でも結局は、
「やっぱりな、見てなくて良かった」って思うのが関の山、

ゆえに、“視聴率”に現れる以上に『見たヒト』は多いのだろう。

但し、あまりの愚かさとアホらしさに“１０分と視聴に耐えられなかった”のが実情では？
チャンネルをひねった瞬間、安倍きゅんのアホ面のアップで、瞬間的にチャンネルと替えた方々が多いと仄聞する。

『安倍出演効果』は無かった、というのでは、がんばった安倍きゅんに申し訳ないよ〜。

充分“マイナスの効果が有ったよ！”って、爽やかに言ってあげたいよネ！（笑）

いやいや、正確に例えれば、我が家とアメリカのはなれの間にある“公道”を
走っているアメリカの消防車が“イージス艦”ではないでしょうか？

“イージス艦”を“はなれ”というには不正確で、短絡急すぎる。

もう安倍きゅんや防衛省幹部の頭には『ホルムズ』などないだろう。
アメリカの“はなれ”とは、現状、実際上は『南シナ海』の“拠点”だろうな。

ここでよく注意すべきことは、アメリカのイージス艦が、日本本土を守る為に
日本近海を遊弋している状況と、南シナ海あたりで対中国に睨みを利かせている
イージス艦を、“日本が守る”ってことの間には、大きな差異があるって事だ。

この例え話しひとつとってみても、安倍きゅんが詭弁を弄し、語るべきポイントを
一切語っていない事が明白になってくる。あ、安倍きゅんは“騙ってる”のか・・・（笑）

件の安倍ちんは、『日本を守る為に居るイージス艦を守る』って論理を得意に語っています。
（あの浅ましいドヤ顔で）

実際、日本周辺有事の場合、アメリカの主力艦艇は“主戦場”に出動中で、日本近海にはおらんでしょう。（笑）

（日米同盟を敵視し、日本を占領でもしようとでも企てる悪者が居るとして、
彼に戦力の余裕があれば“陽動”を兼ねて少なくとも３つの戦線で同時に
軍事行動を開始させるでしょう、という極めてまっとうな戦術的視点のお話し）

まあ、でも結局は『その時、誰と戦てるの？』って話し。

もしかしたら、異星人とか地底人との戦闘を念頭に置いているのかもしれませんヨ。（笑）

せめて、敵からの『空対艦』、『艦対艦』、『地対艦』、及び『潜水艦』からの“ミサイル飽和攻撃”って
くらいのお話しを聞かせて貰いたいのですが、相手が冷戦時のソ連邦ならまだしも、
あの“ハリボテ海空軍”の中国では・・・。敵地沿岸５百キロ程度まで近づかなければ、
実質的な危険はありません。（沿岸部からのトラック搭載のミサイルの飽和攻撃は些か面倒）

それは、逆に言うと、“敵地直接攻撃”を企てるのでもなければあり得ない想定です。

あっ！そうか・・・安倍きゅんはアメリカと一緒になって『中国海南島占領上陸作戦』を考えているのか！

・・・でもソレ、日本の“自衛”とはまったく関係ない・・・

逆にお笑い番組見てるようで一国の総理のバカさ加減が露呈し笑えました！！

安倍晋三が、しゃべればしゃべる程、ツジツマがあわず支持率低下に

どんどん貢献してくれているので、これって自爆でしょ！！

フジテレビさん、安倍晋三には恩義があるでしょうから

視聴率気にせず、これからもどんどん出してください。