、予定通りに進んでいる都市開発計画はほとんどないのが実情だが、ゴーストタウン化しているとも言えず、中国の大規模な都市開発の多くは、最終的には都市として稼働しているというのだ。 <引用開始> スタンダード・チャータードのリポートによると、中国で最も悪名高いゴーストシティーのいくつかは、ここ数年で驚異的な人口増加を経験している。2012─14年のわずか2年間で、鄭東新区の居住率は2倍に、江蘇省鎮江市の丹徒区は同4倍、同省常州市の武進区は20%から50%に上昇した。依然としてかなりの空き室が残されており、集合住宅が集まる都市部では半分しか埋まっていない状況だが、それでも多くの人がそこで暮らしており、社会的にも経済的にも都市として十分に機能している。 通常、新たに開発された中国の都市が機能し始めるには少なくとも10年はかかる。しかし、いったん動き出せば、都市は成長を続け、最終的にはより大きな都市景観と調和するようになる。そして、そのときにはすでにゴーストシティーのレッテルは消え去っているだろう。 <引用終了> ★★欧米のマスゴミは、大量のウソ記事を流しつつも、ウソとバレた時のアリバイ作りで、極少数だが真実の記事も掲載する。 <ゴーストシティー> {ロイター}中国の「ゴーストシティー」という神話 http://jp.reuters.com/article/2015/04/27/china-idJPKBN0NI02Z20150427 <尖閣問題> 英、日本の尖閣領有権に疑問 「固有の領土」支持せず http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042701001507.html 尖閣領有権に疑問イギリス日本の「固有の領土」支持せず -70年代の英公文書より!他尖閣情報保管 http://matome.naver.jp/odai/2133706488276645001 日中衝突の場合も「中立維持」7割、経済関係で中国重視 豪世論調査 http://www.sankei.com/world/news/150111/wor1501110029-n1.html <南シナ海問題> ★毎年春に発表する世界長者番付で広く知られる「フォーブス」(Forbes:本社ニューヨーク)は、32の国際版をもつ米国の世界有数の経済誌であるが、日本経済新聞によると「南シナ海の中国領説」を支持する記事を昨年6月に掲載した。 Forbes 米のアジア回帰、紛争の火種に NYタイムズ社説への反論 (1/3ページ) 2014/7/3 7:00 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0200A_S4A700C1000000/ ★米国は、@南シナ海での領有権問題に干渉しないようにすること、A米国とフィリピンの同盟は相互防衛を主題としたものだから、国境争いに介入しないこと、B米国は、米国自身が国連海洋法条約に加盟していないので、中国に国連海洋法条約の講釈をやめるようにアドバイスした{ロイター}のコラム記事。 中ロ首脳の打算が生む「蜜月」 http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPKBN0ML0S720150325 <中国論> ★多くのアジア専門家は、やがて中国が米国を抜いて、世界一の大国になると予想しています。米国の有力シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)が実施したアジア太平洋の11カ国・地域の外交専門家らを対象にしたアンケートの結果です。 「10年後、中国が最重要パートナー」 米CSIS調査 http://www.asahi.com/articles/ASG5Q5VX2G5QUHBI034.html ★NHKの「TED」で放送された中国論。開発途上国の知識人や国民は、圧倒的に中国支持である理由を、アフリカ出身だが、アメリカで教育されてエコノミストとなったダンザ・モヨが語った公演ビデオ(日本語訳付)。 中国は新興経済の期待の星なのか https://www.ted.com/talks/dambisa_moyo_is_china_the_new_idol_for_emerging_economies?language=ja ★中国政府とロシア政府は世界でも、国民の支持率が80%以上で、トップクラスに入るほど、国民から高く支持されている政府です。 中国国民は不満だらけで、爆発寸前などというのは大間違いです。両国のプロパガンダのせいで、日本の庶民が中国を恐れるように、中国の庶民も、また日本が侵略してくると恐れています。 この原因は、両国の国民の政府に対する期待が低く、欧米の国民のように、多くを望まないこともあります。しかし、この第一の理由は、現在の世界では、<民族主義>の政治理念が、<民主主義>の政治理念よりも強く支持されていることが原因で、現代は<民族主義>の時代ということです。(日本も、サッカーWCに熱狂) 「国の方向性に対する満足度2013」が発表 / 満足度ナンバーワンは中国で85%! 日本の満足度は33% http://rocketnews24.com/2014/02/26/417470/ 「ピューリサーチセンター」(ピュー研究所:米国の有名な世論調査機関 ) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
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