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2015-07-17 08:04:32
曲がりなりにも「平和国家」と認知されてきた日本。それを、安倍晋三という男は、「好戦国家」に一転させつつあります。目には見えにくい“ステルス・クーデタ”をやってのけつつあるといえます。
しかし、参院審議が残っています。9月27日までが勝負です。死ぬまであきらめない。国民も次第にアベ政治の狂気に気がついてきました。やや遅きに失した感は免れませんが、今からでもなんとかなる。「安倍内悪打倒・戦争法案阻止・国民総決起行動!」を結成し、一撃を食らわしてやりましょう。
参院では衆院よりまだましな戦いができます。参院での戦いのむずかしさを予想して、安倍政権は60日ルールにこだわりました。参院で採決できなくても、60日経てば、再び衆院に戻し、自民・公明の与党3分の2で議決できるルールです。
公明党は完全に反国民的な政党に堕落してしまいました。「平和の党」が売りだったはずですが、与党権力のうま味に魅せられ、国民を裏切ったのです。
公明党を支える宗教団体「創価学会」は、池田大作氏が「平和を実現する」組織として育ててきたはずです。池田氏の「名言100選」には、次のような言葉があるそうです。
□平和を考える
平和ほど、尊いものはない。平和ほど、幸福なものはない。
平和こそ、人類の進むべき、根本の第一歩であらねばならない
□戦争は絶対悪
戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない。
愚かな指導者たちに、ひきいられた国民もまた、まことにあわれである。
□何のため
英知を磨くは何のため
君よ、それを忘れるな
ぼくは、平和のために戦う人たちはみんな味方だと思っています。しかし、公明党は残念ながら自民党と同じ戦争に加担する政党になってしまった。「平和」を口にしながら、実際には「戦争」を厭わないという意味では、安倍自民党と全く同じです。国民の敵です。
しかし、参院での審議期間中に戦争法案に対する国民の反対の声をさらに強めることができれば、公明党にも動揺をもたらすことが可能ではないでしょうか。
なによりも大事なのは、国民の連帯です。国民が「安倍内閣打倒・戦争法案阻止・国民総決起行動!」の旗のもとに一つにまとまって立ち上がることです。もちろんこの旗のもとには「憲法を守れ、原発再稼働阻止、辺野古基地建設阻止、TPP反対、参院選勝利」などの勢力が結集するものです。まだ間に合う。やればできる。かならずできます。
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