全国で多くの国民が戦争法案破棄のデモに立ち上がった、
東京日比谷は３万近い市民で埋まった。
その中から、自衛隊を即時解体して、国際緊急災害救助隊に変えろ、という意見が急速に増加し沸き起こっていた。
若者も老人も、そのことを口にし始めた。
戦後、軍事部門を導入した犯罪企業と憲法違反の自衛隊を野放しにしたから国民生活や当たり前のモラルが壊れてしまったという事実に国民が気付いたのだ。軍事財界と自衛隊の超巨大癒着は遂に国民生活の基礎まで破壊し始めた。
極右カルト日本会議安倍内閣による立憲主義の破壊は国民に究極の危機感を醸成した。
自衛隊を即時解体して、国際緊急災害救助隊に変えろ、という意見が急速に高まっている。
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今毎月毎月５０００億円もの血税が防衛の名の下に「抑止力」などという寝言を撒き散らしながら盗み出されている、
それが巨大な詐欺だと国民が気付いたのである。

戦争法案強行可決＝自衛隊と軍事財界の超巨大癒着で国民生活がボロボロになってしまった。
http://blogos.com/article/93995/
インチキ防衛費が毎月毎月５０００億円！　
隣国を、市民を、分断対立させて、税金が盗み出され国民生活の基本部分が破壊されて来た事実に多くの国民が気付いたのだ。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-15/2012091514_01_1.html
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-11832215311.html

石破氏は同日、軍事的な台頭を続ける中国への抑止力として「アジア版ＮＡＴＯ（北大西洋条約機構）創設構想」も披露。
　
石破氏は首相との会談後、国会内で開いた会合で「中国の国防予算が伸び、米国の力が弱まる。この地域では中国とのバランスを取らねばならない」と述べ、「アジア版ＮＡＴＯ」に言及した。
　
（http://www.asyura2.com/15/senkyo188/msg/562.html#c2）
　

自民批判は誰でも出来る。
そうした自民党の暴走を許すようになってきた、自党の運動のふがいなさをよ〜く見詰めよ。

それができない、無能力の指導者は去ればよい。志位はいつからトップになっているのだ。

あと昔から必ず候補者をたてて邪魔してきた
自民党の長期政権を手伝ってきた

共産党も信用できない。

　共産党は、政権を取らないという政策を堅持しています。絶対に政権を取りません。なぜなら、政権をとったら、今まで言ってきたことが全部ウソだとばれて、旧社会党と同じ運命をたどり、泡沫政党になってしまうからです。

　共産党の政策は、野党第三党くらいの位置を堅持して、庶民の味方であるというふりをし続け、それなりの支持率を保って、幹部の老後の生活の保障を維持し続けることです。

　つまり、共産党とは、野党の顔をした既得権益維持組織なんです。

　政権を取らない方針を堅持する共産党と、どんな政権にでも必ず寄生する公明党、この二つは、日本の政党政治のもっとも悪質な病根です。

　あなたの憲法認識は、すべて賛成です。だからこそ私は９条廃止を主張しています。９条廃止が実現するまでは、次善の策として、９条を破ることを主張しています。９条が守れる法律だなんて考えている日本人は一人もいません。みんな、実は破っているんだと知っていながら、口には出さないだけです。

　だって、「戦争は放棄する」「戦力は保持しない」と書いてあるのに、あらゆる政党が「戦争は放棄しない」「戦力は保持する」という解釈改憲に賛成しているんですよ。こんなめちゃめちゃな解釈改憲が出来るなら、どんな解釈改憲もできる、つまり９条はいくら破っても破っていないと説明できるんです。

　だから、９条をバカにして、踏みにじりましょう。

馬鹿なこと言ってるんじゃねえ！憲法を踏みにじってどうする？

生きる意味もなく死ぬのかよ、集団的玉砕なんてできるか！

結局なんのために生まれてきたか、自衛隊を見習って遺書でも書いときな！

　あなたの名前を、しっかり覚えました。今後、留意して議論します。ところで、「日高見」という略称はいいでしょうか。「妹之山商店街」さんを「妹山さん」と略称で呼んだら、ものすごく叱られたが、あなたの場合はどうでしょうか。

絶対得票率・２０％ほどの自・公政権が、主権者の多数意思に反し、「法」の名の下で憲法の主柱を打ち壊す。私たちは、独裁政治、議会を形骸化したファシズムを目の当たりにしているようです。が、まだまだ続編が用意されているようです。
政治は利害を扱います。
自・公のキチガイ政治もそれで莫大な利得を得るための、立派な悪代官政治。

アメリカに、すでに７０年も国土を占領され続けてきた国民同士が「他国の脅威」や「防衛」について語り合わせられるなどは、、、飼いならされた羊たち、、、マヌケな話と言う外にありません。「戦後レジームからの脱却」というなら、
・日米安保条約廃棄と米軍の完全撤退、
・アメリカに育成された自由民主党（売国財界政治）の解散こそ実行すべきです。
そして、
現在、日本の政治の根本問題は、その自民党政治のめざす反国民的方向を正面から暴き、それを実際に打破する勢力の運動形成がされていないことにあると思います。極めて不幸な状態だと思います。

＞絶対得票率・２０％ほどの自・公政権が、主権者の多数意思に反し、「法」の名の下で憲法の主柱を打ち壊す。私たちは、独裁政治、議会を形骸化したファシズムを目の当たりにしているようです。

　こういう意見はよくある。広瀬隆なんかも同じことを言って、あたかも今の政権がインチキみたいなことを言っているが、詭弁である。絶対得票率を持ち出すなら、例えば野党の民主党や共産党や社民党の絶対得票率はいくらなのか。

　選挙制度がおかしい、例えば今の小選挙区制が悪いと言うなら、どういう選挙制度ならいいのか。どんな選挙制度でも、比較少数の党派が、比較多数の党派を抑えて政権を取ると言うことはありえない。そんな制度があれば、それは非民主的な制度として否定されるはずです。また、選挙で棄権した人は、権利を放棄した人であり、棄権が多いから政権を取ったものがインチキだと言うのは間違いである。

　選挙制度について、深い議論をするつもりはないが、一言言わせて欲しかったので、邪魔かもしれないが、書かせてもらいました。