高村副総理よ、思い上がるな。主権者は国民である。（日々雑感）赤かぶ

高村副総理よ、思い上がるな。主権者は国民である。（日々雑感）
http://www.asyura2.com/15/senkyo188/msg/888.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 7 月 19 日 18:45:05: igsppGRN/E9PQ

高村副総理よ、思い上がるな。主権者は国民である。
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-4984.html
2015/07/19 17:21　日々雑感

<自民党の高村正彦副総裁は１９日のＮＨＫ番組で、安保関連法案に国民の理解が得られていない状況に関し「刹那的な世論だけに頼っていたら、自衛隊も日米安保条約改定もできなかった。国民のために必要だと思うことは、多少支持率を下げても進めてきたのが自民党の歴史だ」と強調した。

　衆院で採決を強行との批判には「審議が熟したと判断した。最後は多数で決めるのが憲政の常道だ」と反論。一方、法案の必要性をめぐり「（衆院審議で）与党側の質問時間が少なく、十分に引き出せなかった」と釈明した上で「参院では、できれば与党にも（十分な）質問時間が与えられるようにしてもらいたい」と求めた>(以上「時事通信」より引用)

　支持率が多少下がってでも国民のために必要なモノは進める、と又しても高村氏は議論のすり替え発言を行ったようだ。国民が安倍政権に対する支持率を下げたのは「戦争法案」が違憲で、日本の平和を破壊し国民の生命を危険にさらすものだからだ。

　特別委員会で本質的な憲法議論もなく、支離滅裂な個別的な想定案件をグダグダと百時間も二百時間も続けようと、意味がないことは説明するまでもないだろう。ただ「やんちゃバカ」の安倍首相の身勝手な解釈改憲論議に関して、意味不明なやり取りを続けた野党も責任は重大だ。

　なぜか「国民の生活が第一」という政治の大命題が国会議員の脳裏にない。ホルムズ海峡の機雷掃海や国連平和維持活動を形而上学的に論じれば政治家としてのランクが一段も二段も上がると勘違いしているバカばかりのようだ。

　米国の戦争に御付合いすることが日本の国益に適うのだろうか。敵の敵は味方だが、日本にそうした外国力があるのだろうか。それとも日本はただただ鼻輪の綱を引かれるままに米国について行くポチだということなのだろうか。

　国会議員は憲法議論を徹底的に行うべきだった。かつて現行憲法下に於いて自衛隊を創設した当時の「軍事力保持を現行憲法といかに折り合いをつけたのか、という国会議論の徹底した検証を国会議員与野党はすべきだった。

　ただ野党民主党にも維新の党にも自公政権の「戦争法案」にシンパシーを感じている国会議員がいるため、野党でありながら一枚岩で安倍自公政権に議論を挑むことが出来ず、枝葉末節の「ホルムズ海峡がww」といった矮小化された議論に逃げ込んでしまった。それでは国民理解が進まないというのは頷ける。「戦争法案」の国民理解が進まないのではなく、理解して頂いては困るのだ。

　しかし第二自民党を目指している民主党や自民党補完政党の維新の党にいつまで国民は無い物ねだりをすれば良いのだろうか。「国民の生活が第一」の政治を求める国民は国民の意思に沿った候補者を当選させて国会へ送るしかない。
　憲法違反だと断定して「戦争法案」に反対する常識的な国民は悪逆非道な「売国奴」政権と対峙する覚悟を固めなければならない。米国政府機関紙に近い立場の「時事通信」ですら安倍自公政権支持率は37％に落ち込んだと報じている。実際は10台の前半まで落ち込んでいるのではないだろうか。

　あまり国民を舐めない方が良い、高村副総裁よ。バカな国民は賢者の自民党がやるのを黙って見ていれば良い、とは思い上がりも甚だしい。立憲主義国家日本の大看板に泥を塗って、自分たちこそが「憲法」だとは鬼子母神以上に恐れ入る。こんなのが副総裁とは、自民党も地に堕ちたものだ。

コメント
1. 2015年7月19日 18:57:18 : OkXopCDtCI 憲政の常道とは、立憲主義を遵守し憲法違反の法律案を認めない事でしょう。違憲の法律案を国会に上程し強行採決で可決なんて無茶苦茶でござりますがな。花菱あちゃこ、人生幸朗、生恵幸子師匠が泣いていまっせ。
2. 2015年7月19日 19:06:53 : 0owOpScGeU 原発は経済的で安全でクリーンなエネルギーです。と言った口で、国民の暮らしを守る平和安全法制です。とほざく自民党
3. pochi 2015年7月19日 19:07:21 : gS5.4Dk4S0rxA : s8W9uPhyZI 多数の国民を裏切って多数で押し切るのが自民党の常套手段なのですか？へぇ～。いや、前からそれは重々承知しておりましたけれど、副総裁がそこまで開き直ることに、へぇ～。なのです。盗人猛々しいとはまさにこのことですね。とりあえず一言。「国民を騙して手に入れたその議席を返しやがれ！！！」
4. 2015年7月19日 19:27:26 : lJ6muSbUzw シビリアンコントロールが効かなくなるのは軍隊が幅を利かせたからではない。高村と安倍と「山口県とその周辺」内閣がバカによって占められると起こる。「天誅てんちゅうでござる」は時代劇だけではないと思う。
5. pochi 2015年7月19日 19:43:29 : gS5.4Dk4S0rxA : s8W9uPhyZI これから自衛隊員の数が減るでしょうから、超ヒマな衆議院に「戦争法推進者優先派兵法」を提出して存分に議論をして下さい。
6. 2015年7月19日 20:18:39 : ZjsLU3xvgk >> 国民のために必要だと思うことは、多少支持率を下げても >> 進めてきたのが自民党の歴史だ平静を装いたいのだろうが支持率が下がり続けているのがそうとうこたえてるようだな。思い上がるというよりももう引き返すことができないのでこういう言い方しかできないんだろう。そしてその結果自民党の歴史に終止符をうつのが高村お前たちが無理強いした今回の法案だ。
7. 2015年7月19日 20:28:03 : 0owOpScGeU 鬼子母神は子供を失いそうになって改心する。言わずもがなだけどお前らのためだって言ってンのに支持しないなんて、愚かな国民だ。って言ってんだよね。これ。あまりの傲慢さに、びっくり下谷の広徳寺。
8. 2015年7月19日 22:15:56 : 7mM3w4FB2g やはり高村は悪霊に憑依されている表情をしているな、即刻戦争屋応援団のカルト教団は彼を除霊してあげるべきだ
9. 2015年7月20日 00:54:28 : 1pL9wsI4R6 国民が要らないというものを、国民のためだと勝手に思い込んで国民の税金を投入して「必要だから受け入れろ」という。国民は要らないものはわかっているよ。高村あんただよ。
10. 2015年7月20日 10:13:35 : f3wtFz9qJY 国民は理解しているから反対してるんだと思うんだけど

41. 2015年7月23日 14:00:12 : FQcYphdnoA
>>37
「戦争反対、殺すくらいなら殺される」
ヘー　そんな人がデモの人の中に何人居るのかね？　数えたのかな？
そういう暴論をもとに話しはじめても空中楼閣ということ。

以前から専守防衛と武器輸出3原則は決まっていた

壊し変えようとしているのが、安倍高村・山口北側の自民公明連立政権だろう。

それに反対しているのが今のデモですよ

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コメント
1. 2015年7月19日 18:57:18 : OkXopCDtCI 憲政の常道とは、立憲主義を遵守し憲法違反の法律案を認めない事でしょう。違憲の法律案を国会に上程し強行採決で可決なんて無茶苦茶でござりますがな。花菱あちゃこ、人生幸朗、生恵幸子師匠が泣いていまっせ。
2. 2015年7月19日 19:06:53 : 0owOpScGeU 原発は経済的で安全でクリーンなエネルギーです。と言った口で、国民の暮らしを守る平和安全法制です。とほざく自民党
3. pochi 2015年7月19日 19:07:21 : gS5.4Dk4S0rxA : s8W9uPhyZI 多数の国民を裏切って多数で押し切るのが自民党の常套手段なのですか？へぇ～。いや、前からそれは重々承知しておりましたけれど、副総裁がそこまで開き直ることに、へぇ～。なのです。盗人猛々しいとはまさにこのことですね。とりあえず一言。「国民を騙して手に入れたその議席を返しやがれ！！！」
4. 2015年7月19日 19:27:26 : lJ6muSbUzw シビリアンコントロールが効かなくなるのは軍隊が幅を利かせたからではない。高村と安倍と「山口県とその周辺」内閣がバカによって占められると起こる。「天誅てんちゅうでござる」は時代劇だけではないと思う。
5. pochi 2015年7月19日 19:43:29 : gS5.4Dk4S0rxA : s8W9uPhyZI これから自衛隊員の数が減るでしょうから、超ヒマな衆議院に「戦争法推進者優先派兵法」を提出して存分に議論をして下さい。
6. 2015年7月19日 20:18:39 : ZjsLU3xvgk >> 国民のために必要だと思うことは、多少支持率を下げても >> 進めてきたのが自民党の歴史だ平静を装いたいのだろうが支持率が下がり続けているのがそうとうこたえてるようだな。思い上がるというよりももう引き返すことができないのでこういう言い方しかできないんだろう。そしてその結果自民党の歴史に終止符をうつのが高村お前たちが無理強いした今回の法案だ。
7. 2015年7月19日 20:28:03 : 0owOpScGeU 鬼子母神は子供を失いそうになって改心する。言わずもがなだけどお前らのためだって言ってンのに支持しないなんて、愚かな国民だ。って言ってんだよね。これ。あまりの傲慢さに、びっくり下谷の広徳寺。
8. 2015年7月19日 22:15:56 : 7mM3w4FB2g やはり高村は悪霊に憑依されている表情をしているな、即刻戦争屋応援団のカルト教団は彼を除霊してあげるべきだ
9. 2015年7月20日 00:54:28 : 1pL9wsI4R6 国民が要らないというものを、国民のためだと勝手に思い込んで国民の税金を投入して「必要だから受け入れろ」という。国民は要らないものはわかっているよ。高村あんただよ。
10. 2015年7月20日 10:13:35 : f3wtFz9qJY 国民は理解しているから反対してるんだと思うんだけど


11. 2015年7月20日 11:10:57 : dkr0OeNo4U 憲法の改正を待つ余裕もないほど、東アジアの国際情勢が切迫したものであるなら、昨年の「集団的自衛権容認」の閣議決定後、直ちに「安全保障関連法案」を国会に提出するべきであった。「国民のために必要だと思うことは、多少支持率を下げても進めてきた」と豪語するなら、総選挙前の法案提出を回避する必要はなかったはずだ。「憲法の改正」ができそうもないから力ずくで「憲法解釈の変更」、総選挙にマイナスの影響があるから「法案提出の先延ばし」、支持率が下がってきたから「新国立の白紙撤回」、何から何まで「姑息」としか見えない。
12. 2015年7月20日 11:18:11 : KHLJm769w6 番組は見れなかったが、こんな勝手な事を平気で言うとは・・数の力があれば何でもする、という事でしょう。以前言った事を平気で覆したり、憲法違反と言う学者が大多数であるのを知っていてもこうした言葉が出る、明らかに政治家として失格、人間としても失格、最低、最悪な人間がトップにいるのだから救い様がない。
13. 2015年7月20日 11:32:38 : vgdGMqqlbw 高村よ、自民党の国粋主義者よ、頭は大丈夫か、口は多すぎる舌で絡まってないか、冗談は顔だけにしとけよ。米国下の国家主義って何だ。自主、自立とは云うが、脱却、独立とは云わない国家主義に何の意味がある。洟垂れの、いかれた脳味噌しかない高村よ、恥を知れ。日米安保も表の顔と裏の顔があるだろうが。国家を思うなら裏の日米安保を何とかしろよ。そもそも、日米安保はHappyだけのものか・・所詮、お前たちは自分可愛いの米犬なんだよ。
14. 2015年7月20日 14:35:35 : IJjjrLkBu1 　戦前からの、庄屋と百姓、士農工商システムでは無いが、結局のところ、階級秩序の維持が全てであるのが島国日本の特徴ではないか。　こうしたＤＮＡは代々トップに引き継がれ、肝心の政策の吟味よりも階級制の維持が目的となっているため、インドのカースト制度よろしく、階級制を守るために黒い石も白と民衆に言わせることが目的となるのである。　　無論、租税国家であるから階級制度を維持することで官僚主義特有の腐敗、汚職が発生し、その恩恵に預かる者にすれば秩序の維持は放棄出来ないということだろう。　　こうした思考が戦後の高度経済成長のための護送船団方式を生み、より強固な統治システムを形作ったのである。　　血税の収支に見合った法案を事務方がまず立案しておき、それを国会で法制化し、法制化した後は憲法、基本法の原則よりも、行政指導や通達を疑似法律として歩かせて来た。従って、法的根拠の無い通達が社会を動かして来たと言える。　　これらに異議を唱える末端職員や納税者には、行政指導や処分、あるいは補助金、交付金、規制の緩和、冷遇、厚遇、といった飴と鞭を駆使した。　　理不尽と考えた一部の納税者が行政訴訟を起こそうとも、人事を法務省に握られた裁判官からすれば、階級秩序の維持が優先であり、「行政事務に瑕疵無し」と判ずるのであった。　　強固な護送船団方式は、最初に結論があり、全ての手続きをそこに合わせるのが約束である。だからこそ、事務方都合の法案の説明に終始し、理解出来ない者は何らかの形で制裁を受ける。護送船団トップの思惑が理解出来ない、イコール既成秩序を守れない国民は制裁、という目線である。　　高村氏は弁護士資格が有るから、徹底して自己の属する集団の論理を正当とする習性があるのだろう。日本のトップは、階級秩序の維持、よって立場主義による「場の空気を読んで大勢に付く」を是とし、事の真実や正義、という論点には立たない。　　だが本来は、代表議員として一から法律を作るために一同に会するのであり、事務方の用意した立案は単なる叩き台に過ぎない筈だ。ところが、事務方の出した方向で可決しようとするため、異論反論が出ても、弁護士のサガもあり、抗弁に終始してしまうのである。　　高村氏のような弁護士の訓練を受けた者は、良くも悪くも始めに結論ありきで巨悪をも徹底して弁護するのであり、これは、そもそも一から法律を作る場の議会人としては失格であろう。
15. 2015年7月20日 14:35:37 : Z8UL8wG7sY これでは「争わせるために来る神」の思うツボですよ。優先順位的に、今は東日本大震災、発電所事故の後始末、復興、その次に国庫立て直し、ではないのか？安保法案に反対している人は、尖閣諸島の件はどう考えるか？国連決議に基づく国際協力の枠組みで、自衛隊が協力すること（その中で自衛隊員の自衛行為が認められること）は、即ち、日本が侵略された場合の、広義での安全保障となる。例えばフィリピンに中国が侵攻し、国連軍の派兵が決まったとする、そんな時、日本だけ派兵しません、でも日本が侵略されたら派兵してください、そんな虫の良い話はないでしょう。勿論、中国や韓国と、良好な関係を築く努力は必要だ。尖閣諸島の件だって、武力では無いアプローチをすることはできる。石垣の漁師さんの安全確保のために国際司法の場で訴え続けることも必要でしょうし、必要があれば共同開発という提言をしていくことだって必要でしょう。中国の為政者も又、「人口を支えるため」、色々と模索中なのでしょうから。理解できないことはないでしょう。争えば地球は持たない。ある時はある様に、無い時は無い様に。今日本は「無い時」なのだから、見栄を張らずとも良い。オリンピック返上が無理でも、当初の通り、既存のもので使えるものは使い、お金をかけない、エコなオリンピックで良いじゃないか。その代わり、心を込めたおもてなしをしたらいい。今起きていることは、揺さぶりだ。ヒトラーの予言にある「権力者が何をしようが何を決めようが、全く関知しないロボット人間へ大衆を変えていく」ためへの揺さぶりだ。政権交代しても、選挙公約を破り、その反動で元のところに戻せば、「自ら選んだような形にさせられてしまう」「何をやっても無駄だ」と思わせるためだけに行われているお芝居だ。自然発生的な争いや圧迫を治めることと、争わせるために行われることの区別を見極める目を持ちましょう。
16. 2015年7月20日 15:15:40 : GykmeAuZGU 「違憲もクソもない。戦争が第一〉というのがフアシズム化して国民にキバを剥いた剥いた安倍極右政権です。まるで「極右革命評議会」が政権を樹立したような無茶苦茶なことを言い狂乱的な暴政を八ています。「積極的平和主義」とは実は「積極的戦争主義」のレトリツクだつた。彼らは敗戦後「戦争を封印されて「戦争」という麻薬を断たれ禁断症状に苦しんできました。麻薬患者がヘロイン注射に７０年ぶりにありついて狂喜興奮している患者と同じだと思います。敗戦後のドイツのナチスと同じで安倍総理は「強い日本を取り戻す」。「ヒツトラ―は。「強いドイツを取り戻す」がスローガンだつた。」〈旧連合国への報復戦争」をめざし日本の「タカ派にゾンビ「好戦病」が再発し殺人ウイルスが自民党と走狗の公明党と一部翼賛野党の議員間でパンデミツク状態なつているのです。註。「ナチスは当時「褐色のペスト」と呼ばれました」
17. 白猫 2015年7月20日 15:25:16 : 3UXZ9G0eyfiL6 : TyxXmqOa72 いくら国民がバカと言っても、ほとんど憲法学者が憲法違反と言っているこの戦争法案を国会で多数を占めているからと言って強引に成立させて良いとは思わないであろう。又、日本が武力攻撃もされていない国を攻撃することに賛成する人は少ないであろう。さらに、日本から遠いところに自衛隊を派遣することに多くの人は賛成しないであろう。この法案について政府与党の説明を聞けば聞くほど、この法案の危険性について国民の理解が深まり、その結果、内閣支持率がどんどん低下しているのだ。高村氏は支持率の多少の低下・・・と言っているようであるが、寧ろいつまでもそう思ってどんどんゴリ押しして欲しい。強行採決で法案を成立させても、選挙で政権をひっくり返し、法案を廃止することが一番望まれることだからだ。
18. 2015年7月20日 15:48:18 : 9anVQUCvQ6 ふざけるな。アメリカ主権だ。当たり前だぞ。
19. ボケ老人 2015年7月20日 16:38:14 : nf15y2vSVdhvU : b9qSwnvlwU ＞15. Z8UL8wG7sY 　　さん＜国連決議に基づく国際協力の枠組みで、自衛隊が協力すること＞安保法案＝全権委任法案＝戦争法案を上のような認識でとらえているとすれば、愚の骨頂です。米国は未だに執念深く、真珠湾攻撃を宣戦布告なき先制性攻撃と非難していますが、その後現在に至る数多くの戦争に際し宣戦布告なき攻撃をしているのはまさに米国なのです。最近では国連決議を踏まえて国連軍を組織するのではなく、有志連合という形で国連を無視して戦争に踏み切っています。イラク戦争では戦争の大義そのものを捏造しました。過去にはトンキン湾事件も捏造して北ベトナムを空爆しました。国連とは関係のない有志連合に参加しようというのが安保法案です。＜例えばフィリピンに中国が侵攻し、国連軍の派兵が決まったとする＞ほなみちゃんやあかりちゃんにコケにされた磯崎補佐官や髭の隊長並みのタトエです。中国の拒否権を超えて国連軍が組織されることはあり得ません。安倍の言う集団的自衛権は国連憲章51条とは関係なく、米軍の財布代わりだけでなく、米軍4万人の兵士削減を補てんするものです。＜自然発生的な争いや圧迫を治めることと、争わせるために行われることの区別を見極める目を持ちましょう。＞この一見、冷静で大人ぶった言葉で何を主張したいのでしょうか？麻生の『ナチスを見習え』この言葉通りの展開に何も感じませんか？安保法案はまさに『ナチスの全権委任法』です。あまりのデタラメのために頓挫した新国立競技場も安倍の親分森喜朗の発想は『ナチスの国威発揚のための5輪誘致』と全く同じです。消費税の延期を国民に問うと意味のない総選挙を実施した安倍政権は法律的裏付けのない違憲である憲法解釈の変更を総選挙で問うこともしません。
20. 2015年7月20日 16:58:07 : h2jiYE6upQ 思い上がりの安倍自民党政権を退陣させましょう！国民主権の力を見せましょう！「諸悪の根源は安倍自民党政権」です。諸悪の根源を元から断ち切りましょう！


21. 2015年7月20日 18:48:57 : FNJsPd6HRs ちゃんと、選挙やりたい。ムサシとか使わないで。
22. モンロー 2015年7月20日 20:26:34 : ChtbDLxjY18cE : UMDhnCMjoI 高村も、砂川判決読んでないんだよね。大学生に論破された。砂川判決の集団的自衛権を認めたのは「戦後間もない頃で、日本人は食うや食わずで、自衛権はあるけれど行使することができない。故にアメリカ軍の基地を認めざらをえなかった」とゆうことでアメリカと一緒に戦争をすることでわあちません。高村め、いいかげんなこと言うな。
23. 2015年7月21日 00:58:17 : FQcYphdnoA 国会議員は憲法議論を徹底的に行うべきだった。かつて現行憲法下に於いて自衛隊を創設した当時の「軍事力保持を現行憲法といかに折り合いをつけたのか、という国会議論の徹底した検証を国会議員与野党はすべきだった。～これ無味蒙昧というのか？～審議を長引かしたり　７０年の歴史を改ざんしたり　永年の国会の結論を覆すことは知識叡智の侵害であり、おかしな話である。これを理解しないで質問主旨をかえても　国会軽視となる。そもそも国民を欺いた大量の捏造投票　不法選挙で起きた　無法者の自民党公明党連立政権法案のための憲法改悪カイアクなど　論外であり　国民投票などは許されることではない。廃案にしろ
24. 2015年7月21日 02:01:12 : 5BrkWxEALI ジャパンハンドラーズ・ナチス・シオニスト日本乗っ取り弾圧工作員のジョセフ・ナイ（日本国憲法違反の戦争法案強行成立を画策）がついに３１１東北関東大津波複数震源多発連続時間差地震が日本を第二の敗戦に導くためのナチス・シオニストの計画的テロ犯行であったことを認める如くの発言首チョンパ・拷問・なぶり殺し・公開処刑なんでもありの残虐テロ組織を訓練教育しているアメリカ・ナチス・シオニストの工作員なのだから当たり前と言えば当たり前だがまったく愚かな発言だなテロとの戦争平和のための戦争というお為ごかしで世界中の何百万人何千万人もの罪のない一般市民の命を奪った真のテロリスト・ナチス・シオニストを世界も宇宙も永遠に許しはしない
25. 2015年7月21日 07:25:10 : hRHDOPUoY2 アメリカでは、アフガニスタン、イラクの失敗からアメリカ人の若い兵士を戦場に送ることに疑問を持つ人々が増えている。そのような世論とイスラエルを支持する勢力とのバランス、武器商人やシオニストのロビー活動の狭間で揺らぐ。日本もアメリカの父や母たちの思いは同じ。我が子を戦場に送りたい親はいない。戦争とは、人を殺すことである。愚かな行為だ。憲法を守らず銃の引き金を引く政権は恐怖政治だ。若い人たちの純粋な目はどのようなごまかしも通じない。
26. 2015年7月21日 10:13:20 : GAFnTBoYpG 高村！お前が王様ではない。思いあがるな！王様は国民だ！　　　　　　　　　国民の声をきけ！
27. 2015年7月21日 10:51:39 : Z8UL8wG7sY >>19 >中国の拒否権を超えて国連軍が組織されることはあり得ません。それでは国連が機能していませんね。というところから話はスタートですか？でも現実に、武力でもってある国がある国に侵攻した。当事国が国連のエライ国のメンバーだったので、国連は何もしなかった。と、言うことが許されると思いますか？それでは脱退する国が相次ぐのではないでしょうか。いくらなんでも。
28. 白猫 2015年7月21日 11:21:23 : 3UXZ9G0eyfiL6 : TyxXmqOa72 ２７さん国連が十分に機能してないことは事実ですが、利害が対立している国際社会では国連に代わるものを組織することは現実には困難なのです。他国の為に自国の軍隊を出すことはなく、どの国も軍を動かすのは自国の利益を確保するためだけと認識すべきです。＞武力でもってある国がある国に侵攻した。当事国が国連のエライ国のメンバーだったので、国連は何もしなかった。それでは脱退する国が相次ぐのではないでしょうか。旧ソ連による「プラハの春」圧殺やアフガニスタン侵攻、アメリカによるベトナム攻撃、アフガン攻撃、イラク進攻に対して国連は攻撃された側に対して何もしませんでした。しかし、国連を脱退した国は北朝鮮を含めて一国もありません。自分の国は自分で守るしかなく、それは周辺国と友好関係を構築する努力が最も有効であり、他国をいたずらに敵視することではありません。
29. 2015年7月21日 12:03:03 : BRuRmJdtYk 法的に定められた当然必要とされる正しい手続きを省いての強行採決こそが支持率低下の根本原因なのだ。それを反省の態度皆無で、何を本末転倒の価値倒錯の混迷発言だよ？　高村よ～　「わたしら全員、憲法知識無知でなおかつ憲法価値否定論者てす～　また国民の声が総て歪曲して理解される薄馬鹿ですから～　はっきりくっきり国民の指摘の対象が示されていても、薄馬鹿としての誤解しか受け付けませ～ん」はさ～　国際的に通らないよ～　そこまで国民の指摘対象を、突きつけられていながら、国民の正当手続き対象指摘を、正当に受け付けずに、別物に頑強に置き換えるなら、それ～　主権否定なんたわ～　国民主権完全否定の現実の行為なんだわ～　いくら頭数が多かろうが、マスコミか取り繕うとしようが～　米国政府が取り繕おうとしようが～　日本国家の法的制度の決まりについての国内問題だし～　「国民主権否定の行為の上で、国民の指摘対象理解拒絶」で、強行採決で、正しく国会で決定されました～　という領域まで、国民の警告無視の独善裁定を優先させたら、おまえ等「正式な民主主義否定者かつ日本国憲法権威否定者」だよ～　日本国憲法の改正はさあ～　日本国憲法の権威と民主主義権威を尊重しつつ、正当な手続きで、改憲することだけが、現行法制上唯一許されている正しい筋道なんだ。おまえ等全員何人いようが何万何十万人いようが～　現行法制上唯一許されている正しい筋道の否定者で、規則やぶりたよな～　そんな前例が公式決定に混入したらその瞬間から、日本国憲法の効力の正当性は消滅するだろう、馬鹿。 →私ら米国奴隷売国奴がやるときだけは～　規則破りは有効です～　とはならないんだよ。我が国の法的規定は～　だから、破るなよ～　　誰が見てもおまえ等この筋道を〝ふ・み・は・ず・し・て・い・る〟んだ～　　それを何か正当な法的決定みたいにしたら～　　教えてやろうか～　薄馬鹿どもに～　　→〝法治国家も否定、破壊する行為〟なんだよ～　わかったかい～？　　強欲で目がくらんだ亡者＆薄馬鹿どもには〝む・ず・か・し・す・ぎ・る〟かい～？中学生の正解率100パーセント問題なんだが～「安保法制の正しい手続きの一方的な★独裁的端折りによる強行採決」こそが、主権者国民が拒絶している対象なんだよ～　おまえ等国会議員のつもりならば、この対象の意図的誤解のはぐらかし～　みたいな姑息きわまりない真似は止めろよなあ～勝負はついたんだよ～　対象は、｢正しい手続きを一方的に省いての聞く耳成の詭弁喋りまくりの〝豪勢なひとまとめ戦争法案〟火事場泥棒的強行採決｣こそが～　主権者国民が拒絶したんだよ～　たかが議員のくせに、はっきり白日のもとに真実が晒されているのに、自民党・公明党・次世代の党等が、国民に対して〝全世界が注目しているんだよ～恥さらしめ～〟の痴呆演技してさえも、越権行為の強行採決をやりたいということなんだろ。でさ～　それ駄目。できない。規則で。一、正しい手続き端折り前代未聞日本国にあってはならない内閣閣議独裁決定に、二、憲法違反検証責任放棄に、三、強行採決まで行って、四、そのはっきりとした異常動向を、主権者国民が緊急危険回避行動としての暴走与党の糾弾に動いていることは正当なのだ。 ★以上、誰が見ても明白な「日本国民主主義重大危険の憲法違反を確信」して、法的に盤石な正当性の根拠をもとに、国民か自ら、主権者としての正当な権利の行使をしていると言うことだ。この国民の行為のどこが間違っているか？憲法知識ゼロの馬鹿そろい国家危機招来くず議員ともよ～ ★おまえ等全員、今回の重大危険行為に賛成したマスコミも官僚もそのほかも含めて～　法規定破壊行為共謀により、★危険集団確定したんだよ～　★危険集団。危なくってしかたがない～
30. 2015年7月21日 12:11:28 : IJjjrLkBu1 　２７さんは、国連が世界の警察の肩代わりをしなければ誰がする？というような意味だろうか。　　だが、国連という組織は、いざどこかの国が集まって軍事による世界統治の試みが始まったら為す術は無い、ということではないか。　　確かに、国連加盟国は各々軍隊を持っているので、一同に集まった際には軍隊出動、という結論にも為り得るのだろうが、それはあくまでも有志連合であって、国連そのものが可決して一国に爆撃を命じるような事が有ってはならない。　　国連にとっては、有る国には敵国であろうが、加盟国には変わりないということである。従って、国連を武力による裁きの場である、という味方は出来ないし、するべきではない。武力の行使はあくまでも当該国の意志で行うべきである。　　さて、国連はではどういう意味を持つかといえば、まさに武力以外の問題解決を目指す広い意味での国際交流の場であろう。例えば一国家の一地方議会の領域を超える課題について議論するために国民議会があるように、一国家の領域を超えた課題を話し合う場としての国際会議が、国連であろう。例えば地球環境問題や人権問題など、一同に会して世界単位で取り組むべき課題の解決に向けて議論、決議をする場としては貴重な存在であるが、それ以上でも以下でも無い筈だ。　　武力による問題解決まで決議する事は有ってはならない。なぜなら、国家間には夥しい格差がある。例えば途上国、次に新興国、先進国と、一国内に子供も大人もいるように、国連加盟国にも成熟度の違いが有る。　　このような中で、一国を多数国で武力による制裁をする戦争決議などが出来る訳が無い。　　現に、片や先進国は無人偵察機に無人攻撃機を使い、遥か彼方から遠隔操作で空爆出来、衛星を使ったモニター画像を冷暖房の効いた指令室で眺めて要られるのである。無人攻撃機の誤射範囲でもあろう、数千キロ離れた地域では民家が直撃を受け、驚き、怒った市民が武器を取り、軍服も着ずに普段着のまま機関銃を打っている。しかし、本当の敵は遥か彼方であるから、必然的に身近な部族間の争いに収れんしてしまうのである。　　インテリジェンス組織が、空爆国へのテロを避けるためにあえて部族間の内戦に導いている、とも想像してしまうくらいのカオス状態である。　　こうした国家間の戦争の枠組みを超えた、格差も甚だしい武力闘争には終わりが無い。撤収もなければ撤退も無く、休戦も無ければ停戦も無い、ましてやギブアップが無いから終戦が無い。安倍首相の言う「平和」は絶対に来ない、といっても過言では無い。　　　これを国連が主導することは有り得ないし有ってはならない。国連とはそういうものではないと考えるべきである。　　　国連の有効活用とは、互いに交流を密にし、外交の徹底によって武力による問題解決の芽を早い時期から摘むことであろう。　　　「暴漢や強盗に襲われたら助けないんですか」、などという、世俗的な事例を以って「丁寧なご説明」と称し、国民はバカにされているが、暴漢や強盗は見知らぬ相手であるが、少なくとも、国連に集う国を互いに見知らぬ訳が無い。　　ましてや近隣国を強盗や暴漢に例える必要はなく、国連に集う見知った国である以上、国連を介して共通の課題、文化や歴史、環境、人権などについて、常にウィンウィンの関係づくりを構築出来るのである。　　　近代武力闘争というものは、愛国心など持ちえない、多国籍軍産複合体の試作兵器の売買による実験場、世界を渡り歩く傭兵事業展開の意味しか無い。　　　日本政府が、集団的自衛権構想などと言いつつ、いざとなれば国連を頼って仲間を固め、悪の枢軸と名指した国と闘える、などは、昔大勢翼賛会、今護送船団流の発想である。　　世界が既に、近代戦が民間人を巻き込むことにより、膨大な数の難民発生、遺跡の破壊、伝染病の蔓延など、武力による問題解決に辟易し始めている以上、またしても周回遅れの発想というべきである。


31. ボケ老人 2015年7月21日 12:28:28 : nf15y2vSVdhvU : b9qSwnvlwU ＞27. Z8UL8wG7sY　さん先に、白猫さんが回答されているので重複は避けますが、ブッシュＪのイラク戦争は国連軍を組織できませんでした。安倍政権の言う集団的自衛権とは国連憲章51条にあるものとは似て非なるものです。国連憲章51条の集団的自衛権は安全保障理事会が適当な措置を取るまでの暫定的なものです。安倍の安保法案は米国を筆頭とする有志連合に参加して、もっと端的にいうなら親分の下で舎弟働きをしてシマ(縄張り)争いに参加するものです。＜自分の国は自分で守るしかなく＞その通りなのです。捨て駒となる舎弟のために親分が命を懸けることはありません。もう一つ、抑止力という言葉が本物なら、何故最強の覇権を有する米国がテロに怯えるのですか。アフガンを制圧してオサマビンラーデンを殺害し、イラクを制圧してフセインを殺害、何が解決したのでしょうか。かりにISISを制圧できたとして、何が解決するのでしょうか。武力だけでは解決しないことの証明ではないでしょうか。キッシンジャーは共産ドミノ論でベトナム戦争を正当化しましたが、結果はどうだったでしょうか。米軍が撤退(局地戦では敗れたが、損得勘定からの自発的撤退)して平和が訪れました。
32. 2015年7月21日 12:46:04 : Z8UL8wG7sY >>28 当時とは時代が違います。マスコミの報道のみだった時代とは違う。情報、市民の声がダイレクトに届く。（情報に精査は必要だとしても）「シリアンガール」「カメラを向けられて降伏のポーズを取る幼い子」これらはその時代には出てこない情報だったと思います。劇場型事件に煽られず「正義を掲げる戦争は本当に正義か？」「被害者は本当に一方的な被害者か？」を考えられる時代だと。 >>30 あなたのご意見は、世界統一政府を人々が望むように、もしくは一国一国が軍拡に走る方向へ望むように、への囲い込みですか？勿論、話し合いでの解決に結びつくように、国連が機能するのが一番です。次に、イラクのクゥエート侵攻の時のような、多国籍軍編成ではないですか。なぜ、侵攻された国を守るため、ではなく、言いがかりつけのイラク戦争に、日本が加担したのでしょう？
33. 2015年7月21日 13:14:52 : Z8UL8wG7sY >>31 抑止力とは、「クゥエート侵攻の時のように、国連決議により多国籍軍が編成されるようなこと」ではないですか。「フィリピンに侵略しても絶対に成功しない。なぜなら多国籍軍が編成されるから」これが抑止力でしょう。フィリピンも軍拡せずに済む。どちらにしても軍事産業が儲かる方向に誘導している（若しくは、そう望むように仕向けられているのに気づかない、若しくはわざとか）のはなぜですか？
34. ボケ老人 2015年7月21日 15:33:48 : nf15y2vSVdhvU : b9qSwnvlwU Z8UL8wG7sY　さん抑止力について素直に考えるとおっしゃる通りだと思います。この抑止力に私も期待します。しかし国連軍が組織されるからという理由で攻撃を控える、やわな先軍政治国家が存在するでしょうか？複雑な国際政治の駆け引きの中で単純な武力抑止が利くとは思えません。金日成の南進もフセインのクエート侵攻も米国の意向の読み違えから始まったといわれています。国連軍が組織されないように（拒否権発動となるように）武力侵攻に名分が立つように（ブッシュJは大義を捏造しました）駆け引きをするものです。親分の意向次第で武力行使するか否かどうとでもなるものです。安倍の言う火事のたとえよりははるかに適した喩えですが、親分という言葉に反発する人がいるので親分を覇権国家と読み替えてください。中国の脅威を煽る人もいますが、敵対する親分の意向が奈辺にあるかを図り、場合によっては尖閣侵攻もあり得るでしょう。しかしこの時に、安倍の言う戦争法案は糞の役にも立たないものです。＜どちらにしても軍事産業が儲かる方向に誘導している（若しくは、そう望むように仕向けられているのに気づかない、若しくはわざとか）のはなぜですか？＞この意味が良く分かりません。＜当時とは時代が違います＞その通りです。国家同士が宣戦布告して干戈を交える時代ではなくなりました。強大な親分に牙をむくチンピラ、そんな図式が見えてきますが、チンピラはことごとく親分が作ったものです。中国という別の親分も親分衆の中の秩序を逸脱することはないでしょう。
35. 2015年7月21日 15:47:04 : Hxrcp3RsaI 高村の忠誠ぶりにはあきれる。安倍晋三がまだ権力を維持できると判断して次期総理でも狙うつもりか。国民からは馬鹿にされているだろうが彼の心には出世のための作戦だけ。
36. 2015年7月21日 18:24:10 : rbYtuiHkiI 安倍や高村だけではない自民党全体の問題だ。自民党が戦争したい、できるぞ病に犯されている。公明党まで伝染して。早く止めないと国民を巻き込んでいつか来た道だ。
37. 2015年7月21日 22:05:59 : Z8UL8wG7sY >国連軍が組織されるからという理由で攻撃を控える、やわな先軍政治国家が存在するでしょうか？失礼、先ほど一国一国で対峙すべき、という意見に賛同されていましたが、国連軍相手でも躊躇しないなら、一国ならもっと躊躇しないのでは？そこなのです。軍事産業が儲かる方向に誘導している、というのは。その一国は、軍拡を迫られるわけですよね？目の前に軍拡し、侵略してきている国があり、国連は頼りにならない、と、最初からわかり切っており、一国一国で対峙しなくてはならない。となると。売りつけたいんですか？人を殺す武器を？「戦争特需再び」みたいな人たちもいるのかもしれません、日本にも。でも、そんな汚れたお金の景気浮揚など要りません。って人が多くなれば、良いだけです。今デモをしている人の中で、「戦争反対、殺すくらいなら殺される」と言う人たちもいますが、その人たちもそう言うと思んですよね。「人殺しに使う武器を売って儲けたお金で日本が潤うくらいなら貧しくていい」とね。ただし私は「殺すくらいなら殺される」と言うその人たちに言いたい。「親が泣くぞ」と。「悲しむ人がいるぞ」と。「自分を守る権利はあるぞ」と。「自分を大事にできない人は、他人も大事にできないぞ」と。日本の神は、「犠牲を出すのも、犠牲に倒れるのもいけない」神。一人一人が、一対一で向かう神。取次ぎの要らぬ神。これだけで、宗教戦争は無くなるのですけどね。
38. 2015年7月21日 23:37:54 : OSjF1Q2W5g ～ 1989年の政治資金収支報告書によれば、霊感商法の元締め的会社であるとされる「ハッピーワールド」から時価380万円の高級車（日産・セドリック）を提供されている　　★：元、統一教会の弁護士・・・・　　★：山口・長州出身の悪党政治屋・・・・弁護士時代に世界基督教統一神霊協会の訴訟代理人を務めており、1980年には統一教会の女性信者が強制改宗させられているとして、裁判所に人身保護請求を行なってその信者を解放させたことがある。＝＝＝＝　　　結局は、統一教会、長州つながり・・・・次期総理を狙ってるんかなぁ・・・　　　福田総理誕生時には、麻生つぶしをしたんだし、国民の支持が無い麻生だから、　　　小泉がバックの石破と次期総理の座を狙って、ネオコンに対する功績を残したい　　　んだろう・・・　　　Ｙ組サラ金・キャバクラの弁護士とか、統一教会弁護士とか、勘弁してくれよ・・・＝＝＝　　　　　みんなで、愛人じゃなくて、国民の首を絞めるつもりだぁ・・・＝＝＝
39. 2015年7月22日 02:19:57 : IJjjrLkBu1 　３７さんの質問への返事が遅れました。我が国が昔大勢翼賛、今護送船団を結成し、高度経済成長時にはそれが巧く機能したとしても、こうした集団が一旦利権を手にすれば一定の秩序をつくり、邪魔者を徹底して排除するようになる。いわば、集団の傲慢な負の側面が前面に出ているのが今の日本である。　　同様に、国連というものを武力による国際秩序形成のために使えば、やはり集団の威を借りた傲慢性が表れるだろう。　　そもそも日本国憲法そのものが個人の尊厳の最大限の尊重を謳っている以上、政府として、個々の国民に武器を持たせて生き死にの選択肢を奪うことは許されない。例え憲法に謳っていなくても、特定の国を敵国と見做しての掃討を選択した国家が、個々に対してそれを強要することは許されない。だからこそ、ドイツだったか、兵役拒否者に社会奉仕を代替えとして選ぶことを認めている。　　それと同様に、独立国家において、国連の一員だ、ということで特定の国家を敵国と見做して集団で攻撃する決議なども、有ってはならない。　　多国籍軍の結成も、国連軍ではなく、有志連合でイラク空爆をした。現在も、国連による全体一致の決定では無く、英米などの有志で無人偵察機や無人攻撃機を使用した空爆をリビアなどの特定国に行っている。　　多国籍武器、兵器産業としては、むしろ集団決議をさせて国連を仲介役にし、各国に買わせた方が容易であるのは、例えば会社単位、学校単位で物品を売った方が業者の効率が良いのと同様であろう。　　だが、今のところ、軍事ロビイストが国際会議に参上してカタログを並べるような事は無く、各国を訪ねてコンサルをして営業している。だからこそ、オスプレイも一機２０億円で契約する国に比して日本は２２０億円、などという買い方になるのである。　　軍事による世界秩序の維持に傾くか、それとも共通の地球環境的課題に関心を寄せるかは、個々の国家の考え方であり、個々の国家の要人の哲学感に賭けるしか無い。　　国連は、時に種々の考え方の国家を一同に集わせ、互いに見知った国にするのが役割であろう。暴漢や強盗が襲って来たら闘わないのか、などという理由を政府の要人が付けられないよう、常に各国代表が頻繁に顔を合わせて相手国を知ることが出来るようにし、軍需産業の暗躍を防ぎ、これ以上の民衆の被害を防ぐことを国連の第一義としなければならないと思う。
40. ボケ老人 2015年7月22日 10:31:54 : nf15y2vSVdhvU : b9qSwnvlwU ＞37. Z8UL8wG7sY さんどうもあなたの主張をつかみ難く、苦労しています。老人性痴ほう症になってしまったのかと反省しきり。ボケを克服して応答してみます。＜国連軍相手でも躊躇しないなら、一国ならもっと躊躇しないのでは？＞これは本質論ではなく、50歩100歩の差に過ぎないことです。＜そこなのです。軍事産業が儲かる方向に誘導している、というのは。その一国は、軍拡を迫られるわけですよね？＞確かに軍需産業の狙いはそうでしょう。米国の軍産複合体は儲かるからということではなく、既に戦争(局地戦)が無ければ存立し得ない状況になっています。日本の武器製造や化学関連(枯葉剤の製造には日本を代表する農薬メーカが関っていた)は米国の軍産複合体のおこぼれを得ようと必死です。これに大日本帝国復活を夢見る安倍の勢力がくっついて安保法案＝全権委任法＝戦争法案を押し通そうとしています。しかし、軍需産業は軍需物資の消耗が必要なだけで、極端な裏読みをすると、ISISの滅亡も望んでいないし、イラク軍の武器を放置しての敗走も意に沿ったものだと思われる。ケネディーフルシチョフ以来のキューバ危機も外交(2国間交渉という意味でなく、世界情勢の中での位置付けを持った武力を伴わない政策です)によって終止符を打ちました。ホルムズ海峡の機雷も安倍の言う掃海ではなく、米－イランの外交で解決しそうです。米軍4万人の肩代わりを日本の安保法制に求めているとは言っても、世界情勢として緊張緩和に向かっているからこその削減です。なぜなら緊張の多くは米国自らが作ったものだからです。安倍の言う世界情勢の緊迫化はウソだということです。中国の膨張政策は注視しなければならないのは当然ですが、安倍はむやみに危機感を煽っています。中国の膨張政策で新しいのは南沙諸島への進出だけで、チベット、ウィグル、内蒙古はいずれも以前の版図の回復にすぎません。（念のため付け加えますが、中国の膨張政策を支持しているわけでも肯定しているわけでもありません。漢人の支配はいずれ破綻するでしょう。）尖閣においても中国の脅威が存在することは否定しませんが、日本の満州侵略と同じ行為が起こっているわけではありません。竹島問題に手を付けることもできず、日本の排他的経済水域でのサンゴ略取(密漁ではない)に対して傍観することしかできない安倍政権が中東に介入する、あるいは、南沙諸島に介入するなんてことがあってよいのでしょうか。中国を封じ込めるのなら集団的自衛権ではなく、チベットウィグル内蒙古への外交支援です。中韓にくさびを打ち、フィリピンおよびインドシナ諸国の経済的自立を支援することです。