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戦争法案、強行採決の構え。 数か月後に 「マスコミを使って」 国民に定着、といういつもの手段。 SEALDs 【7/15・7/16・7/17 戦争法案強行採決に反対する国会前緊急抗議行動】 18時30分から
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2015.07.14 リュウマの独り言
どうも 『強行採決濃厚』との 判断らしい。 何度も 何度も 騙されてきた国民が また同じように騙されるようだ。 消費税の時も そうだった。 そのうち 「国民に定着した」のだそうだ。 テレビのインタビューでも 私のように 『創設時に瑕疵があれば、 それは認められない。』などというのは 極めて少数意見である。 多分この法案も 一年もたてば 「国民に定着」と言い出すだろう。
SEALDs @SEALDsの画像を中心に
日本人の国民性 (一人一人はともかく) から見て、 国会で通ってしまうと 『法は守るべきだ』というように 考える人が多い。 まさに 『悪法も法なり』と思い込むようである。 「悪法」や「違憲」の法は 早急に是正すべきであって、 「法」として 守ることが優先されるべきではない。 と原則論を言っても、(国民性の) その危険性が高いから なんとしても 阻止する、 そういう行動をする SEALDs を支持する。
今日の国会論戦で 「集団的自衛権」を 火事にたとえて質問していた議員がいた。 「先生の家が 火事になって、 隣の家の方に手伝ってもらっても、 隣の家事には瀬奈政は手伝わないで済ますのか。」 そんな趣旨だった。
小火(ぼや)ならともかく、 火事になったら素人の手におえるものではない。 真っ先に「消防」に電話し、 その到着を祈ることしかできない場合の方が多い。 この議員は 『火事』の経験がないのだろう。 そんな中途半端なことでは済まない。 安倍総理レベルの「たとえ」ではないか。 『アメリカ艦船』に 「日本人の母娘」が乗っていて、その艦船を攻撃されても、 日本は手助けできないのか、と 『パネル』で訴えていたが、 こんな馬鹿げたたとえを その矛盾さえ指摘できずに それを前提として 議論できるわけがない。
アメリカ軍の艦船には 「自国民」も戦時中は乗せない。 そんな艦船に 「日本の婦女子」が乗っていたとするなら、 彼らは 『米軍のスパイ』として 任務を遂行した帰りであろう。 そういうのは「日本人の命と財産」の例として 適当ではない。 ましてや、 その米軍艦船を『ミサイル攻撃』する場合は アメリカとの戦争が前提となっている。この中に 逃げ込まれた段階で 一般には 外交的に 犯人の引き渡しを要求する。 -- 米艦隊が その船内に隠すほどの 相手国にとって重大な犯罪を犯した犯人なのだから。-- 引き渡しに応じなければ、 それで開戦はありうるのかもしれない。安倍総理のように 簡単に戦争に打って出る国は少ない。
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