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(回答先: 7.26 安保関連法案:反対デモ 猛暑日の国会前に2万人超 (毎日新聞) 投稿者 妹之山商店街 日時 2015 年 7 月 26 日 23:18:55)
「被爆地の犠牲繰り返さないで」瀬戸内寂聴さん、美輪明宏さん 長崎で安保法案反対訴え
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015072602000129.html
寂聴さんは「良い戦争とか、何かのための戦争はなく、人殺しだ」と強調。
日本の雰囲気が戦前に似てきているとして「このままでは『あの作家に
書かせるな』という世の中になると思う。本当に怖い」と話した。
美輪さんは長崎市に生まれ、十歳の時に被爆。出征する子どもに「死ぬなよ」
とすがりついた母親が憲兵に突き飛ばされたのを目撃した状況を振り返り、
「それをまた今の政府がやろうとしている」と批判した。
美輪さんは、自民党若手勉強会での報道圧力発言にも触れ「戦時中と同じこと
が起きている」と懸念。国会の現状については「一番責任が重いのは選挙民。
目の前の既得権益のために投票していたら、ひどい目に遭う」と指摘した。
美輪明宏さん、涙こらえ戦時体験語る 寂聴さんと対談
http://www.asahi.com/articles/ASH7T52ZCH7TPTFC00G.html
寂聴さんが「だんだんと戦争の時代に似てきている」と語ると、
長崎市出身で被爆者でもある美輪さんは、
自民党の勉強会で報道を威圧する発言が出たことや安保関連法案を念頭に
「国会議員が言い出しっぺの責任を取って鉄砲を担いで鉄かぶとをかぶって、
まず第一に兵隊として出ていただくのがよい」と述べた。
美輪さんは、戦時中に見た光景を涙をこらえながら紹介。
戦地に赴く息子の足にしがみつき、「どんなことがあっても死ぬなよ」と
叫ぶ母親が憲兵に突き飛ばされ、鉄柱にひたいをぶつけたという。
「戦地で死んだ息子が最後に見た母親が、憲兵に突き飛ばされて血だらけになっ
た姿。情けないじゃありませんか」「今また、同じことをやろうとしている。
責任が重いのは選挙民。それを支持しているわけだから」
寂聴さんが最後、「いい戦争はない。戦争は集団人殺し。命をかけて反対する」
「長崎と広島は世界にない、原爆のひどい被害に遭っている。みなさんが
先頭に立って戦争に反対してください」と呼びかけると大きな拍手が起きた。
安保法制「絶対に廃案にして」瀬戸内寂聴さん訴え
http://www.asahi.com/articles/ASH7S6G3KH7SPTFC01L.html
「戦争にいい戦争はない。あらゆる戦争は大量殺人。
安保法制に反対して絶対に廃案にしてほしい」
「最近の国の状態を見ていると再び戦争が起こりそうな不安がある。
死ぬまで、戦争をしてはいけないと叫び続けていきたい。
どの小説、随筆にも戦争反対の思いがあり、
それを書くために生きてきたと思います」
「若い人たちは戦争の恐ろしさを知らない。
戦争で生き残った人たちが教えるべきだと思う。
広島、長崎は世界で二つだけ原爆の被害を受けている。
特に若い人たちは、被爆者の方々のお話をもっともっと聞いてほしい」
「安保法制も、これだけ多くの人たちが反対したことは歴史に残る。
安倍さんがいかに悪い政治家だったか、歴史に残るんです」
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