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2015/07/16 22:30
戦後の法案可決の中で、違憲法案が通過したことは無かった。この違憲法案に賛成した自公議員は、その良心に恥じるべきである。良心を持ち合わせているかも疑わしいが。
国民の大部分が成立を認めていないのに強行した事実は、憲政歴史の中で、しっかりと記憶に留め、次期参議院選挙において自公議員に「NO」の票をいれなければならない。歴代内閣がぎりぎりの線で踏みとどまっていた集団的自衛権に踏み出し、米国が起こした戦争には、日本も否応なく参加するようになる。当然、日本が意図しなくても、敵対する軍隊からは米国と同等の敵とみなされ、確実に死者が出ることを覚悟しなければならない。自衛隊員とその家族は、自分の夫、子供、孫を救うために、自公議員を引きずり下すしかない。
自衛隊員が多く死ねば、自衛隊員だけに死の危険を負わすのは不平等だということになり、また、そもそもそんな危険な職業に就くのはイヤだということになり、若い自衛隊員はなり手がいなくなる。そうすると、危険を煽りながら国を守るためとか言って、徴兵制が復活するのは明らかだ。
今、安倍政権は、強行採決をしても暫くすれば国民は忘れると高を括っているが、今回はそうはいかない。命に係わり、自分の身に降りかかる話である。まあまあで済む話ではない。
国会で強行採決をやった手前、そのガス抜きに、新国立競技場の予算を縮減する方向で見直すという。国民の希望を汲んでそうしたというのであろう。本当に姑息である。今、自公議員は、次期選挙でビクビクしているだろう。国民の怒りは溜まりに溜まってきている。首を洗って待っていた方がいい。公明党も腰ぎんちゃくのように自民にくっついているが、その姿は本当に惨めである。いつも陰に隠れていい子ぶっているがその罪は重い。
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