http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/107.html
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山岳ベース事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B2%B3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6
「「総括」は建前は相手を「革命戦士として自ら更生させる」ことを目的としており、周囲のものが暴力をふるうことは「総括援助」と称して正当化された。後に、暴力はそれをふるう側にとっても「総括」であるとされ、自身の「総括」のためにもより一層の暴力をふるうことが要求されるようになった。リンチは非常に凄惨で、激しい殴打を伴った。被害者らの死因は殴打による内臓破裂や、氷点下の屋外にさらされたための凍死であった。「総括」にかけられたメンバーのほとんどはされるがままに暴力を浴び続け、中には自ら殴られることを願い出たり暴力に対して感謝の言葉を述べる者もいた。一方で、自身に暴力がふるわれていることに対して抗議めいた態度を示した者も若干いた。
一部のメンバーは総括の見込み無しとして「死刑」を宣告された。「死刑」の際、参加しなかったメンバーも同様に「死刑」にされた。この「死刑」は相手を殺害することを目的としたもので、アイスピックやナイフで刺された後に絞殺された。
1971年12月末からの約2ヶ月半の間に死亡したメンバーは12人にも上った。死亡者の中にはメンバー同士で恋仲だったり、兄弟であったりした者もいた。中には妊娠していた女性メンバーもいた。証拠隠滅のため遺体はすべて全裸で土中に埋められ、榛名ベースは退却時に放火された・・・」
内ゲバ、虐殺と何かと騒がしかった活動家ですが、今の「市民デモ」は何故か掛け声は「闘争(トゥジェン)」。。。
そして太鼓のリズムが一緒(辛坊)。印刷会社も同じ。
動画も見てみてください。
★そこまで言って委員会NP 戦後社会運動史 徹底検証SP 2015年7月19日
https://www.youtube.com/watch?v=UKz9l1kPzUc
★SEALDs(シールズ)の正体
http://togetter.com/li/849342
★ケント・ギルバート
@KentGilbert01
【拡散】共産党≒SEALDs≒朝日の証明、大変なことに。 https://samurai20.jp/2015/07/sealds/
日本共産党 各地の行動予定
各地の行動予定としてデモ日程などが記されている。保守陣営で言うところの、チャンネル桜の予定みたいなものだろうか。
まずはご覧ください。
https://samurai20.jp/wp-content/uploads/2015/07/11722547_875769709160581_2038126090512255810_o.jpg
感想になります。
共産党のHP、見やすいですよね。
色使いも綺麗なものでやわらかく、選択されたフォントも洗練されている。
保守派は保守の票しか考えないが、憲法改正を考えるに「勝負は一般層への浸透」だと思っています。
その意味では、左派のほうが一歩以上リードしていると思います。
オシャレで、わかりやすく、ソフト路線。
大切になるキーワードかも知れませんね。
学べるものは学んだほうがいいと思います。
ここをですね、つつつつーーーーっと、少し下のほうを見ていくわけです。
ご覧ください。どこかで見た団体名が・・・
https://samurai20.jp/wp-content/uploads/2015/07/11539003_875770702493815_1238667654976504293_o.jpg
出典:日本共産党 各地の行動予定 [魚拓]
堂々と載せてあるじゃないか!
・SEALDs(シールズ=自由と民主主義のための学生緊急行動)
・ぼくしゅけ〜僕らが主権者って知らなくて委員会〜
・SADL(サドル=民主主義と生活を守る有志)
・VIP(ビィップ)(Voices Into the Peace.=平和への声)
・戦争させない・9条壊すな!総がかり実行委員会
・安倍政権NO!☆実行委員会
共産党のホームページに行動予定が堂々と載せてあるじゃないか(苦笑)
若さを売りに。
・若者憲法デモ@福岡実行委員会
・デモでもやろう青年DEMO実行委員会
これらは特にそうですが、「若者であることや若さ」を前面に出しています。
一般層への波及や影響を狙ってのことだと思います。
「SEALDs」「ぼくしゅけ」も明確に若者層をターゲットにしていますし
「VIP」なんかは、もしかして某大型掲示板にアプローチするための名称選定な気もしますね。
流石にその効果はないと思いますが。
「共産党≒SEALDs」
もしかしたら隠したかったのかも知れませんが、堂々と掲載しておりますから別に触れても問題はないでしょう。
日本共産党は政党です。
母体が同一かは断定できませんが、「関連性を示す」ものとしては充分でしょう。
少なくとも、政党要件を満たした公党・日本共産党は、これらの活動を周知し協賛していることは間違いない。
政党からの支援を受けている事実は重い。
少なくとも告知・広報支援を受けていることは、上記の画像より明らかだ。
恐らくは動員協力も受けており、参加者へのオルグも行われているのでないだろうか。
翻って、保守陣営で考えて欲しい。
自民党や次世代の党が、各地の保守イベントの告知を行い、動員協力を行っていたらどうなるか。
「政権与党のマッチポンプだぁ!」とはならないのだろうか。
政党要件を満たした公党、こことのリンクは、メリットもデメリットもある。
野党ゆえということだろうか、ここまで堂々と掲載されていることには驚いた。
例えば、「政党色」がついた場合、その活動は「一般人によるデモ」ではなく「政党活動」「もしくは類するもの」になってしまう。
市民の声の自然な発露ではなく
政治目的を達成するための、政党主導の世論工作になるからだ。
まぁ、実は元から全員共産党員であるなららば、堂々と掲載している理由もわからなくはないが。
それについては、私にはわからない。
私としては「共産党≒SEALDs」ではなく
「共産党=SEALDs」であっても責めるつもりはございません。
情報の周知はするかも知れませんが。
政党が、政治活動を支援し、団体の広報を行うことは「問題はない」と思っています。
ゆえに「共産党≒SEALDs」の証明を終えましたが、そのことに文句を言うつもりはございません。
しかし問題は別の部分で出てくるのです。
朝日新聞を読んでみよう。
早速ですが、天声人語で全力で取り扱っております。
先ほど述べたように「政党が肩入れした動き」でありますが、そこに報道が肩入れすることは許されるのでしょうか。
天声人語
日が落ちれば少しは涼しくなるだろうという目算は外れた。国会正門前の熱気はただごとではなく、汗が噴き出す。一昨日の午後7時半。安保関連法案に反対する大規模な抗議行動が始まった▼催したのは都内の大学生らによる「SEALDs(シールズ)」だ。日本語では「自由と民主主義のための学生緊急行動」。会場の歩道を埋め尽くす顔には高齢者も子連れの家族も。「若者がんばれじゃなくて、全世代で集まれよ!」。彼らの呼びかけ通りの壮観である▼「勝手に決めるな。憲法守れ」。激しいコールが国権の最高機関の堅牢な建築にこだまする。法案は憲法違反と多くの専門家が指摘しても、政権与党は耳を貸さず、近く採決の構えを見せる。抗議行動への参加者は増え続ける▼勝手に決めるな。それは、決めるのは私たち、主権者は私たちだという叫びである。投票だけが国民の仕事ではない。時の政権に常に目を光らせ、必要なら声を上げる。その声を軽んじる現政権に対し、「国民なめんな」のコールが起こるのは当然だろう▼哲学者の柄谷行人(からたにこうじん)さんは以前、3・11後の反原発デモに触れ、「人がデモをする社会」という文章を書いた。人々が主権者である社会は、選挙によってではなく、デモによってもたらされる、と。その流れは枯れることなく今に続く▼国会前に立ちながら、目配せという言葉をふと思い浮かべた。「危ないね」という思いを伝え合う、それぞれの目配せ。このさりげない連帯は強まりこそすれ、と感じる。
http://www.asahi.com/paper/column.html [魚拓]
天声人語には好きなことを書く自由があります。
とは言え、凄いですな。
@政党が支援するSELDsを紙面に。
A「決めるのは私たち、主権者は私たち。」このくだりは、同じく政党が支援する「ぼくしゅけ(僕らが主権者って知らなくて委員会)の主張のままでは?
Bしれっと「社会は選挙ではなくデモによってもたらされる」と民主主義の根本を否定。
天声人語には、好きなことを書く自由はございます。
どうなんだろう、何かに抵触してやいないかと少し心配してしまいますが。
とは言え、私にも「自由に書く権利」がございます。
しかし、こと新聞となりますと「政党色のある動き」に肩入れしすぎた格好は、あまりよろしくないのではないでしょうか。
いいですか?これは政治家が報道に圧力をかけているのではなく
私なりの優しさであって、「何かに抵触していないか心配してしまう」という善意からの心配でございますので念のため。
おやおや、以下は6月17日の朝日の記事ですが、SEALDsのサイト紹介も含め「デモの告知」も朝日新聞は支援しているようですね。
これは「行われたデモ」ではなく、予定を報じて動員協力をしているようにも・・・。
少なくとも私にはそう読めます。
大丈夫でしょうか?
安保法案「立憲主義に反する」 学生ら21日、反対デモ
歴代内閣が「違憲」としてきた集団的自衛権の行使を認める新たな安全保障法制の関連法案をめぐり、関西圏の大学生らでつくる団体が17日、記者会見を京都市内で開いた。「立憲主義に反している」とし、21日に同市内で「戦争立法に反対する学生デモ」に取り組むと発表した。
団体は「SEALDs KANSAI」(自由と民主主義のための関西学生緊急行動)。数十人で活動しており、新たな安保法制の関連法案について「戦後70年間貫いてきた平和主義を突き崩し、戦争への道を開く」と訴える。神戸大大学院生の塩田潤さん(24)は「何かおかしいと思っている人は多いはず。それを目に見えるようにする場を作りたい」と話す。
デモは21日午後2時半に東山区の円山公園を出発。四条河原町を経て市役所まで歩く。詳しくは団体のウェブサイト(http://sealdskansai.strikingly.com/別ウインドウで開きます)へ。
ソース:朝日新聞デジタル 2015年6月17日13時36分
http://www.asahi.com/articles/ASH6J7SZNH6JPLZB02D.html [魚拓]
極めつけは以下。
11日には、朝日にて「SEALDs」特集とも言える記事が。
https://samurai20.jp/wp-content/uploads/2015/07/CJntAwfVEAAy8Rm.jpg
以上をもって、
【SEALDs≒朝日】という証明が成り立つと思うのですが
それ以前に【共産党≒SEALDs】でありますゆえ
【共産党≒朝日】となってしまいます。
おや、これはおかしい。
政党と、報道が一体化してしまった!
先ほど述べたようにSELDsは、「政党が肩入れした動き」であります。
そこに報道が肩入れすることは許されるのでしょうか。
私は些か疑念があります。
不偏不党の精神はどこに行ったのでしょうか。
ここに「政党とタッグを組む」ことのデメリットがあります。
もとい、【本来ならば】あるのですが、報道しない自由によりデメリットはないようですね。
かつてであれば、そこで終わりであったのですが、いまはネットがございます。
情報の周知を行うと、少しは正常化されるとは思います。
SEALDs≒在日?
さらに興味深いことがわかりました。
記事自体は、ささっと読み飛ばして頂いて結構です。
重視したいのは、あるコメント。
「戦争法案」強行採決許さない SEALDs KANSAI街宣に若者300人声上げ
安倍政権が来週にも「戦争法案」の衆院強行採決を狙う中、関西地方の学生でつくる「SEALDs KANSAI」(自由と民主主義のための関西学生緊急行動)は10日、京都市下京区の「マルイ」前で街頭宣伝を実施し、「戦争法案に反対しよう」と呼びかけました。300人以上の学生や若者が集まり、「憲法違反の戦争法案を止めよう」と声を上げました。
「憲法守れ」「NO WAR」などのプラカードを持った若者の中心で、BGMを流しながら学生がマイクを握りスピーチ。「私は人を殺したくない。誰も殺してほしくないから反対」(ニュージーランドに留学中の学生)、「在日コリアン4世で参政権がない。でも自分の住む国の政治に声を上げたい」(大阪芸術短大1回生)、「東日本大震災で被災者のためにがんばった自衛隊の姿にあこがれた。あの自衛隊員に死んでほしくない」(立命館大学4回生)など、自らの反対する理由を訴えました。
宣伝には、「安保保障関連法案に反対する学者の会」から京都大学の山室信一教授、西牟田祐二教授らが参加し、それぞれ「安倍首相はポツダム宣言も読まず、これまでの政府の意見に反省もなく、『戦後レジームを脱却』と言う反知性主義。皆さんが知性を身につけたたかう姿に敬服する」(山室教授)、「日本国憲法を変えることなく無力にする『ナチスの手口』で、戦争しようとしている。若者たちと私たちの連帯は第一歩。民主主義を根付かすためにともにがんばろう」(西牟田教授)と訴えました。
チラシを配っていた同志社大学2回生は、「戦争を絶対にしてはならないというのは、自民党の人も含めた共通の思いと信じていたのに、安倍さんの動きに驚いている。少しでも多くの人に声を上げてほしい」と話しました。
ソース:京都民報 2015年7月11日
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2015/07/11/post-19559.php [魚拓]
おっと、不思議なコメントが出されておりますね。
>「在日コリアン4世で参政権がない。でも自分の住む国の政治に声を上げたい」
在日は、外国人です。
永住許可を得ている・得ていないは関係なく、外国人です。
そして外国人には「祖国」がございます。
祖国の政治に口出しをすべきで、二つの国に口出しできることはおかしい。
マクリーン事件を紐解くまでもなく、外国人が政治介入のみならず
「他国の防衛に口出し」しては流石にまずいと思います。
日本の政治に対し影響力を行使したいのであれば、帰化して日本国籍を取得すべきです。
ところで。
一部においては【SEALDs≒在日】もなりたってしまうわけですね。
新たに【SEALDs≒在日】となりますと、色々と大変なことになってしまいます。
【@共産党≒SEALDs】で、かつ【ASEALDs≒朝日】であり、この時点でも色々おかしいのに、さらに【BSEALDs≒在日】でありますか。。。
政治活動が禁じられているわけですから、それを政党が支援して、不偏不党であるはずの報道が肩入れして・・・。
あれれ、成り立ってはいけないものが、つながってしまうような。
【共産党≒SEALDs≒朝日≒在日】
おっと、これは色々と大変でございます。
(大変心配です、の意)
ネットでは、よく見る構図なのかも知れません。
ただ、ここまであからさまにやられてしまうと、ちょっと苦言も呈したくなります。
外国人が政党活動を担っているようにも見えてしまうし
不偏不党であるはずのメディアの動きもおかしい。
市民活動を装った政党活動にも見えてしまうし、それを隠して報道に大きく露出させることもおかしい。
私個人が「おかしい」と思う自由は、
共産党が必死に守る憲法で保障されているでしょうから、
共産党は、是非、私の権利も守って頂きたい。
SEALDsがどのような活動をしようと、それは彼らの自由だ。
しかし、政党や報道には、それぞれに守るべきルールがあり
それを守った上での権利が別途保証されている。
余りに混ぜこぜにしてしまうと、本当におかしなことになってしまう。
皆様も麻痺しているかも知れませんが、これはおかしなことだと思いますよ?
本来であれば、【政党活動】として報じられるなり、
何がしかの注釈が入ってもいいようなものですが、「報道しない自由」とは罪なものでございます。
かつては、まかり通っていたことなのでしょう。
しかし現代社会においては「あるもの」がございますよね。
それはいったい何でしょう?
これが問題にならないことのほうが、そもそもおかしい。
おかしすぎてふるえる。
「いまはネットがある!」
そう閃いた方!
私も同感でございます。
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<参考リンク>
■組合員や国民に「たかり」ながら政治活動?各地のデモで組合の筵旗が乱立する理由
http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/154.html
- ↑上に記事に大反論 天橋立の愚痴人間 2015/7/20 14:13:10
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