頭を下げて、じっくり主張を聞きなされ！
戦争に首を突っ込み、国民、国が幸せになれると思うか？
アメリカを見てみろ！財政破綻は目に見えている、戦争参加者の健康は犯されている。
そんな国に加担するのか？
そもそも、アメリカがやっている戦争は一体何なのだ？
大量破壊兵器も見つからず、イラン国家を崩壊させた、
今でもアメリカ軍一部がイランに居座っているようだ。
イスラエルに肩を持ち、動かされていると見たが良いようだ。
アメリカは、まともな国家か？　収奪国家なのか？
収奪国家に加担するのか？
そもそも、日本に攻めてくる国があるのか？
安倍は、この答えに窮する、そうだろう。
ありもしない危機を煽って、事をなそうとしているバカと言おうか気がふれている総理である、そう思わないか？

安倍は、先の敗戦に国民が感じた反省を全く感じていないようである。

１＜よく考えてもらいたいね。

　「安全保障関連法案に反対する学者の会」に賛同する大学教授ら約１５０人が２０日、東京都内で記者会見し、安保法案に対し「世論調査で反対多数の状況での強行採決は、国民の意思を踏みにじる立憲主義と民主主義の破壊」とする抗議声明を発表した。２０日までに会の賛同者は学者１万１２１８人、市民２万２７７９人に上ったといい、３１日夕には学生らと共同で、集会や国会前での抗議行動をする予定。

　発起人でノーベル物理学賞受賞者の益川敏英・京都大名誉教授は「安倍首相が有事と思えば戦争ができるようになる。立憲主義に真っ向から敵対している」と批判。上野千鶴子・東京大名誉教授は「新国立競技場は市民の声で白紙に戻った。言えば通る。もっと深刻な安保法案も廃案に追い込める」と呼びかけた。

　池内了・名古屋大名誉教授は「科学者の軍事研究への動員が始まっている。安保法案を打ち破り、軍事研究をしない運動を広げたい」と述べた。高山佳奈子・京都大教授は「憲法を無視していいという国際世論はない。憲法に反する安保政策で、ジャーナリストやボランティアら外国にいる日本人への危険は増す」と説いた。（編集委員・北野隆一）

　　　　◇

「安全保障関連法案に反対する学者の会」が２０日に発表した、「安全保障関連法案の衆議院特別委員会と本会議での強行採決に対する抗議声明」の全文は以下の通り。

　７月１５日衆議院特別委員会、翌１６日本会議で、集団的自衛権の行使を容認することを中心とした違憲性のある安全保障関連法案が強行採決されたことに、私たちは強い怒りをこめて抗議します。

　各種世論調査では、戦争法制としての本質をもつ安全保障関連法案に反対が多数となり、８割を超える大多数が今国会での成立は不必要としていた状況の中での強行採決は、主権者としての国民の意思を踏みにじる立憲主義と民主主義の破壊です。

　首相自身が、法案に対する「国民の理解が進んでいない」ことを認めた直後の委員会採決強行は、現政権が国民世論を無視した独裁政治であることを明確に示しています。

　衆議院憲法審査会で３人の憲法学者全員が安全保障関連法案は「違憲」だとし、全国のほとんどの憲法学者が同じ見解を表明しているにもかかわらず、今回の強行採決が行われたことは、現政権が学問と理性、そして知的な思考そのものを無視していることのあらわれです。

　戦後の日本は憲法９条の下で、対外侵略に対して直接的な関与はしてきませんでした。政府は「安全保障環境の変化」を口実に、武力行使ができる立法を強行しようとしていますが、戦後日本が一貫してきた隣国との対話による外交に基づく信頼関係こそが、脅威を取り除いてきたという事実を見失ってならないと思います。

　私たちが６月１５日に表明した見解は、多くの学者、大学人に共有され、いくつもの大学で、学生と教職員が一体となった取り組みが行われました。私たちは参議院での審議を注意深く見定めながら、立憲主義と民主主義を守り、この法案を廃案にするために、国民とともに可能なあらゆる行動を実行します。

　２０１５年７月２０日

　安全保障関連法案に反対する学者の会

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150720-00000037-asahi-soci

こんな奴に研究以外の領域で威張られている学生がいたらかわいそう

ル賞学者を出している。こんな教授から教えてもらえる京大の学生は幸せだ。気の

毒に０５はまともに教育を受ける気合もなく育ったネトウヨ貧困そうなんだろう。

大学は、権力に迎合する国家に都合の良い05のような屑を作るところではなく、宇

宙のあらゆる普遍的な真理を自由に追究するところだからUNIVERSITYというんだ

よ。

ただ、一方で世間知らずでもあるなと思った。
わたしたちは日本という島国にいるから世界情勢には詳しくない。
だけどたとえば中国という国。その国にすこしでも住んでみれば、かの国の国民が毎朝の挨拶のように、ふつうに話題として「日本を滅ぼすにはどうすればいいか」なんてことをどこでも話し合っている。庶民階級ですらこれです。
ぼくらはそんなことは知らない。だけど中国という国は本気で日本をどうやって侵略するか毎日考えている。
そういう世界情勢の変化に対して「戸締りをする」という阿倍の被害妄想もわからないでもない。

とくに中国は日本の軍事技術に転用できる民間技術に関心を持ち、あらゆる手でスパイ活動を行っている。
これに対してスパイ防止法は有効だ。
その他の安保関連法案も安倍の気持ちを新釈すれば一国の首相としてわからないわけではない。
英国やフランスならあたりまえの法律だ。日本が英国やフランス並みになったからといって英国やフランスが同最国家になったわけじゃない。
そこらあたりのことを考えないと、日本は中国に併呑されてしまう。

いっておきますが、わたしは中国を警戒するための安保法案ならわからなくもないとおもうけど、米国に追従して、米国の身代わりに海外派兵することには絶対反対です。
こんな馬鹿は世界中探してもいないでしょう。米国は日本の同盟国ではない。同盟国というのは対等な関係があってはじめて成り立ちます。一方的に政策を押し付けられている国が米国と対等であるはずがない。
ということは、こんな国が海外派兵を認めれば、米国の手足となって世界中に赴かなければならない。
この法律は日本を破滅させますよ。

全面的に賛同いたします。

テレビでも観ましたが「安倍」と呼び捨てにしていて、すごい！！と思いましたが、ネトウヨなどのクソ共から攻撃されるのだろうな。

負けずに頑張ってください。

ノーベル賞を受賞した時にインタビューに答えた話を思い起こす限り、かなり剽軽に思った。

だがしかし、彼は日本が誇るべき大学者であると、記者会見での言葉で思い知ることとなった。

だよなぁ。

それほどの見識なくして技術者が務まる訳がない。

知識は作業に置き換えて何ぼを知っているのが本物の技術者です。

ノーベル賞受賞者を見直した！