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[私のコメント]
最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
■ フィリピン、ベトナム、ミャンマーなど東南アジア各国が 今回の「安保法制」を支持・歓迎
>安倍政権が進める安保法制について、南シナ海問題で中国と対立するフィリピンは「世界平和維持のため、正しい役割を果たす機会になる」(アキノ大統領)と全面的に歓迎している。
> フィリピンと同様に南シナ海問題で中国と対立するベトナム外務省報道官は、16日の記者会見で、安保法案法案の衆院通過に関し「日本が地域の大国として、アジア太平洋地域や世界の平和と安定に向けて引き続き積極的に貢献することを望む」と語り、歓迎する意向を表明した。
> 他の東南アジア諸国も、日本の安保法制について「方針を理解し、応援する」(ミャンマーのテイン・セイン大統領)と、おおむね「支持」を表明
以上のように、フィリピン、ベトナム、ミャンマーなど東南アジア各国が今回の「安保法制」を支持・歓迎しています。
各国ともこの安保法制がアジアの平和維持に繋がると判断しているわけです。
これまで日本に平和をもたらしてきた自衛隊、日米安保までも「違憲」と喚く憲法学者など放っておけばよろしい。
戦争抑止、平和維持のためのこの安保法制は、米国、東南アジア各国などの支持・歓迎も受けて、今国会で可決されることとなります。
[記事本文]
【ジャカルタ、ハノイ時事】安倍政権が進める安保法制について、南シナ海問題で中国と対立するフィリピンは「世界平和維持のため、正しい役割を果たす機会になる」(アキノ大統領)と全面的に歓迎している。フィリピンは中国との対抗上、日米などとの安保協力を進めており、安保法案成立を機に南シナ海で一層の連携強化を図りたい考えだ。
南シナ海では6月、比海軍と海上自衛隊が哨戒機を使った初の本格的な共同訓練を実施。同月のアキノ大統領訪日時には、防衛装備品移転協定の交渉開始で合意するなど、防衛協力が加速している。
比側は自国の弱い軍事力を補完するため、日米の役割に期待する。日本には海自のP3C哨戒機の移転を望んでいるほか、自国基地内で自衛隊機の給油を可能にする地位協定策定にも積極的。安保法案成立後は、こうした交渉の進展も予想される。
フィリピンと同様に南シナ海問題で中国と対立するベトナム外務省報道官は、16日の記者会見で、安保法案法案の衆院通過に関し「日本が地域の大国として、アジア太平洋地域や世界の平和と安定に向けて引き続き積極的に貢献することを望む」と語り、歓迎する意向を表明した。
他の東南アジア諸国も、日本の安保法制について「方針を理解し、応援する」(ミャンマーのテイン・セイン大統領)と、おおむね「支持」を表明している。ただ、各国とも経済面でつながりを深める中国の存在は無視できず、「安保法で日中の対立が深まることは望んでいない」(外交筋)とみられる。(2015/07/16-20:10)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015071600657
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