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【驚き】アメリカ政府が日本の集団的自衛権を前提に2016年度予算を組んでいることが判明!日本の肩代わりで米兵4万人削減へ!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7283.html
2015.07.19 21:00 真実を探すブログ
アメリカの2016年度国防予算が日本の安保法制(集団的自衛権)を前提に組まれていることが判明しました。アメリカの地元紙は「日本で議論や投票が行われているが、既にアメリカは成立前提で予算を設定した」と報じており、陸軍で4万人の兵士を削減するなどの案も決まっているようです。
具体的にはアメリカ軍の海外活動を縮小し、軍事力は海軍と空軍だけに集中。その減った部分は日本の自衛隊を派遣して、補填するという内容になっています。この計画は来年以降から拡大する方針で、安保法制の審議については「野党がいかに激しく反発しても関係なく、与党は法案を可決するために十分な議席を持っています」という旨の記述もありました。
記事ではアメリカ人の間で「Japan gets a Free ride(アメリカが守っても日本は何もしてくれない)」という言葉が流行っていると取り上げ、アメリカの中でも日本が戦うことを望む声が出ていると指摘しています。
☆米陸軍、兵士4万人削減へ 予算カットで
URL http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN0PJ2ZE.html
引用:
[ワシントン 9日 ロイター] - 米陸軍は9日、予算削減に対応するために、2017会計年度末までに、兵士4万人と文官1万7000人を削減すると発表した。
これにより、兵士の数は49万人から約45万人に減り、第2次世界大戦以降最低の水準になる。
:引用終了
☆US defense budget already counting on Japan self-defense plan
URL http://www.stripes.com/news/pacific/us-defense-budget-already-counting-on-japan-self-defense-plan-1.346012
引用:
YOKOSUKA NAVAL BASE, Japan — The latest 2016 U.S. defense bill assumes Japan will adopt government-backed proposals on defending its allies, even though Japanese lawmakers have yet to vote on them.
“The United States supports recent changes in Japanese defense policy, including the adoption of collective self-defense and new bilateral guidelines for U.S.-Japan Defense Cooperation,” according to the House Armed Service Committee’s current version of the National Defense Authorization Act.
Japanese Prime Minister Shinzo Abe’s Cabinet signed off on a reinterpretation last year of Japan’s pacifist, post-WWII constitution that would allow the nation to engage in “collective self-defense” with its allies for the first time since the war.
:引用終了
米軍機関紙「Stars & Stripes」紙は正直>http://t.co/AejruEygQJ|2016年の米防衛予算は、まだ日本で未成立ながら、集団的自衛権行使により日本が米側を防衛する事を勘案し削減済み|AfPak、イラクで膨張過ぎた米軍事費、安倍氏が肩代わりを約束済み
— 関根奉允 (@tomosekine) 2015, 7月 15
米軍機関紙「Stars & Stripes」紙は正直>http://t.co/AejruEygQJ|2016年の米防衛予算は、まだ日本で未成立ながら、集団的自衛権行使により日本が米側を防衛する事を勘案し削減済み|AfPak、イラクで膨張過ぎた米軍事費、安倍氏が肩代わりを約束済み
— 関根奉允 (@tomosekine) 2015, 7月 15
アメリカは、すでに日本の集団的自衛権行使容認を前提に予算を考えている。日本は、アメリカの戦争を支えて地球の裏側まで行き、おまけにアメリカの財政赤字削減のために,その負担まで負わされる。売国政府は日本の国会より米国への約束を優先する。http://t.co/WHIVUgvgag
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2015, 7月 17
2016年のアメリカの防衛予算が日本の安保法案を前提に作られていると。5月のニュース。 / “US defense budget already counting on Japan self-defense plan - Paci…” http://t.co/Y92jU2VGM6
— clapon (@claclapon) 2015, 7月 18
「米国防予算が、日本の防衛計画を既に当て込んでいる」と読めるのですが…US defense budget already counting on Japan self-defense plan - Pacific - Stripes http://t.co/PY6phvaMsY
— 鈴木昭司@8/22CA杉並公会堂 (@moonriver1231) 2015, 7月 17
米国の国防予算はすでに日本の自己防衛計画を頼っている -
http://t.co/S0G7q3RcI7
英文ですが、翻訳アプリを使えばある程度読めると思います。
政府の中では、米国ではもう決まってるのです。
— ハンニバル (@sockskurogohan) 2015, 7月 17
アメリカの2016年度国防予算が、日本が安保法制を制定することが前提に組まれていることがわかりました(5月の報道)。そりゃ、日本の国民や国会に提案する前に、アメリカの議会で約束してくるわけだ。平和安全法制=アメポチ法。... http://t.co/YXsNraMERO
— 新井由己 (@tokoton_studio) 2015, 7月 17
安倍は集団的自衛権行使によるコスト支出の試算もできていない。米国軍事費の一部肩代わりをする現実、日本側の財政を今以上に圧迫する現実。 RT @kazukazu881 米国は5月の予算編成の段階で日本の集団的自衛権行使を前提に入れている…http://t.co/IxLb6KbYYW
— 杉山てつみ (@tet_cherubim) 2015, 7月 17
安倍は集団的自衛権行使によるコスト支出の試算もできていない。米国軍事費の一部肩代わりをする現実、日本側の財政を今以上に圧迫する現実。 RT @kazukazu881 米国は5月の予算編成の段階で日本の集団的自衛権行使を前提に入れている…http://t.co/IxLb6KbYYW
— 杉山てつみ (@tet_cherubim) 2015, 7月 17
#戦争法案 というよりは「米軍下請法案」というのが適切っぽい
http://t.co/pCpCWyKThf
— Otsuka Akihiko (@otk) 2015, 7月 16
星条旗新聞に凄い記事があるじゃないか
↓
US defense budget already counting on Japan self-defense plan - Pacific - Stripes
— HIRO (@kakiaki1005) 2015, 7月 16
なんじゃコリャー!!!(ノ`□´)!!!
@NahokoTakato
http://t.co/tXzctMV54q
— KintA (. .) / (@KintaGoya) 2015, 7月 16
まあ、これを読んでも「やっぱり」という感じですね。あれだけ盛大にアメリカ議会で安倍首相は断定していますし、オバマ大統領もアメリカ軍の削減を掲げていたので、普通に考えればどうなるか分かります。
湾岸戦争、アフガン攻撃、イラク戦争、リビア空爆、ユーゴスラビア空爆等などアメリカは10年ちょっとで物凄い数の軍事介入をしました。これを日本が肩代わりするとか、想像をするだけでもヤバイです。
↓参考:アメリカ軍事介入の1世紀
1983-84年:グレナダ
軍隊、爆撃:革命4年後に侵略。
1984年:イラン
ジェット機:イランの2機のジェット機がペルシャ湾上で撃墜された。
1986年:リビア
爆撃、海軍:民族主義者の政府を倒すため空爆。
1986年:ボリビア
軍隊:陸軍がコカイン栽培地域への襲撃を支援。
1987-88年:イラン
海軍、爆撃:米国が戦争中のイラク付近で干渉。
1989年:リビア
海軍のジェット機:リビアのジェット機2機を撃墜。
1989年:バージン諸島
軍隊:急襲後の聖Croix Black動乱。
1989年:フィリピン
ジェット機:クーデターに対し、空中から政府を援護。
1989-90年:パナマ
軍隊、爆撃:民族主義政府が27,000人の兵士によって排除され、指導者は逮捕、2000人以上が殺された。
1990年:リベリア
軍隊:外国人は内戦の間に退避させられた。
1990-91年:サウジアラビア
軍隊、ジェット機:イラクはクウェートに侵入後反撃された。また、540,000の部隊がオマーン、カタール、バーレーン、イスラエル、UAEに配備された。
1990-?年:イラク
爆撃軍隊海軍:イラクとヨルダンの港を封鎖空爆侵入の中で200,000人以上がイラクとクウェートで殺害された。北のクルド人地域、南のシーア派地域を飛行禁止区域に、イラク軍を大規模破壊。
1991年:クウェート
海軍爆撃軍隊:クウェートの王室が王座に戻された1992年:ロサンゼルス軍隊:陸軍と海兵隊が反警察暴動に対して展開。
1992-94年:ソマリア
軍隊、爆撃、海軍:内戦の間、米国に主導された国連が占領。モガディシオ派に対する急襲。
1992-94年:ユーゴスラビア
海軍:NATOがセルビアとモンテネグロを封鎖。
1993-95年:ボスニア
ジェット機、爆撃:内戦の間、飛行禁止区域をパトロール。ジェット機を撃墜、セルビア人を爆撃。
1994-96年:ハイチ
軍隊、海軍:軍政に対する封鎖。軍隊はクーデター3年後にアリスティド大統領を官邸に戻す。
1995年:クロアチア
爆撃:セルビアのクラジナ飛行場は、クロアチアの攻撃前に攻撃された。
1996-97年:ザイール(コンゴ)
軍隊:海兵隊が、コンゴの革命が始まった地域にあるルワンダのフツ族難民キャンプに駐留。
1997年:リベリア
軍隊:外国人の避難中、兵士を砲火にさらす。
1997年:アルバニア
軍隊:外国人の避難中、兵士を砲火にさらす。
1998年:スーダン
ミサイル:製薬工場を「テロリスト」の神経ガス工場だとして攻撃。
1998年:アフガニスタン
ミサイル:大使館を攻撃したとして、イスラム原理主義者グループが使用する、かつてCIAが訓練していたキャンプを攻撃。
1998-?年:イラク
爆撃、ミサイル:武器査察官がイラクの妨害を主張した後、4日間の集中的な空爆。
1999-?年:ユーゴスラビア
爆撃、ミサイル:セルビアがコソボからの撤退を拒否した後、NATOの激しい空爆。
2000年:イエメン
海軍:米艦コールに対する自爆攻撃。
2001年:マケドニア
軍隊:NATO軍は交替し、部分的にアルバニアの反乱軍を武装解除する。
2001年:アメリカ
ジェット機、海軍:ハイジャック攻撃への対応。
2001年:アフガニスタン
米国はタリバン、ビンラディンを攻撃するため大量の動員。戦争はイラク、スーダン、その先へと拡大するかもしれない。
☆日本の集団的自衛権 米軍高官が強い期待 2014年5月20日
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