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生活の党が埋没してはいけない理由(反戦な家づくり)
http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/152.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 7 月 20 日 20:55:05: igsppGRN/E9PQ
 

生活の党が埋没してはいけない理由
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1407.html
2015-07-20 反戦な家づくり


生活フォーラム関西のブログにかいた文章を、こちらにも転記しておきます。
主に関西の小沢グループの方々に向けて書いたものですが、それ以外の方にもぜひ目を通していただきたいと思います。


****************************


安保法案が衆議院で強行採決され、ますます意気消沈しておられませんか?


2012総選挙、2013参議院、2014総選挙と3連敗して以降、関西の小沢グループの皆さんの動きが、目に見えなくなっています。今回の戦争法案への抗議行動でも、私のお見受けした限り、あまり多くの方にお会いしていません。


15日の梅田駅前
18日の扇町公園 1万人集会
19日のうつぼ公園からの市民デモ
それぞれ、これまでにない人数が集まりました


私の見たところ、15日は2千人以上の聴衆、18日は組合等を中心に1万人以上、19日は若者や子連れも多く4千人前後が集まったように見えました。


これは、近年の関西では最大級です。原発反対集会をはるかに上回っています。



(15日梅田ヨドバシ向かい)



(18日扇町公園 木が邪魔ですが・・)



(19日 うつぼ公園)


共産党はもはや主流派然として全力動員しています。
社民党も市民部隊が連日の街宣を行っています。
民主党・連合は組合動員をかけ、辻本議員が集会やデモに出ずっぱりです。


「生活の党と山本太郎となかまたち」は・・・・


共同通信の世論調査で野党の支持率は、
民主党 11・2%
共産党7・3%
維新の党3・6%
公明党2・9%
社民党2・1%
生活の党0・7%
次世代の党0・4%


であり、日常的な活動が支持率につながっているのが分かります。
比例票ではほぼ横並びだった社民党は、いまや3倍の支持率です。


生活の党がこのまま沈没していく運命ならば、それはそれで仕方ないのかもしれません。
しかし、それでは絶対にいけない理由があります。
生活の党しか、小沢グループしか主張できない、大事なことがあるからです。


革新系の皆さんは、「70年続いた平和を守れ」と言います。
しかし、70年続いたのは「平和」であると同時に「植民地化」だったのではないでしょうか。


「日本の独立無くして、民主主義はあり得ない。」
そのことを明確に主張できるのは、政党としては生活の党だけなのです。
生活の党の他には、「独立して民主主義を捨てよ」という政党か、「独立をあきらめて平和を守れ」という政党しかないのです。


その生活の党がここで埋没してしまったら、「右へ行っても左へ行っても米国の手のひらの上」ということになってしまうではありませんか。


残念ながら、生活の党本部からは、支持者に対して指示や提案は何も出てきません。いつまで待っても時間の無駄です。
私たち自身が勝手に動き出すしか、道はないのです。


まずは、今週土曜日、7月25日の勉強会に集まって下さい。
万障繰り合わせて、13時半に上本町の社会福祉センターに来て下さい。


切迫したまさにこの時、戦争法案の勉強会に参加者がいないような生活フォーラム関西ならば、即刻解散した方がマシだと、私個人は思います。


戦争は、何かするから起きるのではありません。
何もしないから起きるのです。


立ち上がりましょう



7月25日(土)13時半〜15時半


「安保法案はなんで『戦争法案』なの?」


講師:中村てつじさん


会場:大阪市立社会福祉センター1階 第7会議室
   上本町・谷町九丁目
   http://www.shafuku-center.jp/shisetsu.html

会費:500円


申込フォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/fbd95b20365959


 

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コメント
 
1. 2015年7月20日 22:07:31 : Z2u0978tjc
民主党政権発足によって,やっと日本の政治が変わる!! と,思っていた.鳩山総理の「最低でも県外」に感動した.

と同時に異常とも思える鳩山批判.また,陸山会事件をでっち上げて小澤つぶしに狂奔するマスコミに愕然とする毎日だった.

それ以来,小澤氏を支持しています.発信し続けてください.


2. 2015年7月20日 23:01:44 : YxpFguEt7k
山本太郎氏も、ガンバレ!

3. ジョンマン 2015年7月21日 00:23:58 : 6nagECQfUT4Mc : tad1pylu62

私も、小沢一郎氏や山本太郎氏をはじめ、他の議員や秘書・党職員のみなさんを指示しています☺❗

とりわけ、捲土重来を期している方々は、足腰の強い党づくりを進めて下さいね❤


4. ジョンマン 2015年7月21日 00:28:21 : 6nagECQfUT4Mc : tad1pylu62

3を訂正します。 指示 → 支持


5. ジョンマン 2015年7月21日 00:35:28 : 6nagECQfUT4Mc : tad1pylu62

25日(土)勉強会の講師を務められる中村てつじさん、頑張って下さい☺❗



6. 2015年7月21日 03:18:27 : EOTzs3mxdc

何か一太郎って、埋没しそうなんじゃね?

太郎クラスの議員があと5人はほしいよな。

五人から議席倍増もできなきゃ埋没も同然たろう。


7. 日高見連邦共和国 2015年7月21日 08:28:48 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

生活の党が“埋没”してるとは思いませんが、“埋没”してほしいと思っている連中は多いでしょう。(笑)

街頭で“声を張り上げるだけ”が闘いですか?それは“民主・社民・共産”にお任せします!!

まあ、“任せっぱなし”にもできませんがね、ケースByケースですって。(笑)

あと、“党の動員”がなければ動けないってのも情けない話し。

岩手方面では、とっくの昔に“独自行動(自立・自律行動)”を始めてますよ!!


8. 2015年7月21日 20:15:09 : CbD5crET12
日本が戦後70年異常な状態が続いていることです。早く独立をすることなのです。真剣に国民が考えることです。そして行動を起こすことです。普通の国になることなのです。そのような考え方の人を国政に送るのです。

9. 2015年7月21日 20:26:25 : h2jiYE6upQ
隠れ生活の党支援者はたくさんいますよ。もちろん積極的に行動するのが望ましいのですが,各自の出来る範囲で生活の党を支援するということで,ご容赦下さい。生活の党が他の政党や市民とともに,国民の生活破壊を進める安倍自民党政権を早急に退陣に追い込むことを願っています。

10. 2015年7月21日 22:00:27 : LkyxXOwbsc
一応支持してるが埋没してる太郎がいなければ完全に埋没してただろう、何故か?小沢さんが評論ばかりで行動しないからだ国会議員の権力を全く使っていない、評論だけで行動しなければ次は解散だろう

11. 2015年7月21日 22:13:16 : qhq9HrpdFs
私も生活の党の一員です。今も前も熱く、熱く煮えたぎっていますよ! もっとドンドン前に出てくださ〜い!! 私は障害者で外には出れませんが私のやれる事はすくないかもしれませんが、やってますよ〜〜〜!!

小沢さんは目に見えない所で凄く働いていると思います。一郎・太郎を応援するぞ〜〜!!


12. 2015年7月21日 23:21:26 : bdcb0lebAO
生活の党は(未来の党)は不正選挙で抹殺された
自民党の政権与党を2度も降ろした小沢一郎は
既得権益者に完全に狙われた
(米国・官僚・財界・原子村・マスコミ)
マスメデアの世論調査はムサシを使用する為の陰謀である

阿修羅の方は解ってもらえるかな・・・?


13. 2015年7月22日 01:44:01 : 7GRPJ1cHlM
他の党がどれ程徒党を組もうとも、現時点で支持できるのはやはり小沢一郎議員と山本太郎議員とその仲間たちだと思っています。
太郎さんは期待以上の働きをしていますし、小沢さんも要所要所で存在感を示しています。
残念なのは、何だかんだと言って党を去っていく人材が後を絶たない事です。

14. 2015年7月22日 01:48:56 : EOTzs3mxdc
>>10. 2015年7月21日 22:00:27 : LkyxXOwbsc
>小沢さんが評論ばかりで行動しない
>国会議員の権力を全く使っていない
>評論だけで行動しなければ次は解散

小沢一郎を駒に使える政治家がいないのと、小沢に使える駒がいないということ。

共産党のように政治家がデモ行動で汗を流せば政治が動くというものでもない。

政権打倒も勢いで倒閣すれば内紛と反動で政界に新たな騒動が起こるだけ。

与党が小沢を牽制して工作活動を行うのは、国民的な小沢支持を恐れるからに過ぎない。


15. 2015年7月22日 01:58:32 : EOTzs3mxdc

耳に痛いことは言わずもがなで、普通は苦言を言わないのが常識なんだろうけど。

今時の若いもんは、人生の苦労の絶対量が不足しているのに 70 代や 80 代の人のように喋る。

しっかりした正しい見識の主張弁論が大事な前提となるのだが、若い者が動くまで気が遠くなる。

有言実行の苦労の経験が少ない者が、小沢に動けと言うのは、煽りだとしても生意気なんじゃね?


16. 2015年7月22日 01:59:36 : LY52bYZiZQ
・〖録画配信〗7/22 17:00〜 生活の党と山本太郎となかまたち定例記者会見
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

17. 2015年7月22日 02:40:18 : EOTzs3mxdc

まあ、若い世代の間で流行語になったのが、説教は要らんだったかな。

生活の党は民主党を離脱して国民の生活が第一を掲げて作った政党だから、有言実行が期待される。

本当に単純な実体法の論理だが、政治家が民意を代弁するのは国会だし、普段の活動で国民と同じようなことばかり言っても、別に応援するほどのことなんかない。共感が当たり前のことだから。

政治活動で政党の政治理念を実現できる政党につくり上げる能力が政治家にあることが大前提の話だろ。

選挙区に候補者を擁立し、国民の支持が拡大しなければ、生活の党は名前倒れの埋没なんじゃね?

何の動きもねえよ、今のところ。ネットで遊んでるんかーい!


18. 2015年7月22日 04:45:17 : EOTzs3mxdc

社民党あたりに行けよ。べつに写経は今の時代の修行方法ではない。


20. おじゃま一郎 2015年7月22日 08:26:52 : Oo1MUxFRAsqXk : wOjM90BaqE
むかし、「共産党を除く野党」、現在、「生活の党を除く野党」。

21. 白猫 2015年7月22日 09:02:23 : 3UXZ9G0eyfiL6 : TyxXmqOa72
日本会議に集う全体主義者がが狙う憲法無視のこの戦争法案を招いたのは西松・陸山会事件という検察による不当な政治介入に全く無頓着な人達に起因している。
今、戦争法案反対と声を上げている人のうちでどのくらいの人達がそのことをじかくしているのであろうか?
そうした、自覚なしでは日本が真の民主国家になる道のりは極めて遠いと私は思う。

22. おじゃま一郎 2015年7月22日 10:42:10 : Oo1MUxFRAsqXk : wOjM90BaqE
小沢は、1990年の湾岸戦争の時、国連決議に基づき自衛隊を
多国籍軍として派遣しようとしたが、内閣法制局に「海外でも
自衛隊は正当防衛しか武器使用できない」と判断され、時の
海部総理の決断力のなさから、派遣ができず多額のカネを
米国に払った。

この湾岸戦争の多国籍軍は集団的自衛権の行使ではなく国連の
決議によって強制措置をとったもので、指揮は国連軍でなく、
米軍であったことを除いて、それまで冷戦下では機能しなかった
国連の集団安全保障に近いものであった。

それ以来、小沢は内閣法制局に対し、恨み骨髄で、この組織を
なきものにし法制局を国会の下につけようとしたり、長官の
国会での答弁を禁止しようと画策したがかなわなかった。


23. 路傍小石 2015年7月22日 12:03:46 : JkGaLf7WOGAaE : vqJnkWgHYs
>21.白猫さんの意見を支持します。
玉石混淆故に、私にとっては多くの見識を知る機会と目覚めがあります。
私は多くの意見を知ることで精一杯ですが、共感出来る意見には手を挙げておく事が必要と思いました。



24. 2015年7月22日 13:53:52 : FoozYI3PZF
>>21.白猫さんの仰る通りです。

現在の戦争法案を招いたのは正に政治に対する我々国民の無関心だと私も思います。
現在は民主主義の危機と言われておりますが、では、その危機を招いた直近の原因は何なのでしょう。

国民から圧倒的に支持されたあの民主党政権交代時から、何故、これほどの短期間で現在の自公政権による戦争法案という危機的状況にまで至ったのか。
メディアが崩壊している状況ですが、真の民主主義を確立する為には、それが崩壊した経緯と原因を何らかの方法で多数の国民が知る必要があると思います。

しかも、これは必須条件だと私は思います。

ただ、覚醒し始めたデモ参加者の多くが安倍政権の暴政に声を挙げている事自体には希望が持てます。
何故なら民主主義の崩壊をストップさせる事が出来るから。

しかし、新しい民主主義を確立始動する為には現政権の横暴を止めるだけではなく、それに至った原因を理解する必要があると思います。

その民意を挫いた最大の原因とは、白猫さんの仰る通り西松・陸山会事件の事であり、現在の危機的状況を理解しようとすれば自ずと必然的として、そこに突き当たります。

その時に我々国民は安倍総理に成り代わるべく真の国民のリーダーが誰なのかという事に始めて気が付くのではないでしょうか。

安倍総理という個人に対して相対する名が挙げられる時にこそ本当の意味での野党の連携が起こり、更には政権交代後にも圧倒的多数による国民からの支持という、政治家にとっての最強最大の武器である民意という大きな支持母体を持った本当の意味での民主的な強い政権が出来上がるのでしょう。

安倍政権に対峙する大きな野党、民主、維新、共産などに焦点を合わせていては根本的な原因は掴めませんが、私達が支持をした政権交代時まで時間を巻き戻し、理解出来るならば、未だに政党の人数に関係なく誰がその時の民意を守っているかは簡単に分かるのです。

国民の覚醒と理解が鍵だと私も思います。何故なら安倍政権は自動的に生まれたわけではなく、民意を踏み躙った大きな事件に端を発するからなのです。

ここが自覚出来なければ、白猫さんの仰る通り日本が真の民主国家になる道のりは私も遠いと思います。

未だにメディアの論調に洗脳されたまま小沢一郎という稀有な政治を国民自身が同調して叩いているようではどうしようもありません。

都民


25. 白猫 2015年7月22日 17:58:03 : 3UXZ9G0eyfiL6 : TyxXmqOa72
22. おじゃま一郎さん
珍しく、それほど大きくは事実と違わない投稿をしていますね。
少し、補足しておきます。
小沢氏の考えは一貫しており、憲法9条を持つ日本が国連の一員としての軍事協力の義務を果たすには国連決議を不可欠の条件としたのだ。
即ち、常任理事国の一国でも反対しないような明白な不当行為があった時に限定し、有志連合の軍事行動とは一線を画したのだ。
私の記憶では、おじゃま氏が言うような武器使用の条件ではなく、当時の内閣法制局は後方支援であってもそれは戦闘と一体化したものであり、自衛隊の派遣は集団的自衛権の行使に当たることから憲法上許されないと難色を示したことだ。
小沢氏がこうした見解を出した内閣法制局に対して怒ったのは事実であり、行政府の一部局が憲法の解釈権を持つことに疑問を抱いたのだ。
本来は憲法解釈は最高裁が行うものであるが、日本の最高裁はその義務を事実上放棄し、人事権を握る行政の意向に従って自ら三権分立を崩している。
「違憲であるが選挙は有効」という論理矛盾判決など諸外国では通用しないであろう。
しかし、その後内閣法制局は憲法解釈を変えていく、国連決議もないアフガンへの多国籍軍への後方支援を違憲とはしなかった。
当時の小沢民主党がインド洋での多国籍軍への給油を停止したのはあの戦争は国連決議がなくはじめられた米国の戦争だったからである。
そして、今回その内閣法制局は集団的自衛権の行使を憲法上許されるとした。
これには国連決議という条件もなく、時の政権が日本の存立にかかわると判断すれば有志連合による軍事行動に参加できるとしたのだ。
戦争への参加の可否が時の内閣の一存できまる点でこれは戦争法案なのだ。
状況の変化を理由に憲法解釈の変更をするような内閣法制局の存在意義などあろうはずがない。


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